こんばんは。恭子と申します。最近、住んでいたコーポから引っ越しをしました。住み始めて、まだ1年も経っていなかったのですが・・・。引っ越しを決意することになったきっかけの出来事と、そこからのいきさつを書こうと思います。私は、転勤にともなって昨年の春から東京に転居してきました。そのときに、このコーポを選んだのに深い理由があったわけではありません。東京へ転勤することが決まったその当時、私には転居先探しに割くことのできる時間があまりなかったのです。東京に土地勘があるわけでもなく、通勤の便を重視したエリアで賃貸物件を探しました。3軒ほど下見させていただいた中で最終的に選んだのが、このコーポでした。アパートと呼ぶには小綺麗な感じで、かと言ってマンションというわけでもありません。わりと新しくて、明るい印象のコーポです。しかも・・・、空いていたのは1階でしたが、角部屋でした。ひとり暮らし向けのコーポにしては、お風呂がユニットバスではなくて、きちんと浴室として独立しているところなどは魅力的でした。建物の端っこの部屋ですので、そのぶん窓が多いという点も悪くないと思いました。当初は賃貸マンションが希望だったのですが、やはりどうしても『東京のマンションの家賃は高い』というイメージがあります。住まいの近くに駐車場も借りなくてはならないということもあり、経済的な面を考慮して、このコーポへの入居を決めました。でも、東京での生活がスタートして月日が経つうちに、だんだんと気持ちも変わってきました。せっかく駐車場まで借りたのに、いざ東京に住んでみると、日常生活ではほとんど車に乗る機会などありません。少しずつ東京のことを知るうちに、住んでみたいと思える沿線や、憧れる町などもできてきます。ぼんやりと、(引っ越せたらいいのになぁ)と思うようになりました。ただ、現実的にはそう簡単にはいきません。まだこのコーポに引っ越してきてそれほど経っていませんし、具体的に特に不自由があるわけでもありません。いちおう2年契約になっていますので、(契約が満了したら、更新するのはやめよう)(そのときに引っ越そう)ぐらいに思っていました。雑誌などを見ては、(あの町に住んでみたいな)とか、(次のときはこの町に住もう)そんな程度の、漠然とした引っ越し願望にすぎませんでした。前置きが長くなってしまってすみません。イメージしてもらいやすいように、最初にもう少し説明しておきます。このコーポは、住宅街の路地の奥のほうの場所に建っています。建物は2階建てで、各階に4部屋ずつあります。私の部屋は1階のいちばん奥の105号室です。104号が存在しないので、103号の次がすぐ105号室になっています。帰宅してきた私は、いつも敷地の入り口のところの集合ポストで郵便や新聞を取ります。そして、1階の101、102、103のドアの前を通っていくと、最後のドアが私の部屋ということです。間取りはいわゆる『1K』です。スチールのドアを開けて中に入ると、靴が何足か並べられる程度の広さしかない、狭い玄関になっています。靴を脱いであがると、そこがそのままキッチン(というか台所)のスペースです。右側が洗濯機とキッチン。左側が浴室の扉とトイレのドアになっています。玄関をあがった部分の、狭いこの台所スペースが、実質的には脱衣場を兼ねてしまっています。その奥の、半透明の戸の向こうが8畳ほどの広さの、長方形の『部屋』です。
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もう、震えは指先だけではありません。人前で服を脱いでいくことに対して理性がもたらす抵抗感に、心を締めつけられます。そして、その抵抗感を無視しなければならない大きなプレッシャーに、全身が硬直してしまいそうになります。肩や脚まで震えてしまいそうでした。それでも、ブラウスを脱いで床に置きました。これで上半身は、ライトグレーのブラだけです。きっと見ているはずの、モヤシ君の視線を強烈に意識してしまいます。自分の顔がこわばってしまっているのではないかと心配になります。(自然に、自然に・・・)できるだけ無表情を心がけました。ストッキングに手をかけ、立ったまま脱いでいきます。かがむのではなく、片脚上げするような感じで足を抜きました。(あっぁ、きっと見てる。。。)ショーツも、ブラとお揃いのライトグレーのパンティです。上半身はブラ、下半身はパンティ1枚だけの姿になりました。ラグマットの上に『ぺたっ』と座ります。あらかじめガラステーブルを壁際に寄せてありました。横窓のすぐ下のところの壁にぴったりとつけてあります。テーブルの高さは40cmぐらいで、窓の下辺の20cmぐらい下にガラステーブルの面がくるぐらいの感じです。持ってきた夕刊を、そのテーブルの上に広げます。下着だけの姿で、新聞を読みはじめます。座ったまま、横窓に顔を向けることになります。テーブルの奥行き幅(?)はせいぜい60~70cmぐらいでしょうか。ちょうどガラステーブルを挟んで、私とモヤシ君とが顔を見合わせている状態です。レースカーテンのせいで私からは何も見えませんが、1mとない至近距離で、お互いに顔を見合せている格好になっているはずです。緊張感はありましたが、恥ずかしさはありませんでした。私は、モヤシ君に自分の顔をよく見てもらいたかったのです。自画自賛になってしまって心苦しいのですが、私は外見の容姿にだけは、ほんの少し自信があります。実際、これでも職場では『清楚な美人』として、とおっているぐらいなのです。モヤシ君が、極度に内向的な性格なのは明らかです。顔を合わせて挨拶を交わすときだって、彼はいつも私の顔から視線をそらしていました。(これが、あなたが狙っていた女の顔よ。。。)(こんな女を覗けて幸せでしょ?)今なら、私の顔をあますことなく観察できるはずです。(あなたが覗きたがっていたお姉さんよ。。。)(満足のいく獲物でしょ?)ナルシストなどと批判されてしまいそうですが・・・私は、彼に自分の幸運を噛みしめてもらいたかったのです。彼が覗いている相手が、こんな顔の私だということを。私は新聞に目を落としています。でも本当は、実際には何て書いてあるのかなんて、ぜんぜん頭に入ってきていません。記事に集中なんてできるはずもなく、内容を把握することさえできません。新聞に視線を置きながらもモヤシ君の様子が気になってしかたありません。でも、部屋の照明をつけている限り、こちらから彼の様子を見ることはできません。(ぜったいに、見てる。。。)見ていないはずがありません。あの子が私を覗いています。下着姿の私の姿を・・・。ガラステーブルの上に広げた新聞を、そのまま床に降ろしました。テーブルから少し遠ざかった場所に広げ直して、足を崩します。新聞を読むふりを続けました。ブラとパンティ以外は身につけていない状態です。まる出しになっている太ももに、自分でも華奢さを感じます。室内との温度差で窓ガラスを曇らせたくなかったので、エアコンをつけていませんでした。こんな姿で本当は寒いはずなのに、一向に寒さを感じません。お行儀悪く、片ひざを立てます。パンティがけっこうお尻に食い込んでしまっていましたが、直しませんでした。そういうことのひとつひとつが、私の気持ちを煽るのです。
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計画は完璧なはずです。手順も、何度も頭の中でのシミュレーションを繰り返してありました。いよいよです。どこまで上手くできるかわかりませんでしたが、とにかく胸がわくわくしていました。静かにドアを開け、玄関から外に出ます。靴音を鳴らさないように、そっと集合ポストまで戻りました。ポストの鍵を開けて、夕刊を取ります。本当にいよいよです。不思議なことに、緊張はありませんでした。演技を始めました。今度は靴音を響かせて、自分の部屋に向かいます。「コツン、コツン・・・」予感がありました。今日も、モヤシ君が部屋から出てくるんじゃないかと。二晩連続でたまたまこのタイミングで顔を合わすのは、不自然です。それでも彼は顔を出す気がします。昨夜のあの子の嬉しそうな顔が印象に残っています。女性である私と、たかが雑談をしただけのことです。でも極度に内向的そうな彼にとっては、大きなことだったんじゃないかと思えたのです。あの子は、私に対して思いがある・・・女としての直感でした。あの子のドアの前を通り過ぎます。「コツン、コツン、コツッ。」私の部屋の前です。「ガチャ」103号の玄関ドアが開きました。(やっぱり。。。)驚きはありませんでした。モヤシ君がけんけんで靴をはきながらドアの向こうから姿を現します。私は、本当はもう開いている鍵をガチャガチャさせていました。その手を止めて、「あー、こんばんはー」挨拶を投げかけます。「こ、こんばんは・・・」微笑みながら、「今日もコンビニですか?」会話を切り出しました。「は、ちょっと、・・・はい」すかさず続けます。「今日はけっこう暖かかったですね」昨日よりはちょっと距離があったせいで、彼も私の顔を見やすいのかもしれません。ぽーっと(?)、私の顔を見続けることができています。「は、そうですね、はい」・・・感じとることができました。この子は、やっぱり私の外見に魅かれています。中身はともかく、私の『見た目の外見』に魅力を感じているのは間違いがありませんでした。とっさに思い出しました。つい2~3日前、コンビニで買い物したときに、お弁当の割引クーポン(?)みたいなのをもらったことを・・・それが、いま手に持っているこの通勤バッグのサイドポケットに突っ込んであったことを・・・「あ、そうだー、コンビニ行くんですよね?」サイドポケットに手を突っ込みながら、モヤシ君に近づきました。「これ、よかったらどうぞ」レシートみたいな感熱紙(?)のクーポン券を差し出します。もともと捨てるつもりだったので、ちょっとクシャクシャになっています。「あっ」腕に挟んでいた新聞をさりげなく落としてみます。反射的にモヤシ君がしゃがんでいました。まるで機械じかけのような動きです。新聞を拾い上げて渡してくれました。私と彼との距離が一気に縮まります。「ありがとう」嬉しそうな笑顔をつくって微笑んであげました。「はい、これ。」私があらためてクーポン券を差し出すと、モヤシ君は言われるままに手を出しました。その手に載せるように、クーポン券を渡します。私の指先が、彼の手のひらにちょっと触れました。「よく見てないから、ちゃんと使えるかわかんないですけど」彼が恥ずかしがっているのがわかります。「あ、あの、・・・ど、どうも」恐縮したように、目を伏せてしまっています。会話を途切れないように、「大学生さんなんですか?」彼の瞳をみつめます。「あ、・・・はい」多少おどおどした様子ながらも、私に目を合わせて返事してきました。「勉強たいへんですねー?」
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恭子さん、あなたはイヤらしい人だな~自分の恥ずかしい穴を隣人のいたいけな大学生に、確信犯として見せびらかして♪読みながら大学生の気持ちになって右手を激しく擦ってしまいますよ~
ココまで来たら最後まで読破しますよ~('◇')ゞ