柔らかく弾力のあるあゆむの乳房を性器代わりに使ったアールは、それまで抑えていた欲望を一気に解放したかのように大量の精液をあゆむの顔中にぶちまけ、満足そうに深く長く息を吐いた。「ふぅ~ 中々良かったぞ」そして、両手をあゆむの乳房に掛け、再度その感触を楽しむようにヤワヤワと揉み上げ、尖り切った乳首を摘まみ上げた。深く昇りつめ、まだ意識が戻らないあゆむだったが、その刺激に体が勝手に反応し、体を軽くのけ反らせ、甘い吐息を吐いた。「どこまでも淫乱なメスだな、意識が無くても体だけは淫らな反応を示すじゃないか」「本当 そうね。呆れる程よ」とルビー「こんなに淫らな反応を見せられたら益々虐めたくなってくるわね」「俺もだ ルビー」「そうね じゃあ無理矢理引き戻してもっと嬲ってやりましょう」「私はこのメスのクリトリスを摘まんで捩じり上げてやるから、アールは乳首を捩じり上げてやって」「よし」同時に乳首とクリトリスを捩じり上げられ、あゆむは拘束された体を大きくのけ反らせ、熱い悲鳴を上げ目を覚ました。アールは、まだ虚ろなあゆむの顔を覗き込み「女 目が覚めたか?」「ふふふ 良い顔じゃないか 顔中精液まみれだ」「淫乱なメスにお似合いだぞ」と言いながら、顔に粘り付いてる精液を掌で集め、あゆむの乳房に塗り込み、ヌルヌルの乳房の感触を楽しんでいる。そして片方の手であゆむの口を開かせると「こっちにも塗り込んでやろう」「淫乱なメスはオスの精液が大好きなんだろ?」アールの意図を察したあゆむは、いやいやするように顔を弱弱しく左右に振るが、その仕草さえ逆にアールの加虐心を煽り、アールをゾクゾクとさせた。片手で強引にあゆむの口を開かせると、片方の指先で顔に張り付いている精液を寄せ集め、あゆむの口の中に流し込んで行く。濃厚なオスの精液があゆむの口の中を犯してゆく。そして追い打ちを掛けるように、濃厚な匂いが鼻腔を突き抜けあゆむの脳を犯してゆく。「もっとだ、全部呑み込め」更に顔の精液を寄せ集め、口の中に流し込み、指先を深く侵入させて行く。人間の指より遥かに太く長い指があゆむの喉の奥まで届いた。喉の奥を指で犯され、あゆむは激しくえずき嗚咽するが、逆にアールは楽しそうに眺めながら、更に指先を沈めて行く。「ここでもたっぷり楽しませてくれよ」「ううううぅ・・・」「おい女 ただ苦しいだけか? 違うだろ」「本当はこうして無理矢理嬲られるのが好きなんだろ?」「もう一つ言ってなかった事がある」「お前の遺伝子を調べさせて貰ったが、お前の遺伝子の中に我々魔物の先祖の遺伝子が見つかったぞ」(うぐぅぅぅぅぅ・・・・・・ ?)「どういう意味かって?」「それは、お前の先祖が魔族に犯され、妊娠して出来た子の末裔だって事だ」「基本的には魔族の精液で妊娠する事は無いが、たまに妊娠する事がある」「だから、お前は魔族の血を受け継いでいる人間のメス って訳だ」「しかも、その魔族は、インキュバスと呼ばれてる淫魔だ」「セックスに貪欲で淫乱な魔族 インキュバスだよ」「だから、お前は、その淫蕩で淫乱な遺伝子を持つメスだよ」「少しは理解できたか?」「思い当たる節があるだろ?」「今だってそうだ、こうして人間以外の我々魔族に嬲られ、意識では嫌がってる振りしているが、体はどんどん反応し悦んでいる」「違うか?」そして ルビーが続けた。「これまであまり性的な経験は無いわよね?」「当然の事だけど、その性体験は、人間のオスとでしょ?」「でも、そのセックスで満足してなかったでしょ?」「何かが違う。何かもっと違うセックスを。もっと激しくされたい、とか思っていなかった?」「でも、性欲は強いし、体も敏感だけど、何かが違う っ
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「ん、はあぁあァッ…」顔中にアールの濃厚な精液を浴びせられ、深い絶頂で意識を失っているにも関わらず、桜色の尖った乳首をきゅぅっと摘まれるとあゆむは甘い鳴き声を響かせる。絶頂の余韻に浸り黄ばんだ精液の中でぴくんぴくんと身体を震わせるあゆむの姿は、加虐心を逆撫でする光景だった。そのあゆむの淫らさに飽きれつつ半ば愉快そうに笑うアールとルビーの視線の下で、身体をくねらせて絶頂の余波を感じて存分に悶えていた。「っぁあああんっ!はぁっ、あっ…な、にっ…?(も、もしかしてあたし、また逝って気を失ってたの…?しかも、前が見えないっ………これ、まさか…や、いやっ…こんなの、汚いよぉっ…ぃ、やだっ…そんなもの、胸に塗らないでよっ…!)」クリトリスと乳首の3点を同時に抓り上げられ、厭らしい鳴き声とともにあゆむの意識が覚醒した。身体を仰け反らせてその刺激を受ける様は、ただクリトリスと乳首を抓られた条件反射ではなく、もっと虐めて、と無意識にその敏感な突起を突き出しているような、そんな淫猥な格好だった。意識を取り戻したあゆむは自分の顔を覆うその粘液の正体を匂いと触感で感じ、嫌悪するように首を緩く振る。しかし、アールの溜まりに溜まった粘度の強い精液はあゆむの顔や胸にこびり付き、なかなか落ちない。そうしているうちにアールがあゆむの胸に精液を塗りたくるので、ヌルヌルになって滑りの良くなった胸を弄ばれ肩をぴくぴく震わせる。「んっぅぁアッ…ふぁっ、や、やらぁああッ…!(やだ、そんなの嫌いっ!あたしは淫乱なんかじゃないっ、精液なんて好きじゃないっ…!)」「んン゛ぅぅううッ!ん、ふぅううっ、ぅうっ、くううっ、ぅうっ…!(いやあああああッ!…あ、厭ぁっ、精液がどんどん流れて…やだ、苦いっ、まずいっ、やだやだああっ…!)」あゆむの顎を捕えたアールはあゆむの顔に張り付いた精液を寄せ集め、小さなあゆむの口に指ごと押し込んでいく。初めて味わう精液の味が、魔物のモノでありその強烈な味と匂いに眩暈がするほどだった。「ふ、ふぅぅッ…やらぁっ、やえれぇっ…う、ぐぅううっ…ふぅぅううッ…(く、苦しい…指が、太くて長くて、喉まで届いて…き、気持ち悪いっ…ま、まだあるの?も、厭…こんなの、こんなのぉっ…)」いや、やめて、と首を振り、時折その指に歯を立てたり、上手く喋れない口で必死にアールに訴えるが、長く太い指で喉の奥まで精液を擦りつけられ、流し込まれ、指先で喉奥を擽られると激しい嗚咽と下腹部に響く苦しくも甘美な刺激の所為で、切なげな表情を浮かべてしまうあゆむ。「んぐ、ふ、ふぅううっ…ん、ぅうっ………ッ………??(な、何…いきなり何言ってるのこの人たち…。魔族の遺伝子?インキュバス?なに、何を言ってるの…?)」アールの指を喉奥まで挿し込まれたまま、あゆむは自身のデータについて得体の知れない者たちから告げられる。つらつらと説明が続き、今この状況でも頭が混乱しているあゆむにとっては話についていくのがやっとだった。自分の祖先に何があったのかと、自分の身体に流れる淫魔の血、それ故に人間のセックスでは到底満足出来ない身体…虐げられればその分、否その倍以上も求め、悦んでしまうこと。アールやルビーの話を聞き、考えれば考えるほど混乱していたあゆむだが、あゆむの身体はなぜか安心したような心地になり、再び下腹部から全身に甘い疼きの波が広がっていった。「(つまり…あたしの先祖は、インキュバスっていう魔物に犯されて、その後の子孫はその魔族の血が少なからず混じってて、それが…あたしの身体にも流れてるってこと…?あたしは、酷くされると感じちゃうの…?…そ、そんなことないっ…激しくされたいとか、思ったことなんて…虐められたいとか、もっと激しくなんて、そんな、あたしは…あたしはっ…)」「っ…!?ちょ、ちょっと…嘘でしょ…そんなの無理、入るわけっ…っんぐぅうっ…!!」自分の身体の反応と心で思っていることの違いに板挟みになっていると、その思考を遮るようにアールの拳より大きな鬼頭があゆむのぷっくりとした唇の前に突き出された。もう何をされるか想像がついたあゆむは嫌々と首を振りらながら拒絶の言葉を並べるが、ニヤリと口角を上げたアールはあゆむの口にそれを捩じ込んだ。鬼頭だけで顎が外れてしまうのではと畏怖するような大きさに、あゆむの瞳に一瞬で涙が溜まる。「ぅ、ぐぅううっ…んんぅっ、ふゥぅううッ!(やめて、苦しいッ…!口が裂けちゃうっ…顎が外れちゃうっ…あたしの身体壊れちゃうっ…!)」自分の身体に施された処置を聞く余裕もなく、ゆっくりだが確実に押し込まれるアールの巨大な陰茎に抵抗しようと首を振ったり、舌で押し返したりと反抗していた。しかし台の端まで追いやられ、少し仰け反るような格好にされれば、後はアールの鬼頭を押し込まれるだけになってし
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