2020/11/07 15:57:49
(KvEcel2B)
続きです。
俺と武井は中学を卒業し、別々の高校を選びました。
自然と違う友達と遊ぶ様になり、たまに駅で立ち話をするようになった。
理由は他にもあって、中学卒業後に俺が地元の暴走族に入ってしまったのも理由の1つでした。
週末になると改造したバイクに乗り回す生活を送っていましたが、あれは確か18歳になる少し前だったと思います。
俺は、週末、いつもと同じ様に改造バイクに乗って仲間達と市役所裏にある大きな公園に行きました。
そこには、男だけじゃなく、女の子もいましたが、俺は男の仲間と話していた。
しばらく話して居ると、何だか見覚えのある女の子が俺を見ています。
ちょっと考えていると、その女の子は近くに寄って来て
『お兄ちゃん?久しぶり』
『覚えてない?』
と。それは少し大人になったBでした。
Bがまさか暴走族の集まりに居るとは全く思っていたので驚いたけど
「覚えてるよ~」
などと俺はBと話し始めました。
話しを聞いていると、あの後は何回か武井と会っていたけど、しつこいから会うのをやめたとか武井の話しが多く、俺は内心、Aの話しが聞きたかったから、
「Aはどうしてる?」
と切り出しました。
するとAは、あのエッチな夜の後、万引きやシンナーを覚えてしまって、母親がAのお婆ちゃんに預けたと教えてくれました。
ただ、今は以前と同じ団地で母親と弟と暮らしていると。AもBも中学3年になったと言う。
Bは、以前よりもポチャッとしていて髪の毛も茶色くなっていました。
『ねえ?お兄ちゃんはバイク?』
「そうだよ」
『お兄ちゃんのバイクの後ろに乗りたいな』
そんな会話をしているうちに、皆で町を走ろうということになり、俺はBをバイクの後ろに乗せた。
仲間達と集団で走っていたのですが、Bが後ろから大声で
『江ノ島に行きたい~』
と叫びます。
俺は、集団から離れ、バイクで40~50分掛かる江ノ島へ向かう事にした。
無事に江ノ島に付き、Bと海岸へ行く事にして、バイクを停めて歩き始めると
「お兄ちゃん達は最後までエッチ出来なかったんでしょ?」
「Aが、お兄ちゃんに悪い事をしちゃった..って言ってたよ」
と話してくれました。
俺は『もう、いいんだよ...』
と強がった。
あの夜の後、Aは男の同級生とシンナーを吸いながら初体験をしたらしく、
「お兄ちゃんのアレと比べると小さくて簡単に入ったってさ」
と、Bの会話が段々と下ネタが増えて来るのが分かりました。
俺も『Bは武井とのエッチは気持ち良かったのか?』
と聞いた。Bの返事は曖昧だったが、そんなに良くなかったのは雰囲気で分かりました。
すると、突然Bが
「ねぇ?お兄ちゃん。ホテル行かない?」
『いきなり何を言ってるんだよ』
『だって...』
俺は、あれから3年近く過ぎてから、突然、Bとホテルに行く事になり、改造バイクに乗り国道を平塚方向に走らせ、ラブホに入った。
一階のロビー前でパネルを見ながらBと二人で部屋を探していましたが、既にこの時、俺の下半身は勃起していました。
部屋を決め、エレベーターで部屋がある階まであがり部屋へ入ると、玄関を入った所でBが抱き付いて来た。
そして、キスもする暇無く、Bは俺の下半身を触って来ました。
『お兄ちゃんが立ってたのエレベーターに乗ってる時から分かってた』
「お兄ちゃん、固い...」
と俺のジーンズのベルトに手を掛けて来ました。
『B...』
俺はいきなりの事で驚いたけど、Bはベルトを外し、ジーンズを脱がして来た。
俺が勃起がバレていた事にも、いきなりジーンズを脱がして来た事にも戸惑っているのに、Bは俺のトランクスにも手を掛けて来ました。
『B...洗ってないよ..』
Bは聞こえてないのか、それを無視するように俺のチ○コを見ながら
「お兄ちゃん、大きくない?」と言いながら洗っていないチ○コを咥えて来た。