私は売れないタレント。マネージャーに呼ばれて…
マネ 「ん~何でかなぁ…やっぱりセックスアピールが足りないのか…」
私 「セ…セックスアピール!?(顔を赤くして)」
マネ 「……女らしさがないって意味ですから、念のため」
私 「あ…あぁ…」
マネ 「……」
私 「……」
マネ 「…そうだ……うん(何か思いついて)ナルミさん、今度のオーディ
ション、NPNBで行ってください」
私 「ぇ…ええ!!」
マネ 「別に外見上それとわかる格好で行く必要はないですから、だた、そ
のくらいのことすれば、色気というか、女らしさが多少は感じられるんじゃ
ないですか」
私 「で…でも」
マネ 「これ、事務所命令と思ってください(と、オーディションの場所を
書いた紙をテーブルに置く)役どころは刑事ですから、それっぽい格好して
いってくださいね」
私 「……」
マネ 「主役じゃないけど、結構オイシイ役です。これ逃すと事務所から切
られる覚悟しておいてくださいね」
翌日、私はマネージャーの言いつけを守ってNBNPで会場へ行く。
そこには何故かプロデューサー一人で…
プロ 「アクション経験あるんだったよね、ちょっと蹴りをみせてもらえる
かな」
私 「え…(タイトスカートなのに…っていうかまずいでしょ……まずい
いよぉ)」
プロ 「そうだねぇ、前蹴りと、回し蹴りでいいよ」
私、躊躇しつつすばやく前蹴りをする(これは多分大丈夫だったはず…で
も…回し蹴りは……)
プロ 「はい、次」
私…仕方なく回し蹴りをする。
たくしあがったスカートを引っ張りながら…
(みえたかも…みえたかも…あのクソマネージャーめ~~)
バッチリ気がついたプロデューサー
プロ 「蹴上げもみたいなぁ」
私 「…」
仕方なく蹴上げをする私…(もう、完全に見えてるよね…)
プロ 「なるほど……それじゃぁ…敵に捕まった雰囲気を見てみたいから、
軽く縛らせてもらおうかな」
私 「え…」
プロ 「刑事だし小道具の手錠もつかうかな…」
私 「あ・・あの・・・」
プロ 「大丈夫、雰囲気を見たいだけだから軽くね軽く(といいつつ両手首
に手錠をして胸の上下に縄をグルリと回し、ガッチリと椅子に縛る)」
プロ 「ふ~ん(自分のもといた場所のテーブルに腰掛けて腕組をし ジー
っとしばらく無言でこちらを見ている)」
この時私の頭の中は(NBNPばれてるよね…この状況ってやばいよね。やばい
よね…)と同じことがグルグルと巡っていて、プロデューサーの無言の視線
に耐え切れないでいた
プロ「(再び近づいてきて私の前にしゃがみこみ、下から顔を覗き込むよう
に)やっぱりさぁ、女刑事さんがそういう風に縛られちゃうと、チンピラと
かって悪戯したくなっちゃうんだろうねぇ」
私 「あ…あの…」
プロ 「で、刑事さん…(今度は私の後ろ側に廻って方から手を下ろしてい
き…縛られて膨らんでいる胸のとんがった部分でくるくると指を動かしなが
ら)どうしてNBNPなのかな?」
私 「そ…それは、あの…マネージャー…が…」
プロ 「マネージャー?(顔を後ろから覗き込むように近づけて)何のこと
ですか?刑事さん」
(あくまでもオーディションという姿勢をくずさず意地悪をするつもりなの
か…)
と、まぁこんな雰囲気も…って、またまた長いですよね…すみません