土曜日の午前中、姉妹の部屋に行くと光奈が出掛ける所だった。｢どこ行くの？｣｢サークルの先輩に呼び出されて…｣｢そっか…合コン？｣｢さぁ？何も言わなかった…彰さんはどうしたの？｣｢２人にこれを渡そうと思って…｣と鍵を出した｢鍵？｣｢そっ俺の部屋の｣｢ありがとう…もう行かなきゃ｣｢合コンでも浮気するなよ｣｢しないよぅ｣とニッコリ笑った。光奈を抱き寄せキスをしたら｢あ～っ！お姉ちゃんズルい｣と那奈が言って近づき｢私もする～｣と言って俺に抱き付き唇にキスをしてきた。｢那奈っ！何してんの｣と光奈が怒ると那奈はニヤっと笑い｢今度はお姉ちゃんにも～｣と光奈に抱き付いて光奈の唇にキスをした。｢ちょっ…那奈｣｢行ってらっしゃ～い｣何事もなかった様に言った。光奈は｢もうっちょっとこっち来て｣と言いながら那奈を外に連れ出した。俺はとりあえず部屋に上がってソファーに座ってＴＶを視た。那奈はすぐに戻ってきて俺の隣りに座り、耳元で｢さっきの私のファーストキスだよ｣って囁いき、キッチンに行って飲み物を持ってきた。

｢ご飯は？｣チラッと時間を見て｢もうすぐお昼だし食べに行こうか｣｢えっ!?ホント？やったぁ…じゃぁ着替えるね｣と言って隣りの部屋に行った。｢彰さん…これとこれどっち？｣と言って出てきた那奈は下着姿だった。｢那奈ちゃん…下着｣と焦って言うと服を捨て抱きついた。｢那奈ちゃん…｣｢お姉ちゃんにした事…私にもして｣と言って腕を首に絡めてキスをしてきた。｢那奈ちゃんダメだって…｣と引き離すと俺の前に座り｢彰さんが思ってるよりも…私大人だよ？｣と言って俺の手を取り自分の胸に当てた。そして俺を押し倒し上に乗った。見つめ那奈に｢いいのか？｣と聞くとコクリと頷いた。体入れ替え那奈をソファーに寝かせ、服を脱ぎパンツだけになった。キスをして優しく愛撫をするとピクピクと反応する。ブラを外し指で乳首を転がすと｢あっ…｣と声を洩らした。両乳房を責めながら、滑らせる様に手を局部に移動させ、パンツの上から割れ目をなぞった。グレーのパンツは温かい湿り気を帯びて、クロッチ部分に染みを作った。

パンツを脱がすと愛液が糸を引いた。那奈は両手で局部を隠した。俺は那奈に｢パンツ脱がして｣と言った。那奈は体を起こし両手でパンツを脱がした。ブルンっと息子が跳ねると｢キャっ｣と声をあげた。｢触って｣と言うと恐る恐る息子を触った。ビクンと息子が動くと手を引きまたまた触る。｢凄～い！動くんだね｣と興味津々な様子で言った。そして息子を握ってみて｢わっ!?硬い…｣と言って扱き出した。｢舐めて｣と言うとペロッと舐め｢うぇっ変な味…｣としかめ面になったが、もう一度ペロペロっと舐め口に含んだ。下手くそなフェラだったので、やり方を教えると教えた通りにやり始めた。一度止めさせ俺が寝転がって６９の体制になった。那奈の局部は陰毛が薄く生えて、筋を開くとクリは少し小さめで、陰唇の横にホクロがあった。舐めると気持ち良すぎるのかお尻がすぐ逃げた。腕で固定して激しく舐めるとすぐに｢あっダメっ…オシッコ…出ちゃう…ああぁ～！｣と喘ぎビクビクっと体が痙攣して、潮を少し噴いた。

ぐったりした那奈を仰向けに寝かせ、膣口に息子を当てがった。｢入れるよ｣ググッと腰を進めた。その内｢いっ…痛いっ…くっ｣と声を出した。やがてメリメリとゆう感覚があった瞬間那奈は｢うあぁっ！｣と叫び、俺の体に爪を立てた。その後もゆっくりと腰を進めやがて行き止まりにたどり着いた。｢那奈全部入ったよ…分かる？｣｢痛くて分かんない｣と涙をこぼし言った。時々痛みがくるのか、那奈の中が息子を締め付ける。暫くすると｢動いていいよ｣と言った。ゆっくりと動かすと｢うっ…いっ…｣と顔をしかめ、その度ぎゅっと締め付ける。その表情が痛々しいので息子を抜いた。｢彰さん？｣｢今日はここまで｣｢何で？大丈夫だから｣｢いいんだ…もう少し馴らしてからしような｣｢でも…｣｢Ｈはお互い気持ち良くないと…｣｢彰さん…ゴメンね｣｢謝らなくていいよ…次からはもう普通に出来るんだから｣｢次は頑張るね…｣と言って抱きついた。起きてお風呂に行くと、｢何か股間に凄い違和感がある…｣と言った。風呂場で勃起が治まらない息子を、那奈は手で抜いてくれた。風呂を出て昼飯を食べに行った。

…夜１１時になっても光奈が帰って来ないので、電話をすると少し酔ってる感じで｢もう少しで終わりま～す｣と言った。｢お姉ちゃん酔ってるの？｣｢みたいだね…ちょっと心配だから行ってくるな…那奈はお風呂やって待ってて｣｢うん解った｣と言ってすぐに車で盛り場に行った。その盛り場には路地を一本入った所に、２、３軒ラブホがあるので、俺の脳裏には嫌な予感しかしなかった。駐車場に車を止め、那奈が言っていた店を探し、中に入って店員に聞いたら｢先程帰りましたよ｣と言った。俺はホテルの方へ行った。すると、｢やだって言ってるでしょ!!離して！｣声が聞こえた。行ってみると男２人が｢いいから来いよ｣と強引に光奈を中に連れて行こうとしていたのを発見。その内の１人がバシッと光奈の顔を叩いた。俺は駆け寄り｢お前ら何してんだ？｣と言って光奈と男の間に割り込んだ。男達は酒臭かった。｢何だオッサン！邪魔すんなよ！｣と言って俺を殴った。俺はあえて避けないで殴られた。スマホを取り出し警察に電話した。