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羞恥女学院【第6部】
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:羞恥女学院【第6部】
投稿者: マナ
1
富裕層達の会員制秘密性奴隷ステージは、プロの女王様、AV女優愛華のメイキングにより盛況のうちに幕を閉じた。
並行して行われた新規性奴隷オークションでは、沙奈と美緒2人の女子大生に高値が付き、そして学院が送り込んだ卒業生の母親、39歳の美咲も1件の入札があり出品額700万で無事落札されていた。
ステージが終わった後に美咲はメイキングルームで手早く着て来た下着とワンピースを身に付け、安曇の元に向かう…。
「あの…理事長先生、色々ありがとうございました…、これで奨学金の心配も…」
「ああ、良かった…。まあしばらく飼育されるだろうが、監禁などといった犯罪まがいでもない…。落札した御仁は私も知ってる方だ、何かあったら連絡してきなさい」
「ありがとうございます…。涼子先生と美紗先生も…お世話になりました…」
高級性奴隷としてステージに上がった2人の教師にも深々と頭を下げると、美咲は後ろに待つ女主人に連れられて別室へと案内されていった。

「ここで待つように。お前を買った主人を呼んでくるから…」
1人待たされる美咲…。
(とうとう…御主人様と対面…。うぅ…どうしよう、とんでもないサディスト…?)
買われたことで娘の奨学金が全て肩代わりになるとはいえ、この先無期限で性奴隷としていつでも呼び出しに応じ、飼育されるのだ…。
ガチガチと奥歯が鳴るほど極度に緊張する美咲の前に、カチャリ…とドアが開いた。

「…え…?…ぁ…あの…すみません…?」
部屋に入ってきたのはいかにもキャリアウーマンといった風情の女だった。
美咲はきっと部屋を間違えたのだろうと、取り繕うように小さくお辞儀する…。
だが、女は出ていくどころか、表情ひとつ変えずに椅子に座る美咲に歩み寄り、そして舐め回す様にじろじろと身体を見てくる…。
「えっと…あの、何でしょう?」
怪訝な顔つきで見上げる美咲…。
(…私より上…40半ば…?何この人…)
グラマラス…と言ってもいいだろう、品のいいスーツを着ながらも、ピッタリしたそれはむちむちの身体のラインを強調している…。
「ねぇ…美咲、私の椅子はどこかしら?」

(………………………ぇっ!?)

見ず知らずの女に呼び捨てにされた美咲は冷水を浴びたように凍りつき、そして全てを理解する…。
(…この人が御主人様…?)
反射的に椅子から立ち上がった美紗は直ぐ床に正座し、下を向いたまま恐る恐る聞く…。
「あの…失礼しました!ご、御主人様…でしょうか?」
「そうよ、他に何だって言うの?」
「も、申し訳ありませんっ!美咲と申します…、あ、あの…この度は…、あ…すみません、椅子…」
慌てて土下座するも頭が混乱し、言い終わらないうちに四つん這いの姿勢をとる…。
「高い買い物なんだから…、あまりがっかりさせないでね…」
無遠慮にドカっ、と美咲の背に座ると、ようやく女の雰囲気が和らいだ。
「会社経営してるの…。綾音よ、よろしくね」
「あ…はい、綾音様…よろしくお願いいたします…あぁ…?」
四つん這いの美咲に横座りする女社長は、ワンピースの裾を捲り尻を撫で始める…。
「んふふふ…いいお尻…。安曇さんから聞いてるわ、ほとんど使用経験ないんでしょ…ここも、ここも…」
剥き出しのパンティを撫でながら指先でワレメや尻穴を強く押し込む…。
「あぅ…んん…、はい、男性経験は別れた主人だけ…。お、お尻は未開発です…あんん…」
「ふふ…こうしただけでもう濡らすのね…」
断続的に爪を立て、パンティ越しの愛撫で指先にジュク…とした感触が返ってくる…。
美咲はオークションの際、ステージ上で全裸を晒し、鞭の柄で軽く擦られただけでイッてしまったが、それ以外は女主人のワレメ舐め奉仕など裏方に徹していたため、高級性奴隷達がイキ散らす様を見ているだけだった…。

「綾音様ぁ…あんんっ、ど、どうか牝犬美咲を…存分に辱めてくださいぃ…」

買われた御主人様はてっきり極悪サディストだと覚悟を決めていた。
だが、実際は品のいい女社長…。
自分の境遇の運の良さに肩の力が抜け、変わりにムクムクと性欲が頭を擡げる…………………………………続

 
2023/03/04 22:24:20(JtEnIeAj)
22
投稿者: マナ
22
実際、美咲は仕事の飲み込みが早かった。
これまでの派遣の経験から、経理関係は慣れたもの…。
綾音はそんな美咲を褒め、美咲自身も手応えに嬉しくなる…。
(女性用グッズのテスターとかも…、ちょっと面白そうかも…)
想像よりずっとまともな会社だ…、まだ他の社員には会っていなかったが、とりあえず今のところは楽観視できる…。
昼時になって、村瀬が発注したデリを受け取るとそのまま社長室中央のソファーテーブルで昼食を取ったが、異変に気付いたのはその後だった。
綾音と一緒にガラス張りから見える眼下の街並みを見ていると、社長が座る椅子が何か変に見えたのだ。
「あ…えっ…?綾音様…この椅子って…」
背もたれの高い一般的な事務椅子に見えたが、座面が無い…。
代わりに両サイドフレームからハンモック状に太めのベルトが緩やかに張られている。
社長はずっとソファーと美咲の机にいたため、自身の椅子にはまだ座っていなかった。
「その椅子?特注だけど、なかなかいい物よ?村瀬?」
なぜか村瀬を呼びつけた社長は含み笑いしながら椅子に回り込んだ。
(え…村瀬さん何して…あ、あぁ…!?そういうこと…)
一言も発さず村瀬は椅子後方に正座して仰向けに仰け反ると、背もたれフレームの下から頭を入れてハンモックネットに後頭部を乗せた。
「うふふ…見ての通り人間椅子よ。ちょっとこれ、脱がせてくれない?」
使い方を見せてやるとばかりにタイトスカートを指す社長…。
「…はい…分かりました…失礼します…」
直ぐに美咲は主人のスカートホックを解いて下ろすと、パンティもですか?と見上げる…。
「それもよ…、脱がせたらちゃんと咥えるのよ?」
美咲は無言でうなずくと社長のパンティを下ろし、ヒールから抜き取ると素早く内側クロッチ部を表にして咥えた。
いつもの主人に仕える雌犬…、その前で下半身を露出させた綾音は自分専用の人間椅子…、大きく口を開けた村瀬の顔面にゆっくりと腰を下ろす…。
「んぐうぅ…」
村瀬のくぐもったうめき声と同時に、ギシッとハンモックネットが軋む。
(うぁ…すごい…)
通常の座面高さに顔面があるため、見た目まったく普通に座っているようにしか見えない…。
「…んふふ…こうやって使うの…、長時間座ってても大丈夫だし、ぁん…んん…、このままおしっこも…できる優れモノよ?」
自分のパンティを咥え頬を赤らめながらも人間椅子に興味津々の美咲に、綾音はそのまま腰を振ってみせる…。
「イキたい時は、こうやって…あんん!気持ちいいぃ…」
股を開き気味に少し前傾姿勢になった綾音のクリを、村瀬は高速ベロで吸い込んだ。
「あはぁ…っ、気持ちいいぃ…んふぅ…美咲も、ちゃんと言う事聞けたら、そのうち座らせてあげる…、あんっ!あ…あひいぃ…いいっ!あああ…イクぅっ!!」
(あんんすごいぃ…綾音様気持ち良さそう…はぁん、きっと村瀬さんも、これで幸せなんだわ…)
目の前で下半身を痙攣させる主人の様を見ながら、美咲はぐっしょりとパンティを濡らしてしまう…。
昨日、脱毛サロンで女医らに弄ばれる前から一度も刺激を受けていないワレメは悶々とぬるぬるに塗れる…。

「それじゃ、新入社員紹介ね…」
午後の始業とともに、社長は美咲を伴って社員が待つ隣のオフィスにリードを引いた。
雌犬の飼育者は、出社初日から手加減するつもりはなかったのだ…。
怯える美咲に真新しい赤い首輪を村瀬に付けさせたが、それには〈美咲〉と彫られた金属プレートがペンダントのようにぶら下がっていた。
タイトミニではあったが、パリっと上質なスーツを着た状態で首輪を付けられ、リードに繋がれて社長室から引き出された…。
(いやぁっ…こんな状態で紹介だなんて…あぁ…あああ…)
美咲は生きた心地がしない…。
少し通路を歩くと、社長室の隣、給湯室を挟んだ先の磨りガラスドアを開けて中に入る…。
オフィス内も白を基調にしたもので、広くはないが整っていた。中央に事務机が4つ、外に面したガラス張りの前に4人掛けソファーが一揃え…。
普段はそのソファーコーナーで商談が行われるのだろう、手前の事務机との間には磨りガラスの衝立てがあった。
社員は男性だけと聞いてはいたが、短すぎるタイトミニと、惨めな首輪を恥じながら俯いて入室したが直ぐに社員は見えない。
社長は机の横をそのままリードを引きながらソファーコーナーに向かって歩くと、ソファーから4人の男が立ち上がって社長を出迎えた。
「おはようございます社長」
社員らは社長を崇拝しているかのように最敬礼で挨拶した。
「おはよう。お待ちかねの新入社員を紹介するわ。ほら、来なさい…」
リードを強く引かれた美咲がヨロヨロ進み出る…。
「見ての通り、村瀬と一緒で私の奴隷だけど…テスター兼秘書としてやってもらうわ」
途端に男たちがざわめき、喜色じみた声を上げる…。
「いいじゃないですか!へぇ…これは中々…」
色の黒いスポーツマン、課長…。
「この清楚な人妻感いいねぇ、好みだよ…」
でっぷり太った部長…。
「今までの娘と違うけど、とりあえず長続きしてほしいですね」
理知的に見える眼鏡の係長…。
「首輪いいっすね!最初から奴隷なら話が早い」
茶髪で今どきの企画…。

「うちはこの4人でやってるの。企画とか営業だけで製造は外注だから」
便宜上呼ばれている名前を紹介されながら美咲は恥ずかしげに頭を下げる…。
首輪とリードに皆が変な反応をしなかったのがせめてもの救いだった。
しかし…。
社長室で首輪を付けられながら言われた自己紹介の方法…。
今更ながら社員を前にして足がすくみ、緊張で宙に浮いたような感覚に襲われる…。
「さぁ…ほら、言われた通りやるのよ」
もう一度、主人が強くリードを引いた…………………………………続

23/04/13 21:31 (ln2VQV8X)
23
投稿者: マナ
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「あっ…くぅ…、あの…私は綾音様にお金で買われた…専属の性奴隷…美咲39歳ですぅ…、ふうぅ…会社では秘書業と、エッチな道具の…開発テスターとして…うぅ…」
社長の横に立ち、指示された挨拶をしながら手でタイトミニの裾を抑えてしまう…。
対面に2人づつ座る男達の視線が無遠慮にムチムチの太ももに突き刺さり、美咲は改めて拒否権のない社員になるのだと思い知らされた。
「どうかしらみんな、歳はいってるけど中々のもんでしょ?」
満面の笑みで異議なし!と即答する男達…。
「まあこれでテストもはかどりますね、これまでの女ときたら…」
係長が茶髪の企画と顔を見合わせため息をついた。
これまでは試作品が形になった段階から高い時給で1、2人雇っていたが長続きせず、結局安曇理事長らの涼子に頼むしかなかったのだ。
美咲も年増などと言われずにホッとはしたが、社長からの指示内容はこれで終わりではない…、これから検品して貰うのだ…。
「じゃあ…テスターとしての検品ね、製品開発には大事なことよ?ふふ…せっかくだからよく見えるようにテーブルの上でしなさい」
(うぅ…!?て、テーブルの上…、あぁ…)
「ヒールは履いたままでいいわ、早くしなさい?」
主人に即され、たどたどしく歩を進め、ヒールのままソファーテーブルに上がる美咲…。
「おおっ、パンティチラ見せ堪らんねぇ…」
脚を上げると同時にその股間に視線が集中する…。
すぐ横のガラス張りからオフィスに入る午後の太陽光線は健全そのもの…、なのに自分は今から…。
「け、検品よろしくお願いいたします…」
そう言いながらジャケットを脱ぎ、ブラウスのボタンを外していく…。
緊張と羞恥の極みで膝から下が震えヒールが小刻みにカタカタと鳴る…。
美咲は先日の奴隷オークションを思い返していた。
好色そうな男達に囲まれてのストリップショー…、その熱い視線に焼かれて身体が甘く痺れ、股間にシミを拡げながらイキそうになった…。
(あぁ…ああん…また、またあの感覚がぁ…)
呼吸が乱れ艶っぽい吐息を漏らしながら、ブラウスの前をはだけると白いブラが飛び出す…。
「おっぱいは…Dカップですぅ…」
下から覗きあげる男らが感嘆の声をあげる中、露出マゾの性が首をもたげる。
(あんんいやぁ…も、もっと…恥ずかしい性奴隷だから…もっと辱めてぇ…っ!)
むず痒く心地良い痺れに犯されながらタイトミニの両裾を掴むと、ゆっくり内股で捲り上げる…。
直ぐに純白パンティが露出し、裾は双臀のなだらかな曲線を撫で上げて腰上に小さく纏まった。
「あ…あ…、性奴隷美咲の、いやらしい下半身を…ご鑑賞くださいぃ…はぁんんっ…んっ!?…」
グジュっ…
剥き出しになったパンティを四方から見上げられながら、一際大きなシミが拡がる……………………………続
23/04/16 17:19 (upTu9oD0)
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投稿者: マナ
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(うふふ…やっぱり露出の順応がいいわね…。まだ下着も脱いでないのにぐっしょり濡らして…責め甲斐のある雌犬だわ…ふふ…)
テーブル上で羞恥に震える美咲を見ながら綾音はサディストの血をたぎらせる…。
「貴方達、美咲は私の所有物だから勝手に触ってはダメよ。性処理させてもいいけど…妊娠されたら面倒だからね…」
含みをもたせた社長の冷淡な笑いに、社員らは一生ついていきますとばかりに従順な態度を示し、会社の為ならと結束を高めた。
社長の狙いは効果てきめんだった。
より一層会社の業績を上げる為に美咲を効果的に使うのだ…。
(…性処理…あぁ…ここにいる人達の?あぁいやぁ…)
想像しただけで美咲は足元から崩れ落ちそうになる…、妊娠が面倒だと…だからアナル開発に社長は熱を入れていたのだ…。
「いつまでそうしてるの?早く服を脱ぎなさい」
「は、はぃすみません…」
自分で捲り上げたタイトミニを腰から下げてヒールの先に落とし、はだけたブラウスを腕から抜いていく。
「出し惜しみするんじゃないわ、ブラもよ。そしたら奴隷ポーズでゆっくり回りながら観てもらいなさい?」
無言でうなずくとブラも足元に落とし、両腕を頭の後ろに組んでゆっくりとその場で身体を回し始めた。
「…はぁ…んふぅ…皆さんどうか…せ、性奴隷の美咲を…よくご覧になって…あぁ…あんん…」
ビクン、ビクンと震えながら、午後の陽光に照らされて眩しく光る性奴の汗ばんだ白い肢体…。
赤い首輪と、キラキラ光るネームペンダント、そして主人が与えたわざとワンサイズ小さい純白のパンティ。
それは湿り気を帯びて桃尻を半分以上割り込み、はしたなく濡らしてシミを拡げた股間はパイパンの筋を浮かび上がらせていた…。
社員らは固唾を呑んでテーブルに両手をつきながら身を乗り出し、至近距離で鑑賞に耽った。
この女に性処理させながら、手掛ける淫具で実験する勤務…、想像が追い付かないほどの好環境に違いない…。
「社長…ホント素晴らしい、乳首までビンビンにして…あぁ堪らないっ」
「いやマジでこれ…仕事はかどるっつーか、色々アイデア浮かびますよ…」
「あらそう?やっぱり生身の女がいないと…ねぇ?」
興奮する茶髪企画の肩に手を置きながら、自らの性奴が羞恥に打ち震える様を愉しむ綾音…。
(うぅ…綾音様や村瀬さんだけじゃなく…この男の人4人まで…。性処理…おちんぽしゃぶって…お尻のアナに…?あんんだめぇ…あうぅ…)
自分をエサに盛り上がるBDスタッフを見ながら、想像しただけで甘い電流が走ってしまう…。
「せっかくだから…このまま社内を案内してあげたら?」
社長の提案に美咲はやっとテーブルから降りたが、直ぐにまた太いリードが付けられた。
パンティを脱がさずの案内…綾音は意地悪く焦らしに焦らす魂胆なのだ。
昨日脱毛サロンで受けた辱めは女医から報告を受けていた。
直ぐにでもイキたい性奴を焦らし上げる愉しみは格別…。
「案内の前に…。貴方達そんな格好で暑くないのかしら?ふふ…」
普通にワイシャツとスラックスの社員を前に、また社長はいたずらっぽく目を光らせた………………………………………………続




23/04/18 20:19 (E23wkUf/)
25
投稿者: マナ
25
以心伝心…。
少人数のこのチームでここまで業績を上げてきた彼らは、崇拝する女社長の意を即座に読み取った。
「いや~そうなんですよ、何か今日はやたら暑くて…なぁ?」
いの一番に課長がワイシャツを脱ぎ始めると、他の社員もあとに続いて上半身裸になり、そしてスラックスや靴下まで脱ぎ捨てるとパンツだけになって美咲を取り囲んだ。
(ひいぃ…!襲われるっ!?)
とっさに乳房を手で隠しながらしゃがみこんでしまう美咲…。
だが、男達は手を出さず、ニヤニヤと眺めるだけ…。
「美咲さんだけに恥ずかしい格好させられないからねぇ~、安心してくださいよ?」
でっぷりせり出した腹を揺する部長からそう言われて、「あ…その、えぇ…すみません…」と早合点して申し訳なさそうに顔を上げる…。
(……っ!?あああ…?み、みんなすごい…い、いやだぁ…おちんぽ大きく…あんんすごく勃起してるうぅっ!)
課長のビキニパンツ、他はボクサーパンツ、いずれも異様に前が盛り上がっている…。
ドクンっ…!ジワァ…………………
気付いた瞬間から更に鼓動が高鳴り、勝手にワレメが疼き散らす…。
男達が自分に興奮しているのだ…、若くもない自分に…。
自制心とは裏腹に、女の悦びが身体を駆け巡り、今すぐにでも奉仕したい衝動に駆られる…。

「あっ…ぐぅっ…!?」
男達のパンツに目を奪われる首輪が強引に引かれた。
「さぁ案内してやるわ、あなた雌犬なんだから分かってるでしょうね?」
リードを手にする主人を見上げた美咲は泣きそうな表情で、性奴として…四脚ポーズをとる…。
(あうぅ…皆さんの前でぇ…ここまで辱めるなんて…あぁ…んふぅ…恥ずかしいぃ…恥ずかしい雌犬を、あぁいやぁ見て…見てくださいぃ…)
リードを持って先頭を歩く主人に従い、美咲は尻を高く上げる四脚歩行で続いた。
オフィスルームから廊下に出てエレベーターホールに戻り出すと、パンツ姿の男4人も美咲の真後ろに張り付いて続く…。
いやらしく左右に振る桃尻は小さ過ぎるパンティを更に食い込ませ、男らの目を楽しませてしまう…。
美咲も分かっている…4本の勃起おちんぽが自分の股間を付け狙っていると…。
(あぁ…はぁ…はぁ…おちんぽ、勃起おちんぽが4本も…はぁ…はぁ…あぁ堪らないぃっ!)
自然と見せ付けるように尻を振りながら増々シミは拡がっていく…。

エレベーターホール横には大きな両扉があり、そこから中に入ると広い空間が開けていた。
「ここは出荷前のグッズを一時的に置いてる倉庫よ。物流的な総括は課長がやってるの」
倉庫はビル内側に位置するのだろう、反対側のオフィスルームとは対象的に窓一つ無く、空調の音が響くなかダンボールが連なっていた。
一行はその傍らを通り抜け、反対側の扉から再度廊下に出ると、トイレの先がコーヒーコーナーで行き止まりとなっていた。
ここも全面ガラス張りで見晴らしがよく、休憩用に円卓とソファー、自販機とタバコ台がそれぞれ1台づつある小綺麗なエリアだ。
美咲は再び陽光を浴び、あまりに非現実的な自分の姿を改めて恥じ入る…。
主人はまた廊下を引き返すとすぐ横に位置するドアから中に入った。
(あ…んん…ここは…?あぁ…っ!?)
オフィスルームの倍以上の広さはあるだろうか、ここも窓が無く、控えめな照明に照らされて一方の壁には事務的なケース扉が並んでいた。
「ふふ…ここが当社の要、グッズを開発するラボよ」
(ラボ…?あぁ…すごい、こういう感じで…)
ケース扉にはずらりと各種淫具が並び、照明と相まって淫靡な雰囲気に包まれていた。
「社長秘書としては社長室で、テスターとしてはここで働くのよ?あそこの村瀬みたいにね」
反対側の壁に視線を向けた主人…、その先には…。
(ひいぃっ!む、村瀬さん?)
そのポチャッとした白い肢体は村瀬に違いない…だが全裸で全頭マスクを被り、組まれた鉄管パイプに両足を拡げて立ったまま縛られている…?
異様な姿を見て声も出せない美咲に課長が笑い掛ける…。
「あいつは通称〈モル〉っていってね、モルモットの略。男性用グッズの実験台として使われてんのよ。まぁあんたと一緒で社長の性奴、根っからの真性マゾだからあれはあれで幸せなんだよ」
(あぁウソ…村瀬さんもこんなこと…)
よく見るとその壁際には鉄管パイプが様々な形で組まれ、他にもトレーニング用のルームランナー、サイクリングマシンなどが並んでいる……………………続
23/04/19 21:11 (20DV8XPm)
26
投稿者: マナ
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「さぁこっちにいらっしゃい、どんなふうに実験されてるのか見せてやるわ」
美咲は村瀬の前に引きずられ、正面至近距離に正座させられた。
全裸で縛られていたように見えたのは錯覚で、実際には鉄管を掴んで直立不動に立っているだけだった。
下半身はアメ色のゴムパンツを装着していて、そのピッチリした中に仮性包茎のマゾちんぽが真上を向いて苦しそうに透けて蠢いている…。
「今はこのモルを使ってゴムパンのね…、もうほとんど完成形だけど」
アイデア提供だという係長が進み出て説明を始めた。その薄いゴムパンは太もも付け根をしっかり締めるバンドが際立つ深穿きタイプ…。
「これどうやって使うか分かる?」
問いかけに美咲は首を振る…。
初めて村瀬に会った日、彼はビキニタイプのゴムパンを穿いていたが、あれは陰茎を真下に押さえ付ける貞操帯を兼ねていると主人は言っていたが…。
目の前の水泳タイプにも見えるゴムパンはキツそうに見えても勃起する余地はありそうだった。
「ふふん…これはね、こうやって…」
係長は手にした有線の四角い電極パッドを、ちょうど勃起する陰茎あたりに付けられたポケットに差し入れた。
(あぁ…これ外側からおちんぽに刺激を…)
4センチ四方のパッドがその為であることは直ぐに分かった。
「まぁ使い方は人それぞれだけど…、例えば満員電車の中で、気に入った娘の真横に立ってこっそり射精…とかね」
(変態ぃ…っ!?そ、そんなことを…)
「ははっ…案外そういう秘事が好きなんだよ男ってのは。だからこのまま中にぶちまけても、漏れ出さないように足の付け根部分を改良してるんだ」
商品コンセプトに自信有りげな係長はパッドから伸びるコントローラーをゴムパンの腰に差してニヤニヤ笑う…。
「モル、シチュエーションは満員電車で、つり革で立つお前の前に美人が座ってる…だ。変態のお前はその女に顔射する…」
全頭マスクの村瀬は無言で頷く…。
そしてスイッチがオンになった。
(…あ…、あぁん…おちんぽが、あぁ…)
美咲の眼前で電極パッドが音もなく微振動を繰り出し、汗で蒸れた飴ゴムの中で大きなイモムシが更に真上に勃起する…。
モルモットは忠実にシチュエーションを想像し、美咲を見下ろしながら僅かに荒い鼻息で喘いだ。
そして…。
電極パルスに責められたマゾちんぽは微動だにしないまま大量の精液を吐き出した…。
(…村瀬さん…あぁ…)
スタッフに囲まれた衆人監視の中で射精した全頭マスクのモルモットはあまりに惨めだった。
そのまま直ぐに隣りのランニングマシンに乗せられると通常歩行の速さでウォーキングが始まり、ゴムパンの中にぶちまけた精液が漏れ出さないかのチェックまで実験は続いた。

「なかなか良い仕上がりじゃないの係長?」
「ええ、この分ならこのまま製品化でも…」
美人社長に褒められ嬉しげに答える係長…。
実験後、モルモットはトイレ横のシャワールームに遣わされていた。
「まぁこんな感じで…美咲も女性用グッズの実験台になるの。嬉しいでしょ?」
「…はぃ…綾音様…、私でよろしければ…頑張りますので…」
惨めすぎるモルモットの姿を自分に重ね、美咲は深く甘い吐息を隠さなかった…………………………続



23/04/20 21:08 (6oReEBBq)
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