イメプレ

その身体を縄で縛られていく間に、沙織の表情は快楽に蕩けた物は少し違う、
なにかに酔ったような表情へと変わっていき、椅子に移動させられ、
完全に身動きが取れなくなったにもかかわらず、小さくその身体を捩るように動かして、
その様子を見ていた由加さんが・・・

「・・・縄酔いしてるのね・・・気持ちいいでしょ？
縛られて少し苦しいのに、大好きな人に抱きしめられてる様な感覚で・・・。
私もね、初めてこの身体縛られた時から、そんな感覚があって、その感覚が忘れられなくて自縛までするようになったの。
まだ他人を縛るのは上手じゃないけど、そんなふうに縄酔いしてくれたの貴女が二人目・・・」

沙織の側に片膝を立ててしゃがむようにして、所々縛った縄の位置を直すようにし、
そして、指の甲で沙織の頬や、乳房を撫でるようにした後、誠の顔をじっと見つめ、

「・・・おねがいがあります・・・。
全ての穴を使ってもらって構いません、その代わり女性を一人ここに呼んで、貴方との行為を見てもらってもいいでしょうか？」

片膝を立てた体制から正座し、頭を深く床に付く位に下げて、女性を一人と・・・。

そう言われ少し困ったようにして沙織の方を見て、目でどうしようかと・・・
答えに困っていると、由加さんは少しだけ頭をあげて、

「私の事を知っていてくれるくらいなら、その子のことも知っているかもしれません。
その子はあるアイドルグループに居た子で、スキャンダルを捏ち上げられて、そのグループを去った子です・・・」

そこまで聞いて、数年前あるアイドルグループであった運営側と数人のアイドルが絡んだスキャンダル報道を思い出した。
その報道では、地道に努力し実力と人気を得始めた子に妬みを感じた子が、
何人かが運営側に取り入って、スキャンダルを捏ち上げてグループだけではなく業界から追い出したというもの・・・。
その後グループ自体が消滅して、結局運営に取り入ってスキャンダルを捏ち上げた人間も業界から追放されたと言うような・・・。

もし予想が当たっているなら、そのこともしてみたい・・・
沙織なら許してくれそうだけど・・・そんな事を考えながら、
縄酔いし、身体をくねらせる沙織の表情を見つめるようにし・・・。

(すみませんもう一人女性を登場させていいですか？
その女性の背景由加さんのセリフと、的との回想？で書いておきましたが・・・。
由加さんを慕い、由加さんに取っては妹のようなパートナー的な存在として考えてます。
駄目なら駄目と言ってもらって構いませんので)

縄で縛られる感覚に酔いしれたような表情を見せる私を見て、縄の位置を整えながら…話しかけられて…

「縄…酔い？はぃ…気持ちいいです…
由加さんが言う通り、少し苦しいのにその感覚がたまらないっていうか…気持ちいいです
これが…由加さんが自縛してる理由…なんですね…」

私の側に片膝立ちでしゃがみ、頬や胸を撫でる由加さんにピクッピクッと身体を震わせながら答えます
そんな私の反応を見てから、誠君を見つめて
『もう一人呼んでいいか？』と正座して、頭を深く下げて懇願するような由加さん

誠君は困ったように私を見て目で確認するように…
私も、誠君をじっと見つめたまま、ゆっくりと首を立てに動かします

誠君の答えを聞く前に、そのもう一人の女性の事を説明し始める由加さん
元アイドルみたいで、誠君もそのアイドルグループを知ってるみたいで…
その元アイドルの娘も来れば恐らく…見てるだけで済むはずもなく…
そんな誠君の考えを理解して頷きます

【せっかくの旅行だし…いつもできない事楽しんで…♪仲居さんの由加さんだけじゃなく…元アイドルの娘も来るなら…その娘も味わっちゃうよね？♪
仲居さんに元アイドル…２人の身体も楽しんで経験人数増やして…雄としての自信をいっぱい身に着けてね…♪♪】


(大丈夫ですよ♪
仲居さんに元アイドル…２人も同時に経験する体験なんて普通ならできないから♪
元アイドルと元グラビアモデルの身体を並べて食べ比べ…ですね♪）

うっとりした表情を浮かべ、少しだらしなく開いた口の端から涎が糸を引く様に垂れる沙織・・・。
困ったように見つめていると、ゆっくり首を縦に動かして、もう一人女性をここに呼ぶことを了承してくれたようで、
その首の動きを見た後、由加さんのに視線を変えて、

「・・・わかりました、どうぞ呼んで下さい・・・。
その代わり、何が起きても・・・それでも良いんですね？」

もう一人の女性を呼ぶことを了承した後、念を押すように話して・・・。
由加さんは「ありがとうございます」と床に額をつけるように下げた後、すっと立ち上がりそのまま・・・

「・・・では連れてきますので、少しだけ待っていて下さい・・・」

と言い残して、自縛裸体のまま急ぎ足で部屋を出ていき・・・。

由加さんが部屋を出ていった後、沙織の側に片膝立ちになって、
その縄の通し方や結び方を感心するように見ながら、
由加さんがしていたように指の甲で、沙織の肌を撫でるように・・・。

触れるか触れないかの様に肌に指の甲を滑らせると、
うっとりしながらもビクンビクンと体を震わせ、
いつもより何杯も敏感に感じている様子が伝わってきて・・・

「沙織、いつもより敏感に感じてるよね・・・？
こんなに敏感に感じているなら、乳首イキも出来るかもしれないね」

始めの頃に比べれば、沙織の身体はかなり敏感に感じるようになっている。
それでもまだ乳首でイッたことはなく、この状態ならと後ろに回りこむ様にして、
ツンと尖った乳首を始めは優しく、撫でるように揉み徐々に揉む力を強くして、
摘み上げたり、少し強く捻るようにしたりし・・・。

(ありがとうございます。
もう一人と言った理由、その子とというのもありますが、
少し強めに縛られた沙織の身体が、鬱血しないように見ていてもらうためもあります。
2人だと行為に集中して、忘れることもありえますので。
イメとは言え、ちょっとだけ現実的にw)

誠君が由加さんにもう一人を呼ぶことに同意すると同時に『何が起きても』と念を押すように話すと
由加さんは『ありがとうございます』とお礼を言うと立ち上がり自縛裸姿で部屋を出ていきます

由加さんが出ると私の側に来て、縄の結び方や通し方を確認するような誠君
そして…由加さんと同じように指の甲で、肌を滑るようにギリギリのタッチで撫でられて…

「んぅ…♪はぁっ♪誠君…それ…あぁぁ♪」

うっとりしながら、ビクンビクンと震わせ敏感に感じている様子を伝えちゃいます

「はぁ…んっ…♪うん…縛られて…いつもより…興奮してる…かもぉ…♪
あっ♪んふぅぅ…♪乳首…イキ？」

誠君の言葉に、蕩け顔で答えてると…
私の後ろに回り込み…固く膨らんだ乳首を優しく撫でるように…
私がピクピク反応しだすと、クニクニと揉んだり…少し強く捻るように刺激し始めて乳首イキを覚えさせようと…

「んふぅぅ…♪そんな…乳首ばっかり…あっ♪あぁ♪
凄く乳首ジンジンしてきてるぅ…♪んぁぁ♪
いつもより乳首…感じちゃう…」

縛られて乳首のみを刺激されて…
身動きできない状態で強調された乳首をイジメられると、甘い声を漏らして身体をモゾモゾとくねらせながら悶えちゃいます♪
縄に縛られた姿で身を捩り悶える姿は、いつもより卑猥で色っぽく見えちゃいます

(おはようございます
そんな理由だったんですね、ありがとうございます♪
てっきり私に惨めな思いをさせるために、元グラビアモデルと元アイドルとのセックスを楽しむと思ってました（笑））

もしかしたらという思いを込めて、固く膨らんだ左右の乳首だけを弄ぶ様に・・・。
甘く切なそうな声を漏らし、縛られた身体を捩るように動かし、息を荒くしていて・・・。
そのまま乳首責めを続けていると、部屋の入口の方から、

「失礼します」

と、由加さんの声がし、続けて少し小さなこえで「失礼します」と少し可愛らしい声が聞こえて、
沙織に乳首イキさせることはできず、まだまだ開発する余地があるを感じながら、
部屋入り口の襖が開くのをじっと見て・・・。
襖が開くと、女性を呼びに行ったときのままの由加さんと、由加さん後ろに隠れるように女性が・・・。
部屋の中に入り、襖をしめるために両膝を床につく様にして両膝を床に付く由加さん。
そのとなりに、一切衣服を身に着けず、本当に全裸で・・・。

その顔には確かに見覚えが会った。
丸顔な可愛らしさの中に綺麗さを感じさせて、どこか落ち着きがある雰囲気で・・・。
155cm前後と身長はそれほど大きい方ではないものの、GかHカップでお色気担当的な感じだった。
瀬戸ひなた・・・そんな名前だったはず・・・。

「・・・瀬戸ひなた・・・・さん・・・」

思い出した名前を口し、その女性を見ると、
小さく、「はい」と返事をして・・・。

沙織や由加さんも胸は大きい方だけど、瀬戸さんの胸は2人よりさらに大きくて、
乳輪がぷっくりと膨らみ、その先に少し大きめな乳首が・・・。
それがまたいやらしさを感じさせられて・・・思わずゴクリと息を飲んでしまう。

「沙織、俺夢見てるわじゃないよな？」

思わずそんな事を沙織に聞いて・・・。

(こんにちわの時間になってしまいた。

始めは由加さんと、次は2人と代わる代わる、
最後は沙織とも・・・4Pになるかもw)