イメプレ
1:(無題)
投稿者:
祐子
◆e1U4wGLAX6
2018/09/02 13:29:00(xPICzr2M)
キャンプ場の近くの山中で彷徨い続け何年が経ったのだろう
この世から切り離される時まで女を見つけては犯しまくってきた事に悦楽を覚えていた
肉体は失おうとも、その念だけが私をこの世に意識だけをとどめ、女を求め彷徨い続けていたある日、憑きやすそうな肉体の女が現れた
≪ひひっ…こりゃいい獲物が来たな…。いとも簡単に潜り込めちまった…。≫
友達と面白半分で心霊スポットで肝試しに興じる貴女の身体に取り憑き、縛りつけられていた土地から抜け出す事に成功した私
≪さて…取り憑いて一週間か…そろそろこの身体の扱い方にも慣れてきたしな…。
たっぷりと辱しめて…恥ずかしがる姿を楽しませてもらおうか…。≫
肉体を蝕むように憑依したレイプ魔の私は、その意思を無視するように肉体をコントロールして、羞恥を与えながら辱しめる最高の悦楽を求めていた
憑依しながらも、その肉体を外部から客観的に眺める術も会得し、命令通りに動く身体を…恥ずかしがる表情すら楽しむ事もできるようになっている
辺りはすっかり闇に包まれ、窓辺にはカーテンの隙間から一筋の光が漏れだしている
窓の外にはいくつもの窓に明かりが灯り、そこには意思を持った人々が存在する事を示している
≪さあて…始めるか…。≫
耳鳴りの正体がついに動き出す…
≪窓辺だ…窓辺に立て…。カーテンを開けて…窓に向かって立て…。≫
耳鳴りのような呻きにも聞こえる言葉が繰り返し貴女の脳内で響き渡る…
18/09/02 14:46
(3tZj5Qae)
(レスありがとうございます。
すごくしっかりとした文面で、私なんかでは役不足ではないかと心配になります…)
耳の奥でずっと鳴り続けていた音が、はっきりとした男の声にかわり、頭の中で私に話しかけてきます…
声の主は自らを嶽間沢猛と名乗り、今霊となってさまよっていたことと生前自分が犯してきた悪行を自慢話のように語りはじめました。
あのキャンプから帰ってから私の体調の悪さが霊に憑依されたことによるものだとわかったのです。
「はじめるって…い、いったいなにを…」
自分の身に何が起きているのかを理解できずにいると頭の中で《窓辺に立て…》と命じられます…
「な、なにを言ってるんですか?ど、どうしてそんなことを…」
18/09/02 15:11
(xPICzr2M)
耳鳴りとしか捉えられていなかった私の声
それが今、呻きとなって言葉となって初めて貴女の意識に語り掛けた
(戸惑いか…?それとも恐怖か…?)
初めて言葉として認識できた耳鳴りに怯えるような表情を浮かべる貴女を不適な笑みを浮かべて眺めている私
(俺が全てを見ている事などお前にはわからないんだよな…。この一週間、全部見させてもらったよ…。お前の全てをな…。)
突如として声が聞こえ、それが命令だと認識した貴女は得体の知れない恐怖と闘うような驚愕の表情を浮かべて震えていた
《何を言っている…?そんな事…どうでもいいだろう…。お前は俺の思うがままに動けばいいんだ…。
早くするんだ…窓辺に…窓辺に立て…。》
意識の中に直接的に語りかける声の主を探しだそうと部屋の真ん中に座り込み、辺りをキョロキョロと見回す貴女の姿を滑稽に思いながらも、更にハッキリと力強い声が貴女の意識の中に響き始める
《窓辺へ…窓辺へ歩け…窓だ…窓に向かって立て…。閉じているカーテンを全て開いて…。窓に向かって立て…。》
繰り返し呪文のように響き渡る霊からの言葉
鳴り止むどころか更にその音量が増していくかのように響き続ける
(この一週間、俺一人で楽しませてもらったお前の身体を…今からタップリと辱しめてやる…。俺一人で楽しむにはもったいない程のいい身体をしているしな…。
命令を従えないのなら…まぁ…お前には背く術など無いと言うことを教えてやろう…。)
声に怯え、恐怖に襲われる貴女の身体を操るように不思議な力が働く
部屋の真ん中に座り込んでいた貴女の足が勝手に動き出すと、その場で立ち上がり身体は窓の方を向いている。
《逆らおうとしても無駄な事だ…ほら…立たせてやったから…。》
突然聞こえ始めた言葉に怯えながら、無意識に立ち上がった事に更に恐怖に震える表情を浮かべているのが見える
《窓だ…窓辺に行け…そのまま足を踏み出して…窓に…窓に向かうんだ…。》
【お返事ありがとうございます。
僕の文章などたいしたものではありません。楽しんで頂けると嬉しいのですが…。
祐子さんは何歳位の設定をお考えですか?】
18/09/02 15:34
(DIyDx4kp)
頭の中で響く男の声…窓辺に立てと何度も繰り返されます。
《ど、どうしてそんなことをしなければいけないの?》
何度も繰り返される言葉に耳を押さえ頭をふりながら答えます。
すると部屋の真ん中に座っている自分の身体が勝手に動き上がっていました。
いったいこれは どういうことなのでしょう…訳の分からない恐怖が襲いかかってきているようでした。
《ま、まさか…こ、これって…あ、あなたの…》
自分の意思とは無関係に動き出した身体…それが憑依した霊の仕業かと不安に思い問いただすも返事はなく、その代わりに足が勝手に踏み出し窓辺に向かっていたのです…
(小学生の子供がいるということで30半ばと考えています。
あのお名前なんですけど…なんて読んだら?)
18/09/02 15:49
(xPICzr2M)
≪耳など塞いだところで…何の意味も無い…。≫
(人間ってヤツはこれだから困る…。聞こえるのは耳からだとは限らない…。)
耳を塞ぎ響き渡る声から逃れようとしている様が、肉体を失った私には滑稽に見える
頭を振りながら必死に逃れようとする貴女を意思を無視して立ち上がらせる私
(ようやく気づいたようだが…お前に取り憑いた時点で、もう逃れる事など無理なんだよ…。)
不意に立ち上がった事に驚き、その力の主を霊だと気づいたのだろう。それを問い掛けてきた言葉には一切答えないまま、初めの一歩だけを前に踏み出させた
≪そうだ…お前は俺の命令に従って動くしかないんだ…。そのまま前に歩け…そのまま歩いて…窓辺に立て…窓…窓だ…窓…窓…。≫
繰り返される言葉
得体の知れない恐怖と闘いながら、それに抗う術を見つけられる訳でもない貴女
指示に従い一歩ずつゆっくりとした歩みを続け窓辺に立つ姿は、恐怖に怯え顔色は蒼白。足はガクガクと震え、その震動が身体中に伝わるかのようにブルブルと震えて見えた
(さぁ…お楽しみの始まりだ…お前の…その美味そうな身体を…たっぷりと辱しめてやるよ…。)
≪そうだ…言われた通りにできたじゃないか…。目の前のカーテン…閉まったままのカーテンを…左右に大きく開け…。≫
【ありがとうございます。年齢の件、了解しました。
僕の名前は『がくまざわ たける』言います。】
18/09/02 16:09
(DIyDx4kp)
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