イメプレ
1:動き出した二人の時間<2>
投稿者:
鈴香
◆NZJg9s3.DU
2018/07/17 20:45:59(Crx2scHw)
<黒い足首までの長いネグリジェで、胸元とか縁が白いレースのノースリーブ。
勿論下着はつけてませんでしたが笑>
「恭も何か断ってもんね・・・」
同棲はいいが、結婚の許可を得ていないことを聞くと
貴方が父親に何かを断っていたことも聞こえていたので、
両家の条件が合わなかったと思っている。
貴方が断っていたのは仕送りの話だが、知らない鈴香はしょんぼりとして。
「そういえば恭は鈴のパパにすっごく敬語だよね」
気を取り直し、少し揶揄う様に貴方の頬をつつきながら。
安永家にはいない女の子だということもあり、
貴方の両親は実の娘の様に鈴香を可愛がり、
むしろ鈴香が貴方の話していた様な敬語で話したら嘆くだろう。
19/01/06 20:04
(nifYw8dO)
《やっぱり下着は着けてないパターンだね(笑)鈴が選ぶネグリジェなら黒が基調でも可愛らしいんだろうな。食べちゃいたくなる位に。》
電話を切ると何となく沈んだように見える鈴香。それはいつもの勘違いから。
『敬語なのは仕方がないよ。やっぱり鈴を返せって言われるのを断るからには真剣だし、昔みたいな軽口だったら信用を得られないから。』
今まで鈴香が見付からず心配をしていた父親との会話は全て敬語だった。それは当然と言えば当然。ただ鈴香は知らない事実だった。
『そうそう、断ったのは鈴の餌代ですから。鈴はリスの食事位しか食べないから1ヶ月に百円で足りるから要りませんってね。』
からかわれたのも手伝い、でも何を断っていたかを伝えたかったので。
『鈴のパパは二人で生活が出来るか心配して仕送りをって言ったから断ったんだよ。まず一緒に住んで大丈夫なら結婚も許してくれるって。だから早く鈴が元気にならないとね。』
腰を両手で掴むと鈴香を持ち上げクルクル回りながら結婚の話を伝えた。
19/01/06 20:39
(UKFyDEvF)
<お嬢様ぽいカンジのネグリジェだから、可愛いって思ってもらえるかも。
防寒要素や冬要素0だけど笑>
「鈴もっといっぱい食べるもんっ。リスさんぐらいって思ってたら恭破産しちゃうんだから」
そうやって言い返した瞬間、ふわりと身体を持ち上げられる。
「きゃっ♪」
鈴香が幼い頃みたいな顔になり、歓喜の声を上げる。
結婚することを前提とした同棲だと聞いて、機嫌もよくなっていた。
「恭、鈴落ちちゃうよぉ。きゃっ!」
落ちちゃうそう言いながらもはしゃいでいると
本当にバランスを崩し、貴方の方へ倒れこむ。
ちょうど貴方の顔の上に、鈴香の小ぶりの胸が重なる。
19/01/06 21:11
(nifYw8dO)
《ちゃんと部屋は温かくしているかな?裸にネグリジェなんだから、裾を一気に捲り上げたら、、、》
『リスさんから何になるかなぁ?セバスチャン位だったら餌代だからね。』
身体はまだまだ軽い。間違いなく太らせないと、そう思いながらも軽々リフトしてクルクル回す。
『まだまだ破産するまでには遠いなぁ、こんな軽いんじゃなぁ。』
喜び笑顔で回りながらふざけた鈴香がバランスを崩して倒れ込んで胸が顔を覆ってしまっても落とす事なく足は宙に浮いたままの鈴香。
『この、おっぱいはちょうど良い大きさで揉んだりキスするには良いんだけど。お尻も素敵かな?』
鈴香の胸に顔を埋めてパフパフしながら片手でお尻を支えて擦った。
19/01/06 21:44
(UKFyDEvF)
<一気にまくり上げられたら、全部見えちゃう///>
「恭のエッチ///」
胸元を貴方の顔で、小さなお尻も片手で撫でられて
恥ずかしそうにしている。
昔も抱き上げてくれた。
体調を崩した時、泣いていた時、嬉しいことがあった時。
でもこんな風に触られたことはなかった。
外はもう暗い。
高層階だからか、帰って来て色々と忙しかったからか、
カーテンは閉まっていない。
照明で明るく照らされた二人の姿は見えてしまうかも。
「だめだよぉ///」
鈴香自身が暴れたせいか、貴方が顔を埋めたせいか、
洋服とブラの紐が肩から落ちる。
19/01/06 22:18
(nifYw8dO)
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