1: 咲夢さん、こちらに。
投稿者:
将
◆GNfDB.9c1s
2022/02/27 23:52:10(sxVpmLcF)
こんばんは、咲夢さん。
このところ一時期の猛暑が収まって、すごしやすくて助かってます。(今日は暑かったけど・・・)
今日は何の日、第四十四弾です。
7月20日は
月面着陸の日
ビリヤードの日
ハンバーガーの日
Tシャツの日
だそうです。
緒形拳、間寛平、松坂慶子、はなわ などの誕生日でもあるみたいです。
義父&母編(笑)
一足先に出国審査を通過した涼香は、咲夢と将がいるであろう方向に向かって手を振る。
「あれそうよね・・・」
そうこうしているうちに、啓輔が出国審査を通過して追いつく。
「涼香お待たせ。。二人まだ見えるのか?」
振り返るが、出国審査へ向かう他の乗客の陰に隠れてしまい、二人を視認することはできない。
「多少名残惜しいが、涼香の言う通り将君に任せれば大丈夫。今日もしっかりしてたし、涙見せると思ったけど。。」
「そうですね。。(男の人って鈍感なのよね。。かなり無理してたの、気が付いてないのかしら。)行きましょうか。」
と、搭乗券に記載されている、出発ゲートに向かう義父と母。
この時、ゲートの向こう側では先ほどの場所で、将に頭を抱かれながら、咲夢さんがハンカチで涙を拭っていたのだが、義父と母には知る由もない。
本編です。
『大丈夫、気が付いてないよ。(きっと。)』
デッキに出ると、どの飛行機でしょうか?と聞いてくる咲夢さん。
『うーん、どれだろう??A〇Aだから、青い線が入った飛行機だけど、見える範囲でも数機あるし・・・』
屋内カフェテリアがあり、ちょうどいい具合に、駐機スペース側に面している席が空いている。
『咲夢、そこのカフェで座って待とうよ。』
咲夢さんをエスコートして、カフェテリアに入り、空いていた席に座る二人。
室内には、飛行機への搭乗を知らせるアナウンスが流れている。(イメですからってことで(笑))
飲み物を買ってきた将は、咲夢さんの前に置き、自分も飲み物を置いてから隣に座り直す。
無言で、滑走路の方を見つめている二人の耳に
【A〇A123便、〇〇行の用意が整いました。ご搭乗のお客様〇〇番ゲートにお越しください。】
とのアナウンスが聞こえてくる。
支店名かぁ。何がいいですかね?可愛い名前・・・思い浮かばない(汗)
22/07/20 22:04
(88T48dEv)
将さん、こんばんは、お疲れさまです。
すみませんが今日はもう休みます。
22/07/21 19:20
(YIGrIZYL)
咲夢さんこんばんは。
今頃夢の中ですかね。
将抱き枕、役に立ってればいいのですが。
22/07/21 22:15
(PW1sPKD9)
将さん、こんにちは、お疲れさまです。
昨夜は本編レス出来ずすみませんでした。
待ち時間の疲れが残っていて早々に横になりました。
お陰さまでよく眠れて疲れも抜けた感じがします。
月に兎、影?がそう見えたようですが住んでいたら宇宙うさぎですよね。笑
本編です。
兄さまと共にカフェテリアに入ると空いているスペースへと座る。
兄さまはすぐさま飲み物を買ってきてくれると隣に座る。
アナウンスに耳を傾けると父さまとママさまの搭乗する便のお知らせが聞こえてくる。
「将さん、あの飛行機ですよ。
咲夢たちの事、見えるでしょうか?」
買ってきてくれた飲み物に目は行かず窓の外の飛行機を注視している。
父さまとママさま編。笑
飛行機に乗り込むと窓の外を見るママさま。
『涼香、そんなに見ても見つけること出来ないよ。』
『えぇ、解ってます。でももしかしたら……。』
『見えたら嬉しいな。』
南区、北区、東区、西区が無難ですかね。
○○ケ丘が町名かなぁ?笑
22/07/22 13:00
(4tHofiIf)
咲夢さん、こんばんは。
疲れ取れましたか。それは良かった^^
今日は何の日、第四十五弾です。
7月22日は
下駄の日
著作権制度の日
ナッツの日
円周率近似値の日
だそうです。
本編です。
しばらく、飛行機を眺めていると咲夢さんが、ママさまたちから私たちの事見えるでしょうかと。
『どうだろう??姿見えなくても、ここにいるの分かってくれてると思うよ。』
そういうと、カウンターテーブルの下で咲夢さんの手を、恋人握りで握る将。
またしばらく無言で、飛行機を眺めている二人。
将が握った手に力を入れ握ると、咲夢さんも力を入れ握り返してくれる。
【A〇A123便、〇〇行出発の時間となります。良い旅となりますことを、職員一同祈っております。 】
そうアナウンスが流れたと思うと、数刻後一機の飛行機が車に引っ張られて、方向転換を始める。
『咲夢、ほら出発・・・』
と言おうとした時に、テーブルの下の咲夢さんの手が、今まで以上に力を入れ握ってくる。
それに吃驚した将は、横に顔を向けると、咲夢さんの頬に一筋の涙が流れている。
義父と母を乗せた飛行機は、タクシーウェイを通り、離陸位置に位置したと思うと、速度を上げ走り出し、やがて浮き上がる。
義父&母編(笑)
機内に機長のアナウンスが、間もなく出発と告げると同時に、シートベルト着用のサインが出る。
シートベルトをした母は
「啓輔さん・・・」
と言って、義父の手を取る。
「大丈夫だよ。。」
そう言うと、母の手を握り返す義父。
席の前方では、CAが緊急時の救命胴衣や酸素マスクの着用方法を説明しており、前の席の背もたれに設置されているディスプレイや前方のディスプレイでも同じ説明が流れている。
CAが席に着いたと思うと、暫くしてエンジン音が大きくなり加速し始める機体。
機体のスピードが上がり始めた瞬間、握っていた手に力を込める母。
「涼香、大丈夫だから。。」
そう言うと、握られた手を握り返す義父。
暫くして、フワッとした感覚と共に、エンジン音以外の騒音が無くなり、また暫くしてシートベルトサインが消える。
機内にホッとした雰囲気が流れ、機長が安定飛行に入ったことと、到着地の天気をアナウンスする。
22/07/22 21:40
(lRbU50UN)
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