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私は電車に乗り込むと、一番後ろの角に立った。 外を向いて立つ。 両手で鞄を抱きしめる。 もう顔が熱かった。 目の前のガラスが、息をすたび小さく曇る。 写っている顔が興奮してる。 『お前らって、痴漢する相手をどうやって決めてる?』 ぽつり、ぽつりと返事がきた。 そりゃ、乗ってる場所は大事だよな。 例えば一番後ろの角に立ってるとか。 大人しい子ってのが大前提だよ。 鞄を抱きしめてたりとか。 外を向いて立つってのも性格を表してるらしいな。 内向きに立ってるやつなんで居なくね? 話題はだんだんと 私の意図から外れていった。 だから、最後に1つだけ書いて掲示板を閉じた。 『俺が痴漢した女と同じだな。毎朝〇駅から〇駅まで乗ってくる女。触っても声出さないし最高だったよ。』
2022/04/02 15:52:34(jNxwUE1M)
投稿者:
貴之
「そう・・・いいよ・・・・・」 男は悦びの声を上げていた。 私の頭を撫でながら上を見上げている。 「いやらしい・・・だいぶ上手になったね・・・」 私はトイレの床に跪き、男に教えられた通りに舌を動かしていった。 もう何も指示はされない。 いや、私が勝手に舐め上げ、勝手に咥え、勝手にカリを撫でる事を望んでいる。 「・・・んっ・・・・・・んぁっ・・・」 反応されると可愛く思って、もっと激しくしてあげたくなる。 「・・・・・くっ・・・んっ・・・それ・・・それやばい・・・」 私は吸い付きながら、ゆっくりと深く飲み込んでいく。 何故だか、それがどれだけ入ってきても えずかない。 私はやっぱり淫乱な体なのかもしれない。 「・・・すげっ・・・喉まで・・・・・・すげっ・・・入ってるよ、全部・・・」 男の気持ちよさそうな声を聞き、私は誇らしげに微笑んだ。 お腹の肉に鼻を押し付け、喉に入ったまま顔を左右に振る。 ウネウネと動かす唇で何度も根元を包み、伸ばした舌でタマを舐めた
22/04/03 11:01
(yZK4N1gW)
投稿者:
貴之
「・・・・・・うっ・・・・・・あ、もう・・・・・・うっ・・・あっ・・・・・・ううっ・・・」 口の中で膨張したチンポが、ドクッドクッと痙攣を始める。 喉の中の亀頭が、そのたびに少し膨張している。 喉の中に、熱い液体が飛び出してくる。 「うっ・・・ううっ・・・うっ・・・」 男は少し腰を屈め、私の頭を両手で抱える。 喉の中の膨張と同じタイミングで全身を震わせている。 ドクッ、ドクッ、ドクッ、、、 私の喉は、その必要もないのに・・・液体が出されているのは喉のずっと先なのに、飲み込む動きを続けていた。
22/04/03 11:06
(yZK4N1gW)
投稿者:
貴之
「・・・・・・まだダメ?」 彼は、少し焦ったような顔をしていた。 「・・・だって・・・」 私は言い訳を思いつかなかった。 何も言えずに俯く。 「・・・・・・・・・ごめん・・・」 最初に声を出したのは彼だった。 私の肩を掴んでいた右手を離した。 「・・・ごめんなさい・・・」 私は謝った。 申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 でも、理由は言えなかった。 ・・・・・・ダメだよ・・・まだダメ・・・ 男が、私を見下ろしながら言った。 ・・・まだダメだよ・・・・・・君がキスするのは、まだ俺のチンポだけ・・・だからダメだよ・・・ 男は今朝も言っていた。 駅のホームの狭いトイレで。 男性用の狭いトイレで言い聞かせた。 私は今朝も頷いた。 もう何度も、何日もそうしていた。 トイレの床に跪き、精液を出した男のチンポにキスをしながら頷いていた。
22/04/03 11:49
(yZK4N1gW)
投稿者:
貴之
朝の電車。 毎日のように乗り込む車両。 通学路と同じ路線の、学校に行くには早すぎる電車。 もう当然のように角に立ち、当然のように後ろから差し込まれるチンポを締め付けていく。 動き出した電車が左右に揺れる。 けれど股間では熱い肉棒が前後に揺れている。 ・・・んっ・・・ぁ・・・・・・ぁ・・・ 私はもう濡れていた。 股間から音が聞こえてくる。 いやらしい音だった。 視線を前に向ける。 チラチラと私を見る人がいる。 毎朝、毎日、こんなに恥ずかしい事をしているのだから当然だ。 携帯を持った学生が、雑誌を持ったサラリーマンが チラチラと私を見てくる。 その視線の先で、私はまた体を小さく震わせる。
22/04/03 13:11
(yZK4N1gW)
投稿者:
貴之
「・・・明日は来れないんだ・・・・・そんな不満そうな顔をするなよ・・・ホントに、痴漢されるのが好きな変態になったね・・・」 ・・・グチュッ・・・・・・・・グチュッ・・・・・・グチュッ・・・・・・・・グチュッ・・・・・・ 「・・・痴漢してもらえないとイヤ?・・・そっか・・・痴漢して・・・アソコをいっぱい弄られたいんだね・・・」 ・・・・・グチュッ・・・・・・グチュッ、グチュッ・・・・・・・・・グチュッ・・・・・・グチュッ・・・・・ 私はトイレの床に跪いていた。 両手で頭を掴まれて、頷く事さえできない。 なのに男は、まるで私と会話するように話していく。 ・・・グチュッ・・・・・・・・グチュッ・・・グチュッ・・・・・・・・グチュッ・・・・・・グチュッ・・・・・・・ 頭は、壁に押し付けられている。 男の腰が、ゆっくりと近づいて、またゆっくりと離れていく。 大きなカリが、唇から喉の中まで往復している。 喉に入るたび、いやらしい音が鳴った。
22/04/04 09:48
(0.sFK./n)
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