(土)夜にS先生から電話があり、明日(日)の昼に来てほしいと言われた。車でS先生の自宅に向かいながら、私は妻とこれからのことを考えていた。これからも上手くやっていけるだろうか…妻が加藤に犯された映像や露出をしている姿は私を興奮させた。妻は、どうなんだろうか…私自身にもエネルギー変化はあった。私はどこかで妻が学部長やS先生に犯されることを期待していたのかもしれない…S先生のお宅に到着し、玄関を開けると履き古された革靴が一足揃えられていた。すぐに奥さまがお出迎えくださり、客間に通されるとS先生の向かい側に加藤の姿があった。S先生は挨拶もそこそこに説明してくださった。「加藤くんは、我々への協力を了承してくれたよ。これで、大きく前進できるとおもうよ。加藤くん、改めて謝罪しておくべきとちゃうんかな!?」加藤は私に向き直り、手を着いて、深々と頭を下げ謝罪した。私は「謝罪するべき相手が違うだろ!?卑劣なヤツやな!」と言葉を絞り出した。本来、私は学部長から妻を守るために‥しかし、結局は他人に犯されてしまった。学部長が妻を犯したかどうかは、まだ、分からない。この男なら知ってるかもしれない…とも思った。S先生は「まあ、水に流すのは無理だろうが、加藤くんもまだ若いし、罪の償いをするチャンスは与えてやってもいいだろ!?」そういうと、「おーい」と奥さまを呼んだ。奥さまはビールを運んできて、私とS先生に注いでくれた。S先生「まあ、何もないが、少しやってくれ」私「車ですので、一杯だけ頂きます」とS先生とグラスを合わせた。数は少ないが、奥さまの野菜を中心にした手作りの料理が並んでいた。S先生は、料理に箸をつけてビールを空けた。奥さまが酌をすると、「おい」と言って顎で合図を送った。奥さまは「はい」と返事をすると、全裸になり加藤の前に立った。加藤は、無言のまま奥さまの股間に顔を付けた。ピチャピチャという音を鳴らせながら、頭を動かしていた。犬に…こういう意味もあったのか…奥さまは、加藤の頭を抱えながら腰をくねらせ喘いでいた。S先生は立ち上がり、襖を開けて、そこに敷いてあった布団に寝転び、奥さまを呼んだ。奥さまはS先生に股の間に座り、四つん這いの格好でくわえた。加藤は奥さまの後ろにまわり込み、奥さまのお尻に顔を埋めていた。S先生「昨夜、加藤くんを家に呼んでなぁ、こうゆうことにもなったんよ、君もどうや!?」私「そうでしたか…でも、私は今日はご遠慮申し上げます」と断った。S先生「加藤くん、アナルも舐めてやってくれよ。音を鳴らしてな!!」加藤は従った。本当に、犬だ。S先生「膣にも舌を入れて舐めてやってくれ」加藤は「はい」と返事をして、奥さまのお尻を押し広げて、べったりと顔を 付けた。奥さまはS先生をくわえたまま「ふーん、ふーん」と喘いでいた。S先生が奥さまに合図し、奥さまがS先生に股がり、上半身を密着させながらキスし腰を動かした。S先生は「おぉぉ。いいぞ。加藤くん、舐めろ」と言った。加藤はお尻に顔を付け、結合部を舐め出した。おぞましい光景だった。正上位に体位を変えた後も、加藤は結合部を舐めていた。明らかに二人の愛液を口にし、S先生の金玉を頬に付けていた。S先生が「おお、いいぞ~いきぞうだ」と言って激しく突き動いても加藤は顔を離さなかった。S先生が、動きを止めると加藤は奥さまの横に仰向けに寝そべった。S先生が奥さまから離れると、そのまま加藤の顔を跨いで、69の形になった。S先生は、奥さまの髪の毛を掴みながら、「どうだ!?若い男に舐められて気持ちいいか!?もっと擦り付けろ!いいだろ!?感じるだろ!?」奥さまは「いぃ、最高にいい!!ヌルヌルしてる…舌を出して~」と言いながら加藤のチンポを握った。加藤は「うぅぅ」と呻き声をあげていた。加藤の顔は、ヌメヌメとした光沢を放っていた。チンポは奥さまに握られ、くわえられて、隆々としていた。このチンポが、妻の…私は、獣のような絡みを見ながら、気分が悪くなってきた。加藤の顔を眺めていたS先生が、「加藤くん、犯してやってくれよ」と静かに言うと加藤は奥さまに被さった。加藤が腰を突き入れた瞬間、奥さまは「おぉぉーっ」と叫びながら、体を起こし加藤にしがみついて、口を吸った。加藤は、目を見開いて乱暴に腰を突き動かした。奥さまの顔と妻の顔がシンクロし、私は興奮していた。激しいピストンを繰り返し、ようやく加藤が果て、動きを止めた。奥さまは加藤の余韻に浸るかのように加藤の耳や顔に舌を這わせた。S先生が「おそうじは!?」と言うと加藤は腰離して、再び仰向けに寝転がった。奥さまは体を起こして、再び69の形になって、お互いを掃除し合った。妖艶とか淫靡とかではなく、おぞましいほどの行為だった
...省略されました。
その夜、子供が寝てから妻と酒を飲みながら、加藤については決着したが、今までどんなことがあったかを話して欲しいと伝えた。缶チューハイを飲みながら躊躇する妻に、加藤のことも今までのことも全て遺恨は残さず水に流すが、自分の知らないままは嫌だと切実に訴えた。妻は一気に缶チューハイを煽り、飲み干すと冷蔵庫からもう一本取りだし、口を開けて飲んで、絞り出すようにポツリポツリと話し出した。学部長の秘書として仕事をはじめて数日後から、学部長のセクハラは始まった。体を触られ、スカートの中に手を入れられることから始まり、オナニーを強要された。学部長はフェラも強要したそうだ。妻は学部長にはパーティーの時のこともあり、抵抗できず従っていたが、学部長自身が反応が悪く、勃たたないことが多く、挿入には至らなかったらしい。そのうち、妻に無理難題を言っては、妻を虐めて楽しむようになり、ママチャリでの買い物や図書館でのことも学部長の命令だと話した。学部長は、妻からその話を聞きながら妻の表情を見て興奮していたそうだ。学部長室でパンティーにリモコンバイブを入れるよう強要され、次々と若い講師や助手、時には院生の学生を呼んでヒアリングを繰り返し、スイッチを入れては妻の様子を楽しんだ。院生の学生を呼んだ時には、拭き掃除などをさせて、下着を見せるよう命じられ、辱しめを受けた。そんなときは決まってフェラをさせられたが、射精には至らず中折れしてしまっていたようだ。学部長自ら、年齢的なものもあって、EDだとカミングアウトしたとか。しかし、奥さまの話は一切出て来なかったそうだ。S先生が言っていたように奥さまのことが学部長のEDの大きな引き金になっていたのかもしれない。 S先生は時々現れたが、何もせず、学部長の様子を聞くだけだったそうだ。ただ、パーティーで妻の粗相の原因となった背中に冷たいグラスを押し当てたのはS先生だということを学部長から聞いたらしく、私の頭は混乱した。 学部長に犯されていなかったことに安堵したが、私の関心は、妻がそのような行為をされてどう感じていたか!?ということだった。妻は学部長に触られたり、フェラさせられることは、毎回、嫌悪感を抱いたが…イヤらしい目で見られることは、自分の中でジンジンと感じてしまっていたと正直に答えた。警備員が、妻の股間をじっと見つめているのが分かると、オマンコがジュンとなるのが分かったそうだ。図書館では、わざと学生がいる本棚を選び、晒していたという。数人の学生には、後ろを通りすぎる際に、触られてこともあったそうだ。そのあと、学部長に股間を検査され、「濡れているな…」などと罵られると余計に感じて、指でイカされたこともあったそうだ。私は興奮仕切っていた。妻が露出していた姿を見たことがあるせいか、余計にリアルな映像が頭の中で流れた。妻が「ごめんなさい…早く相談するべきやったよね!?」と泣きそうな顔で私に言った私は「じつは、お前も楽しんでたんちゃうか!?」妻「そんなこと…ないよ…」私「ホンマのこと、言えよ…怒らんよ…知りたいだけや。」妻「学部長はイヤやってん。見せるんは、最初は泣きそうな位恥ずかしかってん。」私「最初は!?か!?、そのうち、興奮してきたんか!?」妻「…」私「事務服に着替えてこい…下着も…」妻「なんで!?」私「再現するんや…本気で言うてんねん。着替えてこいよ」妻は、不貞腐れたような顔でリビングを出ていった。私は酒を飲みながら妻を待った。すでに、ビンピンになっていた。ほどなくして、妻が戻ってきた。改めて見ると、スカート丈は膝上10㎝以上で、屈んだだけでも尻の下がうかがえる有り様だった。私「拭き掃除してみろよ、院生たちに見せたように…」妻は黙って従った。前に屈むと、尻と下着がチラチラ見える。しゃがんで拭く様子は、股間が見えてしまう。派手なピンクのパンティーが、紺色の事務服のスカートから三角に見えてしまう。私「片足をテーブルに乗せろよ」妻はリビングのローテープルに右足を乗せた。クロッチ部分が膨らみ、余計にイヤらしく見えた。私「そんなことをして感じてたんか!?」妻「もう許してよ…水に流すんちゃうの!?」妻は懇願するように私を見た。私「学生に触られたりしたんやろ!?どんな風に見せたんや?」妻は「下の方にある本を見るふりしたり、しゃがんだりして…」私「やってみろよ」妻は従った。前屈みで尻を突きだし、下着を覗かせた。しゃがんで内腿と下着を見せた。私「M字もしてたんやろ!?聞いてるぞ…やれよ」とかまをかけた。妻は下唇を噛み締めながら、M字になった。こんなこともしていたのか!?私の鼓動は高まった。私「学生たちがガン見してたやろ!?どんな感じやった!?正直に言えよ」妻「視線が…刺さって、熱くなるねん」私「俺に見られてるのとは違うんか!?」妻「わからへん」私「若い学生がお前をおかずにしてオナニーするやからな
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妻の自分の性癖をカミングアウトすると同時に自分自身にも、それを認めることとなった。妻は元を正せば、私の職場関係から今回の事態を招いたことで私を責めた。確かにその通りであり、認めざるを得なかった。
妻は意向は、あまり私の意に沿うようなことはしたくないが、日々の刺激は自分も楽しんでいた部分もあることを認めた。
S先生に相談することにした。
出来れば私の近くで仕事をさせつつ、妻の様子を観察したかったからだ。S先生は私の性癖を聞いても驚くこともなく、淡々と話し、そして、学内で仕事を紹介出来るよう協力すると仰ってくださった。
学部長との話も進展しているらしく、S先生の思惑は恐らく実現するらしい。そうなれば、益々S先生の学内における力は強大なものになることは予想できる。 S先生が学部長に就任し、現学部長は名誉教授として一線を退いて学内に残るという構図だった。現学部長を退任に追い込まないのは、現学部長の力をS先生が恐れている証だった。現学部長を追い込み過ぎることは危険があると判断したと推察できた。
すぐにS先生からパートの話があり、妻に説明をした。仕事は司書の仕事の手伝いで、時間も融通が効き、内容も難しいものではなかったため、妻の反応は悪くなかった。現学部長との接点も少なく安心出来るが、私が期待するような刺激が得られるかどうかは若干不安はあった。しかし、焦らずに妻の進化を期待することにした。