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性的虐待体験 RSS icon
※幼少時に受けた体験談

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2019/07/28 08:57:19
5歳で父が再婚して10歳の時に母が知らない人に声をかけられたら逃げるか、ダメなら抵抗をしないように言われました、命の危険があるのでならべく怒らせないように言われました。塾の帰りにおじさんに声をかけられて今となっては私は逃げるか声を上げて助けを求めてもよかったのですが突然で母の預かり物があると言って私はアパートに連れて行かれました。部屋の入ると母の預かり物と言ってDVDを持ってきました。アダルトビデオで嘘と分かりました、私はいたずらをされるか殺されるかの二つで恐怖でいました。動画を見せられて感想を聞かれならべく怒らせないようにしたのが逆に火をつけてしまいました。しかし見ているうちに私も初めて見る動画に夢中のなりました。もっと面白いのがあると今度は児童ポルノでした。内容にびっくりした私に裸になるように言われ裸になるとおじさんも裸になって性的行為(セックスはしていません)をしてしまいました。初めての事で体中が熱く何よりおじさんの性器を触ったり舐めたりとそして白い精子が飛び出る所を目の当たりして私は違う世界にいると思うほどでした。命の危険など全くなくおじさんに秘密といって写真を撮れて帰りました。その夜はあの光景が頭を離れず初めてオナニーも覚えました。そんな私はいつの間にかアパートに出入りしては動画を見て行為をしていました。おじさんは優しくて体に気を使ってくれるほどですっかり心はおじさんに、目の前でオナニーをしたり性の喜びを知る毎日でした。10歳でおじさんとセックスをしました、最初は先っぽだけで何回かしているうちに奧まで入れられて中に出してました。その後おじさんはいなくなり私も今まで彼氏ができてはセックスをするのですがおじさんが忘れられず感じない体になってしまいました。結婚をして子供が欲しいのですが初めておじさんを受け入れた産道を別の人で子供が出てくると思うと複雑です。
536
2019/07/26 06:44:51
小学校高学年から中学の時に大学生の従兄から何度もいたずらをされていました。
従兄は東京の有名な大学に入っていて、夏休みや年末とかに帰ってきた時に私にいたずらをしていました。
一番恥ずかしかったのは、車でいなかの方に連れていかれて、全裸にされて首輪をつけられて歩かされたとこです。
従兄は普通通りに服を着てるのに、私だけが外で裸…。
もし人に見られたらどうしよう…。
恥ずかしくてその場に座りこんで泣き出したら、「歩かないのなら置いていく」と従兄は一人で車に乗り込んで、私の服をつんだまま車で行ってしまいました。
しばらくその場で泣いていましたが、しかたなく従兄が車で立ち去った方向に一人で裸で歩いて行きました。
何か音がする度に「誰かきたかも…」ってビクッてして、まだ生えてなかった割れ目を両手で押さえて、その場に座り込みました。
途中で小雨まで降りだして本当に辛かったです。
歩きながら
「従兄が待っててくれなかったらどうしょう」
「他の人に助けを求めたら、きっと親や学校に連絡されて叱られる」
「助けを求める時に、色々聞かれるだろうし、その人から裸を見られる」
「きっと変態な女の子って思われる」
「いえ、もし助けを求めた家の男の人が従兄みたいな変態だったら…」
「いっぱいいやらしい痛いことをされて、最後に殺されるかも…」
もう、頭の中はこんな考えでごちゃごちゃでした。
考えているうちに、「変態に捕まって殺されるのならそれでもしかたないや…。お母さんや学校に知られるよりそれの方が良い…」って諦めたような気持ちになってきて、帰って落ち着いてきたように思えます。
それでも何か音が聞こえる度にまだ生えてない割れ目を両手で押さえてその場にうずくまっていたんですが、その時に割れ目からおしっことは違うぬるぬるした液が出てるのに気がつきました。
従兄から何度かいたずらをされた時に「少し濡れてきた」とか言われたのはこれのことかな…とか思いました。
あと寒さのせいもあったけど、乳首が硬くなって尖っていました。
ちょっと触ると軽い痛みとビビッて軽い信号が頭と下腹の奥に流れるような気がしました。
恥ずかしいけど、こんな虐待をされてるのに感じていたんです。
裸でどのくらい山道を歩いたか分からないけど、30分以上は歩いたと思います。
下の方から車の音がしたときは、道の両側に隠れるような木も草もなくて「ああ、もうだめだ…。見つかる…!」って思ったら力が抜けてその場にしゃがみ込むと同時におしっこの漏らしてしまいました。
その時に上手く言えないけど、身体全体に痙攣みたいなのが走り、続いて溶けてしまうような脱力感があって、おしっこを漏らした地面に尻餅をついてしまいました。
車が近づいてくるのに逃げることも出来ないんです。
幸い車は従兄のでした。
車から降りてきた従兄は、さっきまであんなに意地悪で冷たかったのが嘘のように
「大丈夫か?よく頑張ったな! りんは良い子だ。可愛いよ、僕の宝物だ。」
ってめちゃくちゃ私をほめてくれて、ずぶ濡れで泥だらけの私をぎゅって抱き締めてくれたんです。

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JSのぱんつ

投稿者:なな ◆b1q5kCtK8U
削除依頼
2019/07/25 02:49:25
わたしがJS4年生のとき
家庭教師の先生に
ななちゃん、ぱんつ見えてるよ、って
言われて、
先生エッチ!って言ったけど
内心うれしくて、
ぱんつ見られたい、見せたいって心が芽生えました。
先生が来るたびに
わざとぱんつが見えるようにしゃがんだり
脚を開いたりしました。
先生はそのたびにわたしのぱんつをじっと見つめて
何だかおちんちんのあたりに手を置いて隠してるみたいでした。
きっと勃起したんでしょう。
男の人ってJSのぱんつでも興奮するんだって
そのときわかって、
それ以来わたしはぱんつを見せる露出狂になっていきました。

なな
538
2019/07/24 23:11:02
「じゃあ、次は君の番だね。」

その声と言葉は、聞いたときには何のことだか分からなかった小学3年の耳に届き、いま中年となろう男の耳にもしっかりとこびり付いている。その言葉のあとに経験したことが強力な接着剤となっているに違いない。

廃れたアパートの一室で、小学3年の目の前に横座りした、一糸まとわぬスレンダーなお姉さんから出された言葉は、正座して座る私の目をより丸くさせた。はじめてみる母親以外の若い女性の裸に加え、私が触ることで今まで見たことのない反応をした女性は、私の目とは正反対に、確実に私の何かを狙っている目をしていた。

「ふふっ、かわいいね、食べちゃっていい?」

と鋭い目を細め、ニコニコと私に微笑みかけながら語りかけた。もちろん私は、私のなにを食べるのかといった疑問しか浮かばず、その場の正座を維持することしかできなかった。でも、身体の内なるところでは今までしたことがないほど強く鼓動を打っていた。幼いながらもなにか本能に訴えるものが有ったのかもしれない。私は気付かないうちに、コクリと頷いていた。

「じゃあ、ここにたってごらん。一緒に裸になって遊ぼうか。」

そういうと、私のTシャツをまくり上げ、ちょっと頭に引っかかる服を丁寧に脱がせた。母親に脱がされるときの勢いはなく、丁寧に皮をむかれるデザートの果実のような扱いを受けた。Tシャツを脇に畳んでおくと、お姉さんの手はまっすぐ半ズボンのウエストに向かった。ゴムの入ったウエストに両手の親指を入れ、横に引っ張り、そっと下ろしていった。その行為は手慣れていて、手伝うような動きをせずとも、スムースに行われていった。ずっと私の目を見ながら行っていたが、ふと目線を下に下ろすお姉さん。そのとき私の白いブリーフがすべてでている状態だった。お姉さんはそれを確認すると目線だけ私に向け、確かにペロリと舌なめずりをした。

「かわいいっ」

と一言発した後、ズボンをすべて足から抜き取り、Tシャツの上に畳んだ。その瞬間、声にはもならないため息にも似た音で「おいでっ」と言ったのだと思う。私の胸に顔が来るようにしっかりと抱き抱えられた。手のひらは私の背中を感じ取るかのように上へと移動し、同時にわずかに場所が分かる乳首をお姉さんに吸いつかれた。もちろん小学3年の男児である。あっという間にくすぐったい感じになり、緊張のためか、イヒッというような声を上げた。それを聞くとお姉さんはより目を細め、にこ~っと私の顔を見てきた。

「すごい、すべすべのいい身体だね。お姉さんうれしくなって来ちゃった。ねぇ、君。チューしたことある?」

と少ししっかりとした声で質問してきた。小学3年でもチューの行為くらいは知っていたため、もちろん無いことを示そうと、首を横に振ろうとした瞬間、背中を抱きしめていた手が頭にまで達し、目の前にきたお姉さんの口が、私の口に吸いついてきた。無理矢理されたキスだったが、いやな気持ちはしなかった。思い切り抱きしめられてはいるが、心地より力加減だった。

どのくらい時間がたっただろう。離れてはくっつき、頭の角度を変えてまたチューが押し寄せた。魔法のようなその動きは、私の口を緩め、それを察したお姉さんは、ゆっくりと舌を唇の間に差し込んできた。まだ小さな口の私は力を入れて拒むことが分からず、お姉さんの舌の進行を止めることはできなかった。とても柔らかいその舌は、息をするのも忘れるくらい、私の口を満たしていた。しばらくしてお姉さんが離れたとき、お姉さんと同じように私も肩で息をするほどだった。

「へへっ、いただいちゃった。おいしい。もっと食べていい?」

そう言葉を残すと、立たせた私の前に座り、ふくらはぎあたりからゆっくりと足をなで上がっていった。今ならばこの先の展開はすぐに分かるが、当時の私には全く分かるものではなかった。そして太股を通り過ぎたとき、手はぴたっっと止まった。その動きに私は目線をおろし、お姉さんの顔を見たとき、目があった。さっき見た何かを狙っている目だった。

それはほんの一瞬だっただろう。すぐにお姉さんは目線を戻し、私のブリーフの横に手をかけた。ここで脱がされるんだと悟った。でも抵抗することはできなかった。いや、しなかったのだと思う。この先にあるものへの好奇心が私を直立させていた。次の瞬間、ズボンを下ろしたときと同じように、ブリーフに親指をいれ、ゆっくりと下ろしていた。まだ小学3年である。引っかかるものもなければ、飛び出すものもないが、確実にそのポイントをブリーフが越えたことを感じた。

「ふふっ、おいしそっ。」

私はブリーフを下ろすときから、ずっとその行為を上から見ていた。目の前には知らないお姉さんと、パンツを脱がされ露わになった私の小さな突起が同じ高さに見えていた。

「ちょっと我慢しててね」

そういうとお姉さんはゆっくりと、両手で私の突起を覆い、何本かの指先でゆっくりと刺激しはじめた。おしっこをするときにしか触らないあそこをいまお姉さんの指が不定期なリズムで動かしはじめたのである。初めはその光景に呆気にとられ、なにすることもできなかったが、徐々に、触られている部分に熱を帯びるのを感じていった。こんな体験初めてだった。このとき、何かが目覚めたのかもしれない。今まで触られるがままの小さな突起が、包まれた皮の中で確実に膨張し、堅さを帯びていくのを感じた。まだ大人のそれとは異なるが、確実に指のように骨を持ったかのような堅さを得ていた。

「わぁ。変形しちゃったね?今までこんなこと有った?」

と聞かれ、隠すこともなく、首を横に振った。

「ふふっ。初めてなんだね。お姉さんうれしいな。じゃあ、もっと初めてなことしてあげる。目をつぶってみて。絶対に開けちゃだめだよ?」

そういうと、私の顔を上から撫でるように、目を閉じるように促した。アパートの窓から入る日の光も弱くなり、ただでさえあたりが見にくい状態になっていたが、それによって確実に私は闇の中にいることになった。そこから聞こえてくるお姉さんの声。

「目を開けちゃだめだからね。ふふっ。じゃあ、いただきまー

その時だった。最後の「す」を言うだろうタイミングで私はいままでにない感触を小さいながら変形した突起で感じることになった。それは、ねっとりと暖かく、多くの潤いをため込んだものが突起全体を包み込んでいることがはっきりと分かるものだった。「す」と聞こえるはずのお姉さんからは、

「んっ、んふっ、んっ…」

といった、鼻から漏れている息づかいだけが聞こえていた。私の鼓動はその感触から大きく打ち始め、大きく呼吸をさせられるまでになり、目をつむりながらも天井を見上げるようになっていた。突起を大きく下から持ち上げる生き物のようなものが含み込んだものの中を暴れ回っていた。その生き物はぬるぬるを身にまとい、硬直してきた私の突起の周りをゆっくり丁寧に、そして滑らかに動き回っていた。そして次の瞬間、包み込んでいた空間が小さくなり、私の突起を絞り出すようになった。これに我慢できなくなった私は、ついに何かが起きている方を目を開けて確認してしまった。

そこにあったのはちょうど目線をあげたお姉さんがぱっくりとお口で私の突起を加えている状況だった。私は衝撃を受けると共に、なぜか興奮を覚えていた。それはくわえ込むお姉さんの顔が、なによりも性的で本能を感じるものだったからだと思う。私に気付かれたお姉さんは、そっと口を離し、

「もうぅ、見ちゃだめっていったでしょ?もうばれちゃったから見ててもいいよ。初めてのことしてあげる。」

そういうと、またも私の突起にしゃぶりついた。しかし、今までと動きが違った。口の中で暴れていた生き物は消え、固くなった先端にドリルのように迫ってくるのを感じていた。私の何かをこじ開けるかのように、ゆっくりと、確実に入り口を開けるように迫ってきた。そして、突起の付け根にお姉さんの手がきたかと思った瞬間、突起の皮を身体に引っ張ると同時に、ぷるんとした見たこともない突起がお口からでてきた。そう、皮を剥かれてしまった。一般的に痛みを伴うと後から知ったが、どういうことか、全くの無痛だった。それを知ってか、お姉さんは

「君、すごくいいね。ご褒美あげるね」

とういうと、お口から長い舌を出し、たった今生まれたばかりの先端をぺろぺろとし始めた。先ほどまで感じていた生き物をあらためて認識した瞬間だったが、それよりも先端から感じる刺激はすさまじく、背筋に電気が通ったようだった。私は立っていることに耐えられず、背中から畳の床に寝ころんだ。しかし、お姉さんの口は離れることはなかった。私の腰をしっかりと両手で押さえ、股間から顔をなさぬよう、追撃の手をゆるめなかった。そして数秒後だろう。私にとって経験したことのない刺激が走った。

これまでどちらかというとむずくすぐったい、といった感じだった先端は、確実にそれを通り過ぎ、息を吐くことも許されないほど、私の中に快楽というものを詰め込みだしてきた。そしてその刺激が先端から身体を通って頭に達したと感じたその瞬間、小さな突起は脈打つように膨張をし、何かを先端から出そう出そうとぱんぱんになる感じを感じた。数回その状態が続いた後、私は脱力と共にやっと息を吐くことができた。

おそらく精通前のため、いわゆる汁なし脈打ちという状態だろう。だがしかし、確実に小学3年の私は精を放つ快感をその瞬間に覚えてしまった。まさに快楽の目覚めといったところだった。その姿をお姉さんは見ていたのだろう。顔は確認できなかったが、足元から

「ふふっ、ごちそうさま」

という声が聞こえた。それと同時だろうか。立ち上がり、急ぎ服を着るお姉さんの気配を感じ、まだ息が荒い私はゆっくりと起きあがった。あたりを見回すと玄関付近の暗闇に立つお姉さんがいた。

「じゃあね、ありがとう。 これは内緒だからね? ばいばい」

そういうと、ゆっくりと出て行った。今思えば、急ぎ逃げたようなものである。取り残された私は放心状態ながら、いけないことをしたという認識が生まれてきた。きれいに畳まれた服を自らきて、ゆっくりと家路に向かった。

その後は家で気付かれないようにといつもと同じように振る舞い、普通の日常に戻っていった。しかし、一度覚えた快楽は決して忘れることはできなかった。剥けることを知った私は、それから見よう見まねで同じ快楽を得ようと、自慰をするようになった。いろいろな快感を求め、公園の登り棒や、プールから上がるときにこすったりするようになり、徐々に快楽を自分で得られるようになってきた。

しかしながら、自分でするそれとはまるで違っていた。あのときの快楽をもう一度味わいたい。そう幾月も思ううち、いつのまにか、お姉さんに出会った公園で1人遊ぶようになっていた。自分は待っているわけじゃない、ただ砂場遊びしているだけなんだと自分に言い聞かせ、何日も1人で遊んでいた。

そして、運動会も終わったこと、同じように1人で砂場遊びをしていたとき、ふと後ろに気配を感じた。私は気付かない振りをして、砂場の山にトンネルを作ろうとしたとき、後ろからこう聞こえた。

「ねぇ、君。なに作ってるの? また秘密基地で遊ばない?」

おわり。

539
2019/07/24 23:10:02
夕焼けチャイムが鳴り終わり、一緒に遊んでいたクラスメイトを見送った後、ついに私は見知らぬお姉さんの「このあと遊べるかな?」を受け入れる返事をしてしまった。スレンダーなショートカットのお姉さんと小学3年の私は公園の砂場にて、それぞれの思惑を持ちながら対峙していた。

「じゃあ、いこうか。君の秘密基地っ。」

これからのことを考え、停止していた私を動かす言葉をお姉さんはかけ、コクリと頷いて振り返った私の背中を、ポンポンとお姉さんは感触を確かめるように叩いた。これまで同じように母親に叩かれたことはあったが、そのそれとは全く感触も重みも違う、女性に初めて接触させられた感覚を覚えた。そこから公園をでるまでの記憶はなく、ただただ後ろを着いてくるお姉さんの存在だけを感じていた。

公園の出口にある横断歩道で立ち止まったとき、お姉さんは

「さて、秘密基地はどの辺かな?君の家のそばなんだよね?」

と声をかけてきた。そこで私ははっっとなった。当初、誘いを断るためにも家は遠そうなニュアンスで伝えていたが、実は公園の目と鼻の先であって、秘密基地に関しては横断歩道をわたったすぐ右手にあるボロアパートだったのだ。なんて言えば良いか分からず、少しうつむき加減で、横断歩道先のボロアパートをゆっくり指さした。

「あらっ、君んち近かったんだねっ。ふふっ。かわいいんだからぁ」

とお姉さんにすべてを見透かされたような反応をされたが、この時点で私の中にある好奇心というものがほぼお姉さんに筒抜けだったと後に振り返った。信号が変わり横断歩道を渡り、薄汚いロープが垂れたボロアパートの入り口に来た。

「ここ、本当は入っちゃいけないところだから、静かにしてね。見つかったら怒られちゃうからね。」

とお姉さんに釘をさすと、はーい、と子供先生の言うことを聞くかのように返事が返ってきた。私がなぜこのアパートを秘密基地にしていたかというと、数年前まで祖母の妹が住んでいたこともあり、アパート自体の閉鎖後も以前もらっていた合い鍵にて入ることができたからである。その部屋は1階の角部屋で、人の住む隣宅からは一番離れている部屋だった。そのため、友達などと遊んでいてもなかなか気付かれない好立地の秘密基地だった。通行者に見つからぬよう、お姉さんと私は少し腰を屈めた状態で外廊下を進み、合い鍵にて部屋を開けると、おぉ~、という反応が返ってきた。鍵付きの秘密基地なんてよく考えれば贅沢である。そして2人は若干のホコリのにおいが立つ部屋へと靴を脱いで入っていった。

部屋の中は私たちが遊ぶためにちょっとした毛布とおもちゃ、そして週刊のマンガ雑誌が乱雑に散らかっていた。まさに親の介入がない秘密基地であった。お姉さんは公園で散歩していた時のように、部屋のすみずみを歩き回り、まさに今からの下見を楽しむようにうきうきとしているように見えた。そして本が乱雑に置かれているあたりに来たとき、足を止め、しゃがんだと思うと私の方をぱっっと振り向き、ニヤニヤっとした顔で「ふーん、こんなのもあるんだねぇ~」と言った。しまった、と思った。無造作に本の山の下に手を伸ばしたお姉さんは、我々が公園などで拾ってきたビニ本、要するに成人雑誌を見つけてしまったのだ。昔の子供は至る所に落ちているこう言った成人雑誌に出くわし、大人に内緒でこそこそと見ていたものである。我々も例外ではなく、大人への興味として、それらの本をわいわいしながら意味も分からず見ていたのである。

「この本どうしたのかな?濡れてたみたいだけど、拾ってきたんだよね?見ちゃったのかな?」

とニヤニヤを継続させながら聞いてきた。続けざまに、

「こう言うのを見てたから、さっき私が公園でTシャツ越しにおっぱいを触っていたことわかっちゃったんだよね?ちょっとは知ってるっとことだもんね?」

とうれしそうに私の恥ずかしい部分をついてきた。ますます恥ずかしくなった私にお姉さんは近づき、耳元でささやくように「じゃあ、お勉強しちゃおうか」と言ってきた。

はっとなりお姉さんの顔を見たとき、公園で見せた目がトロリとし、吐息を吐くような表情をしていた。それに気付くと同時に、お姉さんは私の背中と頭を包み込むように抱きしめながら、頬ずりするように顔を近づけた。初めて母親以外の女性に抱きしめられる感覚はすさまじく、胸の鼓動が相手に聞こえるのではないかというくらい、息づかいもまた荒くなってしまった。硬直するように立ち尽くした私から離れ、お姉さんはゆっくりと私の前1mくらいのところに立ち、ゆっくりとジーパンを脱ぎ始めた。無言で行われるその所作を見続けても良いのか分からず、ただただ見守ることしかできなかった。ジーパンを脱ぎ終わると、小さめのパンティーとTシャツのみになったお姉さんが目の前にいた。

「じゃあお勉強の始まり。まずは、あの雑誌みたいに女の人の身体を見せてあげるね。」

というと、Tシャツに手をかけ、ゆっくりと脱いでいった。胸元までめくられたとき、目を見開いてしまった。なんとノーブラだったのだ。どおりで公園で乳首の突起がわかりやすかったのだ。などと小学3年では思う由もなく、ただただいきなり目の前に現れた母親以外の乳輪を凝視するしかなかった。今でもそのときの様子が目に焼き付き、小振りな胸の先にある薄目の色をした大きめの乳首が忘れることができない物になっている。

硬直を続ける私の前にお姉さんはひざまづき、目線より少し下に来た小降りの胸を小学3年男児に見せつけているのである。胸をよせることはしないが、公園でTシャツごしにしていたように、今度は直接指先で乳首をぴんぴんとはじき初め、んっ、んっと吐息を漏らすようになっていた。おそらく初めての体験を私にさせていることに最高の興奮を覚えているのだろう。同時に私も目の前で成人雑誌でみたことのある場面が、動画として再現されているのである。まだ精通を迎える前の頃だったが、何か胸に熱い物を感じていた。

「どう?これが公園でわかっちゃったやつだよね?触りたいよね?いいよ。触って」

そういうと半ば強引に私の手を取り、人差し指を立たせて、びんびんになった大きめの乳首を触らせた。「んっんっ!!」と少し大きめの吐息をした後、のけぞるように後ろに手をついた。よほど男児に触らせたのが気持ちよかったのだろう。今の私が逆の立場ならば、敏感なところを女児に触られたらそうなるに違いない。

「ごめんね、大きな声だしちゃって…。じゃあ次は…」

と言うと、その場に立ち、Tシャツを脱いだときの半分の距離で、目の前の股間を隠す小さめのパンティーをゆっくりと、太股の途中まで下ろした。太股で止まるパンティーなど気にもとめられないほど、目の前には毛が無く、薄明かりに光を反射した秘部が現れていた。私の硬直は取れることなく、ただただ、凝視するしかなかった。お姉さんはその目線にすでに足は小刻みにふるえていたようで、パンティーを下ろした手も震えていた。そうとう興奮しているに違いないと思う。

「じゃあ、ちょっと見ててね」

というと、私の目の前に、股をM字に開いて、成人雑誌では絶対に映っていない場所を目の前に開帳した。胸とは違い、まさに人生で始めてみる物だった。股の間からはどんどんと何かがあふれてきているように見え、お姉さんはそこに指を当て、くちゅくちゅと音が聞こえるほどかき回していた。他人のオナニーを直視した初めての体験だった。オナニーもまだ経験していない男児には本当の意味を理解することができず、ただただ眺めているしかなかった。

「はっぅ、んっ、あぁ~~…(ハァハァ)。ねぇ、君…。ちょっとこっちに来て、手伝ってもらっていいかな?ちょっとお手々かして…。」

というと、私を近づけさせ、股の間にちょこんと正座させた。そして
私の右手をお姉さんが握り、

「さっきみたいに人差し指をたててみてごらん。そのままだよ?」

と言われるがままにすると、ゆっくりとお姉さんの股に誘導された。指先が今まで体験したことのないねっとりとした液体に触ったかと思った瞬間、私の腕を止めることはせず、私の指はぬるぬるを排出していると思われる肉で覆われた穴の中へと誘導された。その触感は例えようが無く、そして確実に熱かった。

「はうぅぅぅ!!あぁ~!!っっっっあぁ~!!」

とでも表現すればよいだろうか。何とも言えない声を発し、その瞬間お姉さんは腰を跳ね上げ、絶頂を迎えたようだった。言われるがまま入れた指は一瞬で外へ出され、なにが起きたのか分からなかった。小学3年男児の指を使って、瞬間的に絶頂を迎えたのだ。最高に気持ちよかったのだろう。

そしてしばらくして、息が整ったお姉さんはこう言った。

「じゃあ、次は君の番だね。ふふっ」

つづく。

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