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自然の家
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:自然の家
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
妄想の話です。

各都道府県にある少年自然の家。
都道府県によって運営は様々。自分の住んでいる地域の自然の家は、人里離れた山の頂き付近にあり、毎月小学生から中学生20人程度募集。基本親子参加ですが、小学高学年から中学生は親が連れてきて子供だけ参加。帰りに親が迎えにくるという場合もOK。日帰りから泊まりのイベントを開催している。
中学生の参加はほとんどなく、小学4年から6年生がほとんど。

イベント運営は自然の家の館長(地方公務員)と大学生のボランティア等で成り立っています。
私の名前は倉田仁。大学の教育学部に通う21歳。4回生になったばかり。
いずれ学校の先生になる事を目指す名目で、自然の家でのイベントのボランティアに参加しています。
本当は小学生とふれ合う良い機会だから。
1回生からボランティアに参加し、可愛い小学生を頂いた事も何度か。それが本当の目的ですが…。流石に親同伴の場合難しいですが、仲良くなってくると親に隠れてした事もありました。美味しく頂くには、半年ぐらいは最低かかります。
子供はみんな最初は警戒しますが、何回もイベントに参加し仲良くなってくると気持ちが緩んできます。
仲良くなった子を特別扱いし、君だけ特別だからと言うと、私に憧れを抱くようです。そうなったらもうこっちのもの。あとは……性に興味を持たせる話やスマホで映像を見せたり。私に抱かれてくれます。場所は苦労しますが……。
中学生になると参加しなくなりますが、あとは自然の家以外で会って……関係は続いています。
警戒が強い子は次回からの参加がないのが大半です。
無理は禁物。ばれたら終わりですから。

今から書く話は関係を持った女の子との関係です。

私が2回生になったばかりの5月。イベントは日帰り。午前中は山菜炊き込み御飯を作り、午後は山道散策と、いもの苗植え。夕方解散。

受付作業をしていると、綺麗な母親とその後ろに隠れるように小学生の女の子がやって来ました。
母親は、

「木原真理です。娘は木原ひな。初めての参加ですので宜しくお願いします。この子ったらどういう訳か内気な子で、人見知りなんです。私が今回無理矢理連れてきたんです。もう小学5年生なんだから。」

だから母親の後ろに隠れていたんだ。よく見ると母親に似てとっても可愛らしい子。色白で髪は肩ぐらい。身長は135センチぐらいだろうか。華奢な体にジーンズのズボンにトレーナーにパーカーを羽織っていました。胸の膨らみはトレーナーの上からではわからないくらい。僕の好みにドストライク。

僕はひなちゃんに目線を合わせるようにしゃがみ、

「今日は宜しくね。僕は倉田仁。困った事があったら何でも相談してね。」

と笑顔で話すも目線を合わせてくれませんでした。
警戒している。これは手強いなと思わされました。

受付を済ませオリエンテーションをし、暫くしてから山菜炊き込み御飯を作る準備に入りました。
僕は木原親子の班になんとか入り、山菜の名前を教えながらお手伝いをしていきました。
基本子供達が準備し親は見てるだけ。
でもひなちゃんの手つきはおぼつかず、包丁を持つ手が危なっかしい。そこで僕の出番です。
自然に包丁を持つひなちゃんの小さな手を上から添えるように握り、一緒に山菜を切ざんでいきました。
手を握られたひなちゃんは、(はっ)と僕の顔を見上げ恥ずかしそうな顔をするも、嫌がる素振りは見せませんでした。
後ろからひなちゃんの手を握りながら山菜を切っていると、綺麗なうなじが……。それだけでゾクゾクしてくる。まだひなちゃんとは一言も会話を交わしていません。無言のまま準備していると、

ひなちゃんの母親が、

「倉田さん、ありがとうございます。包丁を持たせる事なんて家ではないものですから。ひなも良い勉強になると思います。」

「いえいえ…子供達のお手伝いするのが私達の仕事ですから。大丈夫ですよ。」

ひなちゃんの手をもっと握っていたいのはやまやま。
でも…不自然に思われるのはまずい。
ひなちゃんの耳元で、

「一人でやってごらん。大丈夫。出来るから」

再び振り向き恥ずかしそうに僕を見上げると、一人で準備を始めました。恥ずかしそうに見上げるひな。ドキッとさせる表情になんとかひなを攻略したいという気持ちがひしひしと沸き上がって来ました。

炊き込み御飯の準備が終わり、いざ火にかけて炊き上がる時間まで片付けと雑談。
ひなちゃんの母親と色々話をしていると、少し家庭環境がわかってきました。
わりと裕福な家庭だが、離婚して娘と2人暮らしな事。ひなは一人で本を読んだり落ち着いて家の中にいることが多い事。それは自分が仕事であまり娘と関わってあげる事が出来ないから。そのせいでひなは他人と関わる事が苦手になってしまったんじゃないかと。
今回知り合いから自然の家でのイベントを聞き、日帰りだからと無理矢理連れてきたんだと。

僕はひなの母親に、

「ひなちゃんがこのイベントに参加して良かったと思って貰えるように、楽しい会にしますよ。」

横で聞いているひなちゃんは、僕と母親をチラチラ見るも黙ったまま。
炊き込み御飯が出来上がり、同時に作ったお味噌汁と一緒にひなちゃんがお椀によそってくれました。
炊き込み御飯と味噌汁の味付けはひなちゃん一人でしたものです。

いただきますをし、炊き込み御飯と味噌汁を口に入れ

「この味付け……美味しい。初めて作ったと思えないくらい。ひなちゃん、よく出来たね!」

また無言のままかなって思ったらひなちゃんが小さな声で、

「ありがとうございます。」

と僕の顔をチラっと見てまた恥ずかしそうに下を向き食べ続けるひなちゃん。
やっと口を開いてくれた。

「ひなちゃん…初めてしゃべってくれたね。ありがとう。」

再びチラっと僕を見上げ食べ続けるひなの小さな口元を見つめる。
可愛い声……小さな唇。奪いたい衝動にかられてくる。
焦るな……ひなの心を開くには時間がいる。
今回は日帰りのイベント。時間のない中でどれだけひなに近づけるか。次回も来たいという気持ちまでもっていかないと……。いずれはひな一人で泊まりのイベントに参加出来るまで……。


 
2020/04/01 16:37:23(wKAancfs)
592
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
坂井は激しく上下するひなの小さな肩を優しく抱き、

「ひなちゃん…ありがとう。気持ち良かったよ。あっ…ひなちゃんも何度かイッたみたいだったから、気持ち良かったんだよね?」

と言ってペットボトルの水を飲ませると、放心状態だったひなの意識が段々元に戻ってくるのがわかる。

ゴクン…ゴクン…はぁはぁ…ゴクン

ひなは口の中に残った精子を洗い流すようにもぐもぐさせ喉を鳴らしながら水を飲み込む。時より小さな体をビクッと弾ませるひな。
絶頂の余韻はまだ続いているらしい。

「はぁはぁ…うぇ~ん…頭の中真っ白になって怖かったよ~。」

ひなは涙を浮かべながら坂井を見上げる。

「そっか…怖かったか~。でも集中出来てたし、全部溢さずに飲めたから偉いぞ。」

と坂井はひなの小さな体をぎゅっと抱き寄せると、

「ブルブルだめだよ~…ひな壊れちゃう。」と目を潤ませる。

「ひな!壊れやしないよ。今までだって乗り越えてきたんだから!」

と僕が横やりを入れるとひなは小さな体をビクッと震わせ「……はい。」と小さな声で返事をする。

大野はニヤニヤしながら、

「あれだけイッたんだから、ひなちゃんのアソコ…もうぐちょぐちょだろうな~。小学5年生がスキー場でアソコを濡らしてるなんて誰も思わないだろうね。」

と僕に耳打ちしてくる。

「ひなにとってこれからが大変なんだよ。しっかり固定された太いディルドが2つも刺さっていて…しかも奥まで。絶えずアソコがキュンキュンしてるはずだから、夕方まで抜いてもらえないなんて絶望的だよね。」

と大野に返す。

「ひなちゃん…落ち着いた?そろそろ頂上に着く頃だから、降りる準備しようね。」

と言って坂井はひなを立たせる。

「あっ…はぁはぁ…はいっ…」

坂井は足元がおぼつかないひなを支えながらゴンドラから降り僕達も後に続く。
コースで見下ろすと上級者向けだけあってわりと急斜面。
初心者のひなにはきついかな~と思いながらスノーボードを履く。

ひなは「お兄ちゃん…急斜面怖いよ」と案の定言ってくるが、
「ひななら大丈夫。ゆっくりでいいから。ゴンドラ乗り場まで一気に行くよ。」と言って僕達は先に滑り始める。

ゆっくりながら一生懸命滑って来る。
途中ひなを待ちながら、降りるのに30分以上はかかっただろう。時間をかけて何とかゴンドラ乗り場まで帰ってくる。

「ひな…最初は転んでばっかりだったけど、後半は上手く滑れたね。」

と褒めてあげると、「はぁはぁ…」と息を切らし、

「置いていかれると思って…一生懸命滑ったんだよ。はぁはぁ……」

と僕を見上げる。

「玩具大丈夫だった?」

と聞くとひなは、

「滑りに夢中だったから…。はぁはぁ…でも今はだめ…ジンジンしてる。」

と顔を火照らせながら恥ずかしそうに答える。

「ひな…もう一回ゴンドラに乗るよ。今度は大野のオチンチンを気持ち良くしてあげなさい。」

と耳元で言うと、

「ふぇっ…大野さんの?はぁはぁ…またブルブルするの?」

と泣きそうになる。

「もちろんだよ。ほら乗るよ!」

と言って有無も言わさず4人ゴンドラに乗り込む。

坂井の時と同じ。大野の足元にしゃがむと一生懸命肉棒を頬張るひな。
頂上に着くまでの間、ひなの中で2つのディルドは回転しながら激しく振動を続ける。

「んんっ…ああっ…いぐっ…ああっ…いぐっ!!壊れちゃう!」

「ほら…オチンチンから口が離れてる!しっかり咥えていなさい!」

「んんっ!んんんっ!!」

何度も絶頂に達しながらも大野をしっかりイかせるひな。
自分のするべき事がだんだんわかってきている。
頂上に着くと、再び下まで一気に滑り降りていく。

これをもう一度繰り返す。
今度はひなのお口は休ませ、イク事のみに集中してもらう。

「ああっ…ああっ…ブルブルいゃああっ…またいぐっ…あっ…ひなおかしくなっちゃう!」

手摺に捕まり、立ったままお尻をくねらせながら泣き叫ぶひなの声がゴンドラの中に響き渡る。

イかされ続け、その後ふらふらになりながらも何とか急斜面を下り滑り降りて行くとひなは、

「はぁはぁ…お兄ちゃん…はぁはぁ…ひな疲れたよ~。はぁはぁ…アソコもジンジンしてるし…少し休憩したい。」

とお願いしてくる。

ゴンドラに乗ってる間、お口を酷使されながら玩具に翻弄され、頂上に着いたかと思えば、滑りで体力を削られ、おまけにディルドがひなを虐める。降りてきてもアソコはジンジンしたまま。休憩しないとひなの体がもたないだろう。

ひなをロッジまで連れて行き、テーブルを確保し椅子に座らせる。
時計を見ると既に13時を過ぎている。
4 人で昼食を取り終わる頃はもう14時を回っている。

「ひな…僕達はもう一回ゴンドラで頂上まで行ってくるから、ここで1人で待ってて。」

と言うと、

「ふぇっ?お兄ちゃん…ひな1人は不安だよ~。」

と涙目のひなは僕の服を引っ張る。

「ひな、もう一回滑るのは無理だろ?すぐ帰ってくるから。何かあったらインカムがあるだろ?」

「インカム……あ…う…うん。不安だけど…ひな待ってる。お兄ちゃん…早く帰って来て…。」

と言って渋々服から手を離すひな。

「ひなちゃん…お留守番頼むね!」

と坂井と大野もひなに声をかけ僕達はロッジを出て行き、ゴンドラに乗る振りをし、木村と北川にバトンを渡す。

「お二人とも、宜しくお願いします。インカムのチャンネルを合わせておきますから。それからこれ…ひなの中に入ってる玩具のスイッチです。渡して起きますね。あまり強くすると、ひな叫んじゃうかもしれないから気を付けて。」

木村はリモコンを受け取ると、

「山下の店の玩具だから、操作方法はわかってるよ。少女の扱いもね…凛ちゃんで勉強させて貰ったから。」

と言ってニヤッと笑う。
木村と北川は「任せて」と言ってロッジに入っていく。

貞操帯を付けてる事、ディルドが膣とお尻2つ入ってる事をひなの口から2人に向けて言わせたい。
上手くやってくれよと思いながら、ひなから見えない位置で様子を伺う。

大勢の人の中、1人で居ることに慣れていないひなは辺りをキョロキョロするとテーブルに顔を伏せじっとしている。
そんなひなを少し離れた場所から2人は見ている。

木村はインカムで「今からスイッチ入れま~す。最初は弱くね。」と呟く。
ひなには聞こえないチャンネル。

ひなは一瞬お尻が飛び上がるぐらいビクッと跳ね、股を両手で押さえながら恥ずかしそうに顔を下に向ける。

「おおっ…ひなちゃん感じてる!可愛いな~。」

「あの恥ずかしそうにする仕草がまたいいよね~」

と坂井と大野が興奮気味に言う。

「スイッチ入れたままこれからひなちゃんに接触しますね。ひなちゃんとの会話が聞こえるように音量を上げます。」

と言って木村はひなの横に行き小さな肩をポンポンと軽く叩く。

「お嬢ちゃん…また会ったね。今も調子が悪そうに見えるよ。大丈夫?お連れさんは?」

と木村が声をかけるとひなはびっくりして顔を上げる。

おじさん達を見た後「あっ!!」と声を上げ、

「あの…はぁ…はぁ…大丈夫です。他の人達は滑りに行ってて……。」

と顔を真っ赤にしながら答えるひな。
北川は図々しくひなの横にに座り、

「そっか…調子が悪いから1人お留守番してるのかな。本当に大丈夫?
医務室に行って見てもらおうか?」

と心配する振りをする。

「はぁはぁ…本当に大丈夫です。」

と言うひな。
木村はひなに聞こえないようインカムに向けて「少し振動を強くしますね。」と言ってポケットに手を入れる。

「きゃっ!んんんっ…」

ひなの小さな体がまたビクッと跳ねる。ひなは自分のマイクに向けて「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」と必死に話す声が北川のインカムから伝わりイヤホンから聞こえてくる。
返事が返って来ない事に絶望を感じているだろうな~。

「お嬢ちゃんどうしたのかな?やっぱり調子悪そうだけど。それにお腹押えてるよね?お腹痛いの?」

と北川が話しかけるとひなは、

「違うの…大丈夫だから…んんんっ…」

と顔を左右に振る。

「大丈夫ってお嬢ちゃん額に汗びっしょりかいてるよ。あれっ…木村!お嬢ちゃんの回りで何か変な音が聞こえないか?」

と北川の言葉にひなは慌ててアソコを両手で押えて、必死に音を消そうとしているのがわかる。

「ん?何か聞こえる。何だろう?」

木村は辺りをキョロキョロ見渡す。



23/10/27 21:18 (b1b0M7u7)
593
投稿者: (無名)
続きをお願いします!
23/10/29 19:04 (9ysuXsNz)
594
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
「お兄ちゃん…お兄ちゃん助けて…おじさんに知られちゃうよ~。」

とひなの小さな声がイヤホンから聞こえてくる。
ひなは小さな肩を震わせながら振動に耐え、何とか音が小さくなるよう足をぎゅっと閉じ、必死に体を強張らせている様子が伺える。

「一度スイッチを切りますね。」

と言う木村の声がイヤホンから聞こえてくると同時に、ひなの体からガクッと力が抜ける。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

「あれ?音聞こえなくなったな。気のせいか…。それにしてもお嬢ちゃん熱あるんじゃないか?」

と言って北川はひなの額に手を当てる。普段ならひなは知らない人に触られる事を極端に嫌うはずだが、それどころじゃないようだ。

「だ…大丈夫です。はぁはぁ…」

「熱いじゃないか……大丈夫じゃないよ。奥に横になれる部屋があるから、ロッジの人にお願いしてくるよ。」

と言って椅子から立ち上がろうとする北川に、「あっ…待って!」と言って服をぎゅっと掴む。

改めて北川は椅子に座ると、木村もひなを挟むように横に座る。

「どうしてそこまで医務室に行くの嫌がるの?何か理由でもあるのかな?」

と北川が尋ねるとひなは必死に顔を左右に振る。

「理由を言ってくれないと、おじさん達心配だよ。」

と木村が言った後、再びブーンという機械音が聞こえてくる。
スイッチいれたな。

「あっ!んんっ…あっ…あっ…」

ひなは小さな声をあげると、慌てて両手で口を塞ぐ。ひなの目が泳いでいるのがわかる。
北川はひなの耳元で、

「お嬢ちゃん…声上げてどうしたの?ん?また変な音聞こえてきたよ。お嬢ちゃんの中から聞こえてるみたいにだね。スマホのバイブかな?」

と囁く。
ひなは黙ったまま顔をブルブル左右に振る。

「音はお嬢ちゃんの中から聞こえてるんだけどな~。なんだろう?やっぱり医務室行こうか?連れて行ってあげるよ。」

と北川が言うと、

「はぁはぁ…医務室はだめぇ…医務室はだめなの。ああっ…」

とひなは必死に訴える。

「どうして医務室はだめなのかおじさん達に教えてくれないかな~?理由がわからないと心配だよ。」

と木村が言うと同時に機械音が大きくなる。

うぃ~ん…うぃ~ん…うぃ~ん……

「あっ!ひいっ…いやっ…あっ…」

ひなは震える足をぎゅっと閉じ、股を両手で必死に押える。
僕が近くにいないのに、どうして振動するんだろうって思ってるはず。
ゴンドラの中で何度もイキ、感じやすくなっているひなだが、知らない人の前でイクのは流石に恥ずかしいし抵抗があるだろう。
イキたいのにひたすら我慢するしかない。おまけに僕がいつ帰って来るかもわからない。
横には知らないおじさん達。
今のひなはパニックになって正常な思考が働かないだろう。緊張の糸が切れるのは時間の問題。
いよいよか……。

「お嬢ちゃん…医務室に行けない理由、正直におじさん達に言ってごらん。守ってあげるから。」

と木村がひなの耳元で囁く。

「はぁはぁ…んんっ…」と小さな声をあげながらいやいやするように顔を左右に振るひな。
両サイドに座る木村と北川が、股を必死に押えているひなの小さな手を取り指を絡ませるようにぎゅっと握る。

「あっ…だめっ…あっ…あっ…」

ひなは押えている手を取られ、どうすることも出来ない。

「大丈夫だから…正直に言ってごらん。じゃないと、大声で叫んで人を呼ぶよ。」

ひなはびっくりして顔を上げ、

「人を呼んじゃだめ…ああっ…だめ…正直に言うから…正直に言います。」

と言って木村の方を見る。
覚悟を決めたようだ。

「玩具が…玩具がアソコに入ってるの。バレちゃうから医務室に行けない。はぁはぁ…ブルブル震えて苦しいよ~。ああっ…ブルブルいゃあっ…止まって!」

と言うと再び下を向くひな。
落ちたな。

ひなが正直に告白したと同時に機械音が小さくなるのがわかる。
振動のレベルを下げたようだ。

2人は、「ええっ?」と驚く振りをし、

「びっくりした。機械音はやっぱりお嬢ちゃんから聞こえてたんだ。う~ん…これから色々聞くから正直に答えてね。正直に答えてくれないと、警察に行くことになるからね。」と北川。

ひなは警察と聞いてびっくりしたようで、

「はぁはぁ…警察だめっ…正直に話すから…お願い…。」

と言って顔を上げる。

「正直に話してくれれば警察には行かないよ。安心して。まずはお嬢ちゃん名前は?確か朝聞いた話では11歳だったね。」と北川が尋ねる。

「ひな…はぁはぁ…木原ひな…小学5年生です…はぁはぁ…。」

「一緒に来てた人は本当にお兄ちゃん?お嬢ちゃんと一緒に滑ってた人は他にもいたよね?」

ひなは顔をブルブルと左右に振り、

「……本当は家庭教師のお兄ちゃん。あとは……お兄ちゃんの先輩2人と……スキー場でばったり会って…」

と小さな声で話すひな。

「そっかそっか…本当のお兄ちゃんじゃないんだね。玩具を自分で入れたのか入れられたのかどっちかわからないけど…もうエッチの経験してると思っていいのかな?」

と北川はひなの顎を軽く持ち上げ、顔を近付け尋ねる。
涙目のひなは恥ずかしそうにコクンと頷く。

「小学5年生なのにもうエッチの経験があるなんてびっくりだよ。こんなに幼く清楚に見えるのに…。ひょっとしてイク事ももう覚えた?」

ひなは涙をいっぱい溜めながらまたコクンと頷く。

「泣かなくても大丈夫だよ。こんなにちっちゃくて幼いのにもうイク事を覚えたなんて凄いね。玩具は何処に入ってるの?」

「………。」

「ほらもう隠しても無駄だよ。」

「ごめんなさい……アソコとお尻に…入ってる。……ていそうたい?で固定されて外せないの。」

「おマンコとお尻に2つ入ってるんだ!おまけに貞操帯で固定されて。入ったままスノーボードしてたんだよね?お嬢ちゃん凄いね。」

「………。」

「お尻の経験はあるの?」

顔を左右に振るひな。

「そっか~。お尻はまだ貫通してないんだ。今日の夜の予定で慣らしてるんだね。凄いな。」

北川は立て続けにひなに質問する。

「今度は僕から質問させてね。」と言って木村が口を開く。

「エッチの経験はお兄さんだけ?」

と聞くと一瞬ひなはビクッとする。

「もしかして…スキー場でばったり会ったお兄さんの先輩2人とも経験してたりなんかして…。実は昨日の夜その3人といっぱいエッチしたとか?」

「………。」ひなは黙ったまま目から涙が溢れてくる。

「そっかそっか…その涙でわかったよ。無理矢理だったのかな~。嫌だったんだね?」

ひなは顔を上げ、

「……嫌じゃなかった……もん。お兄ちゃんもお兄ちゃんのお友達も大好きだから。……緊張して恥ずかしくてどうしていいかわからなかったけど…。無理矢理なんかじゃないもん。ひなが決めたんだから。」

と僕達を庇うよう健気に言う。

「お嬢ちゃん自ら3人同時にエッチする事を決めたんだ。幼いのにエッチが好きなんだね。」

「………。」

それからは昨日どんなエッチをしたのか、今までどんなエッチをしてきたのか、感じる所は何処なのか恥ずかしがるひなから細かく聞き出す木村。

「クリトリス弄られるのか一番感じるんだ~。幼い子に多いよね。半年ほど前に初めてエッチしたばかりなのに凄い勢いでいろんな事を経験してるんだね。ゴンドラの中でもオチンチン舐めなが玩具でイクなんてびっくりだよ。お嬢ちゃん…この事は他の誰にも言わないと約束するよ。な?北川。」

「もちろん誰にも言わないよ。お嬢ちゃんがかわいそうだからね。」

ひなは「えっ!」と声を上げる。

「その代わり…おじさん達も夜の行事に参加させて貰えないかなぁ?」と木村がニヤニヤしながら言う。

「ふえっ?…そんな…だめぇ…5人になっちゃう。お兄ちゃんに言わないと…ひなじゃ決められないよ~。」とか細い声で断ろうとするひな。

「3人も5人も変わらないよ。どうせ夜またエッチするんでしょ?エッチ好きなお嬢ちゃん。断ったら今玩具入れてる事、この場で大声で言っちゃおうかな~。」

「だめぇ…それはだめぇ…。するから…するから…言わないで。」

「お兄ちゃんには僕から了解を貰えるように話すから。ね?」

と木村はひなの涙を親指で拭う。
ひなは「うんうん」と諦めたように顔を縦に振る。

「ほら…お嬢ちゃんこっち向いて」と言って木村はひなを見つめる。
ひなは潤んだ瞳で木村を見つめ返す。

「おじさん達のエッチはお兄さん達みたいに優しくはないんだよね。お嬢ちゃんが今まで経験した事のない激しい責めをするから覚悟するんだよ。嫌と言うほど何度も何度もイかせるから…。ひなちゃんが好きなクリトリスもとことんいじめてあげる。お嬢ちゃんの知らない世界へ連れて行ってあげるね。」

「……うぇ~ん。怖いよ~。おじさん優しくしてよ~。」

と泣き出すひなに、

「怖いよ~って言ってもおじさんの言葉にドキドキしてアソコがキュンキュンしてるんだろ?自分に正直になりなさい。」

「うわぁん…そんなこと…ないもん」

ひなはそう言うがキュンキュンしてるのは確かだろうな~。

「お嬢ちゃんには断る権利はないんだよね。泣くな!返事は?」と木村は少し凄んだ低い声で言う。

ひなはビクッと小さな体を震わせ、

「はいっ…よろしくしくお願いします。ぐすん…ぐすん…。」

と泣きながら返事を返す。

「主従関係をはっきりさせておかないと。おじさん達の言う事は絶対だからね。これはお兄ちゃん達にも理解してもらうから。逆らったりしたら…玩具の事警察に言うからね。」

と木村はひなに念を入れる。

「ぐすん…はい…逆らいません。」

と言う返事を聞いて木村はひなの頭を優しく撫でる。

「怖い思いさせてごめんね。お嬢ちゃん…緊張しっぱなしで喉乾いたでしょ?」と言って木村はコーヒーの入ったコップをひなに渡す。

「あ…ありがとう…ございます。」

と言ってひなはコップのコーヒーを一気に飲み干す。

「ゴクン…ゴクン…ううっ…苦い。」

「ごめんごめん…コーヒーは初めてだったかな。いずれ苦いのがくせになるんだよね。」

男達とひなの会話が一通り話が終わったところで僕達はインカムのチャンネルを変え、ひなに話しかける。

「ひな…聞こえる?遠いと聞こえないみたいだったんだ。もうすぐ着くから。寂しくなかった?」

僕の声がやっと聞こえて何度も「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」 と連呼するひな。




23/10/30 18:03 (ApBjdtNu)
595
投稿者: (無名)
続きをお願い(>人<;)
23/11/04 09:12 (D9NxqHg0)
596
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
いつもコメントありがとうございます。
23/11/08 17:41 (wp0UjF7G)
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