S先生は言った。「簡単に弱味を掴める相手やない。難しいなぁ。まあ、まずは早急にユキさんが学部長に謝罪するべきやな。私が同行してやるよ。何とか取りなしてやるから。 」私「このままではヤバイですか!?」S先生「ヤバイな…」私「出来れば妻を学部長に会わせたく無いんですが…」S先生「このままではアカンよ。ヤツはしぶといで。」私「では私も同行させてください。」S先生「いや、それは良くないやろ!?君は明日にでも学部長に一人で謝罪すればええよ」そう言いながらS先生は酒を飲んだ。私「妻に話してみます。」S先生「そうして。」 S先生は腰を少し動かしながら奥さまに「エエぞ。良くなってきた。奥まで飲み込め…」私「先生、ズボンを履いていいですか?」S先生「あははは~そのままでええやろ!?コイツのフェラどうやった?もう一回どうや!?」私「いえ、もう私は…」S先生「若いのに、遠慮はいらんよ。」私「いいえ」S先生「こんな年増はいらんか!?」私「いえ、そういう意味ではなく…」S先生「そしたら、やったってくれよ。頼むわ。」と私の言葉を遮るように言った。そして「私の頼みも聞いてくれてもええやろ!?」と低い声で続け、鋭い眼光を私に向けた。私「…分かりました。」S先生は 奥さまに「おい、向こうや」 と指示をした。奥さまは頭を上げて「はい」と返事をして、私に「こちらにどうぞ」と言って襖を開けた。布団が敷かれていた。最初から…今日時間を空けておけって言った時から こういうことを…私はS先生を見ながら「この男は、どこまでも計算している、本当に味方なのか?助けてくれるのか!?敵なら、ヤバイぞ…」 寒気がした。奥さまは布団に座り、「どうぞ」と私を促した。私は覚悟を決めて布団に横になった。奥さまは私に重なりながらキスをした。S先生が酒を持って近くまで歩みよって座った。それが合図なのか!?奥さまは私に濃厚なキスをしながらチンポを擦った。屋さまの舌は私の口から首筋、乳首、脇腹、へそ、そして鼠径部に下がっていく。私は目をつぶり、じっとしていた。リンパ腺の辺りを執拗に舐められ、すでにギンギンになってしまっていた。金玉を舐められ、そのまま亀頭を舐められた。シュッ、クチュという音だけが響く。奥さまは「凄い、立派ね~熱いわ」と言いながらくわえこんだ。S先生が横から「責めてやってくれ」 とおっしゃった。私は奥さまの上になり、自分なりに奥さまを愛撫した。奥さま「あぁぁ、良いわ、久しぶりに優しい舌遣い…そこ!!そこ!!」と私の舌をクリトリスにあてがった。両手で私の頭を掴みながら、腰を動かした。ドロドロと溢れる愛液が私の顎を伝い、いやらしい独特の臭いが私の鼻と口を占領した。そして、奥さまはビクビクと腰を動かせながら果てた。奥さまは私を促した見ながら「まだよ」と言いながら、私を布団に寝かせ、69の体勢になり、また、くわえ込んだ。私が勃起しているのを確認すると、四つん這いになり「入れて」と言った。私はS先生を見た。イヤらしい眼で私たちを眺めながら、頷いた。私は奥さまのお尻を開くように掴み、挿入した。奥さまの口から「お、おぉぉぉ」と声が漏れた。初めて女性のこんな喘ぎ声を聞いた。S先生が奥さまの頭の前に座り直した。奥さまは差し出されたS先生のモノをくわえながら声にならない音を発していた。私はこれが3Pか…と思いつつ、興奮して激しく奥さまのお尻を掴みながら突き上げた。突然、S先生が立ち上がり「代わってくれ」と言った。私が勃起離れるとS先生は後ろから奥さまを犯した。S先生は私に「口に…」と顎で指図した。私は奥さまの顔の前にチンポを差し出した。当然のように奥さまはくわえた。S先生は奥さまの顔を覗き込むようにしながら、腰を動かした。S先生は一度奥さまから抜くと、奥さまを仰向けにして、正常位で挿入した。そして、すぐに私にさっきと同じように顎で指図した。私は従った。激しい動きの後、S先生は果てた。私のチンポと奥さまの顔を眺めながら…そして、荒い息をしながら、私に「顔に掛けてやってくれ」と言った。私は従った。他人に掛けるなんて、初めての経験だった。自分で擦りながら奥さまに金玉を舐めてもらい、呆気なく果てた。精子は顔面を捉えることなく、奥さまの髪と布団に飛んだ。ドクドクと流れて溢れてくるものは、全て奥さまの顔に垂れ落ちた。挿入したまま、S先生は満足気に見ていた。奥さまは 舌で口の周りを舐め、指で私の精子を集めて口に運んだ。
...省略されました。
息子のことが気がかりで、小学校が終わった後は、妻が帰るまで実家で預かってもらえるよう両親に頼みに行った。実家は小学校から歩いて10分位で、うちとは反対側になるが、帰りに妻が迎えに行くことで了解してくれた。
妻は9時~15時までの勤務で、車での出勤が許可された。水曜だけは午前のみとなった。
かなり優遇されているように思えた。
学部長が、姪ということにしたらしい。
3月の終わりに、引き継ぎに行って、仕事の内容を今の秘書に教わったらしい。
50手前のふっくらとした体つきの女性で、長く勤めている。
お茶汲み、スケジュールの管理、書類のファイル、郵便物の処理、あとは、雑用らしい。
職員証とIDCard、事務服を手渡されて来た。
事務服は真新しく綺麗に梱包されていた。
夜、寝る前に妻に着させてみた。
やはりスカート丈は短い。膝上10㎝以上だった。椅子に座らせると三角ゾーンから下着が見える。屈ませてみた。 ほとんどお尻が見えそうなほどだ。
妻の姿に…そのまま、妻を抱いた。
4月から勤務は始まった。
息子を送り出すと、すぐに出勤した。
私は電車なので妻より40分早く家を出る。
妻の勤務初日、私は大学にいたが仕事にならなかった。心配なのか嫉妬なのか、期待なのか…気になって仕方なかった。
帰宅して、妻に話を聞いた。
妻は学部長に会うのはあのパーティーでの粗相以来だったので、菓子折を持参して先ず謝罪をして、ご挨拶をしたそうだ。
学部長は朗らかな笑顔で「こちらこそ、すまなかったなぁ~、もうええよ。水に流そう。それよりこれから頼むよ」と言って妻の肩を軽く叩いたらしい。
仕事は、学部長にお茶を出して、その日のスケジュールを確認して指示を受ける。
そして、テーブルなどの軽い掃除をして、郵便物を受け取りに本部に行く。このとき、運転手の渡すスケジュールを本部に届ける。
短いスカートで学内を歩くのが
恥ずかしいと言った。郵便物を整理しながら、電話の対応とメモを控える。簡単にいうとこんなものだ。
緊急時に対応するために、学部長の携帯番号や運転手の電話などは短縮登録されているらしい。 初日は学部長も学内で会議があったらしく、ほとんど部屋には居なかったらしい。少し拍子抜けした。
仕事をし始めて、夜、妻の報告を聞くのが日課になった。
朝と帰宅時に、学内に車を入れる際に、警備員に車を止められ、職員証を提示するらしいが、その時、いつも警備員が妻のスカートを覗き込むのが嫌だとか、書庫ですれ違い様に知らない人(たぶん講師)がお尻に触れたような気がするとか。学部長は学内では非常に紳士らしいが、セクハラは当然のようにあると言う。しかし、キスなどの露骨なことはないそうだ。
肝心の糸口は、2週間経っても掴めない。
妻の報告を聞きながら、いつも私は興奮した。本部の男性が郵便物を取りに行くといつも後ろを通りすがりにお尻を撫でるそうだ。
運転手(加藤)は、時々電話をしてきて、スケジュールに確認をしてくるそうだが、(まだ妻とは分かっていない様子)自分の淫らな姿を見られたという恥ずかさが、こみ上げると言う。学部長は、お茶を出す際に、お尻を撫でて、今日はどんな下着かな!?と言いながら、スカートを上げて覗き込むそうだ。妻は笑いながら、「もうやめて下さい」と言うそうだが、時々、あそこも触られるらしい。胸を揉まれることもあるそうだが、高圧的ではなく、フレンドリーにしてくるそうだ。
ベッドで、そんな話を妻の体をまさぐりながら聞き、そのまま妻を抱いた。
S先生の指示で郵便物の差出人、電話の相手、来客者名などは全てメモをとり、1週間ごとにS先生に渡した。
4月の終わりに、1つの電話を相手がS先生の目にとまった。
妻を抱いた後、「喉が乾いたなぁ」と言って、冷蔵庫を空けミネラルウォーターを飲み、風呂場に行った。洗濯機の中を覗き込んだ。妻のパンティーは2つ入っていた。 黒とピンク。どちらもTバック。こんなものを持っていたのか…クロッチ部分を見た。どちらにも染みが付いている。鼻をつけて匂いをか嗅いだ。さっきの匂いがした。昼間に履いていたのは、ピンクのはずだ。途中で 履き替えたのか?
寝室に戻ると妻は眠っていた。