思い出しちゃいました。
あんな風に全裸を見せたの初めてだから。
ストリッパーってこんななの？

もう…今、オナニー始めてます。
ここ、ネットカフェです。
個室だけど周りに人がいるんです。
声が出ちゃう。
椅子がギーギー鳴るのも怖い。

ここじゃ逝けない。

藤沢尚美の‥とても素敵で‥賤しい変態マゾ女たる告白に‥
本能を擽られましたよ♪

続き‥危険で刺激的な熱帯夜の行為の‥
楽しみに‥しています♪

勿論‥それを綴る時は‥
今日と同じく‥ネカフェで綴ること‥
綴りながら‥全裸になり‥周りの‥隣室の気配を感じながら‥自慰する事…

逝けない‥なんて報告は期待していません…
バレたら藤沢尚美の破滅‥その危険と不安‥そしてスリルを尚美の全細胞で感じながら‥息を潜めながら‥逝くこと‥
一度ではなく‥何度も‥
満たされ‥冷静になり‥変態マゾ女であることを‥改めて認識することを…

期待し‥楽しみにしています♪心から…

今日もネットカフェに来てしまいました。
学生時代の仲間とエッチした懺悔をするために…


「写真は止めて！」
全裸になったとき、福本君と上村君がデジカメやスマホを向けた。
尚美は慌ててしゃがみ込み、腕で胸を隠す。
「分かったよ…撮らないからこっちを向いてよ。」
尚美は自分で拒んでおきながら、すんなりと２人が撮影を止めたのに
肩透かしを食らった気がした。
坂本君や石憲だったらそんな要求などせせら笑って撮影を続けるだろうに。


今…乳首を転がしながらキーボードを打ち込んでいます。
Ｔシャツにスカート姿でここに来ましたが、すでにＴシャツは脱いでいます。
ブラも今外したばかりです。
さっきから隣りの個室でゴソゴソ物音がして落ち着かない。
仕切りは板一枚の空間で尚美はトッブレスでいやらしい報告をしているんです。


「ビキニ、着るね…」
撮影のことで何となく気まずくなったのを振り払うように、尚美は庭から取り込んだ
ビキニの上下を身に纏った。
尚美としてはビキニに着替えるのにかこつけて裸を見せるという目的はすでに
達しており、付け足しみたいなものだった。
せっかく全裸になったのに、ビキニで隠すなんてもったいない。
そんな風に考えてしまうほど、尚美は快感だった。
思えば人前に全裸を晒すのは吉沢と別れてから初めてである。
公園のトイレやマンションのエレベーターで裸になったと言っても誰かに見られた
訳ではない。

懺悔‥
そんな尤もらしい言葉にかこつけて‥変態マゾ自慰悦に浸る‥賤しい牝‥それが‥今の尚美‥
マトモな女性、社会人‥としてのプライド、境遇が‥本性である変態マゾを引き立てる‥いいスパイスになっているのは‥魅力的だけど♪

心の奥では‥社会生活の破滅と引換の‥変態マゾ奴隷生活に‥溺れたい‥望んでいるはず…


今は‥言い訳できる範囲の変態マゾ悦楽を‥もっともっと‥堪能するといい‥

言い訳できる境遇が‥もどかしく感じる‥
破滅と引換の‥変態マゾ悦を心底欲する自身に‥苦しみ悶える‥
近い未来の‥変態マゾ奴隷尚美への成長のために‥

今日もネットカフェに来てしまいました。
昨日は上を脱いだだけで挫折しました。
けれど…お店を出た瞬間から今まで後悔しっ放しだったんです。
幸い今日は世間は夏休みが終わって、このネットカフェもお客さんが少ないようです。
左隣は分かりませんが、右隣りは空室です。
３日も続けて来店した私は目立っているかも知れません。
見るからにスケベそうな顔した女が個室に閉じこもって何をしているか
お見通しかも知れません。

覚悟して来ました。
恥ずかしい準備もして来ました。

もう後悔したくありません。
尚美は淫乱な露出狂のマゾ女じゃなかったの？
パソコンに向かうときは全裸が当り前だったはずよ。
それは家でもネットカフェでも同じこと！