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自慰ヲ学ブ少女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:自慰ヲ学ブ少女
投稿者: ◆WCdvFbDQIA

「・・ね。そろそろ・・どうか・・な。」

小柄な少女、、アオイが隣を並んで歩く幾らか背の高い少女、、ミドリに問い掛けた。
問い掛けられた少女は、一瞬だけ戸惑ったような表情を浮かべると小さな溜め息を吐きながら頷く。

「・・うん。いいよ・・。これから?」

提案は承認された。
まるで花が咲いたように嬉しげな笑みを浮かべる小柄な少女。
十四歳になったばかりの中学二年生。
その年齢に相応しく、あどけない笑顔。
これから『仕事』をして、それにより得た僅かな対価で数週間ぶりに『愉しむ』のだ。
アオイの頬が思わず緩むのも詮無いことと言えよう。

対照的にもう一人の少女が、乗り気ではないことは明らかだ。
これからする『仕事』に内在するリスク、そしてその後に控えている『愉しみ』に対する秘かな嫌悪。
だが、正確に言えば『愉しみ』に対する嫌悪よりも、内心、『愉しみ』に期待している自分自身に対する嫌悪の方が、その比重としては遥かに高い。

それぞれの想いを抱きつつ、二人の少女は普段なら使わない最寄りの駅に足を向けていた。


 
2020/04/01 06:03:51(ZAeYYAJB)
17
投稿者: J ◆WCdvFbDQIA

その剥き出しの躯には性の徴が未だ顕れておらず、痩せて硬い上半身を晒した少女。
その素肌にもう一人の少女の唇と舌が這っていく。
肩から鎖骨により生じた窪みを経て、胸元、鳩尾、臍まで浄められた頃、アオイの躯に変化が現れる。
いつの間にか先程頬を染めたミドリと同様、晒した素肌が朱を葺いたように紅く染まっていた。

ぁ。

声こそ漏らさないものの、喘ぐように唇を僅かに開き、息を乱し始めるアオイ。

「・・俯伏せになって。」

少女の変化に気づいているのかいないのか。
まるで整体の施術でもしているかのように、ミドリは淡々と項から首の裏、肩甲骨、と舐め浄めていく。
時折、身を震わせながら、アオイは戸惑うことしか出来ない。

晩生のアオイには自慰の経験が無かった。
いや、そもそも性欲により生じる淫らな快感を経験したことが無い。

中学一年生の女子。
普通であれば、偶然受けた何らかの刺激、、股間を圧迫してしまったり、入浴中に触れてしまったり、、により自慰にこそ至らないものの、その躯に潜む仄暗い悦びに気付く者が多い。
だが、幸か不幸かアオイにはそんな経験が皆無であった。
故にミドリから施される『浄めの儀式』から生じる感覚に、少女は戸惑うことしか出来ない。

・・・これは・・何・・?

・・や、止めて、嫌、止めないで・・。

相反する想いに翻弄されながら、、くすぐったいような痒いような、、肌が粟立つ感覚が、素肌を這う少女の唇からもたらされる。

ずるり

少女の骨張って硬い尻に外気が触れた。
パジャマのズボンごと下着を脱がされたのだ。

「ぁ。」

咽喉の奥で囁やくような声を漏らすアオイ。

男達の放った汚濁により穢された躯を身を以て浄めてくれている。
友人の誠意に感謝の念は尽きない。
だが、もう充分であった。

申し訳ない。
恥ずかしい。
もう充分だ。

アオイはミドリに終了を申し入れようとするが、ふと気付く少女。

本当に止めて欲しいのだろうか。
本当に止められて良いのだろうか。

答えは分かっていた。

本当は止めて欲しくない。
本当は続けて欲しい。

少女は友人の唇と舌から与えられる刺激の虜になっていた。
煩悶した挙句、少女は沈黙を守ることにした。

20/04/04 11:57 (EA0GG0e0)
18
投稿者: J ◆WCdvFbDQIA

ミドリは友人の剥き出しになった尻に唇を這わせていく。
尾槌骨の辺りからだ。
舌が触れた瞬間、一瞬だけ友人の躯が震えたような気がした。
そのまま下に向かって移動する。
その舌が尻の割れ目に至る。
その瞬間、再び友人の尻が震えた。
今度は気のせいではない。
明らかに震えていたが、それだけだ。

続きだ。
まずは右側からだ。
ゆっくりと舌を這わせ、太腿まで舐める。
断続的に友人の尻と太腿が震えていた。
いつの間にか僅かに、だが、明らかにアオイの脚と脚の間隔が広げられている。
膝の裏側まで舌を這わすと、いったん顔を離した。

次は左側だ。
尻の割れ目、その上端から舌を這わせ始めた直後、何かの匂いが鼻腔を刺激した。
似たような匂いを嗅いだことがある。
何であったか。

まぁ・・・いい。

更に舌を這わせ続ける。
既に友人の尻と左右の太腿は、細かく震え続けていた。
右側と同じく、膝の裏まで舌を這わせ終えると顔を離しながらミドリは呟いた。

「・・仰向けになって・・。」

そう言われた瞬間、アオイはその躯を硬く縮めていた。

20/04/04 19:29 (EA0GG0e0)
19
投稿者: J ◆WCdvFbDQIA

アオイは逡巡していた。

理由は分からないが、自分の躯に生じている感覚が後ろめたい種類のものであることは、何となく理解が出来ていた。
だが、この好ましくも後ろめたい感覚を味わい続けたい。
この感覚を自分一人で手に入れることは可能なのだろうか。

分からない。
それが分からない以上、現時点では友人に頼ることしか出来ない。

だが、しかし、だ。
仰向けになれば、剥き出しの下腹部を友人の眼に晒してしまうことになる。
未だ発毛の兆しすら生じていない幼女のような下腹部。
年頃の少女特有の羞らいに加え、未熟に過ぎる躯を友人の眼に晒す恥辱。

逡巡していた時間は極く僅か。
いや、実際には論理的な思考を経たわけではない。
ベッドの上、アオイは躯を反転させていた。

20/04/04 19:31 (EA0GG0e0)
20
投稿者: J ◆WCdvFbDQIA

ミドリの眼前、ベッドの上には全裸の友人の姿があり、その下腹部は、殻を剥いた茹で卵のように滑らかな上、その肌理の細かい肌は色白を通り越して蒼白い程である。
そしてその臍の下には性毛どころか産毛すら稀な恥丘と秘裂が存在していた。

ミドリは友人の下腹部に見惚れていた。
無意識のうちに自分の下腹部と比べていることに気付く少女。
少女の下腹部には既に若草が生い茂っている。

ミドリが初潮を迎えたのは、やや早目、小学四年生の冬であった。
五年生になった頃、第二次性徴の証、腋毛、恥毛が生え始める。
それらは雑草の如く野放図に生えていき、いつの頃からか手入れが必要になっていた。

「あいつ、腋毛ボーボー!」

目敏い男子からの揶揄と辱しめ。

処置をするのだが、慣れないこととて、また手入れを怠り、両腋に毛先が黒カビのように生え始めていることに気付かぬまま、ノースリーブを着て登校してしまったことがある。
処置の拙さに対する同性からの非難がましい視線に身の置き場がない想いをした苦い思い出。

だが、腋毛に関して言えば入浴の際、手入れを毎日の習慣にしてしまえば良いのだ。
問題は下腹部の処置であった。

自宅で個室の内鍵を閉め切って入念に行われる無駄毛の処置。
下半身の衣類を全て取り去ると、床の上に胡座をかいて座り処置を始めるのが常である。

見られたものではない。

この上無く不様な姿。

少女は密かに恥じ入っていた。
いっそのこと、入浴時に全て剃り落としてしまいたいのが本音だ。
事実、過去に一度だけ試しに剃ってしまったことがあった。
湯船に浸かり、温められて柔らかくなったことを確認すると、父のシェービングクリームを失敬して剃り落とす。

剃った直後は良い。

二日程が経った頃、短絡的な行為を悔やむ羽目に陥った苦い思い出。
再び伸び始めた陰毛の先端が、周囲の肌を刺激するのだ。
一日中、チクチクと痒みと痛みの混在した感覚に苛まれる下腹部。
微妙な部位とて人前で掻くことも憚られる。
ならば毎晩、入浴する際、腋毛と一緒に剃ってしまえば良い。
これが失敗であった。
少なくともミドリの体質にとっては、という意味ではあるが。

二週間ほど経った頃、ミドリの恥丘から外性器周辺にかけての肌は荒れ、爛れてしまう。
デリケートな部分故に母親にも言い出し難いこともあり、更に一週間が経った頃、母親に連れられて皮膚科の門を潜る少女。

下半身の衣類を全て取り去るよう指示され、男性医師の前、診療用のベッドの上、剥き出しの下半身を晒すばかりか、触診を受ける恥辱。
患部の範囲を確認する為、仰向けのまま膝を折り曲げ、秘裂を指で広げられる、更には動物のように四つ這いになり、尻を左右に広げられるという憂き目に遭う少女。

勿論、いずれはアオイも発毛を迎え、処置に四苦八苦する可能性はあり、或いはミドリと似たような羽目に陥いる可能性もある。
だが、この時点でミドリは、アオイの幼い、しかし清浄な下腹部に羨望を、いや、妬みすら覚えていたのだ。

20/04/04 19:36 (EA0GG0e0)
21
投稿者: J ◆WCdvFbDQIA

ミドリはアオイに対する嫉妬を頭から振り払いつつ、仰向けになった少女の下腹部に顔を近づける。
まずは先刻までパジャマのズボンに隠されていた部分、臍の下辺りからだ。

ベッドの上、ぴったりと閉ざされ、膝を曲げベッドから垂らした二本の細い脚。
ミドリはアオイの太腿に覆い被さるようにして唇を近づける。

ぴくり

唇が触れる寸前、全裸の少女の躯が震えた。
触れてもいないのに何故かと問えば、鼻息がくすぐったいのだという。

なるほど。
では、今度こそ。

臍の下に舌を触れさせ、ゆっくりと恥丘に向かい、接する位置をズラしていく。
その移動に伴いアオイの躯に力が入り、呼吸が浅く早くなっていく。

「ぁ。」

恥丘を超え秘裂の上端、その寸前でミドリが舌を肌から離した瞬間、微かにではあるが全裸の少女は切なげな吐息を漏らす。
構わず少女はアオイの膝に手をかけた。

ぐいっ

ミドリに膝を左右に割られた瞬間、再び先刻も嗅いだ覚えのある匂いが立ち昇る。
同時に広げられた膝の動きに連動し、アオイの股間が露わに、いや、股間だけではなく秘裂すら、その薄桃色の粘膜で構成された谷底までが晒されていた。

え?

ミドリは我が眼を疑う。
てらてらとした光沢を放つアオイの秘裂、だが粘膜が光沢を放っているわけでは勿論ない。
濡れそぼっているのだ。

汗?

いや、違う。これは・・・。

ミドリの頬が引き攣る。

アオイは・・性的に昂ぶっている・・?

20/04/04 19:41 (EA0GG0e0)
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