イメプレ
1:動き出した二人の時間<2>
投稿者:
鈴香
◆NZJg9s3.DU
2018/07/17 20:45:59(Crx2scHw)
<ただいまです。
では手の平でもぐもぐして、おねむになったらポッケに戻るということで笑>
書類を記入する際も、自分の腕を振り解かず、
傍に寄り添ってくれる貴方。
「うん、お家でお勉強するね」
店員がいなくなると、貴方の目を見て約束する鈴香。
耳打ちするために貴方が近寄ってくれたので、
ちょっと弾みがつけばキスをしそうな距離。
「今日、お家にもって帰れる?もう終わる?」
書類を書きにくいかと思い、腕を離して
セバスチャンを両腕で抱きしめる。
18/10/10 20:11
(K9rh/iQZ)
《お帰りなさい。鈴香ったら本当に小動物になったみたい(笑)それも可愛いからいっかぁ。》
『もう、少ししたら受け取れるよ。画面に保護フィルムを貼って貰ってるから。あとケースだけど今日は仮に買ったからね。』
鈴香が元気ならケースを他の店で探そうと考えていたが思ったより体力を消耗させている様子なので、スマホを受け取ったら食事に行く予定に変更した。
『ちゃんとしたスマホのケースは鈴が元気になったらディズニーランドかシーに行って買おう。今日はご飯を食べて早く帰って鈴のパパに電話をしよう。』
セバスチャンをギュッと両手で抱いている鈴香の頭を撫でながら提案した。
18/10/10 21:54
(ldnjg8KW)
<恭平さんの小動物になれたら、可愛がってもらえそう>
「うん」
少し硬い表情で頷く。
これからレストランに行く。
きっと食事は美味しいだろう。
貴方と外食も絶対に楽しい。
それが個室だろうと、外ではぴったちとくっつくことは出来ない。
お互いによく食事のマナーについて躾けられている家だった故、
当然のことだとわかっている。
「恭・・・パフェ明日のブランチじゃダメ?」
寝起きから楽しみにしていた、いや夢の中から楽しみにしていたのに
と不思議そうな顔をする。
「あのね・・・何処かで買って帰って、お家でくっついてご飯食べたいの・
だめ?」
不思議そうに思った貴方の腕を引っ張り耳元で
貴方にだけ聞こえる声で鈴香の甘い声で囁く。
18/10/10 22:14
(K9rh/iQZ)
《大事に可愛がるのは間違いないけど、小さな鈴香はイタズラをいっぱいしそうだからなぁ(笑)少なくとも頭に飛び乗ったりシャツの中に潜り込んだりしそうな?》
間もなく渡される、そんな頃になって鈴香がパフェは明日のブランチに行きたいと言い出して。
『疲れたのかな?それとも新しいスマホで早くパパに電話で色々と話したいのかな?』
きっとその両方だろう、じゃなければ夢にまで見ていたパフェを簡単に諦める鈴香ではないし。
『わかった、じゃあ今夜はパフェじゃなくケーキ屋さんでプリンだけ買って帰ろうね。スパゲッティーは俺がちゃちゃっとカルボナーラを作る。コーンスープはあるしサラダも野菜なら直ぐに用意出来るし。』
やはり既製品を買うより鈴香にはしっかり食べさせたかった。
『それで良いかな?』
18/10/10 23:45
(R2ZsO5m1)
<で、でもお菓子くれたらすぐに寝ちゃうから
大人しくなるよ?笑>
「うん。それでいいよ」
本当は貴方にぎゅっと抱き着きたかったが、
セバスチャンをただ抱きしめる。
「恭は嫌じゃない?ご飯作るの面倒じゃない?」
自分が家に帰りたいと言ったことで貴方に迷惑がかかるのでは
それを心配そうにしている。
貴方に話しかける為に顔を上げた鈴香。
男性店員が鈴香の顔が愛らしいことに気づき、
思わず顔を赤らめる。
18/10/11 20:01
(HNgnsFk9)
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