SM調教体験告白

それはそれは。
その奥様は長い療養生活ということですが、治る見込みはないのですか。
わずかに空いた襖の隙間から見える奥様の冷たい視線の裏には、
お二人の痴態に嫉妬とどうしようもない欲情を募らせているのでしょうね。

読ませて頂きました。
素晴らしいことだと思います。
貴女の選択は間違っていません。
ご主人様には内緒での行為に身を投じた貴女の勇気を讃えます。

奥様の病状の程度は計り知れませんが、覗き見が出来るのであれば、
さほど重いものではないのかと推察いたします。

主人の夜の相手をしてやって欲しいと言うのは立て前であって、
その実、覗くといったことを自ら仕組んでいる奥様なのではないのでしょうか。
自らの悦びとして、そうした性癖の持ち主は、世の中には結構おります。

どの様な病いでもって現在は緊縛セックスを自粛せざるを得ないのかと思います。
貴女の緊縛された姿を自身に重ねているのではないのでしょうか。

いずれにしろ、現在のご主人との性行為には満足出来ない性癖の貴女だったのですね。
つまりはマゾヒスト。私が言うまでもなく、貴女自身がお気づきのことでしょうが。

縛られ転がされ嬲られる行為に甘んじる貴女。
そんな時、貴女の頭の中を駆け巡るものは、ご主人への裏切りと懺悔の念でいっぱいでしょうね。
それこそが頂点に到達するに至る貴女の昇華にほかならないのではないのかと思います。

同じ女として解らないものではありません。
突然の飛び入り失礼致しました。
貴女と立場を同じくする女の戯れ言とお受け取り下されば幸いです。