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電車の角、扉の前で
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:電車の角、扉の前で
投稿者: 貴之

私は電車に乗り込むと、一番後ろの角に立った。

外を向いて立つ。

両手で鞄を抱きしめる。

もう顔が熱かった。
目の前のガラスが、息をすたび小さく曇る。
写っている顔が興奮してる。



『お前らって、痴漢する相手をどうやって決めてる?』

ぽつり、ぽつりと返事がきた。

そりゃ、乗ってる場所は大事だよな。
例えば一番後ろの角に立ってるとか。

大人しい子ってのが大前提だよ。
鞄を抱きしめてたりとか。

外を向いて立つってのも性格を表してるらしいな。

内向きに立ってるやつなんで居なくね?



話題はだんだんと 私の意図から外れていった。
だから、最後に1つだけ書いて掲示板を閉じた。

『俺が痴漢した女と同じだな。毎朝〇駅から〇駅まで乗ってくる女。触っても声出さないし最高だったよ。』


 
2022/04/02 15:52:34(jNxwUE1M)
22
投稿者: 貴之

私は、少し怖い顔で苦しそにしている男を見上げていた。
トイレの床に跪き、言われた通りに口を開けて舌を伸ばしたまま見ていた。

男は右手で自分を扱いていた。
さっきまで私が舐めていた、熱くて大きくて太い棒が、私の唾液でヌチャヌチャと音を立てながら激しく揺れていた。
穴から汁を垂らしながら、私に向かって激しく揺れていた。

「・・・出すよ・・・もうすぐ出すよ・・・」

男は苦しそうに言った。
左手に持った携帯を私に向けながら、何度も何度も。

「・・・精子飲みたい?」

頷いた。
恥ずかしかった。
興奮していた。

「・・・言って・・・精子飲みたい?・・・・・・もっと大きな声で・・・・・・」

「もう一回・・・さっきみたいに名前言ってから、精子飲みたいって・・・・・・」

「いいよ・・・良い子だね・・・飲ませてあげるよ・・・」

「こっち見て・・・そうカメラを・・・・・・ん・・・ん・・・出すよ・・・うっ・・・・・・ううっ・・・」



22/04/03 09:41 (yZK4N1gW)
23
投稿者: 貴之

男が呻いた。
その瞬間、穴から精液が飛び出した。
凄い勢いだった。

ビュッ
そんな音が聞こえたような気がした。
ビュッ、ビュッ、ビュッ、、、
私に向かって次々と飛んでくる。

最初の塊は、私の頬に飛んだ。
2つ目は左目まで飛んできた。
男は私に先を近づけ、3つ目からは舌に押し付けて出していた。

苦い液体が舌の上に広がっていく。
熱い液体が頬から顎に、左目から鼻筋に垂れていく。
口の中にビュッ、ビュッ、、、と流し込まれてくる。

「・・・おいしい?」

苦い。
でも頷いた。

「もっと口開けて・・・よく見せて・・・・・・すごいね・・・口の中がドロドロだよ・・・」

「こっち見て・・・見ながら飲んで・・・はら、初めての精子、こっち見ながら・・・・・」

「すごいよ・・・顔中に・・・ほら、指で掬って全部舐めて・・・」

私は右手の人差し指で、顎から落ちそうになっている精液を掬った。
そのまま口に運んでいく。
指を唇で包みながら、カメラが私を見ているのを感じていた。

左目に飛んだ精液を・・・頬に垂れていく精液を、指で頬から目まで掬いあげた。
ドロッと塊が指につく。
私はカメラを見つめながら、さっき教えられたみたいに、伸ばした舌を左右に揺らしながら舐めていった。



22/04/03 09:52 (yZK4N1gW)
24
投稿者: 貴之

    「おはよう」

        「おはよ~」

  「おはよ」   「おはよう」

いつもと同じ時間に、校門前の道を歩いた。
昨日は家から学校まで普段通りに、一昨日は近所の公園で、1時間近く時間を潰して・・・今日は、1時間近くを駅のホームのトイレで過ごして・・・

彼が反対側から歩いてくる。
私は駆け寄り声をかける。

「おはよ!」

彼は、少し照れたような、ぶっきらぼうな反応をする。
私は、そんな彼を少し可愛く思いながら、彼が挨拶を返すまで「おはよう」を繰り返した。

「なんだよ・・・なんかテンション高いな・・・」

「そう?いつも通りだよ」

「そうかな」

「そうだよ」

アソコがキュンとした。
下着は履いていない。
今もまだ、あの男の鞄の中だ。

彼に顔は近づけられない。
時間がなくてちゃんと洗えなかったから。

「じゃ、お昼は一緒に食べようね」

「行けるかわかんねーよ」

「んふふ~・・・て言って、毎日来てくれるくせに」

私は彼を見送った。
照れている仕草が可愛い。
そう思う気持ちを、口の中にまだ残る精液の匂いが邪魔をしていた。



22/04/03 10:04 (yZK4N1gW)
25
投稿者: 貴之

その日も同じ電車に乗った。
一番後ろの車両に乗り込むと、一番後ろ・・・扉と車掌室に挟まれた角に立つ。

私は、もう当然のように右肩を窓ガラスにつけ、車掌室にお尻を向ける。
男は、もう当然のように私の後ろに立つ。

スカートが捲られ、裾が腰に差し込まれる。
チャックを下ろす音が聞こえる。

私は、もう当然のように下着を履いていない。
男は、もう当然のようにチンポを私の股間で扱いていく。

私は携帯の画面を見る。
アプリの上の端に男の・・・おそらく偽名だろう名前が表示されている。

『気持ちいいよ』

男からのメッセージが届く。

  もう濡れてる

      はい

  気持ちいいよ

      はい

  気持ちいい?

      はい

  ちゃんと言って

      オチンチン、気持ちいいです

電車の揺れに沿って・・・電車の揺れに逆らって、2人の体が揺れていった。


22/04/03 10:16 (yZK4N1gW)
26
投稿者: 貴之

  彼とキスした?

      いえ

  してこないの?

      いえ

  断ったの?

      はい

  キスしたい?

      はい

  じゃ、また駅でしよっか

      はい

  ちゃんと言って

      キスしたいです

      駅でオチンチンにキスさせてください

  感じてるね

      はい

  いやらしい言葉を言わされてイキそう?



  わかるよ・・・イキたくなると締め付けてくるからね

  いやらしい言葉を言わされてイキそう?

      はい、イキそうです

私はさらに太ももを締め付け、アソコと足でチンポを締め付けた。
その隙間をゆっくりと前後するチンポに、体を震わせながらイッた。


22/04/03 10:21 (yZK4N1gW)
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