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先生と私
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:先生と私
投稿者: 深雪 ◆cAII3gBk5.
母子家庭で育った中学1年生の時のお話。
初めて投稿しますので…つたない文章ですいません。

中学に入ると同時に母親の実家の田舎の町へ引っ越して来ました。
というのも私は内気なうえ極度の人見知りで周りに馴染めず小学生の間、友達もいませんでした。
理由は自分ではよくわからなかったのですが、自分に自信がなく人より劣っていると思い込んでいたみたいです。
母子家庭と言うこともあり、いつも一人でいることが多く、その当時、身長は135センチ位で同学年の子より小さく劣等感を抱いていた事を覚えています。
母親は、仕事が忙しく私にかまってくれる暇もない中母親なりに心配して実家の祖父母に私を預けたそうです。
田舎の中学校に通い始めたものの、生徒は少ないだけで転校生の私は相変わらず友達も出来ないままでした。
そんな私を心配して祖母が診療所へ連れて行きました。田舎町に昔からある診療所で父親がなくなりその息子さんが後を継いだそうです。何でも見てくれる診療所でしたが、先生の専門は心療内科だった事もあり私を連れて行ったみたいです。その先生は30歳と若く見た目優しい顔をした人でした。
その先生と私のお話です。

祖母に連れられ訪れた診療所…そこで先生と初めて顔を合わせるも緊張と人見知りから話す事も出来ず、祖母の後ろにずっと隠れていました。
そんな私に先生は丁寧に優しく話しかけてくれていました。
学校が終わると毎日祖母に連れられ診療所に行き先生の診察を受けというかお話をする毎日でした。
自信なさそうな私に真剣に向き合いお話してくる先生…こんな私に嫌な顔もせずいつも笑顔でお話してくれる、「私の為に……と今までこんなに真剣に関わってくれる人がいるなんて…。」と思い始めました。
1ヶ月も過ぎると祖母の付き添いもなく一人で診療所に通えるようになり、先生とお話するのが楽しみになりました。
毎日先生とお話する事が楽しみになり、お休みの日も診療所の横に建つ家の広いお庭で2人きりでお話する事が出来るようになり、先生に恋心を抱くようになりました。
先生は、私のそんな気持ちに気付かない訳もなく、でも気付いていない素振りでした。
人を好きになる事が初めてでどうしていいかわからない私。気持ちを伝えると先生との幸せな時間がなくなってしまう怖さ。そんな気持ちの変化、表情を見逃さない先生。
ある日先生から突然驚くような言葉が…。
「深雪ちゃん…最初に会った時に比べ表情も良くなって楽しくお話出来るようになったね。でも…このままではこれ以上成長することが出来ないように思うんだ。深雪ちゃんはまだ自分をさらけ出していない。本当の自分をね。深雪ちゃんは本当の自分をさらけ出すという意味わかるかい?」
私はいつもと違う先生の言葉に戸惑い不安な表情を浮かべ
「本当の自分をさらけ出す…。」と何度も呟き難しく考えても答えがでない私。
先生は
「深雪ちゃんが内気で極度の人見知りなのは自分に自信が持てないから。自分のすべてをさらけ出して相手にぶつかっていかない…いけないのが原因なんだよ。
恥ずかしいという気持ちを無くさないと今まで以上に良くなる事はないんだよ。」
私は先生の言葉に返す言葉もなく涙を浮かべ…小さな声で絞り出すように
「私どうしたら…どうしたら自分をさらけ出す事が出来るの?」

「例えば深雪ちゃんは裸になって先生に全てをさらけ出す事が出来るかい?自分の一番恥ずかしい姿を先生に見せ抱かれる事が出来るかい?」

私は先生の思いもよらない言葉に小さな身体を震わせ顔を真っ赤にし…。抱かれる意味も何となく理解出来る位の私。

「私…私先生の事が好きだから。先生が言うなら私だってできるもん。前の私と違う…違うんだから!」
嫌われたくない一心で絶対言わないような言葉を発し震える私。

そんな先生はいつもの笑顔に戻り私の頭を優しく撫で抱き締めてくれました。先生は私を抱き締めながら
「深雪ちゃんの気持ち…前から気付いていたんだよ。
先生も深雪の事好きだっが、深雪が気持ちを相手に伝える事が大切だし成長できるきっかけだと思ってね
。厳しい事いってごめんよ。」
私は先生に抱き締められ「好きだよ」と言われ頭の中がごちゃごちゃになり先生に抱き付き大泣きに泣きました。
「私、さっき言った言葉嘘じゃないから。本気で先生に抱かれてもいい。私の全てを見て!と思ったもん。だって先生の事大好きだから。」

先生は黙って私の頬を両手で押さえみつめながら優しく唇にキスをし…

「先生も深雪の事好きだよ。先生も本気で深雪を抱きたいって思った。深雪の全てをさらけ出してごらん。全て先生が受け止めてあげるから」

私は初めのキスにびっくりするも自分から先生の唇にキスをし…恥ずかしがりながらも、
「先生…私全てをさらけ出すから抱いて…。怖いけど先生ら私頑張れるもん」

先生は
「これから先生と深雪は恋人だね。」

先生の「恋人だね」の言葉に胸が高鳴り再びギュッと先生を抱き締める私。
「先生…大好き」

つづく






 
2018/12/27 16:03:25(TFgRYev8)
22
投稿者: レディレディ
楽しみにしています。
19/01/14 01:19 (omqLV.yy)
23
投稿者: レディレディ
いつも楽しみにしています。
19/01/14 08:32 (omqLV.yy)
24
投稿者: 深雪 ◆cAII3gBk5.
少し遅い昼食を済ませると、先生は助手席に私を乗せ車を走らせました。
近くの公園に車を止め、
「深雪…少し公園を歩こうか?遊歩道があって自然を感じられるからね。」

私は嬉しそうに「はいっ!」と返事をして先生を腕に抱きつくように歩き始めました。
先生と一緒なら、一緒にいられるならどこでも私は幸せでした。
季節は初夏…夕方になっても汗ばむ気候でした。
先生といろんなお話をしました。

もうすぐ夏休みになるからお泊まりで海に行こうとか、キャンプもいいね。とか私の成長に合わせて遊びに行くお誘いの話もありました。

先生は遊歩道の隅にある木陰にある椅子に座り、私もその横に座りました。
先生は私の小さな手を握り、

「深雪…今日いっぱい恥ずかしい経験をしたね。小さな玩具に翻弄されて、露出の高い服を着て映画館で逝って、ゲームコーナーでは男達に絡まれて軽く逝って、最後にトイレでセックスして。幼い深雪には過酷だったかな?」

私は今日1日あった事を思い出し顔を真っ赤に染め下を向きました。恥ずかしくて、恐くて、不安で、でも最後に先生は優しくて…。色んな気持ちが込み上げてくる私。私はゆっくり口を開き…

「先生…今日1日色んな事がいっぱいあって。私びっくりしたり恥ずかしいって思ったり、恐かったり頭の中真っ白になったり。でも先生は私の成長を思っての事なんだって。先生厳しいけど…私一生懸命付いていくから」

先生は私の唇に優しくキスをしてくれました。
顔を真っ赤に染める私に先生は、

「深雪好きだよ。今日最後のお勉強しようね。」

先生は私にあの小さな玩具を渡しました。私はびっくりして先生を見上げると、

「今日最後のお勉強は、お外で逝くこと。お外でのセックス。わかるね?その玩具をこの場所で自分の気持ちいい場所に当てて逝くこと。」

「お外で逝く?お外でセックス?」

緊張と不安と恥ずかしさが私を襲ってきました。夕方とはいえまだ少し明るくそれにお外でなんて…。
でも辺りをキョロキョロ見渡すとアベックばかり。まだ明るいのに抱きあったりキスをしたりしている人達が…。そうこの公園は、恋人達が愛し合う有名な場所だったのです。

私は涙を浮かべ渡された玩具を見て、

「先生…先生…お外でなんて恥ずかしい。」

呼吸が速くなりドキドキが込み上げてきた私に先生は、

「深雪…今日1日で随時成長したと思うよ。その仕上げだから。さっき一生懸命先生に付いていくって言ったよね。回りの人達は自分達の事で精一杯だから気にする必要はないから。ほらパンツじゃまだから脱いで」

(先生は本気なんだ…どうしよう。こんなところでパンツ脱ぐなんて。ああ…今日はもう無いって思ってたのに)

私は返す言葉もなくワンピースに両手を忍ばせ、震える両手でパンツを降ろしていきました。パンツを脱ぐとスースーして不安が襲ってきました。
脱いだパンツを先生に渡すと玩具を自分の幼裂に恐る恐る当てました。スイッチを入れた玩具は私の割れ目を刺激し…

ブーン…ブーン…ブルブル…ブルブル。

「あっ…だめだめっ…。ふわあっ!いっいっ…できない。」

恐くて恥ずかしくてなかなか当てられません。そんな私を見て先生は華奢な私を持ち上げ膝を跨がせるように前向きに座らせました。
先生は首筋に舌を這わせながら、

「ほらしっかり当てて!深雪の敏感な突起に当てなさい。気持ちいい事に集中すれば回りは気にならなくなるから」

私は涙を浮かべ目を閉じて先生に言われた通り集中し
て敏感な突起に振動する玩具の先を当てました。

「あっ…いゃっ…ひいっ!恥ずかしい…ドキドキする。あっ…あっ…。」

緊張と不安…お外で…。

「深雪…ほら自分で包皮を捲って敏感な場所に当てなさい!」

私は涙を流しながら敏感な突起を包む包皮を恐る恐る上へと押し上げ、敏感な部分に振動する玩具を当てました。初めて敏感なクリトリスに感じる玩具の振動…。

「ふわあっ…恐い…あっ…いゃあっ!これいゃあっ!」

でも先生は許してくれません。振動する玩具が私の敏感な突起に触れる度、先生の膝の上で跳ねる私の幼い体。自分ではどうすることも出来ません。
汗ばむ体…ビクビク痙攣する体。

「ほらもっとしっかり当てて!そんないやいややってらお勉強にならないだろ!」

先生の厳しい口調に泣きながら一生懸命剥き出しのクリトリスな玩具を当てました。

「ふわあっ…先生…いゃあっ…来ちゃう!来ちゃうから。ひいっ!先生頭の中真っ白になっちゃう!」

目を閉じ顔を真っ赤に染め、一生懸命健気に頑張っている私。
突然体の中から快感が込み上げてきて、先生の膝の上でツンとと足を伸ばし、ビクッと小さな体を痙攣させ逝ってしまいました。

ぐったりしていると私はいつの間にか先生にワンピースを脱がされ、キャミソール一枚だけの格好になっていました。
呼吸を乱しながら、

「ハァ…ハァ…先生…先生…私頭の中真っ白に…。いつの間に…先生私キャミソールだけになってる。うそ…恥ずかしいよ~。先生いゃあっ!」

先生はキャミソールの肩紐を降ろし腰まで降ろし、私の小さな固く尖らせた乳首を摘まんで、親指と人差し指で扱きながら、

クニュ…コリッ…ゴシゴシ…クニュ。

「フッフッフッ…深雪集中してたんだね。ワンピース脱がされても気付いてなかったからね。」

ショッピングモールでの薄着のキャミソール…短いスカートなんかと比べものにならないくらいの露出。もう裸と変わらない私の格好。それもお外で…。あまりの恥ずかしさに前屈みになり体を隠そうとする私。
そんな私に先生は、私の小さな乳首を強く摘まんでひねり…

「キャッ!痛い!先生痛いから!ひいっ!」

先生は耳元で、

「ほら前屈みになるんじゃないよ。胸を突き出して!もう一回逝きなさい!自分がお外で裸で、玩具でと意識しながらね。」

先生の胸をつねる行為、それはゲームコーナーで2人組の男にプリクラの中でされたことと変わりませんでした。

(私のアソコ丸見え…。ああ恥ずかしい!…集中すれば、気持ちいい事だけに集中すれば恥ずかしい事は忘れられる)

私は自分に言い聞かせ胸を突き出すように先生に持たれかかり、再び敏感なクリトリスに玩具を当てました。
先生は私の乳首を強く扱き、優しく弾き、首筋を舐めていました。
私は夢中で剥き出しにした敏感なクリトリスに玩具を当てていました。
首筋への舌の感触…乳首への強い刺激…クリトリスの刺激に私は泣きながら…小さな体いっぱいに感じる快感に再び頭の中が真っ白になりました。

「先生…先生…いゃあっ…来ちゃう…また来ちゃうから!飛ぶ…飛んじゃうよ~。イクっ!」

小さな体をビクビク痙攣させ絶頂に達し、先生に持たれかかるようにぐったりしてしまいました。
先生は逝ったばかりの私の敏感な乳首を優しく転がしながら…

「深雪…また逝ったね。フッフッフッ…お外で、恥ずかしい格好で…。偉いぞ。」

私は意識朦朧となりながら、うわごとのように、

「先生…先生…私頭の中真っ白に…お外で真っ白になったの。ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

絶頂に達しビクビク痙攣する私を一旦膝から降ろし、先生は自分のズボンとパンツを降ろしました。
再び私を膝を跨がせるように、今度は前向きに先生と向かい合うように座らせました。
少しずつ意識がはっきりしてくる私。先生のオチンチンが私の股の間に当たっている事に気付きました。

「深雪…今度はお外でセックス。セックスのお勉強。ほら先生はこのまま深雪の腰を掴んでるから。深雪は先生の首に掴まって腰を降ろして自分で入れてごらん。もちろん先生を見つめながらだよ。いいね?」

私は私のおかれた状況を意識がはっきりしてくる中、理解していきました。

「うそ…先生…お外でなんて。それも裸で自分で入れるなんて…恥ずかしい。む…むり…だよ」

無理と言いかけ、はっと我に帰り

(無理だって言ったら嫌われちゃう。でも…恥ずかしいし…ううっ…そんな…。自分から入れるなんて恐いよ~)

初めて自分で入れる恐怖、恥ずかしさに耐え先生の首に必死にしがみつきました。
ゆっくり手の力を抜き腰を降ろしていく私。先生のオチンチンが私のアソコに当たりました。

(ううっ…恐い。このまま入っちゃうの恐い)

手の力を抜きゆっくり腰を降ろし…幼い膣に先生のオチンチンが飲み込まれていくのが、わかりました。

「先生…先生…オチンチンが入っていく!ふわあっ!あっ…あっ…恐いっ!」

先生のオチンチンが飲み込まれた瞬間手の力が抜け、先生の大きなオチンチンが一気に私の中に入ってきました。

ズブズブッ…ズブッ!!

「うわあっ!先生のが奥まで…奥まで入って!ひいっ!」

半分までしか入ったことがなかった先生のオチンチン、私の体重で奥まで入り私を貫きました。私は先生のオチンチンが私を貫いた瞬間、今まで感じた事のない奥への刺激に小さな体を反らせ、後ろに倒れそうに天を仰ぎました。
先生は私の腰を掴んで支えながら、

「フッフッフッ…深雪、初めて奥まで入ったね。凄い刺激だろ?先生のオチンチン…深雪の奥まで入って気持ちいいよ。」

私は体を貫くようなビリビリた刺激に頭の前がバチバチ光り…泣きながら先生を見つめ、

「先生…先生…苦しいの。先生のオチンチンが全部入って。ハァ…ハァ…んんっ!」

先生は腰から脇へと両手を移し小さな乳首を親指で転がし…

「ほら深雪…先生の首にしがみついて自分で腰を上下に動かして先生を気持ちよく逝かせてごらん。逝かせる事が出来たらお勉強はおしまい。いいね?決して先生から視線を反らしたらだめだからね。」

(ひいっ!おっぱいもいゃあっ!そんな…このままだって苦しいのに…。無理だよ)

私は先生の首に必死にしがみつき自分の腰を浮かせゆっくりオチンチンを抜き…再び力を抜いて腰を降ろしオチンチンを入れ…

ズブッ…ヌチャ…ズブッ…ズブズブッ。

「ハァ…ハァ…いゃん!アソコがジンジンして…ふわあっ!奥に当たる…先生のオチンチンが当たるよ~。苦しい…先生のオチンチンで私のアソコがいっぱい…。」

意識が飛びそうになる中、先生は

「深雪…お外で、それも裸で、誰かに見られてるかもしれないのに。フッフッフッ…エッチだね。深雪はお外でセックスして気持ち良くなっちゃうんだね。」

先生の言葉に恥ずかしさが一層込み上げてきます。
心が折れそうになるも、集中すれば、気持ちいい事に集中さえすれば何もかも忘れられる。と自分に言い聞かせる私。
ゆっくりゆっくり先生のオチンチンを抜き差ししていく私。

「ああっ!先生来ちゃう…奥に当たって…いゃあっ!。また来ちゃうの…頭が真っ白に。飛ぶっ!」

先生のオチンチンで…自分で抜き差しして逝ってしまった私。泣きながら先生を見つめ…

「先生…無理無理…もういゃあっ!」

私が逝っても休ませてくれない先生。先生は私の腰を掴んで華奢な私の体を上下に動かしオチンチンを抜き差ししていきました。

ズブッ…ズブズブッ…ヌチャ…ズブズブッ。

「深雪…ほら先生を逝かせないと休憩は無しだよ。」

私は夢中で先生の動きに合わせて腰を上下に動かし先生のオチンチンを抜き差ししていきました。

「先生…先生…また来ちゃう!来ちゃうから!イクっ!」

何度も何度も先生のオチンチンで逝かされる私。意識が飛ぶ中…必死に先生のオチンチンを飲み込む私のアソコ。

(先生…もうだめ…だめだから…)

「深雪…先生もうすぐイクから。一緒にイクよ!」

「私もいく!もう……だめっ」

その言葉に最後の力を振り絞り激しく腰を上下に動かす私。もう回りは何も見えていません。
先生は激しく下から私を突き上げると同時に中のオチンチンがビクッビクッと跳ね…中に精液が出されたのがわかりました。
先生の膝の上で小さな体を痙攣させ、先生に抱きつくようにぐったり持たれかかる私。

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…先生…逝った…私もうだめっ」

先生は私を優しく抱き締め

「深雪…頑張ったね。お外で…裸で…先生のオチンチンで。それも初めて奥まで自分で入れて。フッフッフッ…お外のセックスは興奮しただろ?みんなに見られながらのセックスはもっと興奮するし…気持ちが盛り上がるだよ。深雪なら出来るさ…先生の期待を裏切らない深雪だからね。」

意識が飛ぶ中、先生の言葉が耳を通り過ぎていきました。その意味を理解できる意識ではなく…ただ先生が逝った事にほっとし先生の胸の中で意識を失いました。

つづく






19/01/15 11:52 (OaBBuBG/)
25
投稿者: 深雪 ◆cAII3gBk5.
気が付くと私は服を着て先生の運転する車の助手席に座っていました。
(もしかしてさっきあった事は夢?)

先生は、
「深雪…気が付ついたかい?今日は色んなお勉強したね。最後にお外でそれも裸でエッチまで出来て、良く頑張ったね。先生のをすべて飲み込むなんて深雪凄いぞ。フッフッフッ…お外で逝けるなんて先生も想像してなかったよ」

(やっぱり現実だったんだ。私お外で裸で先生に股がって……)
恥ずかしさが込み上げてきて顔を真っ赤に染め、涙目で先生を見つめました。

「私恥ずかしかった……お外でなんて。恐かった。でも集中したらその時は何もかも忘れられたの。先生のが奥まで入ってから今までの記憶がないの。目の前がバチバチって光って…それから…それから…グスン…グスン」

今にも泣き出しそうな私。
先生は運転しながら私の小さな手を握り

「今日1日で深雪は随分成長したね。今日は少しハードなデートだったな。家に送っていくから明日日曜日までゆっくり休みなさい。日曜日先生お仕事があるからまた月曜日にね。」

「はい!先生の手の温もり…安心する。」

先生は私をお家まで送り、助手席から私を降ろす前に優しくキスをしてくれました。祖父母に丁寧に挨拶すると先生は帰っていきました。
私は体の疲れと精神的な疲れでいっぱいいっぱいで部屋に入ると寝てしまいました。



19/01/16 12:07 (iXSETwev)
26
投稿者: 深雪 ◆cAII3gBk5.
月曜日学校が終わると先生に会いたくて急いで診療所に向かいました。
診察室で先生と向かい合う私。
日曜1日会えなかっただけなのに、先生の顔を見ると嬉しさが込み上げてきます。
先生は私を見つめ、

「深雪、昨日はゆっくり休めたかい?この一週間色んなお勉強していっぱい逝ったからね。深雪の体が心配だから暫くエッチなお勉強はお休みにしよう。」

私は少しほっとした顔をして

「先生…私の体の事心配してくれてありがとう。私先生のお顔見てるだけで安心で…。」

それから一週間、本当に先生は私にエッチなお勉強をしようとは言ってきませんでした。先生のお顔見てお話するのは楽しくて…。でも少し不安でした。
それは先生が少し冷たく感じて…。
私は勇気に出して先生に、

「先生…あの…あの…私の体もう大丈夫だよ。」

すると先生は、

「深雪はまだ幼いから。紺を積めてお勉強すると体と心がバラバラになってしまう。そんな心配しなくていいよ。そうだ…今度のお休みキャンプに行こう。テント持ってね。バーベキュウしてお泊まりして。深雪の祖父母に了解もらってね。」

私は嬉しくて先生に思わず抱き付いてしまいました。
(でも私はまだ幼いんだ…先生の恋人なのに先生に気を使わせてしまってるんだ。先生ごめんなさい)
と心の中で思いました。

「先生ありがとう!キャンプはじめましてだから私いっぱいお手伝いするからね。」

キャンプの日が待ちきれませんでした。
キャンプ当日、動きやすいように白のTシャツ、デニムのショートパンツ、白のニーハイでリュックを背負って先生の家に向かいました。
先生は笑顔で私を迎えてくれ、

「深雪の今日の服可愛いね。似合ってる。」

と誉めてくれました。
キャンプ場まで車で一時間。先生と楽しく会話を交わし初めてのキャンプに胸を踊らせていました。
キャンプ場は綺麗な川の畔にあり私達だけでした。
荷物を降ろしおおきなテントを張り、バーベキュウのお手伝いをしていると、先生と同じ年齢位の紳士風の男性2人が近いて先生に話しかけました。
先生は楽しそうにその男性達とお話しています。
私は不安に思って

「先生…この人達って?」

先生は、

「深雪、言い忘れてたが、この人達先生の大学からの友人で山崎さんと川島さん。今日のキャンプに参加するために来たんだよ。同じ精神科を専攻していてね。」

(えっ…先生と私だけじゃなかったの。うそ…知らない人達と一緒だなんて不安だよ。でも先生と同じお医者さんなんだ。)

先生の後ろに隠れて恥ずかしそうに挨拶する私。
2人は笑顔で

「山崎と川島です。今日は宜しくね。深雪ちゃんのことは松田先生から聞いてるよ。内気で恥ずかしがり屋さんで…でも少しずつ成長してるってね」

そう…先生の名前は松田です。
私は不安そうに先生を見上げる私。

(私の事お話したの?もしかして…エッチした事も?どこまでお話したの?)

顔を真っ赤に染める私。
聞きたくても恥ずかしくて聞けません。
そんな私をよそに先生とそのお友達と楽しくお話しています。私は寂しさを紛らわせようと一生懸命バーベキュウのお手伝いをし…お肉やお野菜を焼いたりしていました。
先生のお友達は私に気を使ってお話をしてくれました。私も少しずつ先生のお友達と打ち解けていきました。

(私…成長してる。知らない人とお話出来るなんて…)
そんな事を考えながら夕方になりました。

すると突然先生の携帯に電話がなりました。
先生はなにやら真剣な表情で電話しています。
暫くすると先生は

「深雪…先生の叔父の具合が悪いそうだ。深雪を連れて行くわけにいかないから。申し訳ないが先生叔父の家に向かうから深雪は山崎さんと川島さんの言うこと聞いてキャンプの続きするんだよ。これも勉強だから」

私はびっくりして
「そんな先生がいなきゃ不安だよ。先生…先生!」

「深雪なら大丈夫…しっかりしなさい」

(先生…先生行っちゃいやっ…不安だよ。)

先生は慌てて車に乗り行ってしまいました。

先生がいない寂しさと今日会ったばかりの男性2人。
胸がドキドキして不安が襲ってきます。
うずくまる私に山崎さんと川島さんは優しく話しかけてくれました。

「深雪ちゃん…ほらゆっくり呼吸して。過呼吸になるから…。松田先生がいないから不安なんだね。大丈夫…私達もお医者さんだから安心していいんだよ。」

少し打ち解けた事もあり呼吸が落ち着いてきました。バーベキュウを済ませ一緒にお片付けをしました。
辺りが少し暗くなり、火をくべた近くの椅子にちょこんと座ると川島さんと山崎さんは私に寄り添うように両脇に座りました。
山崎さんは、

「深雪ちゃん…本当に可愛いね。お片付けも一生懸命だし。松田先生も深雪ちゃんの事好きになるはずだよ。深雪ちゃんも松田先生の事好きなんだね?松田先生からは付き合ってると聞いてるよ。」

私は山崎さんを不安そうに見上げ、

「先生…付き合ってるってお話したの?先生どこまでお話したの?」

すると川島さんが

「色んなお話聞いてる。もちろん…エッチしたお話もね。」

「えっ…!」
私は顔を真っ赤に染め恥ずかしくて下を向いてしまいました。
川島さんは、

「松田先生も色々悩み考えてるようだよ。深雪ちゃんはまだ幼いし…。暫くエッチもしてないんでしょ?松田先生は、幼い深雪ちゃんにこのままエッチな治療を進めていいのか悩んでた。あまり無理はさせられないって。
僕が思うに…松田先生も男だから、性的欲求はあると思う。深雪ちゃんとエッチしたいが肉体的にも精神的にも幼いから満足出来ないんじゃないかな?深雪がいつも先に逝っちゃうからあまり激しいセックスも出来ないって言ってたからね。」

(そんな…うそ。先生とデートした日、色んなところでエッチしたし…。お外でも。私が幼いから先生満足してなかったの?私が先に逝っちゃうから?そんな…。最近先生が冷たく感じたのもそのせい?)

先生の「深雪はまだ幼いから」と言う言葉が頭の中を駆け巡りました。劣等感が襲ってきました。
私は涙を浮かべ、

「私も…先生に深雪はまだ幼いからって言われて気になってたの。でもどうすることも出来ないし。…グスン…グスン。」

すると山崎さんは私の小さな肩を優しく抱き締め、

「深雪ちゃん…どうすることも出来ないわけじゃないんだよ。幼いなりに松田先生を満足させるセックスを覚えればいいんだ。自分も感じ松田先生も感じるように。
深雪ちゃんが自分で逝く事をコントロール出来るようになれば、松田先生も満足してくれると思うよ」

先生以外の人に肩を初めて抱かれビクッとする私。
ドキドキが不安が…緊張が私を襲ってきます。
山崎さんは耳元で、

「ほら先生達が深雪ちゃんにセックスのいろはを教えてあげるよ。緊張しないで大丈夫だから。」

私はゾクゾクッと身震いし嫌とも言えない私。

(私…私…どうしたらいいの?2人の男性に抱かれちゃうの?ドキドキがドキドキが止まらないよ~。先生に知られたら私…嫌われちゃう。いゃあっ…そんなの恥ずかしいよ。先生だから頑張れるのに。)

震えながら心の中で葛藤している私に川島さんは、

「深雪ちゃん…凄い気持ちいい事教えてあげるから。少し痛くて、気持ち良くて恥ずかしくて…。キャンプ場僕達だけだからいっぱい声出して叫んで逝ってもいいからね。朝まで時間はたっぷりあるから。深雪ちゃん…松田先生の為…自分の為に頑張るんだよ。」

その言葉を聞いて肩から力が抜けてしまう私。キャンプ場から逃げる事も出来ず…。先生の為…先生に満足してもらえるようになるため。自分の気持ちを一生懸命、言い訳を正当化しようとする私。

山崎さんは私の小さな唇に優しくキスをしました。
そう…先生がしてくれたように。

つづく








19/01/16 15:13 (iXSETwev)
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