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1:ひょうたんから駒
投稿者:
智也
◆x2DzlqFmYk
俺の名前は上川智也、高校二年生だ。
今俺は、とある病室で痛みと闘っている。 どうした?って、話しは一週間前のことだ。 俺は学校からの帰り道事故にあった。 いつも通り愛車で車道を快走していると突然路地から車が飛び出してきた。 俺はビックリしてブレーキをかけたが間に合わず車に激突してしまい吹っ飛んだ。 あまりに突然のことであまり記憶がないが運転していたのは女で隣に男が乗っていたように思うが定かでない。 気がついたらベッドだった。 改めて自分の身体を見たら両手が包帯でぐるぐる巻にされ右足も吊るされていた。 ふと横を向くとお袋が座っていた。 母親「智也大丈夫?」 俺「あぁ、大丈夫だけど身体中が痛いわ」 母親「当たり前よ、あんた5m位くらい吹っ飛んだらしいよ」 俺「えーマジか?よく生きてたよなぁ」 母親「お母さん心臓が止まるかと思ったよ」 俺「ごめんごめん」 俺とお袋は、そんな他愛のない話しをしていたがドアがノックされた。 コンコン! 母親「はーい、どちら様?」 1人の女性が入ってきた。 女「失礼します、私、立花かおりと申します。この度は誠に申し訳ありませんでした」 母親「もしかして貴女がうちの智也と?」 女「はい、私の不注意で大切な息子さんにお怪我をさせてしまいました、きちんと責任は取らせて頂きますのでお許し下さい」 俺「まぁ、こうして生きているから大丈夫た」
2021/04/17 23:03:19(yug3SrUa)
投稿者:
智也
◆x2DzlqFmYk
満島「二人ともお疲れ様、いゃあ良かったよ。会場も大満足だったよ」
俺「こちらこそありがとうございました。ようやく花音に対する気持ちがわかりました」 満島「そうだね、今日の二人には愛が溢れていたよ」 俺「ホントですか?俺は今まで花音を玩具としか見てなかったけど実は違ったんですよね」 花音「私も今日ようやくご主人様と心が通えた気がします」 満島「ようやく本当の主従関係になれたね、おめでとう」 俺「ありがとうございます」 満島「ところでまた出てくれるかな?」 俺「もちろんです、他の方のを見て勉強もしたいですしお願いします」 満島「ホントかい?助かるよ。君たちがいなくなってから問い合わせが殺到してしぁ、次はいつ出るのか?ってひっきりなしにだったよ」 俺「ありがとうございます、もっと花音と勉強します」 俺たちは会場を後にした。 あれ以来俺は花音に対して敬意を持つようになった。 どんなことでも俺を信頼してくれているんだ。 だから痛みさえも快楽に変わるし危ないことも受け入れてくれている。 俺はコイツを一生大切にしていこうと心に誓った。 そして2回目のショーの出演が決まった。 今回は浴衣での登場となった。 まず小石の上に正座で座らせた。そして上から重しをのせ苦痛を与える。 花音の額からは脂汗がにじみ出てきた。よほど痛いのであろう、目には涙も浮かんでいた。 そして次に浴衣の前をはだけ乳房に針を刺していった。 一本、二本、三本 花音が小さく「痛い」「痛い」と声なき声を出している。 やがて両胸は針山のようになっていた。 俺は乳首のピアスに紐をかけ引っ張ってやった。 針が食い込むのか花音は大粒の汗を出し歯を食いしばっていた。 ようやく開放された花音は足が痛くて歩けないらしい。 そんな花音に俺は首輪をつけリードを引きよつん這いて歩かせた。 歩くたびにオマンコのリングがチャリンチャリンと音を出し会場で響きわたらせた。 そしてそのまま退場した。 俺「花音よくやったな」 花音「ありがとうございます。花音はご主人様に褒めてもらえるのが一番嬉しいです」 今日も花音を抱きしめショーの余韻を楽しんだ。
21/04/29 22:56
(nd9NnA5E)
投稿者:
智也
◆x2DzlqFmYk
ある夜、花音からラインが来た。
花音「ご主人様、ちょっとよろしいでしょうか?」 俺「ん?どうした?」 花音「実は響子のことなんですが」 俺「響子に何かあったのか?」 花音「別に何もないんですがご主人様に命じられて響子を奴隷にしているじゃないですか?」 俺「あぁ、そうだったな。問題なく行ってるか?」 花音「ちょっと私には荷が重いというか出来たらご主人様にお願い出来たらと思いまして」 俺「そっかぁ、だけど俺はお前に集中したいしなぁ」 花音「私もご主人様を独占したい気持ちはあるんですが……」 俺「よし、じゃあ満島さんにお願いしてみるか」 花音「出来ますか?」 俺「なんか以前に譲渡会みたいなものがあるって言ってたぞ」 花音「へぇ、そんなのあるんですね」 俺「何でも捨てられて野良になった奴隷や事情で別れた奴隷の新しいご主人様を探す会があるらしいわ。とりあえず明日、満島さんに聞いてみるわ」 花音「是非よろしくお願いします」 俺は明くる日、学校が終わると満島の所へ向かった。 いつものように裏口から入った。 俺「満島さん、いますか?」 満島「おぉ、智也君どうしたの?」 俺「実は相談がありまして」 俺は響子のことを一から話した。 出会いから花音の奴隷になりニップルピアスまでしたことを。 満島「事情はわかりました、とりあえずその響子さんに会わせてよ」 俺「いいですよ、じゃあ今度連れてきますね」 俺は花音に満島の元に響子を連れてくるようラインした。 響子は同性愛者だから素敵な女王様が見つかればいいのだが… そして当日がやってきた。
21/04/30 20:37
(DU98TmWt)
投稿者:
智也
◆x2DzlqFmYk
俺「満島さん、連れてきました」
満島「まぁ入って入って」 俺たちは店の奥に入っていく。 そこは例の調教部屋だ。 この部屋が初めての響子は目をキョロキョロさせて驚いていた。 響子には今日のことは伝えてない。 花音に誘われるままに、という感じである。 満島「じゃあ響子さん脱いで裸になってみて」 響子は、え?って表情で固まった。 花音「響子脱ぎなさい」 響子は脱ぎだした。 流石に花音の言うことはよく聞く。 裸になった響子は舐め回すような視線を送る満島に驚いていた。 満島「すごく綺麗な肌をしてますね。流石学生さんだ」 響子「恥ずかしいから見ないでください」 満島は響子に近づきオマンコの中を手探り始めた。。 肉厚でボリュームがある一級品のオマンコだ。 まさかこのあと自分の身に被害がおこる前ぶれだとは知る由もなかった。
21/04/30 21:37
(DU98TmWt)
投稿者:
智也
◆x2DzlqFmYk
満島は響子の身体の隅々まで目を通した。
今まで数多くの物件を見てきた満島だが興奮を隠せなかった。 しかし満島とは対照的に響子の様子がおかしい。 最初は緊張しているのかと思ったが明らかに嫌悪感を抱いている。 満島が響子の乳房を舐めようとした時だった、響子は満島を思いきり殴ったのだ。 俺と花音は驚いた。もちろん満島もビックリして呆気にとられている。 俺は響子に理由を聞いた。 話しは中学生にさかのぼる。発育が早かった響子は中学生で今のボディサイズだったらしい。 ある時学校の帰り一人の中年男性に声をかけられ道を尋ねられたのだがわからないとのことで一緒に案内してあげたそう。 しばらく他愛のない話をしながら歩いていたが人気のないところに差し掛かるといきなり抱きついてきたんだと。 ビックリした響子は逃げることも出来ずにされるがままだったらしいが、たまたま通りがかったオバサンに助けられ事なきを得たそうだがそれ以来、中年男性にすごい抵抗感が生まれたとのこと。 同性愛に目覚めたのもそのことが原因かもしれないと響子は語った。 満島は響子に頭を下げわびたがお披露目はこれで終わりとなった。 解散した後、満島から連絡が来た。 満島「智也君、今日は悪かったね」 俺「いえ、満島さんこそ大丈夫でしたか?」 満島「あぁ、大丈夫。それよりあんな逸材を眠らせて置くのはもったいないから是非一度譲渡会に連れてきてよ」 俺「見つかりますかね?」 満島「少し心当たりがあるんだ」 俺「わかりました、お願いします」 満島「あ、響子ちゃんには、きちんと説明しておいてよ」 俺「わかりました」 こうして俺は響子を譲渡会に連れて行くことになった。
21/04/30 22:52
(DU98TmWt)
投稿者:
智也
◆x2DzlqFmYk
譲渡会の前日、俺は響子を呼び出した。
響子「ご主人様なんでしょうか?」 俺「俺が本格的に花音の調教を始めたのは知ってるよな?」 響子「はい、羨ましく思っています。私も花音様からあの様な調教を受けたいと思っていたところです」 俺「俺も花音にお前を調教してもらいたいと思っているが今は自分のことで背一杯だと思う」 響子「そうですね、それは私も理解してます」 俺「そこでだ、ある人にお前の調教を代理に依頼しようと考えている。そこで一人前のM女として磨かれてこい」 響子「花音様の代わりにですか?」 俺「そうだ、だが忘れるな!お前は花音の奴隷であり俺の奴隷でもあるんだからな」 響子「わかりました。花音様に気に入って頂ける奴隷になって戻って参ります」 そして譲渡会の当日。 事前での響子の写真とプロフィールから二人の希望者が現れた。 一人目は45歳女性、調教歴も長く何人ものM女を扱ってきたらしい。 二人目は24歳女性、調教歴は一人だけとのことで以前のM女が家庭の事情で遠方に引っ越して行ったらしい。 経験だけで言えば45歳だが俺は24歳の方がなんとなく気になった。 雰囲気も花音にどことなく似てるし何より直感めいたものがあった。 俺はまず24歳の女性と会うことにした。 俺「はじめまして智也です」 女性「はじめまして翔子と申します、今回は機会をもらえてありがとうございます」 物腰が柔らかく好感がもてる女性だ。 会ってわかったことだが雰囲気が花音によく似ている。 少し他愛もない話しをしながら交流を深めた。 「この女性になら響子を任せられる」 俺は即決した。 俺「俺は貴女にお願いしようと思ってます」 翔子「ホントですか?ありがとうございます。大切に扱いますから安心してくださいね」 こうして翔子に響子を預けることになった。 トライアルの期間は一ヶ月。一ヶ月後に響子を含めて三人で会う。 そこでお互い納得がいけば譲渡となる仕組みらしい。 いよいよ翔子と響子の顔合わせの時がやってきた。
21/05/01 12:48
(pAlV18fG)
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