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電車の角、扉の前で
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:電車の角、扉の前で
投稿者: 貴之

私は電車に乗り込むと、一番後ろの角に立った。

外を向いて立つ。

両手で鞄を抱きしめる。

もう顔が熱かった。
目の前のガラスが、息をすたび小さく曇る。
写っている顔が興奮してる。



『お前らって、痴漢する相手をどうやって決めてる?』

ぽつり、ぽつりと返事がきた。

そりゃ、乗ってる場所は大事だよな。
例えば一番後ろの角に立ってるとか。

大人しい子ってのが大前提だよ。
鞄を抱きしめてたりとか。

外を向いて立つってのも性格を表してるらしいな。

内向きに立ってるやつなんで居なくね?



話題はだんだんと 私の意図から外れていった。
だから、最後に1つだけ書いて掲示板を閉じた。

『俺が痴漢した女と同じだな。毎朝〇駅から〇駅まで乗ってくる女。触っても声出さないし最高だったよ。』


 
2022/04/02 15:52:34(jNxwUE1M)
12
投稿者: 貴之

とりあえず終わりです。

まだ書きますが、蛇足だと思って読んでください。
読まない方が良かった・・・とは思われないように頑張りますが、収拾がつかなくなると放置せざるを得ないというか・・・いろんな文章で途中放棄という状態になってますので・・・私
22/04/02 17:10 (jNxwUE1M)
13
投稿者: 貴之

「・・・今日は凄いね・・・先日は1回だけだったのに・・・もう3回も逝ってる・・・」

まったくだ・・・と思いながら、私は声を押し殺していた。

たった1回の経験で、心の箍が外れたのだろうか・・・
それとも空白の1日が、私の体を想像以上に飢えさせていたのだろうか・・・

どちらにせよ いやらしい・・・そう思った。
何て恥ずかしい体だろう・・・そう思いながら、私は4回目の絶頂が近づいてくるのを感じていた。

・・・・ん・・・・・んんっ・・・ん・・・・・ぁ・・・ぁ・・・・ぁぁぁっ!

ビクッと体が跳ねた。
誰かに見られたらバレてしまう・・・ガマンしようと努力したが、ビクッビクッと跳ねてしまう。
私の体が、男に私の状態を伝える。


「いやらしいね・・・」

私は高揚感に漂いながら、恥ずかしいと感じていた。

「恥ずかしい体だね・・・」

自分が思っていた通りの指摘に、無意識に頷いていた。

「凄い・・・入り口がギュッギュッギュッって締まってるよ・・・ほら・・・ほら・・・」

・・・・・・・ん・・・ぁ・・・・・・・・ぁ・・・・・・・



22/04/02 17:18 (jNxwUE1M)
14
投稿者: 貴之

男は私の右側から背後に移動した。
私の体を優しく押しのけ、私と車掌室の間に入る。

私と同じように右肩を窓ガラスに預け、肩から下げた鞄で左側・・・私と男の隙間を隠した。
チャックの音を聞きながら、私は自分の鞄を両手で抱きしめた。

「処女だって言ってたよね・・・」

男の声が聞こえてきた。
私はギュッと鞄を抱きしめ、頷いた。

「じゃ、挿れるのは我慢しようかな・・・」

そう言って、右手を私の腰に添えた。
ゆっくりと引っ張られる。

私はとっさに、左足だけ半歩ほど後ろに下がる。
お尻に熱い塊が触れた。

男が少し腰を屈めた。
位置を調整して腰を突き出してくる。
熱い塊が足の間・・・アソコの下を進んでいく。

それは指の何倍も太かった・・・
ゆっくりと股間を進み、割れ目の端を超えていった。

それは、指よりも長かった・・・
アソコの割れ目を進み、入り口を越えてクリトリスに到達する。

私は引き下げられた下着が落ちないように、足を肩幅よりも広げて・・・自分の股間の下にある熱い棒を感じていた。


22/04/02 20:57 (LWgFpWvv)
15
投稿者: 貴之

「処女で・・・痴漢されたのも・・・アソコを触られたのも初めてだった?」

頷いた。
電車が揺れた。
私の股間で、熱い棒が少し動く。

「初めてアソコを触ったのが俺なんだ・・・」

頷いた。
電車は揺れていない。
なのに私の股間で熱い棒が動く。

「じゃ、最初にマンコに触れたのは・・・指でも、チンポで触れたのも俺だね・・・」

頷いた。
熱い棒がアソコの筋の全面を、クリトリスと同時に撫でている。
指の何倍も太い棒は、たった数回の往復で私の垂らした汁にヌルヌルと濡れていた。

男は車掌室の壁にもたれ、右手で私の腰を揺らした。
私は男の手が導く通りに、ゆっくりと前後に腰を揺らす。

ニチャッ・・・・・ニチャッ・・・・・ニチャッ・・・・・

卑猥な音が、私の股間から聞こえていた。



22/04/02 21:03 (LWgFpWvv)
16
投稿者: 貴之

「・・・うれしいよ・・・」

男の声は興奮していた。
窓ガラスに映る私の顔も興奮している。

中途半端に口を開いた口で、熱い吐息を漏らしている。
目は興奮と快楽に溶け、トロンとしている。
ガラスの向こうで、そんな興奮しきった女の体が、ゆっくりと前後に揺れていた。

「君を・・・君のマンコを、最初に触ったのが俺なんだね・・・」

ガラスの向こうで、興奮した顔の女が頷いていた。

「初めてのキスも俺・・・」

女が頷いていた。

「マンコをチンポ処理に使ったのも俺・・・」

体がビクッと跳ねた。
聞いた瞬間にイッていた。
チンポ処理・・・使う・・・
そんな卑猥な単語に、私は簡単に絶頂に達していた。



22/04/02 21:10 (LWgFpWvv)
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