イメプレ
1:スーツアクターの憂鬱
投稿者:
ユウリ
◆6ZDaSFYPE.
2023/11/06 15:50:22(kJwRr4f8)
駅の待ち合わせ場所に行くと、そこには沖田さんが。
省吾
「待たせちゃったね、ごめん。」
沖田さん
「い、いえ・・私も今来たところですよ・・・今日はお誘い頂きありがとうございます。」
と笑顔を向けてくる。
省吾
「そう・・・?ならよかったけど・・・」
そう返しながら
省吾
「今日はボア付きのミニにストッキング穿いてるんだね。これなら寒いなんてことないだろうから、少し遅くなっても大丈夫かな?」
沖田さんの服装を見ながらそう言ってから、
省吾
「そうだ、行くのここなんかどうかな?個室居酒屋みたいなんだけど、写真で見た限りおしゃれっぽいし、食べ物も美味しそうなんだけど、個室だとやっぱり嫌かな?」
そう言いながら、先程自宅で保存したページを、スマホに表示させて沖田さんに見せながら、その店の方向にゆっくりと歩き始める。
23/11/30 22:02
(qizvxuEp)
駅の待ち合わせ場所で待っていると・・・。
省吾さん
「待たせちゃったね、ごめん」
ユウリ
「い、いえ・・私も今来たところですよ・・・今日はお誘い頂きありがとうございます」
と笑顔を向けた・・・。
省吾さん
「そう・・・?ならよかったけど・・・」
省吾さん
「今日はボア付きのミニにストッキング穿いてるんだね。
これなら寒いなんてことないだろうから、少し遅くなっても大丈夫かな?」
私の服装を見ながらそう言った。
(良かった・・・寒そうなんて思われなくて・・・)
省吾さん
「そうだ、行くのここなんかどうかな?個室居酒屋みたいなんだけど、写真で見た限りおしゃれっぽいし
食べ物も美味しそうなんだけど、個室だとやっぱり嫌かな?」
そう言いながら、保存したページを、スマホに表示させて私に見せながら、その店の方向にゆっくりと歩き始める。
私は、“少し遅くなっても”と言う言葉に少し恥ずかしさを感じていた。
明後日には、土方ACに行く様になれば省吾さんとの時間も制限される・・・。
せめて、これからもお付き合いしたい・・・。
そんな気持ちが既に芽生えていたのだから仕方がない・・・。
ユウリ
「はい、私は・・・大丈夫です・・・」
23/12/02 05:02
(YAy0iUj3)
歩きながら保存したページを見せると
沖田さん
「はい、私は・・・大丈夫です・・・」
と、賛意を示してくれる沖田さん。
省吾
「ほんとに?よかった・・・反対されたらどうしようかと思ってたんだ。それにそんなに親しいわけじゃないのに、個室居酒屋なんか誘って危険視されて嫌われたらどうしようって・・・」
少し歩き居酒屋に着くと店内は盛況のようで、かなりの部屋が埋まっており
店員
「一番奥の少し狭めのお部屋しか空いていないのですが。」
省吾
「そこで大丈夫です。」
一応沖田さんの方を見て、同意を取るそぶりながら、沖田さんが答える前に店員に答える省吾。
店員
「ご案内いたします。」
店員に先導されて厨房へ行く通路を通り過ぎ、二三部屋目の一番奥まっら部屋に案内され、部屋の前で店員が扉を開ける。
店員
「こちらでございます。ご注文やご用事がある場合は、中のボタンを押してください。係りの者がまいります。ではごゆっくり。」
そう言うと、中に入った二人の背後で扉が閉められる。
省吾
「こりゃあ、思ったより狭いな・・・まあしょうがないか。沖田さん上がって。」
その室内は、掘りごたつ式のテーブルの一辺が壁に押し付けられ靴を脱ぐ場所は二人立っているのがやっと。客は並んで座る形式のようである。
省吾
「完全に二人用の部屋だから開いてたってことか。まあ、いいや注文しよう。とりあえずは飲み物・・・沖田さん何飲む?俺は中生で・・・」
飲み物メニューを沖田さんに渡して、食べ物のメニューを代わりに開く。
23/12/02 18:46
(u02VlqsT)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿