イメプレ
1:スーツアクターの憂鬱
投稿者:
ユウリ
◆6ZDaSFYPE.
2023/11/06 15:50:22(kJwRr4f8)
香織さんの指示に従い、ストリップ紛いのポージングを次々に行っている私・・・。
その顔・身体は段々と上気し、息遣いも段々と荒くなってきている。
ユウリ
「ハアハア・・・ハア・・・ハア・・・」
(ここまで・・・するの・・・このポージングちょっと・・)
香織さん
「駄目よ、そんな苦しそうな表情してたら・・笑顔笑顔・・・」
ユウリ
「は、はい・・・」
私は言われる通りだと思い、ニッコリとしてみる・・・。
苦し紛れの笑顔は、何だか悶えているようも見えていた。
省吾さん
「ピンクねえさん・・・今日のところはこれくらいでいいんじゃないの。
沖田さん汗かいて息もあがってきてるみたいだし」
香織さん
「・・・あら、私ったらつい熱が入っちゃって・・・最後に閉脚倒立から開脚して
開脚のまま少し耐えていられるかしら。脚はそっちの磔台に靠れさせてもいいわよ」
と言ってX字架を指さす香織。
ユウリ
「はい、わかりました・・」
そう言い、倒立して開脚・・・その足を磔台に靠れさせる。
その匂い立つように蒸れた股間が、レオタード越しに晒される。
第三者からは、何かのAV撮影にしか見えないだろう・・・。
それでも、必死に試験に合格したい・・・それだけが心の支え・・・。
香織さん
「沖田さん、はい、いいわよ。ありがとうお疲れ様。
動きにぎこちなさが目立つけど、うちでレッスン続ければそれも克服できるはず。
合格よ」
ユウリ
「や、やったあ・・・ありがとうございます・・・
省吾さん・・・ありがとうございます・・・私頑張ります・・・」
23/11/23 11:49
(aO5io9Le)
香織の
「~合格よ。」という言葉を、磔台の前の床に突っ伏して息を整えながら聞いた沖田さん。
沖田さん
「や、やったあ・・・ありがとうございます・・・省吾さん・・・ありがとうございます・・・私頑張ります・・・」
省吾
「お礼なんて。。俺が何かしたわけでもないし、沖田さんが頑張った結果。もしかしたらこれからの方が辛いかもしれないけど、頑張って。。いつの日か活躍してる姿見られること、楽しみにしてる。」
床に手をつき息を整えている、沖田さんの背中をポンポンと軽く叩き
省吾
「しかし、ピンクねえさんも容赦ないな・・・凄い汗だよ沖田さん。息もすごく上がっちゃってるし。」
香織
「本当にごめんね、沖田さん。熱入りすぎちゃったみたい。でも、うちのレッスンもっと厳しいかもしれないわよ・・・疲れてるとこ悪いんだけど、このスタジオ時間貸しでしょ。必要以上の経費かけたくないからすぐ引き払いたいんだわ。」
省吾
「ピンクねえさんは、この状態のまま沖田さんに帰れって言うの?そこのシャワー位使わせてあげなよ。」
香織
「駄目よ。女のシャワーは長いし、その後の支度も長いんだから。一時間くらいは余計にかかっちゃうでしょ。それにもうビルの掃除も終わってるだろうし、ちょっと他の仕事もあるのよ。悪いけどそこまで付き合ってられないわ。」
省吾
「でも・・・」
香織
「そうねえ、流石に汗だくで電車乗れないわね・・・そうだ事務所からちょっと行ったところにホテルがあるから、そこでシャワーしなさいな。何なら少し休んでってもいいし。ねっ沖田さん。」
省吾
「ピンクねえさん・・・そのホテルって・・・」
23/11/23 22:18
(1LBrbmgj)
省吾さん
「お礼なんて・・・俺が何かしたわけでもないし、沖田さんが頑張った結果。
もしかしたらこれからの方が辛いかもしれないけど、頑張って。
いつの日か活躍してる姿見られること、楽しみにしてる」
床に手をつき息を整えている、私の背中をポンポンと軽く叩き励ましてくれた。
でも、土方さんのところにお世話になると、省吾さんには逢えないのかな?・・・
そんな事を考えていると・・・。
省吾さん
「しかし、ピンクねえさんも容赦ないな・・・凄い汗だよ沖田さん。息もすごく上がっちゃってるし」
香織さん
「本当にごめんね、沖田さん。熱入りすぎちゃったみたい。でも、うちのレッスンもっと厳しいかもしれないわよ・・・
疲れてるとこ悪いんだけど、このスタジオ時間貸しでしょ。必要以上の経費かけたくないからすぐ引き払いたいんだわ」
省吾さん
「ピンクねえさんは、この状態のまま沖田さんに帰れって言うの?そこのシャワー位使わせてあげなよ」
香織さん
「駄目よ。女のシャワーは長いし、その後の支度も長いんだから。一時間くらいは余計にかかっちゃうでしょ。
それにもうビルの掃除も終わってるだろうし、ちょっと他の仕事もあるのよ。悪いけどそこまで付き合ってられないわ」
省吾さん
「でも・・・」
ユウリ
「えっと・・・大丈夫です・・・この上に羽織れば・・・」
香織さん
「そうねえ、流石に汗だくで電車乗れないわね・・・そうだ事務所から
ちょっと行ったところにホテルがあるから、そこでシャワーしなさいな。
何なら少し休んでってもいいし。ねっ沖田さん。」
省吾さん
「ピンクねえさん・・・そのホテルって・・・」
ユウリ
「はい、そうさせて頂きます」
私は省吾さんの反応がおかしいとは思ったが、もうレッスンが始まっている
そう感じ、汗だくのレオタードに来る時に着て来たベストとミニスカートを履く。
汗で薄っすらアンダーヘアーが透けちゃいそう・・・。
薄いピンクのレオタードはサポーターを着けると言う基本をまだ知らなかったのだ。
私はそんな事より、省吾さんにもう逢えないんじゃ無いかとばかりを気にしていた。
いつの日か活躍している自分を見てくれているだけじゃイヤ・・・。
そこには省吾さんが居て欲しいの・・・。
そんな事ばかり考えて、スタジオを出た・・・。
23/11/24 04:53
(wQwxnjEV)
香織が
「そうねえ、流石に汗だくで電車乗れないわね・・・そうだ事務所からちょっと行ったところにホテルがあるから、そこでシャワーしなさいな。何なら少し休んでってもいいし。ねっ沖田さん。」
と言うと
沖田さん
「はい、そうさせて頂きます」
と汗びっしょりのレオタードの上から、ここまで着て来たベストとミニスカートを着て、「お待たせしました」と。
香織
「終わった?じゃあ行きましょうか。」
会計をして士方ACプロダクションの方へ歩みを進める。外に出る沖田さんの姿を受付の人が後期の目で見ている。
士方ACプロダクションの近くまで来て
香織
「沖田さん、今日はありがとう。明日中に契約書作っておくから、明後日以降サインしに来てくれるかな。一応書類出来たら連絡するから・・・実際のレッスンはそれからね。期待してるわよ。」
省吾の方に向き
「しょうちゃん、沖田さんをホテルの前まで案内してあげて。場所はもちろん分かるわよね。」
省吾
「わからないこともないけど・・・沖田さん吃驚すると思うよ。」
香織
「じゃあよろしくね。。」そう言うとビルに入っていく香織
省吾
「じゃあ、行こうか。こっちね。」
そう声をかけると、先導するように歩き出す。
省吾
「本当に頑張ったね。おめでとう。そうだ後でお祝いさせてよ。・・・さあ、着いたここなんだけど・・・」
目の前には、一軒の所謂ラブホテル。
オフィス街のはずれにあるため、建物に派手さはないが、壁に掲示してある料金表、休憩〇円・宿泊〇円という文字がそれを物語っている。
23/11/24 21:32
(Ljqqargt)
私は結局、汗びっしょりのレオタードの上から、ここまで着て来た
ベストとミニスカートを着てここを出る事に・・・。
ユウリ
「お待たせしました」
香織さん
「終わった?じゃあ行きましょうか」
会計をして士方ACプロダクションの方へ歩みを進める。
外に出る私の姿を受付の人が好奇の目で見ている気がした。
士方ACプロダクションの近くまで来て・・・
香織さん
「沖田さん、今日はありがとう。明日中に契約書作っておくから
明後日以降サインしに来てくれるかな。一応書類出来たら連絡するから・・・
実際のレッスンはそれからね。期待してるわよ」
省吾の方に向き
「しょうちゃん、沖田さんをホテルの前まで案内してあげて。場所はもちろん分かるわよね。」
省吾さん
「わからないこともないけど・・・沖田さん吃驚すると思うよ。」
香織さん
「じゃあよろしくね・・・」
そう言うとビルに入っていく香織さん。
省吾さん
「じゃあ、行こうか。こっちね・・・」
そう声を掛けられ、先導されて歩き出す。
省吾さん
「本当に頑張ったね。おめでとう。そうだ後でお祝いさせてよ。
・・・さあ、着いたここなんだけど・・・」
目の前には、一軒の所謂ラブホテル。
オフィス街のはずれにあるため、建物に派手さはないが
壁に掲示してある料金表、休憩〇円・宿泊〇円という文字
がそれを物語っている。
いくら私だって、このホテルが普通のホテルだとは思わない・・・。
ずっと省吾さんが、変な対応していた事に合点が入った。
だけど、さっきのスタジオだって私をかばってくれた・・・。
それに、今の言い方だと私一人で行けって事なの?・・・。
一気に不安になってきた・・・私は思わず俯いて省吾さんの袖口を
掴んでいた。
きっと、省吾さんなら一緒に居たって大丈夫なんだと・・・。
しかし、傍目には女性をナンパしている様にしか見えなかっただろう。
それでも、私は勇気を振り絞って答える。
ユウリ
「省吾さん・・・一緒に居て下さい・・・すぐに着替えますから・・・」
23/11/25 04:10
(BPn91P4V)
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