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電車の角、扉の前で
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:電車の角、扉の前で
投稿者: 貴之

私は電車に乗り込むと、一番後ろの角に立った。

外を向いて立つ。

両手で鞄を抱きしめる。

もう顔が熱かった。
目の前のガラスが、息をすたび小さく曇る。
写っている顔が興奮してる。



『お前らって、痴漢する相手をどうやって決めてる?』

ぽつり、ぽつりと返事がきた。

そりゃ、乗ってる場所は大事だよな。
例えば一番後ろの角に立ってるとか。

大人しい子ってのが大前提だよ。
鞄を抱きしめてたりとか。

外を向いて立つってのも性格を表してるらしいな。

内向きに立ってるやつなんで居なくね?



話題はだんだんと 私の意図から外れていった。
だから、最後に1つだけ書いて掲示板を閉じた。

『俺が痴漢した女と同じだな。毎朝〇駅から〇駅まで乗ってくる女。触っても声出さないし最高だったよ。』


 
2022/04/02 15:52:34(jNxwUE1M)
32
投稿者: 貴之

「・・・もし明日、誰かが触ってきたら どうする?・・・俺じゃない男が痴漢してきたら・・・・」

・・・グチュッ・・・・・・グチュッ・・・・・・グチュッ・・・・・グチュッ・・・・・

「いやらしい顔だ・・・嬉しいんだね・・・明日も触って貰えるって思ったら・・・いやらしい顔だ・・・」

・・・・・グチュッ・・・グチュッ・・・・・・グチュッ・・・・・・グチュッ・・・グチュッ・・・

男は話してる。
私は頭を押されられたまま口を開いてるだけ・・・なのに男は話し続ける。

さっきから右側の個室から、服の擦れる音がしてる。
私は、その音が何かを知っている。
何度も男に、顔の前でそうされた。
激しく動く男の右手・・・私に向けたオチンチンが揺れる・・・

男の背後・・・扉の向こうで止まった足音は、まだトイレから出ていっていない。
左の個室も扉が閉まり、鍵を閉める音がしたまま。

ひどい・・・

そんな言い方・・・

まるで、私の事を説明するみたいに・・・

男達に痴漢を誘うみたいに・・・

そう思いながら、喉に男を受け入れていた。
頭を押されられたまま、私の指はクリトリスを弄っていた。



22/04/04 09:49 (0.sFK./n)
33
投稿者: 貴之

・・・ん・・・・・・んんっ・・・んっ・・・・・・ん・・・んんっ・・・・・・

私は塞がれた口で喘いでいた。
クリトリスを弄る指が止まらない。
聞かれてる・・・何人もの男が聞いている・・・
そう思えば思うほど、指の動きが激しくなった。

「・・・そっか・・・じゃ、誰かが痴漢してきたら嬉しいね・・・抵抗なんかしない、そうだろ?」

・・・グチュッ・・・グチュッ・・・グチュッ・・・グチュッ・・・グチュッ・・・グチュッ・・・グチュッ・・・グチュッ・・・

「良い子だね・・・約束だよ?・・・抵抗なんかしない・・・誰が触ってきても・・・良い子だ・・・約束だよ・・・」

男の腰は激しく動き始める。
私は頭を押されられたまま、口を開いたまま・・・自分の指でクリトリスを弄りながら、男の話を聞いていた。

右の個室から・・・左の個室からも、男の吐息が聞こえる。
服の擦れる音が激しくなっていく。
私に性欲を向けている。
私はそれを感じながら、喉の中で痙攣するオチンチンを感じながら、体を跳ねさせながらイッた。



22/04/04 09:49 (0.sFK./n)
34
投稿者: 貴之

「おはよう」

「・・・・・おはよう」

彼は、少し気まずそうに返事をした。
昨日の事を、まだ気にしてるみたいだ。

だって、汚いと思うから・・・だから、どうしても触れせてあげられない。
彼の唇は汚れていない・・・だから、私の汚い唇で汚しちゃいけない。

「・・・昨日・・・ごめん・・・」

「・・・・・大丈夫・・・いこっ」

謝る必要なんてないよ・・・
悪いのは、汚されちゃった私なんだから・・・
そう思ったけど、言えるはずがない。
自分が何をしたかなんて・・・
私の体が何をされたかなんて・・・
口が、何に使われたのかなんて・・・

できるだけ元気な笑顔を作った。
彼は、少しホッとした顔をした。
2人で手を繋いで校門をくぐる。

口の中には、まだ匂いが残っていた。
頭の中には男が・・・電車の中で見たスーツを着たオジサンや、携帯を手に持った学生の顔が浮かんでいた。
スカートの中では、下着の奪われたアソコが、また濡れ始めていた。


22/04/04 09:57 (0.sFK./n)
35
投稿者: 貴之

まだ人の少ない時間のホーム。
電車を待つ私の後ろには3人の男が立っていた。

1人はスーツを着た男・・・
それと私服の学生っぽい人・・・
あとの1人は、わからなかった。

視線が私の全身を這い回るのが伝わってくる。
何をしてやろうか・・・どうしてやろうか・・・そんな悪意にゾクゾクする。


いつもの時間にアナウンスが流れた。
遠くのカーブを曲がってくる電車が、ゆっくりとスピードを緩めながら駅に入ってくる。

いつもの場所・・・あまり開かない側の扉の前に、2人の男が立っているのが見えた。
私を見てニヤニヤと笑っている。
興奮した目で睨んでいる。

扉が開く。

背中を押されて電車に乗る。

人の少ない車両の角で、私は5人の男に囲まれた。


22/04/04 11:19 (0.sFK./n)
36
投稿者: 貴之

怖くて、カバンを抱きしめた。

後ろの男がスカートを捲る。
落ちてこないように裾を腰に差し込まれる。

前の男が腰を撫でる。
後ろの男の指が割れ目に触れ、太ももを誰かが撫でていく。

「すごい濡れてる・・・」
指が割れ目を通り越し、クリトリスを弄り始める。

「感じてるね・・・かわいいよ・・・」
別の指が、前からクリトリスを弄っていく。

「垂れてるよ・・・気持ちいい?」
手の平が、愛液を撫であげるように 太ももを這い上がってくる。
前後からクリトリスを奪い合う指の横で、指先で入り口をチロチロと掻いていく。

3人の指がクリトリスを、割れ目を撫でていく。
カバンはいつのまにか奪われて、かわりに誰かと誰かが胸を揉んでいる。

大きな体は、私を他の乗客から隠している。
ブラウスのボタンが外されていく。
人差し指が、下着の中に入ってくる。
クネクネと曲がりながら乳首を転がす。



22/04/04 11:20 (0.sFK./n)
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