イメプレ
1:動き出した二人の時間<2>
投稿者:
鈴香
◆NZJg9s3.DU
2018/07/17 20:45:59(Crx2scHw)
《こんばんは&お帰りなさい。体調は大丈夫かな?うーん、暑いのは困るけど鈴香さんに引っ付かれるなら仕方がないよ(笑)》
抱き付かれると受け止め鼻の頭にチュッとキスしてから。
『鈴は冷たいのは苦手だもんね。俺はアイスティーを入れて欲しいな。お風呂上がりとかは冷たいのが飲みたいしね。』
だんだんクッキーが焼けて良い匂いがリビングに広がる。まったりとした時間が流れる。
『アイスティーはストレートに少し加糖?そうすればミルクやレモンを後から入れられるし。』
そんな話をしている内にケトルから蒸気が上がり始める。
18/08/02 22:46
(dKZSMzd/)
<仕事でおそくなりました。ごめんなさい>
「そうだね、鈴もお風呂上りだけは冷たいのがいい」
コンロからケトルを下ろして、茶葉に注いでいく。
「鈴がお風呂上りに冷えちゃったら、
恭にくっついて温かくしてくれる?」
穏やかな顔で笑う鈴香。
昔と比べれば、流石に少しは大きくなった。
でも長い髪も、貴方にだけ見せる笑顔も変わらない。
18/08/06 00:04
(f6/98yM3)
《こんにちは。日曜日まで仕事なのは大変ですね。シフトがあるお仕事かな?でも忙しくてレス出来ないなら良かったです。体調を崩しやすい暑い日が続いてますからね。》
慎重にケトルを取ると紅茶にお湯を注ぎキッチンからリビングに良い匂いが漂う。
『そうだね。鈴が体調を崩したら困るから暖めてあげるから安心して。』
こんな風に話をしていると互いの学生時代を思い出してしまう。変わったのは子供だった鈴香が大人の女の子になった位だろうか。
『紅茶が入る頃にはクッキー第1弾が焼き上がるのかな?久々だから早く食べたいなぁ。』
良い匂いは紅茶だけでなく、オーブンの中にあるクッキーからもしていた。
18/08/06 11:43
(dBLp0.Ex)
<暑かったり寒かったり疲れちゃいます>
「恭、もう飲む?」
アイスティーを氷と共にグラスに入れて、
エプロン姿のまま振り返る。
マグカップにはしっかり鈴香用の温かい紅茶。
「んーと・・・んーと・・・あと10分っ」
慣れないオーブンの画面を見ながら貴方に報告。
またやることがなくなった鈴香はマグを持ったまま
ソファーに戻る。
18/08/07 21:02
(koTHW8S0)
《こんばんは。気温の上がり下がり、気圧の上がり下がりは疲れますよね。関東は再び台風が接近中です。》
『貰おうかな。仕事の方も部下に渡せば完了な感じだから。』
鈴香は自分用に温かい紅茶をマグカップに分けて入れてあり、一緒に氷を入れたグラスに出来上がったばかりのアイスティーも注いでいて。
『クッキーは後10分で出来上がるんだ。楽しみだなぁ、早く食べたい。』
二人でソファーに並んで座るとティータイム。エプロン姿の鈴香は誰が見ても幼妻に見えるだろう。
『そのエプロン似合ってるよ。間違いなく若奥さんに見えるよ。』
18/08/07 21:34
(WbNuyvNA)
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