イメプレ
1:動き出した二人の時間<2>
投稿者:
鈴香
◆NZJg9s3.DU
2018/07/17 20:45:59(Crx2scHw)
<今日と明日はお休みなので、
衣替えしたり、アイス買いに行ったりする予定です笑>
「うんっ!」
鍵をしっかり玄関から持って、貴方が出たのを見ると
、まだ慣れない貴方の家の扉を施錠する。
「エレベーター呼んでくる!」
ぱたぱたと駆けていき、エレベータのボタンを押し、
貴方のためにエレベーターを呼ぶ。
その姿ははしゃぐ子犬のよう。
「恭」
ポケットもなくバッグを持っていない鈴香は鍵を貴方に返し、
そして貴方の手を握る。
18/10/07 12:24
(EjZnLVjf)
《こんばんは。衣替えは済みましたか?冬物を出しながらアイスを買いに行くの矛盾してるけど昨日、今日と確かにアイス日和(笑)》
施錠して走ってエレベーターを呼びに行く姿は可愛らしく買い物が楽しみで仕方ない様子。エレベーターを待ちながら鍵を受け取りポケットへ。
『スマホ良いのがあると良いね。色違いのお揃いが良いかな?ショップでゆっくり見ようね。』
エレベーターでは手を繋ぐ。そのまま駐車場に。リモコンでロックを解除すると助手席のドアを開けて鈴香を乗せてから運転席へ。
『ベルトは締めたね?はい、忘れ物。怒ってたから謝らないと。』
笑いながら鈴香にセバスチャンを手渡した。連れて来なかったら途中で思いだし「セバスチャン忘れちゃった」そう言い出すのは必定なパターン。
18/10/07 18:20
(db9AOWGT)
<アイスを買いに行くことと、お昼寝しか成功しませんでした涙>
車に乗せてもらうと、すぐに目に入るのはうさぎのぬいぐるみ。
セバスチャンの表情も心なしか、寂しそうに鈴香には見える。
「セバスチャン・・・ごめんね」
しょんぼりした様子で鈴香も謝り、ぎゅっと抱きしめる。
「恭ありがとう。セバスお家に置いたままだと、可哀想だったよね」
貴方がセバスを持って来たのは、何もそんなメルヘンな理由ではなかった。
まだ不安定なところがある鈴香。
泣き出した鈴香を宥めるのは貴方が最適。
それでも車を運転する以上、セバスチャンがいれば、
貴方が車を停めるまでの間も頼りになるだろう。
「恭、夕焼け綺麗!」
道路に出ると街路樹を夕焼けが彩っているのが見える。
18/10/07 18:43
(EjZnLVjf)
《うーん、正しい言い方をすると、アイスを買いに行った。暑さに疲れて帰宅して。アイスが先?お昼寝が先?いずれにしても寝ちゃった。結果として寝過ぎて衣替えは明日に先送り(笑)》
しっかりセバスチャンを抱き締めて謝ると前を向いて外を眺めている鈴香。
『綺麗な夕焼けだね。明日もきっと良い天気になるんじゃないかな?明るい昼間も良いけど夕方の夕焼けとか、真っ暗な夜空に輝く星も良いね。』
しっかり運転しながら鈴香との会話に幸せが戻った事を噛み締める。これから車に乗る時には必ず鈴香がいるんだと。
『スマホを買う時にはセバスチャンの意見も聞いた方が良いかもね。』
縫いぐるみで遊ぶ鈴香をチラッと横目で確かめながらショップに向けて車を進めた。
18/10/07 19:16
(db9AOWGT)
<あ、当てられている・・・笑
でも新発売のアイスだったんで、ある意味季節もの?笑>
「お星さま!恭のお部屋からもお星さまってみれる?」
貴方の高層階の部屋。
そう言えばまだ窓から外の景色を見ようとしたことはなかった、
そんなことを思いながら。
「セバスにお願いするなら、恭のもうさちゃん柄とかになっちゃうかもよ?」
セバスの手を上下させながら楽しそう。
18/10/07 19:37
(EjZnLVjf)
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