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電車の角、扉の前で
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:電車の角、扉の前で
投稿者: 貴之

私は電車に乗り込むと、一番後ろの角に立った。

外を向いて立つ。

両手で鞄を抱きしめる。

もう顔が熱かった。
目の前のガラスが、息をすたび小さく曇る。
写っている顔が興奮してる。



『お前らって、痴漢する相手をどうやって決めてる?』

ぽつり、ぽつりと返事がきた。

そりゃ、乗ってる場所は大事だよな。
例えば一番後ろの角に立ってるとか。

大人しい子ってのが大前提だよ。
鞄を抱きしめてたりとか。

外を向いて立つってのも性格を表してるらしいな。

内向きに立ってるやつなんで居なくね?



話題はだんだんと 私の意図から外れていった。
だから、最後に1つだけ書いて掲示板を閉じた。

『俺が痴漢した女と同じだな。毎朝〇駅から〇駅まで乗ってくる女。触っても声出さないし最高だったよ。』


 
2022/04/02 15:52:34(jNxwUE1M)
27
投稿者: 貴之

「そう・・・いいよ・・・・・」

男は悦びの声を上げていた。
私の頭を撫でながら上を見上げている。

「いやらしい・・・だいぶ上手になったね・・・」

私はトイレの床に跪き、男に教えられた通りに舌を動かしていった。
もう何も指示はされない。
いや、私が勝手に舐め上げ、勝手に咥え、勝手にカリを撫でる事を望んでいる。

「・・・んっ・・・・・・んぁっ・・・」

反応されると可愛く思って、もっと激しくしてあげたくなる。

「・・・・・くっ・・・んっ・・・それ・・・それやばい・・・」

私は吸い付きながら、ゆっくりと深く飲み込んでいく。
何故だか、それがどれだけ入ってきても えずかない。
私はやっぱり淫乱な体なのかもしれない。

「・・・すげっ・・・喉まで・・・・・・すげっ・・・入ってるよ、全部・・・」

男の気持ちよさそうな声を聞き、私は誇らしげに微笑んだ。
お腹の肉に鼻を押し付け、喉に入ったまま顔を左右に振る。
ウネウネと動かす唇で何度も根元を包み、伸ばした舌でタマを舐めた



22/04/03 11:01 (yZK4N1gW)
28
投稿者: 貴之

「・・・・・・うっ・・・・・・あ、もう・・・・・・うっ・・・あっ・・・・・・ううっ・・・」

口の中で膨張したチンポが、ドクッドクッと痙攣を始める。
喉の中の亀頭が、そのたびに少し膨張している。

喉の中に、熱い液体が飛び出してくる。

「うっ・・・ううっ・・・うっ・・・」

男は少し腰を屈め、私の頭を両手で抱える。
喉の中の膨張と同じタイミングで全身を震わせている。

ドクッ、ドクッ、ドクッ、、、

私の喉は、その必要もないのに・・・液体が出されているのは喉のずっと先なのに、飲み込む動きを続けていた。



22/04/03 11:06 (yZK4N1gW)
29
投稿者: 貴之

「・・・・・・まだダメ?」

彼は、少し焦ったような顔をしていた。

「・・・だって・・・」

私は言い訳を思いつかなかった。
何も言えずに俯く。

「・・・・・・・・・ごめん・・・」

最初に声を出したのは彼だった。
私の肩を掴んでいた右手を離した。

「・・・ごめんなさい・・・」

私は謝った。
申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
でも、理由は言えなかった。

・・・・・・ダメだよ・・・まだダメ・・・

男が、私を見下ろしながら言った。

・・・まだダメだよ・・・・・・君がキスするのは、まだ俺のチンポだけ・・・だからダメだよ・・・

男は今朝も言っていた。
駅のホームの狭いトイレで。
男性用の狭いトイレで言い聞かせた。

私は今朝も頷いた。
もう何度も、何日もそうしていた。
トイレの床に跪き、精液を出した男のチンポにキスをしながら頷いていた。


22/04/03 11:49 (yZK4N1gW)
30
投稿者: 貴之

朝の電車。
毎日のように乗り込む車両。
通学路と同じ路線の、学校に行くには早すぎる電車。

もう当然のように角に立ち、当然のように後ろから差し込まれるチンポを締め付けていく。
動き出した電車が左右に揺れる。
けれど股間では熱い肉棒が前後に揺れている。

・・・んっ・・・ぁ・・・・・・ぁ・・・

私はもう濡れていた。
股間から音が聞こえてくる。
いやらしい音だった。

視線を前に向ける。
チラチラと私を見る人がいる。
毎朝、毎日、こんなに恥ずかしい事をしているのだから当然だ。

携帯を持った学生が、雑誌を持ったサラリーマンが
チラチラと私を見てくる。
その視線の先で、私はまた体を小さく震わせる。


22/04/03 13:11 (yZK4N1gW)
31
投稿者: 貴之

「・・・明日は来れないんだ・・・・・そんな不満そうな顔をするなよ・・・ホントに、痴漢されるのが好きな変態になったね・・・」

・・・グチュッ・・・・・・・・グチュッ・・・・・・グチュッ・・・・・・・・グチュッ・・・・・・

「・・・痴漢してもらえないとイヤ?・・・そっか・・・痴漢して・・・アソコをいっぱい弄られたいんだね・・・」

・・・・・グチュッ・・・・・・グチュッ、グチュッ・・・・・・・・・グチュッ・・・・・・グチュッ・・・・・

私はトイレの床に跪いていた。
両手で頭を掴まれて、頷く事さえできない。
なのに男は、まるで私と会話するように話していく。

・・・グチュッ・・・・・・・・グチュッ・・・グチュッ・・・・・・・・グチュッ・・・・・・グチュッ・・・・・・・

頭は、壁に押し付けられている。
男の腰が、ゆっくりと近づいて、またゆっくりと離れていく。
大きなカリが、唇から喉の中まで往復している。
喉に入るたび、いやらしい音が鳴った。


22/04/04 09:48 (0.sFK./n)
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