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2012/05/13 01:03:22 (EhyB8jAY)
みなさんはじめまして。『新ジャガ始めました』と申します。新ジャガと呼んで下さい。
話は中学校に入学して1ヶ月半が経った頃から始めたいと思います。仕事の都合であまり更新できませんが、なるべく更新していきたいと思っているので、よろしくお願いします。

その日は中間テストの最終日。テスト終了後は学校の大掃除を行うため、俺を含む全校生徒は各自持ち場を言い渡された後、それぞれ持ち場に散っていっく。ちなみに俺の担当は校庭の西半分だった。
校庭の掃除と言っても、グランド端部の縁石掃除だけだったから、比較的早くこなすことができた。
あと少しで掃除が終わろうという時、班の女性陣が近くの縁石に座ってくっちゃべっているのを見つけた。
(おいおい、まだ掃除が残ってんのに何やってんだよ!?)
まぁ、こんな事を女子に言ったところで、3倍返しで文句を言われるのが関の山だったから、何も言わず黙々と掃除をしていく・・・。
そんな中、ふとその女子に視線を向けると、衝撃的な光景が眼に入ってくる。
そこに座っている女子は3人なのだが、そのうち真ん中の女子が体育座りしているのにも関わらず、足を少々開き気味にしていたため、
なんと!下着…それもヴァギナのところが丸見えになっていたではないか!
しかもその女子の顔を見ると・・・同じクラスらしいんだが、これがかなりの美少女!間違いなく学年通してトップ3に入るレベルの高さと見た!!
こんなチャンスはそうそうない!と、今見えている光景を脳裏にしっかりと焼き付けた。(今日は超ツイてるな!!)

そんなこんなで掃除も終わり、家に帰ってメシでも食おうかな?と思っていた矢先、担任から呼び出しをくらってしまう・・・。
新ジャガ『失礼しま~す。』
担任『おぅ、新ジャガ来たか?まぁ、そこに座れや。』
新ジャガ『呼び出しって・・・何かあったんすか?』
担任『何かありましたか?じゃねーよ!お前、入部届けまだ出してないだろ?締切はとっくに過ぎてんぞ!今日はその話だ。』
新ジャガ『え~!!?先生・・・申し訳ないんすけど、俺…部活やるつもりないっすよ?』
担任『部活やるつもりがないって・・・お前、全校生は校則で必ずいずれかの部活動に入部することが決まってるんだぞ?それをやらないってどういうつもりだ?』
新ジャガ『あれ?親から聞いてません?俺、家に帰ったら晩メシの支度しなきゃいけないし、晩メシが終わったら空手と柔道と水泳をやってるんすよ。だから部活まで手が回んないんです。』
担任『メシ作ってるって・・・お前ん家、親はメシ作ってくれないのか?』
新ジャガ『いやいや、そうじゃないんです。親は基本家にいないから、基本家事はは俺が当番なんですよ。』
担任『そうなのか?家庭訪問の時にちょっと気にはなっていたが…まさかお前、親から虐待受けてるのか?』
新ジャガ『先生、何言ってるんすか?(笑) 母さんは毎日朝の8時から夜の9時近くまで仕事してるんすよ?どう考えても無理でしょ?』
担任『そうか、虐待を受けてないんだな?それならいいんだけ・・・って、話がそれちまったが、それでも部活には入ってもらわないと困るんだよ』
新ジャガ『じゃあ、母さんとも相談してみますけど・・・そうなると家のシステム全部を変えなきゃいけなくなるから、たぶん無理っすよ?妹なんかまだ小3だから手伝いなんてとても無理だし。』
担任『折を見て、俺からもお母さんには話しとくから、考えといてくれや。』

半ば無理難題な呼び出しを受けてしまい。パンチラ事件でうはうはだったテンションが急降下してしまった・・・。

職員室を出た頃には、空腹がピークに達していた。腹が鳴りやまねぇ・・・。
とりあえず急いで家に帰ろうと思い、下駄箱で靴に履き替え、少し早歩きで帰宅の途についた。
ウチから中学校までは歩いて30分くらいあるが、帰宅の途が道半ばに差しかかった時、
『イヤ…!』
決して大きい声ではないが、女性の声が一瞬聞こえた。
なんだろ?と思い、声が聞こえてきた脇道のほうに向かっていく。
100mくらいで、同じ学校の制服を着た2人組と、20代くらいだろうか?男が1人が前にいるのを確認する。
しかし何か変だ。2人は全然歩こうとしない。というか、立ち止ったままみたいだ。
何気なくその男を見ると、右手にナイフを持ち、ズボンから肉棒を出していて、対する女子2人は、男から3mくらい離れたところで、すごく怯えた目をしていて、立ちすくんで動けなくなっている。
(何だかよくわからんけど、こりゃヤベェな・・・)

新ジャガ『おい、おっさん。汚ねぇチンポとナイフ出して何やってんだ?』
男『あぁ?クソガキが、舐めた事言ってんじゃねーぞ!?』
この男、目つきが異常にヤバイ。つか焦点合ってないし、ただの変質者というワケでもないようだ。
新ジャガ『とりあえずナイフは閉まってさー、その汚ねぇ短小チンポはとっとと隠しなさいよ?』
男『あぁ?俺の邪魔してんじゃねーぞ、クソガキ!!調子こいてんじゃねーぞ!!』
男は獲物を俺に変更したようで、持ってるナイフを俺に向かって振りまわしてきた。
瞬間に危ない!と反射神経で振りまわしていたナイフを素手で掴む。そしてそのまま男の短小竿を正面から蹴り上げ、うずくまったところを右ミドルを側頭部にクリーンヒット。
新ジャガ『!!!…ってぇ~!!って、あらら・・・』

当たり前だが、右手を見るとナイフの刃全部を握ってしまったため血だらけになってしまっている。当然鋭い痛みの後に鈍い痛みが続いている。
男はというと、ミドルをモロにくらってしまったため、その場でKOされていた・・・(笑)
最初の男の怒鳴り声とドカドカっていう蹴りの音と男が倒れる音を聞いて、近所の住民が3~4名駆けつけてきた。
新ジャガ『あ、すみません。不審者がナイフを持って暴れていたんで蹴り倒しちゃいました。警察呼んで下さい。』
近隣のオジサン『わ、分かった!今呼ぶからな!』と、すぐに自宅に戻り110番をしてくれた。
近隣のオバチャン『キミ、その手大丈夫?すごい血が出てるよ!今救急箱を持ってくるからちょっと待ってて!』
新ジャガ『あ~。ありがとうございます。俺よりも、この子たち(女子2名)の方が心配なんです。』
110番をしてくれたオジサンとオバチャン達に、俺が事の顛末を話した。
女子2人はというと、俺の右手を見て半ば顔面蒼白&半ベソ状態・・・。俺、どうしたらいいんだろう?(汗)
不運にも、男の露出行為に晒されていたのは、さっき神がかり的なパンチラを見せてくれた女子(理絵)と、同じスイミングスクールに通っている女子(恵美)だった。

新ジャガ『確か、同じクラスだったよね?2人ともケガなかった?』
理絵『ひっく、ひっく…(ほぼ泣いていて受け答えができない)』
恵美『ひっく…新ジャガぁ~、手が血だらけだよ・・・。ひっくひっく。』
新ジャガ『ちょっと痛いけど、見た目よりかはたいした出血じゃないから、大丈夫だよ。』
恵美『ひっく…でも、手がぁ~。手がぁ~。うわ~ん!!』

小さい頃から格闘技もやってるから血には見慣れたけど、泣いた女の子だけはどうも慣れない。どうしよう…俺が泣きたいくらいだ(滝汗)

そんなこんなやっているうちに、近所の交番からおまわりさん2名と、救急車が1台やってきた。その後パトカーが2台追加で来て、辺りはものものしい雰囲気に・・・。
やがて意識が戻った男はそのまま警察官4名に取り押さえられ、パトカーに乗せられ、俺はというとケガの治療のため救急車に収容された。
その後救急病院に到着して治療を受け、治療中に到着して廊下で待機していた刑事さんに事情を聞かれたため、事のいきさつを話した。

刑事『腕に自信あったのは分かったけど、刃物を振り回している相手に丸腰で向かっちゃダメだよ!ヘタしたら命落とすからね!!』
新ジャガ『あ、はい。すんません。』

刑事からの聴取が終わったと同時に、母親と妹が鬼の形相で病院に駆けつけてきた。
警察から『息子さんが刃物を持った暴漢魔に襲われてケガされたようです』と、電話で連絡を受けたため、俺が瀕死の重傷になったと勘違いしてしまい、
会社をすぐ早退して、会社からタクシーで妹の学校に向かい、妹をピックアップして今病院に着いたというワケだ。

母『新ジャガ!だ、だ、だ、だいじょ・・・げほげほ。』
新ジャガ『かーさん、大丈夫だよ。キズはこれだけだから(と、包帯に巻かれた右手を見せる)』

母は緊張の糸が切れたのか、包帯でグルグル巻きにされた右手を見るなり、気を失ってしまってその場で倒れてしまった・・・。
新ジャガ『ちょ?か、かーさん???看護婦さーん、ちょっと助けてー!!』

第1話  完

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62
投稿者:(無名)
2012/05/23 00:17:14    (POd/YqGx)
57は、何が面白くてネチネチ書いてるんだ?
さも正論を書いてますと言いたげなようだが、今までのアンタのレスを見ると単なる粘着野郎としか言いようがない。
アンタは何か勘違いしてないか?スレ主も俺ら住人もその道のプロじゃないんだぜ?
スレ主が気の赴くままにネタを投下して、俺ら住人がそのスレを気に入ったら勝手に自家発電すりゃいいだけの話ではないか?
少なくとも俺は自家発電のネタを求めてるだけで、アンタのような評論なんか求めていない。
それと、新ジャガには随分手厳しい事を言っているようだが、他スレ主にも同じように評論してるのか?
少なくとも俺が知る限り、少女板にアンタのような書き込みがてあったのを見たことがない。

ホント言うと、このレスを投下しようかスルーしようか悩んだんだが、アンタが調子こいてくだらない事を長文でグダグダ書いてるのに我慢できなかったから、ここにあえて書かせてもらう。

63
投稿者:(無名)
2012/05/23 01:57:27    (cZJmeqY/)
>>62
>57は、何が面白くてネチネチ書いてるんだ?
>さも正論を書いてますと言いたげなようだが、今までのアンタのレスを見ると単なる粘着野郎としか言いようがない。

それはちゃんと書いているが君は見落としているのか?

>新じゃがさんがまともな文章を書けば俺もわざわざこんなこと書かないんだよ。
>俺が書きたくなるような話を書いた。
>それだけのことじゃないか。
>こんなレスがつくのがいやなら、新じゃがさんにもっとまともな文章を書くように
>俺に代わってレクシャーしたらどうだい?
>俺としては、新じゃがさんに粘着して無理に酷評を書く理由もないしね。
>ちっとはましになったと思ったら口を閉じるよ。

繰り返し言うが、新じゃがさんの話を読んでみて
書きたくなったから書いた。それだけのことだ。
新じゃがさんの文章には俺のような奴がこのような文章を書く要素が内在していたということだ。

君は俺が具体的に書いているのが気にくわないのか?
それとも文字数が多いから?
内容については全くふれてないよな?
ネチネチとは重箱をつつくようなどうでもいい細かい事を書いていたら理解できるぞ?
俺は具体的に書いているだけで、かなり根本に関わることだぞ?

>アンタは何か勘違いしてないか?スレ主も俺ら住人もその道のプロじゃないんだぜ?

それは君に言われなくても分かってるよ。じゃあどうして書いたのか。
それは君のレスに見付けることが出来たよ。

>ホント言うと、このレスを投下しようかスルーしようか悩んだんだが、アンタが調子こいてくだらない事を長文でグダグダ書いてるのに我慢できなかったから、ここにあえて書かせてもらう。

君が俺に抱いたこと。そして君がレスを書いたことは、俺が新じゃがさんにいだいたことと同じ事。
君も俺の文章を見たら我慢できなくて書いたんだろ?
そんな君が俺の行動を批判することができるのか?
自分のことを棚に上げてるな?

>スレ主が気の赴くままにネタを投下して、俺ら住人がそのスレを気に入ったら勝手に自家発電すりゃいいだけの話ではないか?

だったら聞くが、君もそれにならって、勝手に自己発電すればいいんじゃないのか?
いちいち俺を批判せずにな。
矛先が違うだけで、君も俺と同じ行動をしていることに気付かないのか?

>少なくとも俺は自家発電のネタを求めてるだけで、アンタのような評論なんか求めていない。

君の求めに応じる必要がどこにあるのか?
俺は新じゃがさんに対して話しているのであって君ではない。
更に言えば、自家発電のネタを求めているだけだったら
自家発電のネタだけを読めばいいんじゃないのか?
求めていないものをわざわざ読む理由がどこにあるのか?
ちなみに、ある意味俺は新じゃがさんの小説を求めている。
だから読む。君が俺に抱いている感情と根本的に違う。

>それと、新ジャガには随分手厳しい事を言っているようだが、他スレ主にも同じように評論してるのか?
>少なくとも俺が知る限り、少女板にアンタのような書き込みがてあったのを見たことがない。

俺は書きたくなったから書いた。
ただそれだけのこと。
まんべんなく評論する必要は微塵もない。

ちなみに、このスレでは、ノーマルさんのファンとアンチノーマルさんとの対立の構図が見え隠れしているが
俺はそんなことで書いているのではない。どちらかといえばノーマルさんファンだ。
とりあえずイデオロギーで動いているのではないことを言っておく。

つかさ、君は自分の文章で俺のレスがつくことも承知で書いているんだろうな?
君の言う「自家発電」に関係のないレスがまた増えたな。君のレスもそうだぞ?
君の言うことと、レスすることで至る結果が相反する事実をどう思う?

ちなみに、君のようなレスに答える度に新じゃがさんの小説が稚拙だということを
繰り返し説明するはめになるんだが、それも君の本意とするところか?
これが君のレスが巻き起こした結果だ。少なくとも君が書かなければ
このレスもないわけだしな。

結局は、俺が長文で複数回書いていることしか突っ込めないのか?
中身についてはこれまで一切の批判がない。
俺を批判する奴はみんなそんな奴ばかりだね。

64
投稿者:読者
2012/05/23 09:49:01    (ohUlTDTv)
確かに読むなら誤字脱字、あれ?っと思う事など間違いがない方が良い。

でも イチイチ指摘することないんじゃない?

読みたい人が読めばいい。

57 62 ウザイ
65
投稿者:読者
2012/05/23 09:50:48    (ohUlTDTv)
間違い 62改め63でした。

62さん ごめんなさい。
66
投稿者:(無名)
2012/05/23 10:15:15    (zwOpcOUb)
>>59
>>64

君も俺を批判するのが好きなようだな。
>嫌なら読まなければいいのに。
>読みたい人が読めばいい。
俺は新じゃがさんの小説を読みたくて読んでいるし
嫌ではない。よって俺も読んでいいわけだな?

>なんで 中傷するのかわからん。
>くだらない中傷する奴は 会社でも陰口ばっかり言ってるんだろうね。
中傷というのは
「根拠のない悪口を言うこと」
なんだよな? 俺は根拠を立てて具体的に書いている
しかも、「学習能力がない」「低能」などと新じゃがさんの人間性を否定するような発言はしていない
あくまで作品の感想をかいているだけだ。
君の「会社でも陰口ばっかり言ってるんだろうね。」
こそ、中傷なんだがその自覚はあるか?
つまり君は、中傷したと俺は批判しておきながら君自身が中傷しているんだよ。

>自分で書いてから文句言えば!!
君の理屈だと、
映画を批判するやつは自分で映画を撮ってから言え
音楽を批判する奴は自分で音楽を作ってから言え
漫画を批判する奴は自分で漫画を描いてから言え
政治を批判する奴は自分で政治家になってから言え
となるが、それでいいのか?

>確かに読むなら誤字脱字、あれ?っと思う事など間違いがない方が良い。
>でも イチイチ指摘することないんじゃない?
>読みたい人が読めばいい。
何度も書いているんだがまた繰り返し言わなければならないか?
書きたくなったから書いた。それだけだ。
君も、俺の文書を読んで書きたくなったから書いたんだろ?
俺と同じじゃないか。
読みたい人が読めばいいというなら、
俺も文章も読みたい奴が読めばいいんだよ。
君の理屈ならな。

つうことは、俺が具体的な内容で指摘したということが気にくわないだけで
指摘している内容については認めるんだな?

じゃあこのレスを読んでいちいち指摘していいぞ







67
投稿者:(無名)
2012/05/23 15:16:36    (POd/YqGx)
>>66
>>自分が出来ないクセに、他人が出来ないからって悪口を言うな。

⇒昔、親に教わった躾です。

『そこまで言うなら自分が書いてみろ』というのは、そこから来ている論理(?)なんだろうね。

だからそこまでダメ出しする66の投稿を見てみたいって言うのは分かる気がする。
俺も興味湧いてきたからお願いしますわ。

読み切り短編でいいから、ちょっと投稿してみてよ。

68
投稿者:ミツル(行司)
2012/05/23 16:15:49    (jbCrAqIR)
度々、口はさんで申し訳ないm(__)m

両者共、素晴らしいバトル!!

レベルは互角としておこう!
仲直りして欲しいなっ

69
投稿者:(無名)
2012/05/23 16:21:03    (8LvICVkw)
>>67
>>>自分が出来ないクセに、他人が出来ないからって悪口を言うな。
>⇒昔、親に教わった躾です。
>『そこまで言うなら自分が書いてみろ』というのは、そこから来ている論理(?)なんだろうね。
ん? 俺が新じゃがさんに書いているのは悪口か?
悪口ってのは、いわれないことや、根拠のないものについて
誹謗中傷をすることじゃないか?
どの部分が悪口なのが教えてもらいたいところだ。
あと俺の言葉をきちんと読んだか?
再度書かせてもらうな。
>君の理屈だと、
>映画を批判するやつは自分で映画を撮ってから言え
>音楽を批判する奴は自分で音楽を作ってから言え
>漫画を批判する奴は自分で漫画を描いてから言え
>政治を批判する奴は自分で政治家になってから言え
>となるが、それでいいのか?

>だからそこまでダメ出しする66の投稿を見てみたいって言うのは分かる気がする。
>俺も興味湧いてきたからお願いしますわ。
興味をもってくれたのは結構なことだが、
この場所は書きたい奴が書く場所だろ?
俺が書きたくなったら書くよ。

俺は新じゃがさんに対して書いてきた。
しかしそれに横やりを入れる奴がいるから
横やりを入れる奴にだけ対応してきた。
つまり、俺に対するレスを入れなければ俺はレスを入れないわけだ。

新じゃがさんの小説以外のレスが埋まること覚悟で俺にレスを入れているんだろな?



70
2012/05/24 02:59:15    (S6ejWWLL)
第8話もとりあえず書き終え、ちょっとだけ余裕ができました。
予定よりちょい早いですが、次話を投下します。


71
2012/05/24 02:59:46    (S6ejWWLL)
第4話  ~破瓜の瞬間(とき)~

1階では俺の両親と理絵の両親が大宴会を続けているので、たまにバカ笑いが聞こえてくる。
そんな中、俺は自室で理絵と2人きり。お互いの告白の後、ベットで理絵を愛し尽くすかのごとく、
優しくも濃厚なベッティングを始めようとしていた。口と手で両乳房を、右足で理絵のヴァギナを
愛撫していると、徐々にだが理絵の反応が激しくなってきた・・・。

理絵『はぁはぁ・・・。 それ以上は・・・ おかしくなっちゃう・・・ うっ!』

理絵の呼吸がさらに荒くなっていく。左乳房を愛撫していた右手を、理絵の下半身を目指すべく
スカートの中から下着ごしに恥丘を優しく揉み始めると、理絵の両腕と両足の力が強くなる。
時折中指が割れ目と両太ももがピッタリ合わさったT字部分に触れると、その先にあるヴァギナから
熱く湿っている空気がじんわりと感じる事ができるので、きっと多くの愛液が下着を濡らしているの
だろう。
強張っていた両太ももが徐々にではあるが力が抜けてきて、指1本程度の隙間ができた。
優しく揉む動作を継続しながら、恥丘に置いてある手をゆっくりと時間をかけてヴァギナ近くまで
降ろしてみる。予想通り、下着はぐっしょり濡れていて、濡れている部分がとても温かい。
そのまま下着越しにクリトリスと秘穴があろう部分を、少し力を込めながら往復させると、
クリトリス周辺を刺激するたびに理絵の身体が大きくのけぞる。

理絵『!!!!! くぅっっっ!!』

クリトリス周辺の反応がもの凄い。突起が下着越しでも十分存在が分かるくらいに固くなってきた。
そして、固くなったクリトリスを、”のの字”をなぞるように刺激してみる。

理絵『!!! ダメッ・・・! イヤ! イヤ!ッッッ!!!(ビクンッ!ビクンッ!ビクン!)』

隣室にいる2人に気付かれぬよう、近くにいる俺でも聞こえるか聞こえないかの小さな声だったが、
これ以上にないのけ反りながら全身を大きく数回ケイレンした後、ごく小さなケイレンが続き、
やがて完全に脱力した。乳頭から口を離して理絵の顔を覗いてみると、顔を真っ赤にさせながら
胸を激しく上下させて呼吸を荒くしている。その瞼は完全に閉じていて呼び掛けにも全く反応がない。
イッたと同時に失神してしまったようだ。男と同じように女性もイクということをエロ本を読んで
知識としては知っていたが、まさかこんなになるとは全然思わなかった。

それでも俺の性的興奮とヴァギナに対する興味は全く収まらない。
失神しているのをいいことにスカートと下着を脱がせた。股を開いて膝を折り曲げ、理絵の秘部に
顔を近づけ、今目の前に見えている光景を脳裏に強く焼き付けるようにまじまじと観察する。

恥丘を含めた陰部には陰毛がまだ全然生えておらず、申し訳なさそう程度にふっくらしていて、すごく
柔らかい。次に大陰唇とあるかないか分からないくらいの小陰唇を両手で開き、クリトリスと尿道口、
そして秘穴を観察する。

クリトリスは3分の1くらい包皮から顔をのぞかせていて、尿道口は確認できなかったが、
唇を閉じるみたいに処女膜を見る事ができた。さらに秘穴回りに口づけしながら、愛液をすくい舐め
るみたいに舌をゆっくりと這わす。全く匂いはせず、軽いおしっこ臭と塩気を多少感じるが味は全然
しない。本には愛液=チーズ臭またはイカ臭みたいなのがすると書いてあったので、理絵みたいな
無味無臭の愛液なら、いくらでも舐めていられるなと思った。

舌を挿し込むと、先っぽ1~2cmくらいまでは簡単に入ったが、そこから先が中に入っていかない。
ムリに奥へ進もうとしたが、処女膜に邪魔されてしまっているので、これ以上はムリだと悟る。
なので、入る範囲で舌を入れたまま、処女膜を味わうようにマルを描きながら舐めまわすと、力を失っ
ていたであろう理絵の両手が俺の頭を押さえつけた。どうやら意識を取り戻したようだ。さらに軽く
ピストンしながら舐めまわし続けると、俺の頭を股間に押し付けるように両手に力を込めてきた。

処女膜に絶えず優しい刺激を与えながら、表面や穴周囲を舐めまわしていると、少しずつではあるが
柔らかくなってきた。もう指1本くらいはスムーズに入るくらいにほぐれてきたので、秘穴に中指を
挿れてゆっくりとピストン運動させながら、舌は上にあるクリトリスを包皮の上から舐めまわすと、
もの凄い反応を示し、呼吸が荒くなる。秘穴からはものすごい量の愛液が染み出してくる。
シーツに滴れないように舌である程度愛液をすくい上げ、飲み干してから再びクリトリスを刺激する。
すると再度絶頂に達し、全身を大きくケイレンさせる。理絵を休ませながらそれを数度と続けた。

1時間くらい続けたであろうか。クンニをやめて理絵の横に添い寝するような体勢に移動しながら、
今日で何度目のディープキスを求める。理絵は俺に気付いて顔を向けてキスの求めに応じてくれるが、
首から下の全身に力が入らなくなったようためか、腕を俺に絡みつくことはせず、ただ呼吸のために
胸を激しく上下させるだけだった。

理絵の秘穴に指2本まで入るようになった頃、俺の肉棒はすでに限界に来ていた。先走り液が多量に
出ていて、俺も下着を濡らしてしまっている。ここまで来たら、あと残っている行為は1つだけだ。
女性を知らない童貞である俺が、今まで何冊ものエロ本を読み倒して得た知識をフル活用して理絵を
何度となく絶頂に導いてきた。そして、これから処女を散らそうとしている・・・。
これから行う行為のために、タンスにしまってあるタオルを2枚取りだし、理絵のお尻の下に敷く。

以前呼んだエロ本に、『クンニの時に何時間もかけて舌と指を使いながら処女膜を拡張していけば、
初体験の時に破瓜の痛みは感じず、逆に性交による快感をもたらす事ができる』と書いてあった。
俺は、肉棒を理絵の秘穴にあてがい先端を処女膜の中心に密着させた。すると何度も絶頂に達して、
半ば失神しかけていた理絵の意識が覚醒して顔が少し強張った。きっと緊張が走ったのであろう。
このまま力任せに挿入したらきっと理絵は激しく痛がり、そして多量の出血もするだろう。
だからというわけじゃないが、秘穴にあてがった肉棒を痛がらせないよう理絵の表情を絶えず確認
しながら、肉棒をゆっくりとだが前進させはじめた。

俺の先走り液と理絵の愛液のおかげで、数ミリずつだが、先端が秘穴の中に抵抗なく埋まっていく。
このままいけばスムーズに挿入を完了できるかな?と思ったが、その望みはすぐに断たれた。
亀頭が半分くらいのところで、これ以上の挿入を処女膜が阻止され、処女膜の抵抗にあった瞬間、
理絵の眉間に力が入り、険しい表情に変わったのだ。このまま無理矢理突っ込んでいったら、
間違いなく痛みと出血を伴うサインなのだろう。半分入れた亀頭を後ろに4分の1ほど後退させ、
処女膜が柔らかく伸びてくれるようにと円を描きながら刺激を加えていった。

理絵の表情を見ると、限界点の険しさはなくなった。処女膜に少し余裕を持たせて刺激を与えている
せいか、理絵の口から甘い吐息を感じることができる。ここからは・・・
処女膜が少し緩んだところで少し前進させる⇒限界点に達したところで少し後退させる⇒
⇒処女膜をほぐすように円を描いて刺激する・・・この作業をひたすら繰り返した。

やがて、亀頭を全て埋めることができた。しかし、肉茎を進めようとすると・・・やはり処女膜が
抵抗となり、これ以上の進入を阻止しようとしている。先ほどの動作を再び繰り返しながら、
ひたすら時間をかけて、理絵の秘穴最奥まで進入し、ついに根元まで挿れることができた。



部屋に入ってから3時間近く経って、時計も12時を回っていた。
下の階では大人達が終わりの見えない宴会に盛り上がっており、隣室では妹と理絵姉がいるのだが
いつの間にか声や音が聞こえない。恐らくそのまま就寝したのであろう・・・。

理絵に痛みという負担を極力かけぬよう、挿入し終わってからしばらくの間、ピストンはせずに
理絵の秘穴が挿入に慣れるまで、下半身はしばらくそのまま動かさず、ディープキスをしたり
下半身に力を入れたりして、中折れさせずに勃起を維持させていた。

新ジャガ『まだ痛む?』
理絵『ううん、入った時は少し痛かったけど、もう大丈夫だよ』

理絵からOKが出たので、ちょっとずつではあるがピストン運動を始めたが、処女膜が肉茎を強く
締め付けてる。あまりにも強い締め付けのため、ピストンしている最中に処女膜の強力な力に負けて
しまい、何度となく肉棒が外に押し出され、その度に再挿入する。
最初は眉間に軽くしわを寄せて痛みに耐えているという表情だったが、ピストンしているうちに理絵
の体内から再び愛液があふれてきたためか、表情がだんだん穏やかな感じに変わってきた。

理絵『はっ・・・。うっ・・・。んっ・・・。』

きっとまだ快感を伴うレベルではないと思うが、秘穴に挿入された肉茎が押し込まれるたびに、理絵
の口から声ともため息とも取れる息が漏れだす。

新ジャガ『痛かったら言ってね、ムリさせたくないから。』
理絵『ふっ・・・。うん・・・。』

挿入してからたぶん15分くらい経ったであろうか。相変わらず強い締め付けを加えられていたのと、
理絵と繋がっている感動、さらには初めてのセックスによる快感で、背中にゾクゾクッっとした感覚
と、こみ上げてきた射精感から、そろそろ限界が近づいてきたのを悟った。

新ジャガ『ヤバイ、もうイキそう・・・』
理絵『!!!(俺の顔を見つめながら)うん、いいよ・・・』

理絵に再びディープキスをすると、限界まで一気に加速して肉棒がケイレンをし始める。そしてすぐに
背中から腰にかけて電気が走り、理絵を強く抱きしめながら、亀頭を子宮口に押し付けた状態で一気に
下半身をケイレンさせながら理絵の体内に射精し始めた。

ビュッ・・・ ビュッ・・・ ビュッ・・・

オナニーでは味わったことのない充実感と、妊娠の事が一瞬頭をよぎった時の罪悪感とが入り混じり
ながら、5回6回と精液を理絵の体内に送り込む。やがて射精が終わると何とも表現しがたい疲労感
が全身を駆け巡り、身体が石のように重たくなり、理絵の上に倒れ込んだ・・・。

第4話  ~破瓜の瞬間(とき)~ 完

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