2024/07/12 23:13:03
(GLq5lurt)
席が隣になった照子が、自習時間に僕に耳打ちするよう
にして聞いてきた。照子はクラスでもちょっと人気のあ
るかわいい子だったので照子の顔が近くに来た時、正直
あたふたした。その頃の僕は背もあまり大きい方ではな
く周りにくらべると子供、制服着てなければ小学生でも
通るくらいの奥手のボンボンだった。でも、さすがに中
二にもなればオナニーもしてたし、すでに精通してて、
オナニー後の精液処理に頭を悩ませていたがそんなこと
はおくびにも出さず、まだ何もしらない純真な子を演じ
ていた。その僕に照子はこそっと聞いて来たのだ。
「ねえねえ、オナニーって知ってる?」と
僕はとっさに
「し、知らないよ。そんないやらしいこと」
と言ってしまった。照子は一瞬ニヤっとしてまた耳打ち
するように顔を近づけてささやいた。
「いやらしいって知ってるんだぁ。」
「詳しくしらないんだよ。なんだよそれ。照子は知って
るのかよ。」
「知ってるよ。だって、見ちゃったもん。」
「見ちゃった?」
「あのね、お兄ちゃん今高二なんだけどね、わたしの部
屋のとなりなのね。それでね、夜遅くに目が覚めた時、
隣の部屋でカタカタ音がしたのね。何かなってちょっと
隣の様子みに行ったの。そしたらね、ドアが少し開いて
て隙間からみたらね。お兄ちゃんが仰向けに寝てたの」
「夜だもん、寝てるに決まってるじゃん」
「でね、それがね、パンツとか膝まで脱いでてオチンチ
ン丸見えだったの。それだけじゃなくて、そのオチンチ
ン大きくて反り返ってかたくなってて、それを握ってス
ゴイ速さでこすってたの。」
「そ、それで?」
と僕は思わず身を乗り出すように聞いた。
「R君も、そういうことやってるのかなあって」
「し、してないよ。そんなこと。」
「そうなの?でも、お兄ちゃんすごい気持ちよさそうで
首のけ反らしてハアハアしてそのうちオチンチンの先っ
ぽから白い塊がぴゅっぴゅって何度もとびだしちゃって
なんかすごかったの。男のオナニー初めてみたの」
「オナニーって気持ちいいの?」
「いいわよ。とても」
「照子はするの。オチンチンないのに」
「女の子も気持ちよくなれるの。」
「R君だけに教えるんだけど、わたし幼稚園のころから気
持ちよくなることしてた。それがオナニーっていうんだっ
て知ったのは中学入ってからだけど。」
そんなヒソヒソ話をしていたら、僕のペニスは勃起してし
まっていた。おませな照子が、それに気づかないわけはな
かった。
「こんな話してたら、R君、オチンチンかたくなっちゃたで
しょ。」
「なってないよ」
「うそついても、見ればわかるわ。膨らんでるの。男の子
はごまかしきかないわね。」
「女の子はどうなんだよ」
「外見ほとんどわからないと思うけど、ヌルヌルになるの」
「