夏休みでも平日で、近辺にもっと盛んな海水浴場があるせいか、娘二人を連れていった海水はガラガラだった。
幼稚園にも満たない子供を連れたママ友らがパラパラいるくらいだった。
そこの公衆トイレの脇の目立たないスペースに喫煙所があって、体を焼きに来てる若者と二回目にかち合った時に、紐がほろっとほどけるように細工した胸のビキニが灰を捨てるタイミングで前屈みになった時に落ちかけた。
本当に狙った通りの絶妙な外れ方だった。
一回目に喫煙所で遭遇した時に、彼が私の水着姿をかなり意識しているのがわかったからやったのだ。
今年は面積がかなり小さな水着を買った。
ゴテゴテした飾りのない本当にシンプルなデザインで、流行り廃りかんなく毎年着てますよっていう風に思われるような…
サイズがピチピチでもそれは太ったせいで、見せたいからじゃありませんよって…
本当はTバックとか履きたいがさすがにあざとくてできなかった。
「あっ!…」
私はいけない!って感じで照れ笑いしながら胸を押さえたが、たぶん乳首見えたはずだ。
「ゴメンナサイ…」
か細い声で言うと、
「いえ…全然…むしろ、ラッキーなくらいで…」
彼も照れ笑いしながら言ってくれた。
「来年はお子さん抜きで来てください」
冗談っぽく言って笑った。
一人だったらナンパでもしたかったっていう意味だろう。
それを機に一気に打ち解け、私は家族で泊まれるいい旅館がないか尋ねた。
急遽一泊する気になったのは、このチャンスを逃したくなかったからだ。
仕事に追われて色恋沙汰などすっかりご無沙汰だった。
正直海水浴をその夏のレジャーにしたのは、せめて生身の男性の上半身裸くらいは眺めたかったからだ。
それが思うように事が運び、私はその晩男の裸を隠さず見られて味わえた。
久しぶりにするセックスは、
やはり最高でした。
2026/11/03 10:08:04
(spwhNio7)