喉を突き破ってしまうのではないかというほど、アールは腰を突き出してあゆむの口を愉しみ陵辱した。アールの長大な肉棒が心臓が脈打つような痙攣をする度に、あゆむの細い喉はそれを象ってぼこんっと膨らみ形を歪ませた。窒息してしまいそうなほどの突き上げと快楽に翻弄されたあゆむは、意識を朦朧とさせながらも、喉に直接射精される感覚を味わい、身体をくねらせ、その拍子に締め上げられるシュロ縄の感触にまた、身体を妖艶に揺らめかせる。「ん…ゥうッ……っんんっ…っんんんんっっ!」アールとルビーを悦ばせることを止めない淫魔の末裔であるあゆむは、クリトリスを駆け抜ける強い電撃のような、鋭い快楽に意識を再び浮上させた。意識を取り戻す瞬間も、クリトリスに感じる刺激で身体を跳ね上がらせ、腰を突出し、膣内と腸内にあるルビーの指を溶かしてしまうのではないかというほど、きつく締め付け、熱い粘膜で吸い付く。「ふぅっ…ん、ぅううっ…!(もう、やめて…嫌っ、嫌なのぉっ…ホントに、嫌なのにっ…嫌がってる振りでもないし…酷いことされて、感じてなんか、いないんだからっ…こんなに、無理やりされても、感じてなんか、感じてなんかっ……)」違う違うと、あゆむは首を緩く振ってルビーの言葉に反対しているという意思を向けるが、その反応こそがルビーの言う反抗している振りになってしまっていた。感じてないと断言するあゆむの意思が、だんだんあゆむ自身に言い聞かせるような弱い反抗になっていた。それを物語るように、ルビーが膣内と腸内の指を抜こうとすると、あゆむの両方の襞がぎゅっと絡みつき、離さないと言わんばかりに吸い付いて指の動きを制止する。ルビーの指のちょっとした動きがあゆむにとって大事な刺激になり、それをもっとと求めるように足を大きく広げ、腰をくねらせて自らシュロ縄に締め付けられにいく。「んぅうッ…ンッ…んんンッ、ぅううッ…ふぅっ、んんんぅっ…!(指が中で動くたびに、お腹の奥がズキズキしちゃうッ…締め付けたくないのに、あそこに力が入っちゃうよぉっ…)」あゆむの膣壁と腸壁共に、ルビーの指の動きを止めるどころか、もっと奥へと導くように絡みつき、抱き込もうと吸い付いてくる。その絶妙な心地良さと熱に、ルビーは言葉通り指から射精してしまうのではと思うほど快楽を感じていた。何度も絶頂を迎えたあゆむの膣口からは濃厚な甘い香りを放つ極上の蜜が滴っていた。堪らずルビーは舌を伸ばし、その蜜を掬うと味蕾から脳までが麻痺したような、中毒になってしまいそうな甘く淫靡な味が広がる。蜜をチロチロと、まるで甚振る様に舐められるその感触と、随時乳首とクリトリスを締め付け与えらえる疼痛感、身体に食い込むシュロ縄の擽ったさでトクトクと、また蜜を溢れさせる。「っふ、ぅうっ…!?ンゥウッ…ふぅっ、んンッ、ぅううッ…!(え、嘘っ…また、大きくなってッ…!ぃ、いやあっ…これ以上はダメぇっ…窒息しちゃうぅッ…)」「んぅッ、んっんっんぅぅ…ふぅンッ、んっぅぅうンッ…!(やあっ…二人で、舐めないでぇっ…もぉ、感じたくないのにぃっ…)」ルビーに陵辱されるあゆむの姿を見て、喉に肉棒を入れたままのアールが煽られないわけがなく、加虐心が沸き起こると同時に、一度射精したはずのソレは先ほどよりも逞しさを増していた。アールの舌も加わり、二つの長い舌があゆむの膣口から溢れ出る甘い愛蜜を啜っていた。一口含めばクラりと眩暈が起こりそうな甘さと濃厚さだが、一度その蜜の味を覚えれば病み付きになってしまいそうな中毒性のある蜜だった。蜜を味わう刺激にあゆむの膣口と後孔も、嬉しそうに何かを期待してヒクつき、ルビーの指をきゅんきゅん締め付けて、見てわかるほど入り口をギュッと窄ませる。「ふぐぅうっ!んぐっ!?んぅうッ!…んっんっンんんっ、ふぅうううっ!(うぅぅ…苦しいっ…喉をガンガン叩かれてるっ…息が、出来ないっ…苦しい、よぉ…)」あゆむの蜜を舐めてより一層欲情したアールは、苦しいと震えるあゆむの喉でまた快楽を得ようと突き上げを始める。悲痛なくぐもったあゆむの叫び声は、喉を震わせてアールの肉棒に快楽を与えてしまい、苦悩するあゆむの悩ましげな表情はアールの理性をこれでもかというほど突き崩すスパイスにしかならない。アールの長大な肉棒が更に膨らんでいる最中に、ルビーがあゆむの子宮口を捕え、指先で撫でたり、カリカリと引っ搔くと、あゆむの腹筋と腰、喉や腸壁や膣壁全てが痙攣し、もっともっと、もっと虐めてと懇願するような動きを見せる。身体中を締め上げられ、乳首とクリトリスを締め付けられ、喉を塞がれるという物理的な苦しさと、見知らぬ二人から陵辱されるという精神的な苦しさの中でも、それを凌駕する快楽を覚えてしまったあゆむ。全身を震わせながら、あゆむの舌と膣壁、腸壁は二人を誘うように蠢く
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あゆむの唾液とアール自身の精液にまみれたアールの肉棒はヌラヌラと濡れ光り、そのおぞましい形と大きさを一層際立たせていた。(ぅ 嘘でしょ・・・ これが、この魔界のオスの性器?在りえない・・・入る訳ない・・・こんなモノ入れられたら・・・)あゆむは目の前で上下に脈打つ巨大な淫茎に戦き、思わず身震いしながらも、頬に擦り付けられ、唇をなぞられると、無意識に舌を伸ばし舐めていた。そして、そのゴツゴツと節くれ立った異形の肌触りと舌触りにあゆむは微かに体を震わせ、腰をくねらせた。体をくねらせると全身に絡み付くシュロ縄が更に食い込み、触手リングに絞り出された乳首とクリトリスが更に熱っぽく疼き、子宮が心臓のように脈打ち、膣壁がザワザワと妖しく波打ちはじめた。これまで 散々弄ばれ嬲られて被虐の悦びに目覚めたのか、あゆむの中に眠っていた淫魔の血が目覚めたのか、あゆむの意志とは関係なく、あゆむの体が逞しいオスを求めているようだった。「お前の その淫蕩な体は正直じゃないか」「物欲しそうに体をくねらせ催促か?」ルビーに代わってアールがあゆむの股間に立ち、これから蹂躙するあゆむの小ぶりな性器を楽しそうに眺めていた。「奥の奥までたっぷりぶち込んでやるからな」あゆむの腰を掴むと、軽く持ち上げ、顔を近づけ、長い舌を出し、下からゆっくりと舐め上げた。「良い味だ。匂いも堪らんな」あゆむの蜜を呑み込むと、アールの陰茎がビクンと跳ね上がった。あゆむの蜜の匂いがアールの鼻腔を駆け抜け全身の血を湧き立たせてゆく。「お前の蜜はオスを駆り立て、凶暴にさせるようだな」そう言うと、乱暴な位激しくあゆむの性器にしゃぶりつき、リングに絞り出されたクリトリスを甘噛みした。長い舌を伸ばし、膣の奥深くまで差し込み膣壁のヒダの一枚一枚をめくるように舐め、子宮を舐め上げて行く。「止めてぇ そこは止めてぇ もう許してぇ」と弱々しく抗うあゆむだが、腰は誘うようにくねり、拒否する言葉も甘く切ない響きを奏で、アールの加虐心を駆り立てて行く。「ふふふ 止めて だと? これだけメス穴をトロトロに溶かせたメスのセリフじゃないだろ?」「犯して下さい じゃないのか?」すーっとアールの顔が遠のくと、唇に代ってゴツゴツとしたモノが押し当てられた。(あっ 止めてぇ 無理よ 大きすぎるぅ)弱々しく腰をくねらせるがアールは、そのはかない抵抗を楽しむようにゆっくりと押し付け、上下に擦り付け、あゆむの蜜のヌメリと柔らかな外陰唇の肌触りを鬼頭の先端で楽しんでいる。「ふふふ そうだな。無理かもな 裂けてしまうかもな?」楽しくて堪らない と言った感じで更に強く弱く擦り付けて行く。時折、ヌチャ ヌチャ と湿った音が響き、あゆむは悲痛な喘ぎ声を漏らし、腰をくねらせ、腹部を大きく波打たせている。(あっ? あぁぁ ぃやぁ~) 一際大きな悲鳴と同時にあゆむは大きくのけ反った。ミシッ っと言う感じでアールの巨大な鬼頭部分があゆむの肉穴にめり込んだのだ。「おおっ~」アールは満足そうにあゆむの股間を見やった。まだ幼さの残るあゆむの小ぶりな性器が目一杯押し開かれ、巨大なアールの鬼頭を呑み込んでいた。あゆむの小ぶりな性器に巨大な陰茎が埋もれている様子は、あゆむの性器がまだ幼さがあるが故、一層卑猥で煽情的な淫靡さを醸し出している。その様子はアールでなくとも興奮を抑え切れないだろ。しかし、あゆむにとっては、体を引き裂かれるような苦痛を伴う蹂躙以外何者でもなかった。まるで巨大な焼け火箸を捻じ込まれたような拡張感のように。悲痛な叫びを上げ、体が折れんばかりにのけ反り、両太腿を引き攣らせている。「いいぞ もっと叫べ もっと泣け」「お前の泣き声や叫び声を聞く程に 昂ぶってくるぞ」耳元でルビーが楽しそうに囁いて来る「ふふふ どう?体を張り裂かれるような痛みでしょ?」「これがお前が私の大切な測定器を壊した罰よ」「犯される度にその痛みを感じるのよ。何度でもね」
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