イメプレ
1:(無題)
投稿者:
祐子
◆e1U4wGLAX6
2018/09/02 13:29:00(xPICzr2M)
恐怖に襲われ怯えているのが手にとるようにわかる
それでも抗えないと観念したかのようにベランダに一歩踏み出した貴女を見つめ、待ちわびた至福の時を楽しむかのように笑いが込み上げる
≪ふっ…はっはっは…。≫
不気味に響き渡る霊の声。羞恥と不安と恐怖に脅かされた複雑な胸中が貴女の脳を痺れさせる
科学的にも憑依など解明されてはおらず、既に思考がパニックに陥った貴女は言葉で抗いながらも、その行動は私の命令に従順になったかのように思えた…が…
≪逆らうつもりなら…それでも構わない…。お前ができないと言うのなら…俺が脱がせてやるだけだしな…。
それともお前の声と口を操って淫らな言葉を大声で叫んでもらおうか…。≫
声すら操られる。そう覚った貴女は逃げ道を全て塞がれたような絶望を感じながら背中に腕を回していく
ホックが外され、押さえつけられていた豊かな膨らみがブラを押し戻す
スルリと肩から滑り落ちるストラップ
力無く風に漂うように舞い落ちるブラが羞恥への誘いを現実のものだと意識に刻み込んでいく
≪いい胸だ…もう何度も見せてもらったが…こうして不特定多数に晒すのは…この上ない悦びだ…。≫
普通なら有り得ない。普通なら隠すはずの姿を隠す力は入らない
最後の一枚を残して佇むベランダ
いつ誰に見つかるかもしれない状況が、恐怖とは別の感情が貴女を追い込んでいく
≪さて…あと一枚だな…。最後の一枚を脱いでしまうんだ…。≫
先程までの欲望や感情を剥き出しにしたような昂る声色ではなく、低く落ち着いた冷たい声色が貴女の脳内に響き渡る
【やはり文面でおわかりになりますか?】
18/09/02 18:05
(DIyDx4kp)
ブラを外すと露になってしまう乳房…隠そうと試みましたが、すぐにそれも無駄だと悟りました。
祐子に憑依した「嶽間沢猛」は身体を自由に操ることができるだけでなく、祐子の考えなども筒抜けになってしまうようで、隠そうと思っただけで先程まで動いていた手も指先さえも動かなくなってしまいます。
恥ずかしさに目を閉じようとすることさえできず、向かいのマンションの明かりや行き交う人から目を離せなくされていました…祐子にできるのは「嶽間沢猛」の命令に従うか、誰にも気づかれないよう祈ることだけでした。
「嶽間沢猛」はそんな祐子の感情を読み取り楽しくて仕方ないようで、残された最後の一枚…ショーツまで脱ぐように迫ります…ここで逆らえばどうなるのか…もう何も考えられず命令に従い自らの手でショーツを脱いだのでした…
(やっぱりそうでしたか…2度ほど声をかけさせてもらったのですが、ごらんになってなかったようで…
あのあと3日ほど入院(軽い胃炎でしたが…)しまして…途中になりすいませんでした)
18/09/02 18:21
(xPICzr2M)
乳房も露に隠すことも許されず、更には全裸になれとの命令にも素直に従ってしまう貴女を身体が存在するのなら身震いしながらとでも言うべき心境で見つめる
《そうだ…言う通りにできるじゃないか…。》
全裸でベランダに佇む貴女の姿を見つめながら、思い描いていた悦楽を噛み締める
《そんな所で全裸だ…いつ誰に見つかるかもわからない状況に置かれた女の不安な表情が…堪らないな…。》
憑依した時から、一週間かけて自在に操れるようになった私
その心の内までも全て読み取れる今、その心の奥底に眠る淫らな感情すら認識できた
(しかし本人は気づいていない…。気づいていないものは無いのと同じ。だが…確実にお前にも淫らな欲望が心の底に眠っている…。)
心の中まで透かし見れる私にとって、これ程までに楽しい事はない。運良く憑依できた事にも悦びを抑えきれないでいた
《どうだ…恥ずかしくて仕方ないか…?しかし身体は正直だな…。胸を見てみろ…。普段より確実に…。そこまで言えば何を言おうとしているのかわかるだろう…?》
憑依してから初めて見るほどの乳首の隆起
固く尖って存在を誇示するような突起を見逃すはずなどなかった
《ベランダで全裸だ…そんな状況にも身体は正直に反応する…か…。
はっはっはっ…これは滑稽だ…。ベランダで乳首を尖らせているとはな…。
よし…触らせてやろう…。乳房を揉みながら…乳首を摘まんでみろ…。無理なら…俺がそうさせてやってもいいが…。》
【夜中のお声掛けに一度は気づき、翌日あちらのスレに伺ったのですが…お会いできませんでした…。
もう体調はよろしいのですか?
元気になられたのでしたら良かったです。】
18/09/02 18:43
(DIyDx4kp)
どうして自分がベランダで全裸になっているのか、身体を隠そうにもできないことが今でも信じられない気持ちでした。
こんな恥ずかしいことをさせているのが、憑依した霊の仕業だと誰が信じてくれるでしょうか…
(そ、そんなことあるはずが…)
呆然とする祐子の頭の中で響く声に狼狽えます…ベランダで全裸になっているという恥ずかしい状況で身体が信じられない反応を示したのです…自分でも驚くほど乳首がぷっくりと膨れているのです…
何故そんな反応を示すのか自分でもわかりませんでした。
子供の頃から人より発育がよく、クラスの男の子たちにからかわれたことがあります…それ以来、人目を気にして身体のラインが分からない服を選んで着たり、水泳の時間は背を丸め胸の膨らみを目立たないように気をつけてきました。
外出も必要な時以外は極力控えてきましたが、結婚し子供が小学生になったことで学校行事で出掛ける機会も増え、そこで同席した父兄の眼にも気づかないふりをしてきましたが、子供の頃とは違い、恥ずかしさの中にちょっとした高揚感を感じていました。
そんな秘められ、本人すら自覚がない想いが、こんな身体の反応をさせていることなど気づくはずもありません…
そんな秘められた想いを憑依した「嶽間沢猛」に知らされているとは…
《そんな…で、でき…》
「嶽間沢猛」は、祐子に乳房を揉みながら乳首を摘まむように命令します…《できない…》と言いかけた祐子でしたが、それが無駄だとわかり頷いたのでした。
(んっっ…あっっ…)
声にこそ出すのを我慢しましたが、膨らんだ乳首を摘まんだ瞬間、身体に電気が走ったようでした…
(そうでしたか…また来られない日もあるかと思いますが、お付きあいください)
18/09/02 19:22
(xPICzr2M)
自分でも気づいていなかった性癖。
性癖と呼べるほどには膨らんでいないのかもしれない。それは心の奥底に眠っている自覚していない欲望なのだから無理もない。
そんな深層心理であっても憑依し、全てを操れるまでに浸透した私が知るにはあまりにも容易い事だった。
(ふんっ…自分でも気づいていなかった心の内を自分の身体に教えられるのだから狼狽えるのも無理はない…。しかし…それは紛れもない事実だ…。)
≪有り得ないか…?意識的に隠してきた身体を晒して欲情するなんて…信じられないか…?≫
憑依した僅かな期間だけでなく、過去の記憶すら覗き見たような言葉を投げ掛ける
心の内を読み取るように更に不気味な霊の声が脳内に響き渡る
≪こんなにいい身体をしているんだ…誰だって視線を奪われるだろう…。その視線に嫌悪を感じていたんじゃないのか?
見られないように…興味を持たれないように…隠してきたんじゃないのか…?
ところが今はどうだ…。
有り得ない状況だと言うのに身体は見事に反応している。≫
命令通りにベランダで全裸になって乳房を揉みながら乳首を摘まむ姿の貴女の心にに霊の言葉が深く染み込んでいく
(俺は命令をしただけだ…。身体を操ったりはしていない…。それにお前は気づいていないのか…?
今は自らの意思で感じている事に…。)
≪どうだ…?有り得ない行為が堪らないか…?
逃れたくても逃れられない羞恥を味わう気分はどうだ…?
頭と身体は別物だと言う事がわかっただろう…?
片方で拒絶すればする程…片方では求めてしまう…。
人間など…そんなもんだ…。
教えてやろう…。そのまま右手を滑り落として…股間まで運ぶんだ…。そこにお前の真の答えがあるだろ…。
ほら…右手をこうやって…。≫
まるで今まで通りに身体を操っているような言葉を浴びせるものの、操らずとも自らの意思で行動するだろうと考えた私は、言葉を浴びせるだけにとどめた
思い描いたようにならなければ、その時は操ってやればいいと余裕に構えて…
【こんばんは。
今日は忙しくて書き込みが遅くなり申し訳ありません。
のんびりと続けて頂けたら幸いです。】
18/09/03 21:19
(59sE.VFn)
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