台の上で、大きな黒い犬に全身を舐め責めされ、すすり泣くような甘い喘ぎ声を漏らし続け、全身を蛇のように妖しくくねらせるあゆむ。「犬達に犯され、泣きながら感じてしまうメスの姿を見物したり、全身を巨大な蛇に巻付かれ、締め上げられ、その大きなな蛇の頭で肉穴を貫かれ、絶望的な被虐に狂う姿を眺めるのもワクワクするな」「ルビー お前に嬲られるこのメスの狂態も素晴らしいだろうな」台の上でくねるあゆむを眺めながら、アールは、ゴクリと唾を呑み込んだ。「ふふふ そうね。どんな魔族や魔物と絡んでも楽しめそうね」直接頭の中に聞こえてくるような二人の会話に、あゆむの意識はおぞましさを感じ、身震いするが、子宮のの奥から、突き上げるように湧き上がり、全身を疼かせる理解出来ない期待感に戦きながらも、二匹の犬達の大きな舌の動きに身を委ね、時折、誘うように体を押し付けていた。((嫌ぁ 酷いぃ もう止めてぇ お願いだから もう許してぇ))意識の中では拒否しながらも、全身から込上げる性悦と、更に深い淫悦を求める体の疼きに翻弄され、抑えようとしても抑え切れないもどかしさが、その切ない喘ぎ声となり、抗し切れない疼きとなってあゆむの全身をくねらせていた。その姿は、見ている二人の理性を溶かせ、本能的持っている加虐心を煽り、燃え上がらせる。「ねえ アール 楽しい見世物はこの先何度でも楽しめるわ」「だから、今回、このメスを調達してきた一番の功労者は アールあんたよ。だから最初にこのメスを嬲り、味見し、楽しんで良いのよ」「あっ でもね、後ろの穴は私に残しておいてね」「そうか?分かった。そうさせてもらうか」「そうよ、偶然とは言え、こんな楽しいメスを選んで来たんだもんね」と ルビーが、ちょい悪戯っぽく笑って答えた。「そう 偶然だわな。 はははっ」「でもね、魔族の遺伝子を持っているとは言え、所詮人間族のメスよ」「いきなりはダメよ。ジワジワと嬲り、馴らしてゆくのよ」「分かってる、大丈夫だ」「そうそう、大事な事を忘れてるわよ。ここが何処か、何故連れて来られたのか、何をさせられるのか、の説明もしてやらないとね。もっとも、それが分かった所で、どうする事も出来ないのだけどね」と楽しそうに笑うルビー。「それとね もう一つ。このメス、私の大切な測定器にねかなりのダメージを与えたのね。だからちょいお仕置きしてやるわ」「おいおい 何をするんだ?」「ふふ 安心して、このお仕置きは皆楽しめるお仕置きよ」「・・・ そうか」「そろそろ 始めましょうよ。私待ちきれないわ」「そうだな。たっぷり楽しもうじゃないか」「そうね ふふふ まず、この人間族のメス特有の柔肌を楽しまない?憎たらしい程スベスベなのよね」「そうだな、さわり心地も良いし、吸い付くように馴染んでくるからな」「肉穴も指で確かめてみたいわね。感触だけは、センサーで測れなかったからね。楽しみだわ」「じゃあ アール ゆっくりと覚醒させていって」台の上で白い体をくねらせ、絶え間なく喘ぎ声を漏らしていたあゆむの体に、大きな黒い犬達が、我慢できなくなったのか、大きく勃起させた赤黒い犬根を擦り付けて行く。前足であゆむの体を抑え抱え込み、腰をカクカクと打ち振っている。その大きな犬根の先からは、夥しい先走り液や、薄い精液を垂らしあゆむの全身をヌルヌルにさせ、ヌラヌラと艶めいた輝きを放っていた。犬達の性欲の対象物にされてる事に対するおぞましさと、こみ上げて来る淫悦に朦朧としていたあゆむだったが、その犬達とは違う感触を感じ始めた。
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