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妄想小説④
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:妄想小説④
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
妄想小説もいよいよ④に突入します。

深沢 恵理子  過去の私
小谷 奈緒   現在の私
深沢 亜樹   未来の私

広木 彩香   私の友達
八木 優理子  私の憧れ

恥知らずな妄想を晒すオナニーショーです。
2014/06/01 13:43:12(CmJqtAdB)
47
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
怠惰な生活を貪る日沼の目には優理子の閃光のような動きを捉えることは出来なかった。
何が起こったか理解する間もなく、鳩尾に激痛と共に息が止まり、その場に崩れ落ちた。
疾風の如くパソコン台に駆け寄った優理子は、パソコンに集中している小峰が振り向く間もなく
首筋を打ち据え床に転がすと、USBスティックを残らず奪い取る。
坂本にはいち早く身をかわされたが、目的を果たした優理子は坂本を睨み据え、壁際に飾って
ある竹刀を手に取り片手で構えた。
「こんにゃろ~!ふざけやがって!」
床に寝そべっていた石田と中谷もようやく異変に気付き、飛び掛かって来る。
右手に何本ものUSBスティックを握り、左手一本しか使えない優理子だったが、この二人程度
ならそれで充分だ。
流麗な竹刀さばきに石田と中谷は一瞬後に床をのたうち回っていた。
「あなたたち、絶対に許さない! これは犯罪よ…もう学校でどうこうと言う問題じゃない。
このまま警察に行くから覚悟なさい!」
床に打ち伏せた石田を優理子は片足で踏みつけ、怒りを爆発させる。

日沼がよろよろと立ち上がった。
「くそ…私を騙したのか…」
「当り前よ…誰があなたみたいな最低の男の言いなりになんてなるものですか!
刑務所で私にしたことを反省しなさい!」
優理子のあまりの剣幕に日沼は動揺している。
「ま、待ってくれ…謝るから…反省しているから…警察だけは勘弁してくれ…
この通り…許してください…」
恥も外聞もなく日沼は泣きそうな顔でその場で土下座を始める。

「ククク…しょうがねぇな…物騒だから縄を解くなと言ってたのに、日沼のオッサンは色仕掛けに
負けて解いちまうんだからなぁ…お陰でかきたくもない汗をかくことになりそうだ。」
一歩下がっていた坂本が苦笑しながら優理子の剣の間合いギリギリのところまで歩み寄った。
優理子は身構えた。
石田や中谷らとは違い、坂本は武道の高段者とも思える威圧感があった。
先ほど小峰を打ち据えた時に優理子の剣をかわした敏捷さと言い、今も優理子の剣の間合いを見切った
戦術眼の良さはかなり喧嘩慣れしているようだ。
片手一本でこの坂本を退けることが出来るか、優理子は五感を駆使して坂本の力量を図った。

*****

小谷奈緒はようやく八木先生の自宅を探り当て、家の前に立っていた。
生徒の奴隷に堕ちた身で清冽で毅然とした優理子を訪ねるのを躊躇う気持ちも強かったが、
新任早々三日間も休んだ姉のような八木先生が気がかりだった。
門の前のチャイムを鳴らそうとした瞬間、家の中から大きな物音が聞こえた。
(えっ?…)
物音とともに怒声が響く。
家の中で何か暴力的な争いが起きているのは間違いない。
(まさか、強盗とか?…)
門扉は開いていた。
玄関に駆け寄りドアノブを回すと鍵は掛っていなかった。
もし強盗の類なら奈緒は自分の存在を悟られてはならないと思った。
奈緒は息を殺して家の中に入って行った。

「あっ!」
玄関から廊下を通ってリビングを覗いた奈緒は思わず声を上げた。
あの慎ましやかな八木先生が全裸で竹刀を構えている。
床には見知らぬ裸の中年男が平伏し、八木先生の足の下で押さえつけられているのは
間違いなく石田憲次だ。
小峰良太と中谷も床に打ち伏せられている。
そしてその八木先生と対峙しているのは、誰あろう坂本勝彦だった。

「えっ…小谷先生なの?」
坂本と睨み合う優理子はその視界の端に奈緒の姿を捉えた。
何が起きているのか戸惑い、動揺している風であったが、優理子には百万の援軍が
到着したように思えた。
坂本との間合いを保ちながら小谷先生の傍までにじり寄った優理子は、右手に持っていた
USBスティックを彼女に委ねた。
「小谷先生、事情は後で説明するわ…これを持ってすぐに警察へ行って!」
小谷先生が出て行ったら、出入口を押さえて不良どもを釘付けにするのは容易い。
塞がっていた左手も使い両手で竹刀を握ったからには、たとえ相手が坂本でも楽勝だ。
「私もこいつらを叩きのめしてからすぐに行くから…さぁ、早く!」

しかし、小谷先生は優理子の思惑とは裏腹に部屋を出て行こうとしなかった。
「どうしたの! 早く警察へ行って頂戴!」
思わず声を荒げる優理子に奈緒が震えている姿が目に入った。
「ククク…小谷先生は警察には行かねぇよ…何せ生徒思いの良い先生だからな。」
坂本がニヤニヤ笑いながら小谷先生に手を差し出す。
そして優理子は信じられないものを見た。
優理子の傍らから離れフラフラと坂本に歩み寄った小谷先生は、やっとの思いで
取り戻したUSBスティックを坂本に返してしまったのだ。


14/07/28 20:32 (Yz8nJ6Th)
48
投稿者: ヒロ ◆MhFJRYrrQk
優理子と奈緒・・花に例えるなら、薔薇と牡丹・・かな・・。
愛憎劇へと展開していくの?優理子と奈緒の心模様が気になるね・・。
14/07/29 00:18 (SLtpLGN2)
49
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
「残念だったな、八木センセェ…折角素っ裸で奮闘したのに、振り出しに戻っちまってよ。」
USBメモリーが再び坂本の手に戻ったところで、優理子の希望は無残に打ち砕かれた。
「振り出しどころか、坂本さん…見てくださいよ、八木先生に打たれたところがこんなに
腫れ上がっちまった。」
「俺なんて鼻血が止まりませんよ。」
優理子に叩きのめされた石田と小峰、中谷もよろよろと立ち上がり、ほとんど無抵抗の彼女
から竹刀を取り上げ、再び高手小手に縛り、罪人のように跪かせている。

「ど、どうして…小谷先生を信じていたのに…」
優理子は呆然と小谷先生を見上げた。
「うぅ…ごめんなさい…八木先生…こうするしか無かったんです…」
奈緒もまた沈痛な面持ちで優理子に許しを乞うている。
「おやおや、言ってなかったっけ? 俺らの担任はド淫乱でド変態の忠実な奴隷だって。」
「だったらほら小谷先生…八木先生に先生の身分を説明してやれよ。」
許して…と不良少年たちに縋るような目を向けた奈緒だったが、そんなことは無駄なこと
だと充分に分かっている。

「や、八木先生…奈緒は坂本様たちの…いえ、2Bの生徒全員の奴隷なんです…
うぅ…奈緒の担任としての務めは…やりたい盛りの生徒様方の性欲処理です…
オ、オマンコも…お尻の穴も、口でも…好きな時に好きなだけ使っていただいています…」
「な、なんてことを…」
奈緒の告白に優理子は信じられないと言う風に何度も首を振る。
優理子には坂本たちの卑劣さは身に染みていた。
恐らく小谷先生も彼らの罠に嵌り奴隷の身に甘んじているのだろう。

「さて小谷ちゃんはいつまで気取ってるつもりだ?
俺たちの前では素っ裸なのが奴隷のたしなみだと何度教えただろう。」
「あっ、あぁ…申し訳ございません…すぐに脱ぎますからお許しを…」
奈緒は慌てて服を脱ぎ始めた。
と言っても彼女が身につけているのは、ジャケットを脱ぐと薄いスカートと超ミニスカートの
2枚だけである。
下着は一切許されていない。
目の前で奈緒が全裸になるのを優理子は慄然とした面持で見ている。

「八木先生に お前のエロマンコを見てもらえ。」
坂本に命じられた奈緒は跪いた優理子の前にお尻を向けて立ち、前に屈んでお尻を突き出す。
「八木先生…奈緒のエロいオマンコを見てください…」と自分の手でお尻の肉を左右に開いた。
優理子の目の前に奈緒の股間の器官が晒される。
優理子は思わず目を背けた。
「あぁ…八木先生…よく見て…そうしないと私、お仕置きされるんです…」
奈緒はお尻を振って優理子に哀願している。

すでに膣穴からは愛液が滴っている。
「奈緒はいつでもセックス出来るように常にオマンコ濡れ濡れなんです…」
今の優理子と同じように恥毛は剃り落されており、陰裂を遮るものは無い。
異様に広がり生き物のように蠢いている陰唇と、大きく膨れ上がり包皮からはみ出した
クリトリスが優理子の目に飛び込んで来る。
奈緒は膣口を指先でなぞり、ペチャペチャと音を立て、掬い取った愛液をアナルの粘膜に
塗りたくって行く。
「お尻の穴も使ってもらわないと大勢の生徒様の性欲処理が間に合いません。」
本来窄まっている肛門の皺をヒクヒクと震わせる。

「いひひ…こちらは奥さんと同僚の先生ですかぁ…とすると光教学院の現役の先生ですか…
クスクス、流石に名門校の先生ともなると八木先生と言い美人揃いで羨ましいですな…」
新たに現れた美人教師に日沼は優理子に打たれた痛みも忘れたように奈緒に近付き、
彼女が自ら開く股間を覗き込んだ。
「うっ…うぅ…」
初対面の下品な中年男に間近から観られても命令は絶対とばかりに、奈緒は隠そうともしない。
「ヒヒヒ…よく仕込んでありますな…坂本さんたちにはほとほと感服しますわ。」
日沼は遥かに年下の坂本をさん付けし、卑屈な笑みを浮かべている。
そもそも優理子が暴れたのは日沼が勝手に彼女の縄を解いてしまったのが原因だったので、
この場から追い出されかねない。
しかしそれは杞憂に終わった。
「クク、日沼のおっさん…いい女だろ?こちらは完全調教済みだ。
マンコ使ってもいいぜ。」
坂本は上機嫌で言った。
「ほれ小谷先生、日沼のおっさんのザーメン処理をしてやれ。」

「ううっ…ひ、日沼様とおっしゃるのですね…
わ、私は光教学院高校で2年生の数学を教え、坂本様たちの担任をさせていただいて
おります小谷奈緒と申します…
日沼様は坂本様のお知り合いでいらっしゃるのなら、私にとってご主人様同然でございます。
どうかこのド淫乱で恥知らずなオマンコ奴隷を日沼様のお気に召すようにお使いください。」

14/08/03 14:08 (QWqsuOpM)
50
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
この後、優理子の家ではお仕置きタイムが始まります。

けど心優しい筆者にはお仕置きが思いつきません。

勝手ながら読者の皆様のご想像力におすがりし、
省略させていただきます。

坂本君や石田君、小峰君、中谷君、そして隣人の日沼さんが
優理子先生にやっつけられた屈辱の倍返し、10倍返し、いえ
100倍返しの残酷なお仕置きをされたことにしてください。

(もしお仕置きのアイディアがありましたら、
書き込んでいただけると嬉しいです。)


14/08/03 14:28 (QWqsuOpM)
51
投稿者: タケ ◆E62qzLvRMQ
久しぶりです。奈緒先生。
覚えていますか?

お仕置きのアイデアですが、貞操帯管理なんて、いかがでしょうか?

鍵付の貞操帯で、媚薬を飲ませ、四六時中発情状態にする…
鍵を外さないと、自分で慰めることも出来ない…
排泄だって出来ない…
お風呂に入っても、洗うことも出来ない…

プライドの高い優理子先生は、こんな屈辱に耐えられますかね…?

また、利尿剤も飲ませ、職員会議、朝礼…あらゆる所でお漏らしさせちゃうなんて、いかがでしょうか…?
14/08/04 20:29 (w12A3FRf)
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