イメプレ
1:動き出した二人の時間<2>
投稿者:
鈴香
◆NZJg9s3.DU
2018/07/17 20:45:59(Crx2scHw)
〈当たりでした笑〉
「アイスティー?うん、わかった」
仕事を頼まれた、ひいては貴方の役に立てるとはしゃいだ様子で、エプロンを翻し紅茶を探してる。
どうやら見つからなかったようで、貴方に渡されるとにっこり笑う。
「恭、クッキー出来たらお客さんじゃなくて、恭が一番に食べてくれる?」
やかんにお湯を入れて、火にかけると、
貴方の腰に腕を回して甘い声を出しながら上目遣いで見つめる。
18/07/30 19:10
(DzwrdLW.)
《こんばんは。じゃないかと思った。だって出来れば裸で過ごしたい鈴香さんだからね。》
キョロキョロ辺りを見回して紅茶が見当たらない様子の鈴香に。
『はい、ピッチャーに作って冷蔵庫に入れれば夜とか喉が渇いたら飲めるから多めに作ってね。』
お湯を沸かし始めると甘えた様子で抱き付いて何を言い出すかと思ったらクッキーの事で。
『もちろんだよ。離れていた間に腕を上げたか下げたか確かめなきゃ。』
笑いながら鈴香の頭をポフポフした。
18/07/30 21:22
(P2PaqhlG)
<ただいまです。
薄着の方がくつろげるんですもん笑>
「むーそんなにいうならあげないもん」
貴方の胸を小さな手でぽかぽかと叩き、
頬を膨らます。
そして貴方から離れて、セバスチャンを抱きかかえ、
ソファーに腰掛ける。
まだ頬は膨らんでいるが、その割には不機嫌でないことなど
長い付き合いの貴方にはお見通し。
18/07/31 20:59
(HdSaBVyD)
《こんにちは。暑くて倒れそうだから、涼みに(鈴見に)イメへ逃げ込んで来たよ。
確かに出来るだけ薄着だと寛げるかも。ただ男はあそこがブラブラするからさぁ(笑)》
腕試し的な事を言うと鈴香は怒ったみたいに、頬っぺたをプクッと膨らませポカポカ優しく叩く。
『嘘だよぅ、鈴が作るクッキーは世界で1番美味しいの知ってるし。』
ソファーでセバスチャンを抱え頬っぺを膨らます鈴香に寄ると両手のひらで顔を挟むと、鈴香の口から空気が漏れて、プーッと音が出た。
18/08/01 15:02
(0T4R1S0z)
〈鈴香はいつも甘えん坊で、恭平さんにべったりだから
くっつかれて暑いかもです笑〉
「すずのほっぺ潰れてぺったんこになっちゃうよ?」
むくれていたのも何処へやら。
抱きつきながら、小首を傾げて見つめる。
二人以外誰もがいない平和な昼盛り。
「恭もアイスティーがいいの?」
寒がりの鈴香は自分は温かいままのものを飲もうと思って尋ねる。
18/08/02 21:41
(HS.nx3J2)
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