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2014/02/07 22:37:11 (QuLkmlZp)
今晩は寒い冷たい雨だった。
30分前、やっとマンションに帰りつくと入口に見覚えのある
水色の傘とショーパンから伸びる細い足。
「お兄ちゃん、お帰りなさい。」
いつ来た?なぜ電話かメールしなかった?
「7時前に着いたよ。でも、お仕事の邪魔すると悪いと思って。」
寒かったろう?飯は食ったか?ずっと待ってたのか?
「ううん、大丈夫。私、寒さに強いもん。」
「ご飯、食べたよ。家からおにぎり持ってきたから。」
やっぱりそうだ。「ファミレスでドリンクバー飲みながら」って考えないよな。
とにかく入れ。暖房入れて温かくして・・
「うん、お兄ちゃんの部屋、久しぶりだね。」
そして今、ガキは風呂を掃除して、ベッドのシーツを換えての大奮闘中。
俺は、ガキが家から持ってきてレンジで温めてくれた肉じゃがを食いながら
これを書いている。
後は、明日だ。

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112
投稿者:おにコーチ
2014/09/28 21:31:25    (d4u2Q/cP)
仕事が間に合った。
昨日は6時過ぎにガキの家の到着。
疲れてないか心配してくれるガキを急きたてて、買い物に行く。
運動会は、家族と食べるお昼のお弁当が楽しみだろう。
「私、2年の時以来だよ。ああ、楽しみ。」
せっかく来ても、俺がやることは、ガキと一緒に買い物するだけ。
料理は全部ガキがした。
海苔巻きを作れるなんて思わなかったよ。
あと、鳥の南蛮、ごぼうサラダ、定番の卵焼き、イモきんとん。
夜のうちに下準備して、今朝は5時から作ってた。
一緒にお弁当の包みを持って学校に行く。
もう、場所取りは終わってるね。まあ、俺は片隅から見るから良いんだが。
ガキは児童会長として、台の上で決意表明をする。
「今日の為に積み重ねた練習の成果を、全て出し切りましょう。
 途中、だめだと思っても、自分のため、チームのため、応援してくれてる皆のために最後までがんばりましょう。」
会場中から拍手が聞こえた。
「いや、小柄だけど、しっかりした女の子だな。」
老人夫婦が話してる。
俺の胸は、誇りで一杯だ。
俺のガキは立派だろう。
競技が始まる。
小学校の運動会なんて久しぶり見たよな。
女の子の中には、発育が良く体操着の上から乳首のシルエットが見えてしまう子もいる。
ガキのスポーツブラを買ってやって良かった。
昼の弁当、すばらしく美味かった。
ガキも明るく笑いながら食べる。
近くの子とおかずの取り換えっこもしていた。
良い笑顔だ。この笑顔を見に来たんだもんな。
午後の最初の競技が6年の徒競争、ガキの出番だ。
よーい、バン。
スタートした。
速い、ガキは速い。
コーナーでどんどん抜いて行く。
コーナーを抜けるあたりで2位だ。
その時、先頭を走ってたガキの横のコースの子が転倒した。
ガキは避けきれない。
続いて転倒した。
大丈夫か?倒れた後、転がったぞ。
先に倒れた子が立ち上がって走り出した。
それなのにガキはまだ立ち上がらない。
いや、やっと立ち上がった。
右足のひざの所が出血してる。
なんてことだ。ガキが怪我をしてる。
他の観客を押しのけて前に出た。
ガキに保健の先生らしい白衣の先生と救助係らしい子が走ってきた。
ガキに何か言ってるけど、ガキは首を横に振って走り出した。
右足が痛そうだ。引きずるように歩くぐらいの速さでゴールに向かってコースを走っている。
俺はゴール前に回り込んだ。
やっとゴールした。もちろん最下位だった。
とたん地面に倒れそうなガキを、抱き上げる。
保健野先生も近くに来ている。
「まず水で患部の土を洗い落とします
 水道に来て。」
片足を引きずって歩こうとするガキを、両手でお姫様だっこして水道に。
ガキの細い足のひざ部分が薄く皮が剥げて、じくじくと出血している。
水道の流水に自分から足を出して汚れを洗い流すガキ。
傷は深くは無いが、幅が広く、複雑な形をしている。
薬が塗られ、ガーゼが貼られて、包帯を巻いてもらう。
洗った後、またお姫様だっこして、応援席の元の場所に戻る。
ガキが保健の先生に話をしていた。
「傷跡が残りますか?」
「気にしないで良いのよ。表面が薄く削られただけだから」
よかった。俺個人はガキが身体中傷だらけでも、なんら問題なしなんだけどな・・。

113
投稿者:おにコーチ
2014/10/11 17:47:12    (5.nUxn7g)
昨日、ガキの家に着いて一晩だけ一緒に過ごした。
風呂に入る時、ガキが片手で前を隠している。初めてだ。
おかしいな、と思って見ていると、俺の方に背中を向けようとする。
もしかしたら、と思いながら聞いてみた。
どうして隠すんだい?
まだ湯船に浸かってないのにガキの顔が真っ赤になる。
「あの、あのね、私・・」
大人になったんじゃないのか?
生えてきたんだろう。
ガキは真っ赤になって俯いている。
見せて御覧。お前の可愛いあそこを。
ガキはこっくりとうなずくと、俺の前に立って隠してた右手を外した。
割れ目の上の所に、ほんの少し色づいた産毛が見えた。
ガキも小6だし、生えない方がおかしいか。
「お兄ちゃん、私、恥ずかしいよ。」
うん、可愛いよ。もうすぐ大人になれるね。
「私のここ、おかしくない?」
全然。可愛いままだ。
お前、可愛いまま大人になっていくね。
「あのね、おにいちゃん。
 私、大人になったら、前の・・・」
またガキが口ごもった。
おねだりする時の癖だ。
なんだい?何でも言ってごらん。
「前の方を、処女もらってください。」
こいつ、やっぱり気にしてたんだな。
分かった。俺が充分見極めてから、もらってやる。
さあ、おいで。
ガキは俺の前で足を開いた。
覗き込む俺の顔を心配そうに見下ろすガキ。
ああ、もう少しで熟するな。
今日はまだだけど心配するな。
お前の処女は絶対俺が貰うんだから。
さあ、これから俺にくれる時困らないように練習だぞ。
恥ずかしがりながらも、喜ぶガキが可愛かった。
114
投稿者:(無名)
2014/10/12 21:32:38    (PoB8YqsI)
ええのぅ!
115
2014/10/14 18:08:24    (W2OvbQP6)
愛する人の成長が間近に見られるなんて,ものすごく幸せですね。うらやましいです。
116
投稿者:おにコーチ
2014/10/17 21:48:04    (2cvDassa)
ガキから毎日メールが来るけど、つまらない返信を送ってしまった。
「毎晩、お兄ちゃんのことを思って眠ります。」
俺の事、夢で見てくれてるんだね。
ありがとう。
やっぱり俺の事を思ってオナニーするの?
我ながら、いや、俺だからこそバカなメールを送ったもんだ。
ガキはあきれてるだろうな。
そう思うと、急に怖くなってきた。
俺の宝物であるガキが、このつまらないメール1本で俺から離れてしまうんじゃないか?
普通、思春期の女の子にこんなことメールするか?
何か言い訳じみた冗談でもメールした方が良いかな・・。
不安な数分後、ガキから再送信が入った。
「恥ずかしいけど、してます。」
どっと安堵感と、改めてガキに対する愛情が胸に押し寄せた。
今、ガキの家に向かう途中だ。
昨夜もほとんど寝てないから、サービスエリアで休憩中。
待ってろよ。あと1時間で行くからな。
自分でしなくて良いぞ。
俺が気持ち良くしてやるから。
117
投稿者:おにコーチ
2014/10/22 22:38:58    (ulNIW2/q)
先週の金曜日、かなり深夜になってガキの家に着いた。
やっぱりガキは起きて待っててくれた。
一緒に入浴する。
もう生えているのを知られているのに、やっぱり恥ずかしげに
前を隠そうとするガキ。
可愛いもんだな。
ガキが隠そうとすると、何故か俺まで無意識に隠したくなる。
俺なんかガキの裸を見てビンビンになっちまったペニスを隠し
ようがないんだが・・。
前はあっけらかんと俺のペニスを見ていたガキだったが、俺が
隠そうとしたら、何故かまっすぐに見ずにチラチラと盗み見る
ような仕草をする。
どうした?俺の物は見慣れてるだろう。
「あのね、おにいちゃん・・」
何だい?
「おにいちゃんの、触っていいかな?」
なんだ、そんなことか。いつも洗ってくれてるじゃないか。
ガキが俺のペニスを両手でそっと洗ってくれる。
「おにいちゃん、これ・・」
しばらく言い淀んでから、俺の顔を見上げながら言った。
「私を見て、大きくなったの?」
そうだよ。お前の可愛い姿を見て、独りでにこうなったんだ。
「なにか・・、うれしいな・・。」
顔を赤らめるように微笑むガキの顔が可愛過ぎる。
風呂から上がって、ガキの作ってくれた紅茶を飲む。
ブランデーを入れてるな。
俺はアルコールには弱いけど、これは美味いよ。
すこし酔ったみたいだ。
俺の目の前の床で、ガキが全裸のまま正座した。
「おにいちゃん、もし、もし、嫌だったらごめんなさい。」
何の事だい?
「おにいちゃん。前に私にオナニー教えてくれたでしょう。
 もしかしたら、また見たくなったりしてないかなーって思って・・」
そりゃ、可愛いお前のオナニーなら見たいさ。
ああ、俺はアルコールにこんなに弱いんだな・・。
考える前に言っちまったよ。
先日、俺が送ったメール、ガキは覚えていたんだ。
「おにいちゃん、私、オナニー見せるね。
 恥ずかしいけど、見てください。」
なんて言えば良いんだろう。
常識だと止めろだよな。
でも、アルコールと疲れでマヒした俺の脳はこう言わせたんだ。
お前のオナニー見れるの久しぶりだよ。見せてくれ。
頭のどこかで、バカな俺って叱る声がするけど、もう構ってる
余裕は無かった。
ガキは「それじゃ、始めるね。」って言って目の前の床に寝て
足を大きく広げた。
右手が発毛し始めた割れ目に、左手が右胸にかかる。
胸は寝てしまったら、乳首が突起してるだけに見える。
ガキの両手の指が、小刻みに動き出した。
乳首は撫でるんじゃなく、摘まんでいる。
割れ目にあてがった右手の人差指、中指が小陰唇やクリトリス
を捏ねまわしている。
目は軽く閉じて、口も半びらき。
だんだん息が荒くなってくる。
はあはあ・・って呼吸の間に、あっ、あっという声が混じる。
乳首が強く引っ張られてる。
クリトリスがすりつぶされるように捏ねまわせれてる。
声が、ああっ、ああっ、てすごく興奮を感じさせる可愛いため息
になっている。
時々、身体全体がのけぞるような動きをする。
すごいぞ、去年の12月には、たどたどしく指を動かすだけだった
ガキが、こんなにセクシーなオナニーをするようになったんだ。
ガキのあえぎが大きくなってきた。
ガキが急に乳首を摘まんでいた左手を離すと、そばに置いてあった
ガキのパンツを握り自分の口に咥えた。
パンツで声は漏れなくなったが、荒くセクシーな息遣いが聞こえる。
初めて15分も経っただろうか、ガキの身体がのけぞって、逝ったようだ。
ぐったりなったガキの口からパンツを取り出すと、つぶやくような声で
「おにいちゃん・・・」って聞こえた。
すごくうれしかった。
口に咥えてなかったら、大声で俺の事を呼んでいただろうな。
薄く眼を開けたガキが俺の顔を見て、急に両手で胸を覆った。
「おにいちゃん、私、恥ずかしいよ・・。」
なんだ、自分から見せてくれたくせに。
でも、それはそうだろう。
思春期の女の子が男の目の前でオナニーするんだから
でも、すごく良かった。興奮したよ。
「本当に?」
うん、きれいで可愛かった。
なにより、見せてくれた事がすごく嬉しかったよ。
「よかった・・」
ガキが俺の胸に顔を埋めた。
もう、可愛過ぎて仕方ないんだ。
抱き上げて布団に運んだ・・・。

118
投稿者:おにコーチ
2014/11/01 04:25:26    (kJNTt0JN)
仕事から帰ったら、部屋に明かりが点いている。
ガキが来ていたんだ。
しまった。メールチェックしてなかった。
あわててチェックしたら、ガキから3通も来ている。
「お兄ちゃん、急に寒くなったけど風邪ひかないでね。」
「会いに行って良いかな?。お仕事がんばってね。」
「今晩、行きます。勝手にごめんなさい。」
ああ、全然返信してなかった。
部屋に入ると案の定だ。
テーブルの上に手作りの料理が並び、ガキは床で寝ている。
どうして未だにベッドで寝ないんだ?
声を掛けようとしたら、ガキの顔に涙の痕があるのに気がついた。
こいつ、泣いてたんだ。
なにかあったのか?
でも、起こして聞くのが怖い気もした。
そっと抱き上げてベッドに寝かせる。
俺も横になって添い寝した。
ガキの身体が冷たい。
自分こそ風邪ひくぞ・・。
そのうち、仰向けのガキが身体を動かして俺の方に向く。
無意識なんだろうけど、顔を俺の方にすり寄せてくる。
いつもと寝顔が違う。
怖い夢を見ているのかな?
そっと頭を撫でてやる。
ふーってため息をついてガキは目が覚めた。
「お兄ちゃん、死んでなかったんだ・・。」
完全に寝ぼけてるな。
俺はここに居るよ。ちゃんと生きてるから。
しばらくボーっとしてたガキが急に目を見開いた。
「あ、お兄ちゃん。ごめんなさい。お帰り。
 私、あの、夢を見てて・・。」
うん、そうみたいだね。
大丈夫だからね。
さあ、服を脱いでちゃんと寝ようか。
「うん、ごめんなさい。」
ガキは来ていたTシャツとショーパンを脱いで下着姿でベッドに入る。
怖い夢、見てたみたいだね。
「うん・・・、凄く怖い夢。」
急にガキの身体が熱くなった。
「お兄ちゃん、ごめん。ギュッと抱きしめて良い?」
もちろん。さあ、おいで。
ガキが細い手を俺の首に回して、ぎゅっと力を込めた。
顔を俺の頬に磨り付ける。
唇が重なった。
ガキの舌が俺の口に差し込まれる。
こんな積極的なガキのキス初めてだ。
俺の手も、ガキの背中からまだ固い尻を這いまわる。
ガキの尻をぐっと俺の体に押し付ける。
ああ、身体が熱くなった。
ガキが欲しい。
ガキの目も潤んでいる。
「お兄ちゃん、疲れてるのにごめんなさい。
 あの、してくれる?」
当然だよ。良いかい?
ガキの下着を脱がせて全裸にする。
硬くなってる乳首を摘まみ、やっと生えかけた若草の下の割れ目に
指を埋める。
「ああ、あ、お兄ちゃん・・。」
何時になく濡れてくるのも早い。
さあ、どうされたい?正直に言ってごらん。
「お尻に貰って良い?
 いっぱい浣腸して私のお腹を洗ってください。
 縛ったり、挟んだりして、虐めて。
 私、可愛く耐えてるから・・。」
わかった。お尻だね。
覚悟はできてるね。さあ、床に四つん這いになってご覧。
ガキがかたく、しかもしなやかな尻を向けてくれた。
小さくすぼまったアナルにカテーテルを挿入する。
一気に10センチ。ガキのため息が興奮させる。
まずは50%グリセリンを100cc。
20分を悶えて苦しみながら、ガキは耐えきった。
それから10%を1000cc。アナルプラグも差し込む。
すこし膨らんだように見えるお腹をさすりながら、悶えるガキを観察する。
どんな夢、見たんだい?
「怖くて、とっても嫌な夢・・」
教えてくれよ。
「お兄ちゃんが・・、お兄ちゃんが病気なの。
 私が悪い子だから、お兄ちゃんが病気になったんだってお医者様が言うの。」
ふーん、そてから?
「お兄ちゃんが助かるには、私が麻酔なしで実験にに耐えなくちゃいけないの。」
うーん、俺が病気なのにお前が痛い処置をされるってのが、いかにも夢だね。
「だから、私は実験を受けますッて言ったんだけど、裸にされて連れて行かれた
 先にいっぱい人が見てるの。」
沢山の人に裸を見られたんだね。
「中には学校の友達とかもいるの。
 私、恥ずかしくてお尻に入れられるのが耐えきれなかったの。」
それで?
「それで、お兄ちゃんが助からないんだって思って・・
 ごめんなさい・・。」
夢の中の事じゃないか。
謝ることないよ。
さあ、もう出して来て良いよ。
「うん、ありがとう。」
戻ってきたガキの尻に、いっぱいローションを使って指を入れ、舌を入れ
最後に俺のペニスで貫いた。
同時にこりこりと勃起した乳首を摘まむ。
「あ、あ、お兄ちゃん。あの、私・・」
うん?
「気持ちいいよー。ごめんなさい。」
ガキが自分から腰を使いだした。驚いた。
二人とも5分も持たなかった。同時に逝ったみたいだ。
抜くと同時に、ガキが俺の膝から崩れ落ちる。
床に倒れたまま起き上がれないみたいだ。
俺も久しぶりの快感に余韻に浸っていたかった。
おかしいな。普通は射精と同時に性的興奮は醒めるのに・・。
連続して、ほしくなった。
倒れてるガキの体を引き起こし、四つん這いにさせる。
また、尻に突き刺す。
ガキの背中が反り返る。
口に近くに有ったキャミを咥え耐えている。
今度は長くかかった。
30分以上の串刺し拷問だ。
何度もガキの身体が崩れ落ちそうになるのを、両手で抱きかかえて
続ける。
俺がやっと果てた時、ガキは完全に朦朧状態だった。
いつもなら、俺の後始末をしてくれるのに、ピクリとも動かない。
でも、その表情は可愛い。
安心しきった表情だ。
今度は夢で、俺からの拷問を耐えきった満足を感じてるに違いない。
119
投稿者:レオ   oredaoreda
2014/11/15 06:02:01    (fjtUh4ch)
月が変わってからお忙しいですか?

前回以降の話、伺いたいです
120
投稿者:おにコーチ
2014/11/18 20:58:42    (.9yIv.sH)
金曜の夜にガキからメールがあった。
「明日、行っていいかな?」
俺も会いたいよ。
でも、年末の仕事ラッシュが始まったんだ。
きっと帰りが遅くなるぞ。
「うん、お仕事がんばって。
 私、お兄ちゃんの部屋の冬支度しておくから。」
冬支度?べッドのシーツを冬ものに替えてくれるのかな?
ありがたいな。頼むよ。
そして土曜の夜、帰宅は午後11時だ。
部屋に明かりがついてる。ガキが来てくれてるな。
俗な言い方だけど胸がほのぼのするよな。
ただいま。今帰ったよ。
この挨拶ができるってだけで、なんと幸せなんだろう。
「お兄ちゃん、お帰りなさい。
 お仕事、お疲れ様。」
ガキは、自分が仕事をしたことないのに、仕事をする男に理解
があるんだ。
これもありがたいことだ。
部屋に入って驚いた。
おれの部屋に炬燵ができてる。
これ、どうしたんだ?
「炬燵じゃないの。
 ホットカーペットに炬燵布団掛けたの。」
うん、そうか。テーブルはもともとあったやつだね。
でも、敷いてるのと掛けてる布団は、どうしたんだい?
「カーペットと、私の家から運んだの。」
どうやって?車でも雇ったのか?
「ううん、JRに乗せて持ってきたよ。」
ちょっと待て。かなりの重さと大きさだろ。
お前一人でJRに乗せたり、駅からここまで運べるか?
「平気だったよ。2回に分けて運んだから。」
なんだって?お前、家からここまで2回来たわけか。
「うん、JRのお客さん、みんな親切だった。運ぶのや
 切符買うの手伝ってくれたよ。」
参りました。
そうだよな。俺のガキが重たい物運んでたら、誰だって手伝って
やりたくなるよな。
炬燵の上にポータブルコンロ。
鍋がことこと言っている。
いかにも温かそうな光景だ。
ガキと向かい合わせの夕食。
片づけが終わってから、おれの胡坐の上にガキを坐らせ、一緒に
炬燵に入る。
自然にガキの太股を撫でてしまう。
嫌がらずに、軽く目を閉じて俺にされるがままのガキ。
ショーパンの前チャックを外す。
パンツの上から可愛い所を撫でる。
微かに若草の感触。
「お兄ちゃん・・・。」
甘えたようなガキの声が聞こえる。
胸にも手を忍ばせる。
ガキの呼吸が激しくなった・・。
俺のを入れはしなかったが、充分に感じてくれた。
そのまま二人で炬燵でごろ寝だ。
ああ、温かい。

121
投稿者:(無名)
2014/12/11 07:52:45    (FkXTcKY5)
二人とも元気かねぇ
1 ... 8 9 10 11 12 13 14
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