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妄想小説④
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:妄想小説④
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
妄想小説もいよいよ④に突入します。

深沢 恵理子  過去の私
小谷 奈緒   現在の私
深沢 亜樹   未来の私

広木 彩香   私の友達
八木 優理子  私の憧れ

恥知らずな妄想を晒すオナニーショーです。
2014/06/01 13:43:12(CmJqtAdB)
52
削除済
2014/08/05 00:48:37(*****)
53
削除済
2014/08/05 23:19:41(*****)
54
投稿者: ヒロ ◆MhFJRYrrQk
>>53 無名さん
不快に感じたならすみませんでしたー。

奈緒さん、スレ汚してしまってごめんなさい…。
14/08/06 11:40 (cCSOuOmp)
55
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
早朝とは言えもうすっかり夏の陽射しが優理子の顔に照りつけ、深い眠りを妨げる。
汗の滲んだ顔が不快だ。
(あぁ…よく眠った…)
これまでこれほど熟睡した記憶は無い。
気だるく身体を動かすのも億劫だ。
見慣れた自分の部屋の天井をぼんやりと眺める。
ずいぶん長い夢を見ていた気がする…恐ろしい夢だったがはっきりと思い出せない。
ぼんやりとした意識はそれでも何か大事なことを思い出そうとしている。
(貴之さん…?)
優理子は目で隣りにいるはずの愛する夫の姿を探した。
ダブルベッドの優理子の隣りは空いている。
(貴之さんは出張中だったんだ…)
私は名門の光教学院で働き始めた…
深沢恵理子はどうしただろう…不良グループとの対立 …夜の剣道場の出来事…
(あぁぁ…!)
突然優理子の頭にこの5日間のことが頭の中を駆け巡った。
そうだった…夫の出張に乗じて卑劣な不良グループの罠に落ち、あろうことかこの自宅に
監禁され、恥辱の限りを尽くされたのだ。
あまりに辛い出来事を女としての防衛本能は記憶から消し去ろうとしていたのかも知れない。
しかし残酷な記憶は容赦なく甦ってしまう。

「ヒヒヒ…おはようございます。優理子奥さん…昨夜はよくお休みだったようですな。」
優理子の視線の先で日沼がいた。
この下品で卑劣な隣人にまで辱めを受け、玩具にされた記憶が優理子に身震いさせる。
優理子はまだ全裸であるものの、監禁されている間自由を奪われていた両腕が縛られていない
のに気がついた。
それにあの悪魔のような坂本たちの姿も見えない。
「で、出て行って!…さもないと容赦しないわ!」
憎むべき中年男を睨みつけ、優理子は声を荒げて威嚇した。
「おおっと…奥さん、暴力はいけませんな…
ヒヒヒ、しかし今日は昨日のようにやられっ放しにはなりませんよ。」
日沼は掲げた片手を何かを操るように大きく動かした。
「ギイィィィィ…痛い…!」
優理子は悲鳴を上げた。
日沼の手の動きと共に乳首と股間に激痛が走ったのだ。

「えっ…何っ?…嫌よ…嫌ぁ…!」
痛みの正体を確認しようと胸に目を落とした優理子は信じられないものを見て恐慌に陥った。
左右の乳首に銀色のリング状のピアスがぶら下がっていた。
乳房の頂上で誇ら しげに上を向く突起の根元を無残に孔が開けられ、閉じたリングが
嵌められ、そこにピアノ線のような丈夫な糸が結ばれている。
長く延びた糸の端を日沼が指先に絡め、力任せに引いたのだった。
「乳首だけじゃないんですよ…ラビアちゃんにも左右2つずつ穴を開けさせてもらいました。」
そのラビアも乳首と同じ状態なのだろう。
優理子は恐ろしくてその場所を見れなかった。
その代り、乳首を見たときに同時に映った恐怖の事実が優理子を打ちのめす。
豊かに隆起した乳房の上部左右に渡って『露出マゾ奴隷』の文字が優理子の視点からは逆向きに
記されているのだ。
「おっと気が付きましたか…素敵な入墨でしょう。細かい文字なので職人もなかなか苦労して
彫ってましたよ。」
「こんなこと嘘よ…あぁ…落ちない…落ちない…嫌ぁ…!」
優理子は必死にその文字を指先で擦ったが表皮の下に刻み込まれた文字は少しも薄まらない。

再度日沼はピアスに結んだ糸を引っ張った。
「あぅ…止めてぇ…引っ張らないで…」
蒼ざめ、怯えた優理子に日沼はさらに残酷な事実を伝えた。
「げへへ…入墨はオッパイだけじゃないんですよ。ほら奥さんこちらへいらしてくださいよ。
一緒に生まれ変わった奥さんの肉体を見直しましょう。」
ベッドの脇に置いてある姿見の前に日沼は優理子を引き寄せる。
「ああぁぁぁぁぁ…!!…」
姿見に映った自分の裸身に優理子から絶望の悲鳴が上がった。
左右の乳房の上部に『露出マゾ奴隷』と彫られているのに対して、下側には『奴隷5号』と言う
文字が刻まれていた。
「ヒヒヒ…坂本さんらにとって奥さんは5人目の奴隷だそうですよ。」
日沼が嬉しげに説明する。
「昨日お見えになっていた小谷先生とやらは3号だそうですけどね…ヒヒ、極上の女奴隷を
5人も抱えて羨ましい限りですわ。」

「奥さん、こちらもなかなかのものですよ。」
日沼が指し示した下腹部はすでに脱毛されていたが、そのスベスベの跡には『肉便器』の
文字が彫られていた。
「ほら奥さん、大股開きになってくださいよ。」
日沼が糸をグイグイ引っ張って指図する。
「あぁ…引っ張らないで…」
乳首が千切れそうな痛みに怯え、優理子は言われるまま恥辱のポーズを取るしかない。
「い、嫌ぁ…こ、こんなことって…!」
鏡に映った自分の股間に優理子は徹底的に打ちひしがれた。
剥き出しになった左右の陰唇に2つずつ穴が開けられ、乳首と同じリングピアスが合計4つ
嵌められている様は最早自分の身体とは思えなかった。
リングに結んだ糸を日沼が反対方向に引っ張ると、容易に鮮鮭色の膣口が露わになる。

「うひょひょ…これでは愛しい旦那さんに裸を見せられませんねぇ。」
日沼の言葉が追い打ちを掛ける。
生涯消えない入れ墨を入れられ、卑猥なピアスを嵌められた優理子は気が狂いそうだった。
「ふふふ…奥さんが悪いんですよ…あんなに暴れまわるから坂本さんの逆鱗に触れたんですな。
ひひ…けど肉体改造マニアの私としてはまだまだ物足りないくらいですわ。
キン肉マンのようにおでこに『肉』と彫ってやろうと主張したんですが、却下されました。
そうだ…もっと暴れてくれませんか? そうすればその願いも叶うんですがねぇ…」

優理子は全てを思い出した。
昨日、決死の思いで試みた反乱は失敗に終わり、お仕置きと称した拷問を受けた。
不良生徒たちの怒りは強く、特に日沼の怒りは凄まじかったのだ。
入れ墨とピアス…その前の晩に焼肉店で提案したことを、その場だけの戯れだけに済まさず
実行に移したのだ。
日沼が言っていた技術者をその日の内に呼び寄せ、施術した。
優理子は泣き喚き必死に抵抗したが、幾重もの縄に厳重に縛られ、ただされるままに身体中に
手を加えられた。
激痛と羞恥、そしてあまりに深く逃げ場の無い絶望に意識を失い、そのまま泥のように
眠ってしまったのだった。
14/08/10 10:08 (NtXpbaBd)
56
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
何かあったのでしょうか?

私も夏休みに入ってしばらく忙しかったのでごめんなさい。

ヒロ様を信頼していますから、謝らないでください。


14/08/10 10:13 (NtXpbaBd)
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