イメプレ
1:(無題)
投稿者:
祐子
◆e1U4wGLAX6
2018/09/02 13:29:00(xPICzr2M)
(ど、どうしてこんなに感じるの…?ベランダで裸にされているのに…こ、これも霊の仕業?)
ずつと心の奥底に埋もれさせていた自らの性癖が起因になっているなどとは思わず、こんな恥ずかしいことをさせた「嶽間沢猛」のせいだと考えたのは当然でした。
人一倍他人の目を気にしていた自分が、恥ずかしい目にあいながら感じるはずはないと思っていたからです。
《も、もうこんなことは…やめさせてください…》
「嶽間沢猛」に操られて乳房を揉み指先で乳首を摘まんだ訳ではないのに、まるで操られているかのように摘まんだ乳首をクイクイと引っ張っていたのです…これまでに感じたことのない刺激にのみ込まれ、自らそうしていることも分からなくなっていました。
《ひっ…も、もうやめて…お願い…》
真の答えを教えてやる…と「嶽間沢猛」は右手を股間へと伸ばすよう声をかけてきます…
(ま、また操られる…)
そう思った時、乳首を摘まんでいた右手がお腹を撫でるよう滑り降りていきます…秘めた性癖を身体が開放しようとしたのかもしれません…でもその自覚は祐子にはありませんでした…身体の欲求を操られていると頭で思い込もうとしていたのでした。
「はぁぁっ…槌」
操られた右手が股間に滑り込み敏感な部分に触れると、乳首を摘まんた時には我慢した声が漏れ出てしまいます…乳首を摘まんだ時とは比べようのない刺激でした。
《や、やめ…あぁっ…あっっ…だ、だめっ…そ、そんなにしたら…あぁっ…》
祐子本人は操られていると決めつけて「嶽間沢猛」に指を止めて欲しいと懇願します…頭では理解できない身体の反応に指が止めらなくなっていただけなのに…
18/09/03 23:24
(BLiFncOW)
(ん…いい眺めだ…。意思とは裏腹に感じてしまう身体を恨むような戸惑いの表情…。何度見ても飽きる事はない…。)
ベランダで霊に操られ意思とは関係なく全裸に剥かれた貴女
羞恥を感じながら…無情を感じながらも、その状況に身体が勝手に昂っている身体の変化を霊に教えられる
《あえて言うまでもないだろう…?
その身体が…真実を答えている…。》
指示する以上の行動を見れば、心が身体の快楽に惹き込まれているのがわかる
『乳首を摘まんでみろ』と言った以上に、摘まんだ指先は乳首を伸ばすように引っ張っている
既に淫欲に溺れたかのように自らの身体を貪る姿
(操られていると思っての行動…。いや…操られていると思えば自らの欲望に正直になれるといったところか…。その心境は利用する価値はありそうだな…。)
《どうだ…?身体の変化を確認した心境は…。》
乳房を揉み、乳首を捻っていた掌は霊の言葉に従って肌を滑りながら下がっていく
指定された場所。股間に辿り着くと既に潤んだ割れ目の感覚に、一瞬戸惑うように身体が震えた
一度は離れようと躊躇った指先も霊の指示に従うためか…欲望に押し流された為か…再び滑りを求めるかのように割れ目の中に沈み混んでいく
(何一つ操ってはいないと言うのに…眠っていた欲望が目覚めたか…。しかし操られていると思っている切ない表情は堪らないな…。)
《得体の知れない存在に操られる事が恨めしいか…?それとも…辱しめられて昂る自分自身が恨めしいか…?
どちらにしても…お前は既に俺の手の中にある…逃れる事など考えても無駄な事だ…。》
諭すように語りかける間も股間にあてられた指先は割れ目の中で蠢き、膝をガクガクと震わせながら忙しく蠢く指先
その動きに呼応するかのように響き渡る淫らに湿った音
《操られて…辱しめられて…いい声も出てきたじゃないか…。次はお前の口を操ってやろうか…それとも自分の意思で言ってみるか…?
『オマンコが…気持ちいい』って言葉にするんだ。
ただ言うだけでは楽しめないだろう…。
下の道路を見てみろ…少し離れた所に若い男が歩いているだろう?
あの男…まもなく真下まで歩いてくる…。そこで電話が鳴って立ち止まるだろう…。
その時…あの♂を見つめながら言葉にするんだ…。》
18/09/04 11:31
(9pLX8jdT)
憑依した「嶽間沢猛」が身体を自在に操ることができるだけでなく、祐子の思考や感覚までを読み取ることができ、それを利用して さも操っているかのような口振りに祐子は翻弄されていました。
快楽を求め貪りたいという衝動が、意思とは別のところで膨れあがり、ベランダでの全裸オナニーは激しいものになっていました…
乳首を摘まんでいた指は、引っ張るだけでなく乳首が潰れ痛みを感じるほど強く潰し、股間に滑り込ませた指は、愛液を溢れさす割れ目に挿入され卑猥な音が自分の耳にも届くほどかき回してしまっていたのです…
「あ、お願いっ…も、もう…や、やめてっ…んんっっ…ああぁっ…」
もう立っていられないほどでしたが、それでも手は止まりません…快楽の高みへ高みへと追い上げていくように…
祐子が絶頂の寸前まで自らを追い上げていた時、「嶽間沢猛」はマンションの下を歩いてくる一人の男性に感情を口に出してみろと言います…できないなら口を操ってやろうか?と…
(そ、そんなこと…い、いえるはずが…)
快楽にのみ込まれていた祐子の中に僅かに残っていた理性が、それを無理だと判断します…
18/09/04 12:30
(L2V4G0h3)
操られているという諦めがそうさせるのか霊の言う事に抗う素振りは見えなくなっていた
それでも僅かに残る理性が良くも悪くも嶽間沢の望む方へと貴女を導いていく
(その指の動きは…自らの意思だと気づいていないようだな…。まぁそれはそれで好都合というやつか…。)
激しく蠢く指先の動き。膝を震わせて時折跳ねるように全身が震えるまでに欲望を貪る姿
恥ずかしさからなのかキッチリ閉じられていた脚は次第に隙間が生まれ、自ら股を開き、貪りやすくしているように見える
僅かに耳に届いていた卑猥な水音は、元々静かな住宅街に響く喧騒が一瞬静まると、辺りに響き渡る程に遠慮を失っている
割れ目から溢れ出した愛液が太ももの内側を伝い幾筋もの淫らな証を刻み込んでいる
《もう少しだ…少しずつ近づいてくる男がお前の目にも映っているだろう…?
もう少しで窓の下で立ち止まる…胸のポケットの中の電話が鳴り始めるからな…。
その時だ…男を見つめながら…わかってるな?》
まるで未来が見えるかのような言葉
確かに嶽間沢には近い未来の姿が見える
あの山中で命を失い、その場所に縛りつけられながら辺りをさまよう内に、いつの間にか身についた能力
貴女に憑依する事すら以前から見えていた事…
そんな不思議な能力を誇示する事で、貴女の諦めを助長させようと企んでいた
《ほら…もうすぐだ…近づいてる男が…目の前で立ち止まる…。男を見つめながら…左右の手は動かしたまま…いいな…?シッカリと言うんだぞ…。
言わないのなら…快楽に浸る甘く熱い吐息を盛大に漏れさせてやるからな…。》
18/09/04 19:07
(9pLX8jdT)
マンションの2階から見下ろす道路を男性が徐々に近づいてきます…祐子の部屋の真下に差し掛かった時、「嶽間沢猛」の言葉通りに胸ポケツトの携帯が鳴ったのでした。
どうしてそんなことが予め分かるのか…憑依した人間の身体を操るだけならまだしも、先のことまで見えるという力まで持っているということでしょうか…底知れぬ「嶽間沢猛」の力を見せつけられたようでした。
それほどの力の持ち主に対してどんな抗う方法があるのか想像さえできません…例えその方法があったとしても身体を操られてしまえば それは何の役にもたたないと同じことでした。
「嶽間沢猛」に逆らっても無駄…祐子の中でそんな想いが強く刻み込まれた瞬間でした。
そんな祐子を「嶽間沢猛」は恥ずかしい言葉を口にするよう急かします…もしそれを拒んでも無理矢理にでも口にさせられるのは彼の力を持ってすれば簡単なことでした…なにより彼に操られ口から出た声が男性にも聞こえるほどの大声だとしら…そのほうが祐子には耐えられないことです。
もう彼の言うとおりにするしかありませんでした…
「ぉ…ぉまんこ…き、気持ち…いい…」
なんと恥ずかしい言葉を口にしてしまったのでしょう…ベランダでの全裸オナニーに上気した顔がさらに赤くなるのを感じます…
でも、顔が真っ赤になるほど恥ずかしい言葉でしたが、それを口にした途端、気をやってしまいます…何かが一気に絶頂に押し上げたような感覚でした…
身体をビクンビクンと震わせ気をやった祐子でしたが、まど操られているのか、指が止まりません…
「あぁっっ…き、気持ちいいっ…ま、また…イっちゃうっ…うううっ…はぁっつ…」
18/09/05 02:15
(APO8Fs.K)
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