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先生と私
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:先生と私
投稿者: 深雪 ◆cAII3gBk5.
母子家庭で育った中学1年生の時のお話。
初めて投稿しますので…つたない文章ですいません。

中学に入ると同時に母親の実家の田舎の町へ引っ越して来ました。
というのも私は内気なうえ極度の人見知りで周りに馴染めず小学生の間、友達もいませんでした。
理由は自分ではよくわからなかったのですが、自分に自信がなく人より劣っていると思い込んでいたみたいです。
母子家庭と言うこともあり、いつも一人でいることが多く、その当時、身長は135センチ位で同学年の子より小さく劣等感を抱いていた事を覚えています。
母親は、仕事が忙しく私にかまってくれる暇もない中母親なりに心配して実家の祖父母に私を預けたそうです。
田舎の中学校に通い始めたものの、生徒は少ないだけで転校生の私は相変わらず友達も出来ないままでした。
そんな私を心配して祖母が診療所へ連れて行きました。田舎町に昔からある診療所で父親がなくなりその息子さんが後を継いだそうです。何でも見てくれる診療所でしたが、先生の専門は心療内科だった事もあり私を連れて行ったみたいです。その先生は30歳と若く見た目優しい顔をした人でした。
その先生と私のお話です。

祖母に連れられ訪れた診療所…そこで先生と初めて顔を合わせるも緊張と人見知りから話す事も出来ず、祖母の後ろにずっと隠れていました。
そんな私に先生は丁寧に優しく話しかけてくれていました。
学校が終わると毎日祖母に連れられ診療所に行き先生の診察を受けというかお話をする毎日でした。
自信なさそうな私に真剣に向き合いお話してくる先生…こんな私に嫌な顔もせずいつも笑顔でお話してくれる、「私の為に……と今までこんなに真剣に関わってくれる人がいるなんて…。」と思い始めました。
1ヶ月も過ぎると祖母の付き添いもなく一人で診療所に通えるようになり、先生とお話するのが楽しみになりました。
毎日先生とお話する事が楽しみになり、お休みの日も診療所の横に建つ家の広いお庭で2人きりでお話する事が出来るようになり、先生に恋心を抱くようになりました。
先生は、私のそんな気持ちに気付かない訳もなく、でも気付いていない素振りでした。
人を好きになる事が初めてでどうしていいかわからない私。気持ちを伝えると先生との幸せな時間がなくなってしまう怖さ。そんな気持ちの変化、表情を見逃さない先生。
ある日先生から突然驚くような言葉が…。
「深雪ちゃん…最初に会った時に比べ表情も良くなって楽しくお話出来るようになったね。でも…このままではこれ以上成長することが出来ないように思うんだ。深雪ちゃんはまだ自分をさらけ出していない。本当の自分をね。深雪ちゃんは本当の自分をさらけ出すという意味わかるかい?」
私はいつもと違う先生の言葉に戸惑い不安な表情を浮かべ
「本当の自分をさらけ出す…。」と何度も呟き難しく考えても答えがでない私。
先生は
「深雪ちゃんが内気で極度の人見知りなのは自分に自信が持てないから。自分のすべてをさらけ出して相手にぶつかっていかない…いけないのが原因なんだよ。
恥ずかしいという気持ちを無くさないと今まで以上に良くなる事はないんだよ。」
私は先生の言葉に返す言葉もなく涙を浮かべ…小さな声で絞り出すように
「私どうしたら…どうしたら自分をさらけ出す事が出来るの?」

「例えば深雪ちゃんは裸になって先生に全てをさらけ出す事が出来るかい?自分の一番恥ずかしい姿を先生に見せ抱かれる事が出来るかい?」

私は先生の思いもよらない言葉に小さな身体を震わせ顔を真っ赤にし…。抱かれる意味も何となく理解出来る位の私。

「私…私先生の事が好きだから。先生が言うなら私だってできるもん。前の私と違う…違うんだから!」
嫌われたくない一心で絶対言わないような言葉を発し震える私。

そんな先生はいつもの笑顔に戻り私の頭を優しく撫で抱き締めてくれました。先生は私を抱き締めながら
「深雪ちゃんの気持ち…前から気付いていたんだよ。
先生も深雪の事好きだっが、深雪が気持ちを相手に伝える事が大切だし成長できるきっかけだと思ってね
。厳しい事いってごめんよ。」
私は先生に抱き締められ「好きだよ」と言われ頭の中がごちゃごちゃになり先生に抱き付き大泣きに泣きました。
「私、さっき言った言葉嘘じゃないから。本気で先生に抱かれてもいい。私の全てを見て!と思ったもん。だって先生の事大好きだから。」

先生は黙って私の頬を両手で押さえみつめながら優しく唇にキスをし…

「先生も深雪の事好きだよ。先生も本気で深雪を抱きたいって思った。深雪の全てをさらけ出してごらん。全て先生が受け止めてあげるから」

私は初めのキスにびっくりするも自分から先生の唇にキスをし…恥ずかしがりながらも、
「先生…私全てをさらけ出すから抱いて…。怖いけど先生ら私頑張れるもん」

先生は
「これから先生と深雪は恋人だね。」

先生の「恋人だね」の言葉に胸が高鳴り再びギュッと先生を抱き締める私。
「先生…大好き」

つづく






 
2018/12/27 16:03:25(TFgRYev8)
12
投稿者: 深雪 ◆cAII3gBk5.
暫く先生と抱きあった後、
「深雪…昨日少し無理したからまだアソコに違和感があるだろ?無理はいけないから先生が見てあげる。ほらパンツ脱いで診察台に座りなさい。」

(えっ…うそ。診察室で?また見られちゃう。恥ずかしい……。)
私は心の中で葛藤するも嫌とは言えません。これも先生の優しさなんだと自分に言い聞かせ、立ち上がると制服のスカートを履いたままパンツを降ろし診察台にすわりました。スカートを自分で捲りあげ先生に言われるように足を拡げる私。

先生は私の股の間に顔を埋め…まだ幼い割れ目を拡げていきました。

クチュ…クチュ…。

先生の指がアソコに触れ息がかかると、小さな身体がビクッと跳ね、恥ずかしさとドキドキがいっそう高まっていきました。
先生は私のアソコを間近で見て、膣の入り口辺りを指先でなぞり

「まだ少し腫れてるね。暫く無理しない方がいいね。
フッフッフッ…でも小さな突起は大丈夫みたいだね。さっき先生、深雪に気持ち良くしてもらったからお返ししないとね」

私はびっくりして
(先生…そんなお返しなんて。また頭の中真っ白にされちゃう!)

まだまだ絶頂を迎える事が恐くて抵抗がある私。
昨日経験したばかりの幼い私は、自分の快感をコントロールすることができません。ただ与えられた快感を受け入れるだけ…。
それをわかっている先生なのに…。

先生は私の敏感な突起を親指で小刻みに弾き、包皮を押し上げて剥き出しにし、舌先て突つくように舐め快感を押し上げていきました。
先生の舌が敏感なそこに触れる度、ビクッビクッと小さな身体が跳ね、私は必死にスカートを握りしめむず痒い、ビリビリとした感覚に必死に耐えていました。

「先生…そこいやん。あっ…だめ…ふあっ!あふっ…あふっ。」

呼吸が早くなり…身体の中から昨日感じた何かが込み上げて涙が自然と溢れてきました。

先生は剥き出しにした私の敏感な突起を啄むように口に含み舌で転がしながら

「深雪…気持ち良くなっていいんだよ。ほら快感が込み上げてくるのがわかるだろ?」

「うわあっ…だめだめっ!そこ…いゃあああ!とぶっ!」

先生が私の敏感な突起を口に含んで舌先で転がされあっというまにイッてしまいました。
私は頭の中が真っ白になり息を弾ませながら、ビクビク痙攣して絶頂を迎えても先生は止めてくれませんでした。
先生は足をピンと伸ばし痙攣している私の敏感な突起を舐め続け…

「先生…いゃあああ!私イッてるから!もういゃあああ!おかしくなっちゃう。壊れちゃうよ~」

先生は私の敏感な突起をカリッと甘噛しました。びっくりするような痛みと刺激に目の前がチカチカし、一瞬で現実へと引き戻されました。
「先生!痛い…痛いから!きいっ!」

すると先生は再び敏感な突起を優しく吸い…舐め、快感を与えられ

「先生だめだめっ!また…また来ちゃう!うわあっ…とぶっ!飛んじゃう!」

再びあっというまに絶頂へと導かれ小さな身体をガクガク震わせる私。すると再び突起を甘噛みされ現実へと引き戻され…。また優しく…。何度も何度も繰り返してもう何回逝ったか…逝かされたかわかりません。
泣きながら…叫びながらただ、与えられた快感、痛みを感じるだけの私。
スカートを掴む両手を先生に握られ後ろに倒れることも出来ず気を失いそうになると痛みが襲ってきます。失神することも許されず…。
「先生!先生!壊れちゃう…いゃあああ!もうだめ…」

ふらふらになり何分、何十分続いただろう。
ガクッと身体の力が抜け痛みを感じながらも私は失神してしまいました。

気が付くと私は先生に抱き締められていました。
ハァハァ…と絶頂の余韻に身体をビクビク痙攣させる私。
そんな私に先生は、

「深雪…沢山逝ったね。フッフッフッ…逝ってる深雪色っぽくて可愛かったよ。快感を自分でコントロール出来るようになるといいね。今日もよく頑張ったよ。痛みも快感に感じるようになるから…一生懸命練習しないといけないね。それにアソコの腫れがなくなったら、中でも感じられるよう練習しようね。」

先生は優しく私にキスをしてくれました。
私は泣きながら
「先生…私何度も頭の中真っ白になって…ハァ…ハァ…身体ふわふわして。グスン…グスン…。怖かった…恐くて気持ち良くて…。先生…好き!」

(中でも感じるように?そんな…一気に沢山感じたら私どうなっちゃうの?)

不安な顔をする私に先生は私の頭を優しく撫で…

「大丈夫。深雪なら出来るさ。先生の大好きな深雪ならね。今日のお勉強はこれでおしまい。帰ってゆっくり休みなさい。わかったね?」

私の気持ちを見透かしている先生。

「はい…先生。私…頑張る。頑張るもん」

身体がくたくたでふらつく私を先生は家まで送ってくれました。
別れ際の先生の笑顔にキュンと胸が高まり、部屋に戻っても頭の中に浮かぶのは先生の事ばかり。

私にとって先生は無くてはならない大切な存在なんだと…思い知らされました。
先生の厳しい指導や少し冷たい口調も、私に対しての愛情なんだと……。
私の変わって行く姿に、祖父母は私の成長?した姿を見てほっとしているようで、母親にも報告しているようでした。
祖父母、母親も先生に対して絶大の信頼を預けるようになっていきました。

それから毎日先生の厳しい指導が診察室で始まっていきました。先生のオチンチンを口や手で逝かす練習をさせられ、それが終わると今度は私がさんざん逝かされ、毎日くたくたになるも、それが幸せに感じる私でした。でもまだまだ恥ずかしく…イク事への怖さは克服出来ませんでした。

つづく


19/01/08 18:05 (WAG4ffrf)
13
投稿者: 少女マニア
毎回楽しく読ませていただいています。
続きを待っています。
19/01/08 22:32 (eRBlyo1X)
14
投稿者: 深雪 ◆cAII3gBk5.
診察室での先生の指導が始まって5日目の金曜日。

その日先生は私に、
「4日間先生に色々指導され、体に疲れがたまってくるころだろ?深雪の表情を見ているとわかるよ。毎日同じ事の繰り返しでは深雪もつまらないだろ?」

私はドキッとして先生を見つめました。
「つまらないなんて…そんなことないもん。」

(まだまだ恥ずかしくて頭の中が真っ白になって、毎日がいっぱいいっぱいなんだもん。考えてる余裕なんてないよ)

先生は優しく微笑み
「明日は土曜日で学校がお休みだろ?いつも診察室や先生の家では深雪の成長の妨げになるからデートしよう。少し遠くの街…ほら新しく出来たショッピングモールへいこうか?そこには映画館もあるし…深雪の可愛い服も買ってあげられるからね。人混みの中を歩いてみよう。治療の一貫にもなるし気分転換にもなるからね」

私は先生からデートしようと言われ飛び上がるほどうれしく、思わず先生に抱きついてしまいました。
先生の治療で前よりは良くなったとはいえ、人混みの中を歩く事に不安を感じる私。そんな私の気持ちに気付いている先生。先生は、

「深雪は可愛いいんだから自分に自信を持ちなさい。長時間電車に乗ると深雪も不安に思うだろうから、先生の車で行こう。」

(私の事を大切に思ってくれてるんだ。私…期待に応えなきゃ)

そう自分に言い聞かせ…目をうるうるさせながら
「先生ありがとう!私人混みの中でも平気で歩けるよう頑張る。映画も見たいし、服も先生が選んでくれれば嬉しい。先生と一緒だと安心する……から」

先生は私の顎を軽く持ち上げ優しくキスをしてくれました。小さな身体をビクッと震わせ幸せな気持ちに浸る私。

先生は机の引き出しから服が入った袋を取り出し、
「深雪…この服先生が買っておいたから明日着てきなさい。」
と私に渡しました。
袋を開け服を取り出す私。膝上ぐらいの短さの赤と黒のチエックのミニスカート…薄手の空色のキャミソール。白のニーハイ、白地に苺柄で前にピンクのリボンが付いているパンツまで入っていました。
先生を見上げ…
「これ私が明日着ていく服?」
短めのスカートに緊張が高まっていく私。
(恥ずかしい…こんなに肌を露出するなんて…)
今まで着たことのない服に動揺を隠せない私。

「そう…深雪に似合うと思って知り合いに頼んで買ってもらっておいたんだ。そう…キャミソールの下は何も着ちゃだめだよ。もう温かい季節だから大丈夫だろ?」

私は目を丸くしびっくりして
「えっ?キャミソールだけ?」

胸は膨らみ始めたばかりで小さいとはいえ、キャミソールだけだと乳首が透け強調されてしまう。 恥ずかしさが一層込み上げてくる私。
先生は、
「恥ずかしいと思っているだろ?キャミソールから胸が透けて形がわかってしまうからね。でもそれも治療の一貫だから。少し露出度の高い服を着て恥ずかしさに耐えるんだ。みんなに見られちゃうと思うだろうが、深雪はそんな事を気にせず先生とのデートを楽しむんだ。いいね?」

(先生に見られるだけなら、恥ずかしいけど頑張れるけど…知らない人に見られるなんて)
私は顔を真っ赤に染め、口ごもり無言で躊躇していると先生は、

「先生は深雪の成長を期待しているんだ。周りを気にしていたらこの先の成長はない。みんな私を見て!ぐらいになれると先生嬉しいんだが…」

私は大きく息をはきゆっくり深呼吸し覚悟を決め、

「私頑張る…。先生!私の成長を見てください。せっかく先生が買ってくれた服だから明日着てくる」

先生はにこっと微笑み私の頭を優しく撫でてくれました。先生の笑顔に勇気づけられる私。

その日いつもの治療は休みになりそのまま家に帰りました。



19/01/09 12:58 (3u.vvXeO)
15
投稿者: 深雪 ◆cAII3gBk5.
土曜日、先生とのデート当日。

私は渡された服を着て、緊張しながら先生の家に向かいました。
キャミソールから少し透けて見える胸、強調された乳首、風が吹くとパンツが見えそうなミニスカート…。家の姿鏡で自分の姿を見て一気に緊張、恥ずかしさが込み上げてきました。
先生は私の姿を見て耳元で、
「深雪…その服似合ってる。今までと違った雰囲気で可愛いよ。それに…キャミソールから透けて見える深雪の胸…強調された乳首、フッフッフッ…エッチだね。」

私はカアッと体が熱くなり、顔を真っ赤に染め
「先生のいじわるっ。私頑張って着てきたんだもん。恥ずかしくて、ドキドキが止まらないもん。それにキャミソールで擦れて胸がむず痒いんだもん。」

先生は笑いながら
「ごめん…ごめん。少し意地悪言ってみただけ。見られる事なんか気にしないで今日1日楽しもうね。」

先生は助手席に私を乗せるとプレゼントがあると言って小さな箱を私に渡しました。
プレゼントと聞かされ嬉しそうに箱を開ける私。中には見たことのない小指ほどの大きさの卵型のプラスチックの玩具が入っていました。それを手に取り不思議そうに先生を見て、

「先生…これ何?私見たことないです。プレゼント?」

先生は手に持っているリモコンのスイッチを入れると、卵型の玩具が私の手の中で振動を始め、
「キャッ!これブルブル震えてる?……凄い振動。これどうするの?」

不思議そうにしていると先生はスイッチを切り、
「その玩具…深雪のアソコに入れる大人の玩具なんだよ。ほら先生がオチンチンを入れた場所にその玩具を入れるんだ。今日はその玩具を入れたままのデートだから」

私は想像もしていなかった先生の言葉にびっくりして言葉を失いました。
「うそっ…そんな…先生無理無理…」

(腫れは引いたけど、そんな振動する玩具入れたら私おかしくなっちゃう)

不安で恥ずかしくて呼吸が速くなり涙が込み上げくる私。そんな私に先生は、

「無理かどうかやってみなきゃわからないだろ?深雪は最初から無理って決めつけて先生の言うこと聞けないのかい!」

先生の強い口調にビクッとし、
「先生ごめんなさい。怒らないで…私頑張るから。入れるから。お願い…嫌いにならないで。」

先生は私の涙を親指で拭い
「深雪が頑張るなら嫌いになんかならないよ。深雪…頑張ろうね。ほら自分で入れてごらん。」

私は卵型の小さな玩具を摘まんでパンツの中に入れ、足を拡げ腰を浮かせながらアソコにあてがいました。
少し濡れている私のアソコ。先生のオチンチンが初めて入ってから一週間……緊張と不安で玩具を持つ手が震えるのがわかりました。

「ううっ…恐い。」

先生がじっと私を見ている。入れなきゃ…入れなきゃ嫌われちゃう。
深呼吸し指先に力を入れ玩具を膣の中に押し込んでいく私。

ヌチャ…ニュル…ズブッ…ズブズブッ。

「ふわあっ!んんっ…ああっ!入っていく…んああっ!」

小さな卵型の玩具が私の手で、私の意志で入っていくのがわかりました。先生に言われたように人差し指で奥まで入れ……どっと汗が吹き出してきました。
不思議と痛さはあまり感じませんでした。でも凄い違和感…。

「ハァ…ハァ…先生…先生…私入れたよ。奥まで入ったよ」

先生は満足そうに微笑み、
「やれば出来るじゃないか!深雪…その玩具は自分で触ったり抜いたりしたらだめだよ。先生が抜くまで我慢さしなさい。」

先生は車を走らせ始めました。
体の力が抜け…ゆっくり深呼吸していると先生はいきなりリモコンのスイッチを入れました。

私は座席から飛び上がり、
「んあああっ!振動いゃあああっ!中で中で動いてる。うわああっ!止めて!先生止めて!」

初めて中で感じる振動。あまりの刺激に息が荒くなり小さな身体をつぼめて前屈みになる私。触りたくても触れないもどかしさ…襲ってくる刺激に叫び続ける私。

「車の中は2人きりだから大声で叫んでも大丈夫だからね。ほら目を閉じて先生との事を思い出してごらん。先生のオチンチンが初めて入った時の事を…」

私は振動で震え泣きながら目を閉じ先生との事を頭に必死に思い浮かべました。すると中で振動する玩具がまるで先生のオチンチンのように感じられ、快感が一気に襲ってきました。
クリトリスでしか逝ったことのなかった私。でも身体への刺激…気持ちの高まり、初めて膣の中を襲う快感を止める事は出来ません。
でも快感を与えるのが玩具だというのに抵抗があり、

「あっ!だめっ…思い出すと込み上げて来ちゃう!ふわあっ!いゃあああっ…。頭がまた真っ白になっちゃう。玩具で…玩具で逝きたくないよ~。いゃあああっ!」

必死に我慢するもあっというまに逝かされてしまいました。小さな身体がビクッと一瞬伸び、跳ねると前屈みなりぐったりする私。
大好きな先生だから気持ち良くなるし、頭が真っ白になると思っていた私。それが玩具で逝かされ、それも初めて中で……。
ふわふわする頭の中で罪悪感を感じてしまう私。

先生はリモコンのスイッチを切ってくれました。

「ハァ…ハァ…私…玩具で頭の中真っ白になって。先生だから気持ち良くなるんだって思ってたの。ハァ…ハァ…私いけない子になっちゃった。先生…ごめんなさい…ごめんなさい」

先生は車を路肩に止めると私を強く抱き締め

「深雪…大丈夫だよ。感じるままを素直に受け入れる事が出来たね。気持ち良くなることは、イケナイ事じゃ、ないから。深雪…少し成長したね。」

私は絶頂の余韻に小さな身体を痙攣させ、先生の胸の中で泣きました。

つづく







19/01/09 14:35 (Qgr2m5l8)
16
投稿者: 深雪 ◆cAII3gBk5.
気持ちがおさまるまで先生の胸の中で暫く泣きました。その間先生は何も言わず私を抱き締めてくれました。でも…玩具は入ったまま…。
私は先生を見上げ
「先生もう大丈夫。私落ち着いたから」

再び車を走らせ、郊外のショッピングモールに着きました。
先生は助手席から私を降ろし、手を繋ぎ歩き始めました。
(いゃあっ…。玩具振動してないけど凄い違和感が。玩具本当にこのまま、入れたままのデートなの?ううっ…無理だよ。)
中に入ってる玩具が歩く度擦れ、違和感というかジンジンとしてまともに歩く事が出来ませんでした。

そんな私を見て先生は耳元で
「ほら しっかり歩かないと周りにあの人おかしいって思われちゃうよ。フッフッフッ」

私は泣きそうな目で先生を見上げるも、助けてくれません。キャミソールから透けて見える胸、ミニスカート。そんな事気にする余裕もありません。私は違和感に必死に耐え先生と一瞬に歩きました。
暫く歩き映画館の前まで来ました。
先生は、
「深雪…このまま歩くのも辛いだろうから座って映画見ようか?暗いからその服も気にならないからね?」

私はやっと座って落ち着ける。と思い
「先生ありがとう。私の事考えてくれて…。少し辛かったから。それに先生と映画見れるなんて嬉しい。」

先生と2人並んで座り
「私映画見るの久しぶりで。暗くて音が大きいのが恐くて少し不安なの。先生の手握ったままでいい?」

不安そうに先生を見上げると優しくそっと手を握ってくれました。先生の手の温もりに安心する私。

「映画苦手だったんだね。。でも先生が一緒だから大丈夫だよ。少しずつ苦手な事を克服していこうね」

先生の優しい言葉に少しリラックスしていると館内が暗くなり映画が始まりました。すると私の中の玩具が振動を始め…。

「キャッ…あっ!」

私の声に周りの人が気付き視線を感じるも、椅子から飛び上がりビクッと震える私。慌て座り、口を片手で必死に抑えました。中で振動する玩具…映画の音で周りには聞こえません。アソコがビリビリし全身を震わせる私。

私は先生の耳元で小さな声で、
「先生…先生…無理だよ。やっと落ち着けると思ったのに。あっ…あっ…ひいっ!」

先生は私に、
「ほら苦手だった映画…気にらならなくなっただろ?フッフッフッ…映画どころじゃないか」

前屈みになり小さな体を震わせている私。力を入れていないと一気に刺激に持っていかれそう。
先生は
「玩具のスイッチ切って欲しいかい?切って欲しかったら、ほら先生の前に来てしゃがんで咥えてくれるかい?いつ、どこでもどんな場所でもと約束したよね?
先生を逝かせる事が出来たら切ってあげるから」

(そんな…約束はしたけどまさか映画館でなんて。それに周りには人もいるし…。恥ずかしいよ~)

でも私には断る事も…そんな余裕もありません。
少しでも気を抜いたら一気に快感が私を貫いてしまいます。玩具の振動を止めて欲しい一心で先生の前に隠れるように座りました。

先生はズボンとパンツを私に降ろさせました。
目の前には先生の大きなオチンチンが…暗くてもはっきりわかりました。
「ハァ…ハァ…んんっ…んんっ…はぐっ!」

ピチャ…ピチャ…はぐっ…んんっ…レロ…レロ。

私は夢中で先生のオチンチンを頬張り、亀頭の先を舌で舐め必死に咥えました。もう周りは何も私には見えていません。ただ目の前の先生のオチンチンだけ、オチンチンだけに集中していました。
でも先生はなかなか逝ってくれません。
先生は私の頭を両手で抑え前後に動かしながら、

「先生が先にイクか、深雪が先か…フッフッフッ勝負だね」

私は私は必死に…恥ずかしさも人目も忘れ必死に舐めてるのに先生は楽しんでるようでした。

もう30分は舐めてる。口いっぱいの先生のオチンチン。
呼吸も苦しく…でも途中で止めてはスイッチを切ってくれません。

「んんっ…んんっ!!んんっ!」

先生が逝っていないに、私は途中、何度も何度も玩具で逝っていました。与えられる快感を我慢出来るはずもなく咥えながら……。イク度ビクビクっと震え痙攣する私。
快感に苦しさに目にいっぱいの涙を浮かべる私。

「んんっ…んああっ!…んんっ!!」

もう頭の中が真っ白でした。私は先生のオチンチンを舐めるだけの玩具。私自身が…玩具。意識が飛ぶ中、夢中で舐め続けました。
すると、先生のオチンチンがビクッと口の中で跳ね、先から精液が私の口いっぱいに放出されました。

ドピュッ…ドピュッ…ドクドク…

私は先生のオチンチンを口をつぼめてゆっくり引き抜き、喉の奥に絡み付く液体を飲み込み、

ゴクン…ゴクン…ハァ…ハァ…。

(やっと…やっと先生逝ってくれた)

「やっ…いゃあああっ!大きいのがくる!」

無意識にほっとした瞬間大きな快感の波が押し寄せ身体が痙攣し、一気に今までより深く逝って失神してしまいました。
それからの事は映画が終わって先生から起こされるまで覚えていません。
椅子に座りぐったりしていました。

「深雪…映画終わっちゃったよ。フッフッフッ…苦手だった映画克服出来たね。それに…先生のオチンチン咥えて途中から何度も逝って意識なかっただろ?このゲーム先生の勝ちだね。でも意識が無くても先生のオチンチン必死に咥えて逝かせてくれたのは毎日の練習のおかげだね。」

(ゲーム?先生はゲームだと思ってたの?私は必死だったのに…無我夢中だったのに)

先生の言葉に少し疑いを持つ私。

まだ意識がぼんやりする中、玩具の振動が切られている事だけ気付き、再びぐったりしていると

「深雪…エッチな事、恥ずかしい事、セックスすべてゲームだと思うと楽しむ事が出来るよ。いやいやじゃなくて楽しめるように考え方を変えるんだ。そうすれば深雪はもっともっと成長出来ると思う。今日はその事を教えたかった。深雪には少し過酷だったかな?」

先生は私の唇に軽くキスをしてくれました。

私は先生の考えている事が私の、私のずっと先にあるんだと思い知らされました。
先生を疑ったりしちゃいけないんだ。先生をもっともっと信頼しないと…と。
この時から先生を疑う事は一切なくなり、ますますなくてはならない存在になりました。

つづく













19/01/10 15:38 (pOuVYQsa)
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