2020/12/14 13:28:08
大学生の頃、サークル内のセックス奴隷にされてた話。
一時期は後遺症というか、セックス依存症みたいになってすごく悩んだけど、今ではようやく悪い思い出話くらいにはなってきて、言い方合ってるかわからないけどもう時効って旦那にも言われてるので昔のことを書こうと思う。
もともと田舎育ちで都会に憧れもってた私は大学は迷わず東京の大学を受験した。電車が一日に数本しか通らない駅があるくらいの田舎からいきなり上京して大学生になってみると、初めての一人暮らしだったし、都会の人の多さとか慌しい感じとかに慣れなくて、最初は目が回るようでよく分からないまま毎日過ぎていった。そんなんだから大学でもなんとなく周りの友達に馴染めなかった。仲はいい感じだけど話についていけなくて深くなれないみたいな。高校卒業する時は大学行って彼氏作って、なんて憧れてたけど、蓋を開けてみたらそんなの考える暇も無かった。大学では真面目に勉強して、お金もあまり無かったからとりあえず時間ある時にはバイトをして、そんな生活に慣れるのに半年くらいかかった。
数ヶ月経ってようやく生活に余裕が出てきたと感じられたから、勇気を出してサークルってものに入ってみようと思った。写真を撮るのが好きだったから、確か12月頃、写真サークルっていうやつに入った。写真好きっていってもただ親から買ってもらったインスタントカメラで好きなもの撮るくらいだったけど、サークルのメンバーは私がサークルに入りたいって言ったら喜んで受け入れてくれて、すぐに私のために歓迎会を開いてくれた。サークルメンバーは男が多くて、結構イケイケな感じの人が多い印象だったから、なんとなく自分の思ってた写真イメージと違ってちょっと怖いなって思った。でも見た目の割にみんな優しく接してくれて、可愛いね、オレ好みのタイプ、今度写真のモデルになってよ、とかいろいろ褒められて、すっかり調子に乗ってたと思う。その時はかなり飲まされたけど、メンバーからのボディタッチとかも一切無いからちょっと安心して、このサークルに入って良かったと思った。中でも一つ年上で2年の悠木先輩(以下悠木)は酔ってフラフラだった私を優しく介抱してくれて、帰り道も全然反対なのに危ないからっていって終電乗り過ごしてまで私の家に送ってくれた。私はそんな悠木のことがすっかり好きになって、それ以来、私は悠木のことが気になっていた。
歓迎会から2週間くらい経った時だったと思うけど、突然悠木から告白をされた。当然嬉しかったし、両想いだったんだ、こんなチャンス無い、なんて舞い上がって、すぐにオッケーをして付き合うことになった。
最初の1回目は映画館行った後に食事、みたいなベタなデートだったけど、2回目のデートは悠木の家に行くことになって、行ったら早速そういうことをする雰囲気になった。初めてで怖いって私が拒否したから結局その時は出来かったんだけど、悠木にキスしたいって言われたから頑張ってキスをした。これがファーストキスだった。
ちなみに高校の時に一回だけ彼氏が出来たことあったけど、その時はお互い恥ずかしくて手を繋いで歩くのが精一杯って感じだったから、2回目のデートでキスしただけでもかなり頑張ってたつもりだった。私的には悠木も早くそういうことしたいだろうなぁとは思ってたから申し訳ない気持ちもあったけど、悠木は私に無理しなくていいよと優しくしてくれて、強引な感じとかは全然なかった。
それから5、6回、ちょこちょこ悠木が私のアパートに来て、2人でお酒を飲んだ後に胸を触ったりとかキスしたりとか少しイチャイチャしたりしてたんだけど、初めて悠木の家に行った時、ようやく覚悟を決めて初めてエッチをした。とはいっても期間的には多分付き合って1ヶ月くらいだったかな。最初悠木のが中に入ってくる時はすごく痛かったけど、なんとか最後までした。初めてを悠木にあげられたと思ってその時は本当に嬉しかった。
私も一回やってエッチってこんな感じっていうのが分かったから、次のデートからは悠木に嫌われないようにと思って結構エッチするようになった。気持ちいいとかはこの頃はまだなんとなくしか分からなかった。
それから2ヶ月くらい経った頃、ある事件?が起こった。新入生の歓迎会で私は飲みすぎて泥酔してしまったらしく、気がついたらサークルのメンバーで悠木と同じ2年の馬場という男とホテルのベッドの上にいた。最初の飲み会と同じで悠木に介抱されてフラフラ歩いて帰ろうってなったのは覚えてたんだけど、その後の記憶が全然無くて、どうしてホテルにいるのか全然覚えてなかった。
馬場が目が覚めた私にキスをして服を脱がせようとし始めたから抵抗したけど、喜んでついてきたのはお前だ、このことを悠木に話すぞ、今日だけだから、なんてしつこく言われたのと、まだ酔っ払ってたのか身体もうまく動かなくて、大人しくしてるしかなかった。馬場は結構体を舐めてくる人で、脚を広げられて性器を舐められた時にはすごく恥ずかしくて嫌だって思ったけど、すごい濡れてるよ、なんて言われて、こんなことされてるのに感じてしまっているんだって思って、そんな自分がすごく嫌いになった。この時悠木にバレたら、とか、いけないことをしてるって思っても、なんだかんだドキドキしてたんだと思う。
次の日の朝、馬場は先に帰るって言ってホテルに置いてかれたから、服を着てホテルから出てとぼとぼ一人で家に帰った。家に着いた瞬間、悠木の顔が浮かんできて涙が止まらなくなった。悠木に正直に話すべきだと思ったけど、結局怖くて言い出せなかった。
それからしばらくセックスが怖くなって悠木にしたいと言われても断ってた。でもそのうちすぐ、たしか2週間くらいで悠木に馬場とホテルに行ったことがバレてしまった。今思えばここでどうしてバレたのかともっと確かめるべきだったけど、無理矢理されたのだとしても馬場とエッチしたことを隠していたことと、悠木への申し訳なさからその時はとにかく何度も謝った。
悠木は最初は怒って、オレに嘘ついてたのか、誰でもいいのか、馬場とセックスしたかったのか、とか怒鳴られてすごく傷ついたけど、私が好きでやったんじゃないことを伝えて何度も謝ったら、悠木はだんだん落ち着いてきて、一応許してくれて優しく抱きしめてくれた。本当に申し訳ないことをしたと思ったし、こんな私を許してくれて悠木がもっと好きになった。
仲直りした後、悠木に早速エッチしたいと言われて頑張ったけど怖くて出来なくて、セックスはちょっと怖いって正直に伝えたら、フェラしてほしいと頼まれた。フェラがどんなことかは知ってたけど一回もやったことなかったし、男の人のを舐めるなんて想像するだけで嫌だったんだけど、その日は悠木の気持ちに応えないといけないと思って頑張った。多分相当下手くそだったから悠木は出さなかったけど、舐めてくれただけで充分って言ってくれて頭を撫でられて嬉しかった。
次の日、大学で馬場に直接謝られた。その時、たまたま悠木も一緒にいる時で、馬場になんか怒ってる様子だったけど意外とあっさりしてた。
本当いうと悠木には馬場のことをもっと怒ってほしいなぁって思って見てたけど、自分もいけなかったと思ってたし、悠木と馬場の関係が崩れたり、サークルの雰囲気が悪くなるのはやだかったから、その話はそこで終わり、サークルのみんなにも絶対に話さないことをお互い約束して終わりになった。
でもその一件があってから急に悠木の注文が多くなった。服装とか、髪の毛の長さとか色とか、化粧の好みとかまで言われるようになった。ちょっと嫌だなと思っても悠木に少し強く言われると、馬場とのことを思い出して断れなかったし、悠木に言われた通りにした後でそっちの方が似合ってるとか言われるとなんだかんだ嬉しかった。
エッチの方はさっきも言った通りしばらくセックスが怖かったから、あまり好きじゃなかったフェラを会ったらほぼ毎回やるようになって、悠木に舐め方とか手コキのやり方とか教えられた。私はちんちんの臭いが得意じゃなかったんだけど(得意な人なんかいるのか?)それなりにやるようになったら慣れた、というよりまずさきっちょペロペロ舐めると割と匂い消し出来るんだなぁーとか自分で創意工夫を凝らすようになったw
悠木に言われてアナル舐めとか玉舐め?しながら手コキするのとかも練習した。四つん這いになってお尻向けてきて悠木は恥ずかしくないのかなぁって思ってた。そのうちに奥まで咥える練習だとか言われてフェラする前に真っ赤な口紅を塗られて、悠木のモノをできる限り奥まで咥えろって言われた。悠木も最初の方はちんちんに残った口紅の跡を見て今日はここまでいけたねとか言ってくれて優しかったけど、そのうちに根本まで跡がつけられるようにならないとダメだとか言われて頭を無理矢理押さえつけられたりしてめちゃくちゃ苦しかった。大体それと同じ頃、アナルをやりたいって言われて、最初は怖い、嫌だって言ったけど、マンコが出来ないからだろ、だったら今すぐチンコを根本まで咥えてみろ、とか悠木に怒鳴られたから、最終的にはその日のうちに頑張って出来るようにした。確か、指1本か2本入れてみたあと、ローション塗りたくってすぐにちんちんを入れられた。とんでもない激痛でマジで泣いて、終わった後もお尻の穴がなんかずっと変な感じがしてた。でもその後から会うたびにやってたら痛みも違和感もだんだん落ち着いていった。アナルでやった何回目かの時に、悠木が後ろで笑ってるからどうしたのか聞いたら、チョコがついた、とか言いながらちんちんに付いた私のうんちを指差してて、あまりの恥ずかしさでアナルやる前には浣腸するようにした。そうなるとアナルでするのとかは準備とかも大変今度だし、フェラとアナルばかりするのが辛いから、結局怖いとか言ってられず普通にセックスもするようになった。
この頃は嫌だなぁって思いながらも悠木の好みの女にされていく自分が好きだったんだと思う。今思うとその頃からすでに相当なドMだったw
そんな調子で2、3ヶ月くらい経って夏になった頃にはすっかり悠木の希望通りの女に仕上がってたと思う。今でいう大学デビューみたいな感じで、私自身も見た目とかから今までとはすっかり変わったから、性格までオープンになった気がする。自分的には田舎臭さが抜けたかなーとか思ってちょっと嬉しい気持ちもあった。
悠木は私を友達に自慢したいのか、その頃から写真サークルのメンバーではない人たちとも頻繁に遊ぶようになった。海とか遊びに行けば水着なのはもちろんだけど、どこ行くにも相当短いスカートとか、背中が結構見えるような際どい服装とかでいつも遊んだりした。バカな私は悠木の理想の彼女でいることが嬉しかったから特に何も思わなかった。
夏が終わって秋頃にまた事件?というより、ついにその時が来た。悠木の家に行ったとき、いつも通りお酒を飲んでたんだけど、この日は悠木がめちゃくちゃお酒すすめてきたからかなり飲んじゃって、相当酔ってた。眠くなったけど悠木に身体を触られてエッチする雰囲気になってきた時、悠木がちょっと待っててって言って玄関の方に行ったと思ったら、悠木の他に男の人が3人部屋に入ってきた。そのうちの2人は夏よく一緒に遊んでたりした人達で、もう1人は全然知らない人だった。
私がえっ?えっ?みたいになってるうちに悠木にキスをされて服を脱がされた。
この時一瞬騙されてたのかもって頭をよぎったけど、騙されてたなんて信じられなかったし、悠木のことを信じたかった私はしばらく大人しく従った。
でもその後、結局その3人も私に近づいてきて身体を触り始めて、最初は抵抗したけど悠木にいいからやるんだよ、とか怒鳴られて、その後はそのまま悠木とその3人に犯された。写真も何枚も撮られた。
みんな一回ずつやって終わったと思ったら、何回でもいいぞ、フェラはそれなりに仕込んである、アナルも結構具合良くなってるよ、とか言いながら悠木が私のことを男に紹介し始めて、ようやく騙されてたことが分かった。その時はさすがに私も怒り狂ったように泣いて抵抗したけど、その時悠木に一回思いっきり頬を叩かれて、嫌がったら怒られたりもっと痛い思いするだけだって分かって、そのうちみんなの言う通り動いて、途中からは自分で腰振ってた。フェラしながら後ろから入れられたり、アナルに入れられたり、朝まで何度も何度もエッチした。エッチももちろんだけど悠木以外のものをただでさえ嫌いだったフェラをするのは本当に嫌だったけど、だんだん感覚が麻痺してったのか途中から自分の感情もよく分からないまま誰かのものを咥えてた。とにかく、無って感じ。
朝まで好き勝手されて終わった時、抜け殻みたいになった感覚だった私に悠木は服を着て早く帰れと素っ気なかった。
出会った頃の優しかった悠木からは信じられなかったけど、身体のあちこちに固まった誰のかもよくわからない精子を見て、本当に騙されてたんだ、これが現実なんだって思った。不思議と涙は流れなかった。このままじゃ帰れないからせめてお風呂に入りたいってお願いしたら、悠木はなぜかイライラしてたけどシャワーを貸してくれた。その時、悠木はもう一回フェラしろって言われ、みんながへたくそだって言ってたぞ、とか奥まで咥える努力が足りないとか罵られて、最後は悠木に口に出されて、飲めって言われたから飲み込んだ。
帰り際に悠木から「このネガ現像したら写真サークルに配るから」と言われ、乱交の様子を収めたネガの固まりを見せられた。当然やめてって言ったら、じゃあこれからもお前はオレの彼女だから、呼んだら来いよと言われ、抱きしめられた。こんなにされてもまだ悠木のことを好きだった私は、それからも呼ばれればノコノコと会いに行った。
それからは悠木のやることなすことエスカレートしていった。場所もかなり適当で、ホテルなんて滅多に行かなくなって、悠木の家に行ったのは数回、基本私の家でするか、外なら良くてカラオケボックスか誰かの車の中、ひどい時は大学のトイレとかでやってた。まあそれでもそれが悠木が相手なら良かったんだけど、たまに悠木が他の男を3人、4人連れてくる日があって(写真サークルのメンバーの時もあれば知らない人の時もあった)、そんな人数を朝まで相手にしてるとさすがに体力的にも精神的にもクタクタで、バイトも休みがちになったし、2年の大学の単位もギリギリになってきた。さすがにやばいと思ってそのことを悠木に伝えると、しばらくして、悠木から私にセックス手当を出してやるなんて言われた。大体1日1人あたり千円、高くて三千円くらい。そのかわりバイト辞めて、その金で産婦人科に行ってピルを貰えと言われた。当時はピルって副作用がすごいイメージがあって怖かったけど、仕方なく言う通りにして低容量ピルってやつを飲むようになった。
それからはだんだん悠木と会う時は誰かしらサークルのメンバーか悠木の友人らしき男がいるようになって複数人とするのも当たり前になった。あの馬場も普通に参加してくるから嫌だけどエッチしてた。
悠木が最初にピルを飲ませてるからって話すと大抵の男はゴムも付けてくれなかったし、中出しとかも普通にするようになった。セックスもただのセックスだけじゃなくて本当にいろんなことをさせられた。夜の公園を裸で散歩させられたり、昼間どっかで遊んでる途中人気のないところ行っていきなりセックスとかしたし、バイブ入れられたまま部屋に朝まで放置とかされた。裸にタオル巻いただけの格好でピザ取りに行かされたり。配達員の人は目のやり場に本当に困ってたよw
思い出すと一番辛かったのはフェラだった。サークルのみんなで旅行行けば車の中でやらされたり、なんかやってる時とかも基本誰かのやつをフェラしてた気がする。
大人数でカラオケなんか行く時は最悪で、裸にされて前で歌わされたりするのもそうだけど、みんなが歌ってる中、一人で机の下に潜ってひたすらみんなのを順番にフェラしてた。途中でセックスさせろっていう人もいて、いつもひどいことになってた。
そんなに毎日毎日やってるせいかあごはずっと痛かったし、頬の筋肉が疲れてるのか大学で講義聞いてる時とかも気がつくとピクピク痙攣してた。大体フェラしてるとそのまま口に出されて出されて飲めって言われるから、喉はいつもイガイガしてるような気がしたし、飲んだ後は口臭が自分でも分かるくらい精子臭くなるからブレスケアはいつもポケットに常備してた。
後でサークルメンバーの一人から聞いた話だと、フェラならどこでも割と簡単に出来るし(簡単にイクとは言ってない)、毎回セックスしてると疲れるしめんどくさい、口の中に出せばそのまま飲ませれば汚れないから具合いいとか言ってた。
写真サークルってこともあってか、いいカメラ持ってるメンバーが多くて、エッチしてる時には相当な枚数写真も撮られてたと思う。今でも誰か持ってる人いるのかもと思うと怖いw
途中、私がこうなったのは計画的なことだったとサークルのメンバーの一人が教えてくれた。サークルに入った当時、4年生に加奈さんという先輩がいたんだけど、実は私みたいな状態でみんなとセックスしまくってたらしく、私はその後継者として目星を付けられてたみたい。たしかに私の歓迎会の時も、加奈さんは途中でこの後行くとこあるからとか言って3人くらいメンバー連れて出てってたからその後やってたんだろうと思う。私が後継者として選ばれた理由は顔も悪くないしおっぱいがでかい、騙しやすそうだったのと、東京に友達がいなそうだったから、とのこと。
馬場の事件も最初から悠木と協力してたらしい。
悠木は友達から私の身体を売ってお金をもらってたらしい。
悠木本人とセックスをする機会はどんどん減ってったけど、たまーに悠木とエッチすると、お前もすっかり堕ちて今じゃセックスマシンガンだなとか言われた。たしか当時そんな名前のバンドが流行ってた。でも今でも俺の大切な彼女なんだから俺の言う通りにしろよ、とか勝手なこと言ってた。
私にセックス手当を渡すことになったのも、私が駄々こねたからっていうよりは、どうせ朝までみんなで何回もやったりするなら、千円くらいゴム代だと思えば安いもんだし、ピル飲ませれば中出しできるから、とかそんな理由だったらしい。
もちろん毎日誰かとエッチするそんな状態がおかしいことは自分でも分かってたけど、なんだかんだ悠木のことが好きだったのと、悠木の仲間やサークルのメンバーとしか繋がりがなかったし、そんな毎日が当たり前になってくると逆にサークルを辞めるのが怖くなってしまってずるずる続けるしかなかった。途中からエッチすること自体も嫌いじゃなくなってたし。
それからは悠木が大学を卒業するまでそんな状態が続いて、私が4年になるとサークルではOG的扱いだったんだけど、サークルの歓迎会では早速、新入生の相手をさせられた。歓迎会では撮影のモデルなんていってメンバーがふざけて紹介してたから、その後カラオケ行っていきなりメンバーのフェラをし始めたの見てみんなびびって固まってた。
でも先輩メンバーがお前らもしっかりやってもらえよって先に帰ったあとは、私からも、おねえさんに任せて、なんて言って、結局朝までには全員とエッチした。たしか6人くらいだったかな。
その後もサークルの飲み会とかあれば呼ばれて、朝までに数人とエッチしてた。でもそのうちみんな就活とかで忙しくなったのか徐々に会う機会がだんだん少なくなっていつの間にか殆どの男とは自然消滅した。その頃、某有名大学でヤリサーの事件があったりして、みんな怖くなったっていうのもあるかも。
そんな感じで卒業までにサークルのメンバーはもちろん、悠木の連れてきたよく知らない男とも相当やった。いっぱいいすぎて顔すらよく覚えてない人の方が多いけど3年になる頃には間違いなく50人は超えてた。卒業までなら下手したら100人切りしてるかもw
社会人になってもたまに呼び出されてエッチしたりした男もいたけど、一回やれば満足して、みんな私は消し去りたい過去なのかそのうち音信不通になって消えていった。悠木も今はどこで何してるかすら知らない。
私はというと卒業してから7年後、唯一音信不通にならなかったサークルのメンバーの一人と結婚した。卒業してからもちょこちょこ連絡は取ってたけど、会おうとかエッチしようとかは誘われなかった。数年経ってからいきなり告白されて、エッチならするよ?って言ったらそんなんじゃないって怒られたw
でも私に告白するなんて最初は絶対ふざけてるんだと思ったし、私自身も卒業してからは精神的に不安定だしで、ずっと断ってた。でもどうしても私がいい、ずっと好きだった、もう誰にも渡したくないなんて言われ続けて告白をOKし、結婚した。こんな私と結婚するなんて物好きだなと未だに思うけど、今では無事子どもも授かって家族みんな元気に暮らしてる。
ちなみに、この話を書くことになったのはその旦那に書いて欲しいと言われたからw
私が当時どんな想いだったのかとか、どんなことしたのか詳しく知りたいって。それで興奮してエッチしたいんだって。旦那は寝取られ?が好きらしいw
でもなんだかんだ今では私を独り占めにできるなんて言って喜んでくれてるよ。