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LOVE DOLL
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:LOVE DOLL
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
LOVE DOLL 1


「クラモトさ~ん!宅配便で~す!」
ピンポーン!ピンポーン!
「…はーい?はい、はい…」
朝の10時過ぎ…
俺の家のチャイムが鳴った
シロイヌ宅急便…
(あれ?何頼んだっけ…?)
宅配業者が二人で持ってきた
大きくて長い強化ダンボール
(なんだっけ、これ?)
箱には『ミライ工房舎』
(ミライ工房舎…??)
「ここにハンコお願いしますね」
「ああ…はい、スンマセン…」
「いや~おっきい箱で
びっくりしましたよぉ~」
ひとりのおじさん配達員が
言うともう一人も
「強化ダンボールですもんね…」
「なに…頼んだっけ….?」
俺は何が届いたかも本当に
わからずにキョトンとしていた。
「それじゃありがとうございました~」
そう言って2人の宅配員は
玄関を後にした。
 
2018/09/11 18:48:52(0inYCR0r)
37
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
LOVE DOLL 37


店には既にカオルさんの姿は無かった…
電池はあったがローソクは無かったので
違う近くのコンビニへ…
無事ローソクを買って家に帰っている途中、
一棟のアパートの前に人の姿が
何やら探し物か?足元をキョロキョロしていた。
「どうしました?」
何気なくその人に声をかけた、
振り向いた人はなんとカオルさん!
お店では見せない黒縁メガネをかけた
カオルさんがそこにはいた
「あ、カオルさん!どうしたんですか?」
「あ、先程はどうも…」
(覚えてくれていたラッキー)
「どうやら家の鍵を落としたみたいで…」
「ところで貴方は?」
「ああ、僕は買い忘れがあって、
アハハ…それよりも僕も探しますよ
カオルさんの家の鍵」
「いいえ、大丈夫ですよ、」
そんな言葉はお構い無しに
俺も家の鍵を一緒に探した。
鍵を探し始めて小一時間…
「ありました!ありましたよ
カオルさん!」
俺は見つけた鍵を
高々と空に向かって掲げた。
「いや….そんなことしなくても…」
カオリさんは下を向いてしまった。

18/09/14 08:17 (B1nfb51v)
38
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
LOVE DOLL 38


知らないうちに雨が
降っていたようで
俺もカオルさんも少し濡れていた。
「ありがとうございます!
あの…もしよかったら
温かい飲み物でもどうですか?
髪も濡れちゃってますし…」
(嬉しいお誘いだ♪)
大人の礼儀として一度は断ったが
2度目のお誘いはお受けして
お部屋にお邪魔することにした。
「あまり広くはないですけど、どうぞ…」
そう言われてお邪魔したお部屋は
カオルさんのイメージ通り
スッキリした部屋ながら
魅力溢れる素敵な部屋だった。
辺りを見回し緊張している俺に
「そんなに見ないでくださいよぉ~
恥ずかしい…あ、楽にしてくださいね」
「あ、すいません…」
カオルさんはバスタオルと
温かいコーヒーを出してくれた。
バスタオルからは
カオルさんの良い香りが….
「ありがとう…鍵…あの…」
「ど、どういたしまして!
気にしないで下さい、
見つかって良かった。」
そんなぎこちない会話から
始まった2人の会話…
次第に趣味や好きな食べ物、
好きな映画…
とりわけ盛り上がったのが
映画の話で俺のスマホを
2人で覗き込み
「あれ面白いよ」
「あれ見た?」
「これ泣けた~」
なんて映画の話をする。
お互い言葉も無く見つめ合い
唇を重ね合わせた…

18/09/14 08:19 (B1nfb51v)
39
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
LOVE DOLL 39


そのままカオルさんに覆い被さり
床に寝転がる。
無言でカオルさんの着ている
ブラウスのボタンを
上からひとつずつ外していく…
そこにはうすいピンク色のブラが
久しぶりに見た大人の裸….
大人のおっぱい…
俺はブラを少しずらして
チナミとはまた違うボリュームのある
おっぱいに優しく触れた。
「あっ…」
それは久しぶりに聞く
大人の「あっ」
ムニュとした感触がたまらなく
俺はドキドキする…
カオルさんに触れていた手は
そのまま乳房を…そして乳首を弄り
舌先でチロチロと様子を見ながら
舐めてみる。
カオルさんは目をつぶって
口をへの字にしながら
声が出ないように耐えてるようだった。
空いているもう片方の俺の手は
自然とカオルさんの下半身へ…
履いている黒色のパンツのチャックを
ゆっくりと降ろしていく
脱がせにかかるがなかなか….
それに気づいてカオルさんが
静かに腰を浮かせる
そこにもブラと同じ色のパンティが見えた。
俺の手は進んでいく…
パンティの三角部分に当たった。
「あっ…」カオルさんの小さな声…
普通ならそこで恥ずかしがって
脚を閉じるようなもんだが、
カオルさんは反対に広げて
触りやすいようにしてくれてるみたい…
パンティの上からでも
カオルさんのアソコが
しっとりと濡れているのがわかった。

18/09/14 08:35 (B1nfb51v)
40
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
LOVE DOLL 40


俺の手はエスカレートして
今度は下着の中へ…
久しぶりに触る女性のアンダーヘアー
(チナミはツルツルオマンコなんで…)
かえって新鮮だった。
オマンコの割れ目からは
既にビチャビチャレベルの愛液が…
大洪水…パンツと下着も脱がせて
部屋の明かりの下で
丸見えになるように
カオルさんの脚を広げた
「最近手入れしてないから
マジマジとは見ないでね…」
両手でオマンコを隠すカオル、
俺はカオルさんのその手を退かせて
オマンコをジュルルル…ジュルル…と
音を立てながら舐めた…と言うよりは吸った。
スープを飲むように…
それ程カオルさんからは
愛液が滴り落ちていた。

カオルさんも手を伸ばして
俺のジーンズのジッパー辺りを
申し訳ない程度に触り始めてきた。
俺は触りやすいように体勢を変える。
そしてジッパーが降ろされ
瞬く間に2人とも下半身は丸出しに…
そそり立っている俺のチンチンを
カオルさんは目を丸くして見ていた。
「もしよかったら舐めてくれる?俺のも」
カオルさんは無言で俺のチンチンを
口の中に含んだ。
二人は横向きでのシックスナインへ…
お互いが楽に感じられる体勢に
どちらからともなくなった。
亀頭を円を描くように舐めまわした後
カリ首に沿ってゆっくりと舐めてくれる。
それからジュル…ジュルと
上下に動く…
(こ、これはこれでやっぱり気持ちいい…)
カオルさんの動きも大胆になってくる
フェラをしながら手を使って
サオをしごいてくる。
亀頭を舐めあげながら
俺のタマタマもモミモミしてくる…
なかなかの好き者か?
思っていた以上に上手な
舌遣いと手さばきであった。

18/09/14 14:24 (NVhI3cZc)
41
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
LOVE DOLL 41


体勢を入れ替えて
俺はカオルさんに覆い被さり
正常位での挿入を試みる。
まさか気にはなっていた
コンビニの店員さんと
初めてまともに会話して
短時間でもうセックス出来るなんて…
なんてラッキーな男なんだ俺は♪
そう喜びながら俺は
念願のカオルさんの
オマンコへの初挿入!…
しかし、ここに来て俺は
チナミの顔を思い出してしまった。
あの無邪気に笑う笑顔…
困った時のしどろもどろの顔…
時にはプンプンと怒りながら
ほっぺを膨らませてるあの顔…
今までの高揚感が一気に沈静化…
俺のチンチンもショボンと…
体は正直だった。
「ご、ごめん…やっぱ出来ないや…
カオルさんと….」
カオルさんの上から避けて
下を向いていた俺にカオルさんは
「あの子、大事にしてあげてね…」
俺は無言で頷き服を着て
カオルさんの部屋を後にした。
申し訳ない気持ちでいっぱいな俺は
帰りのドアを閉めるまで
カオルさんの顔は見れなかった…
だからカオルさんがどんな顔をして
俺を後ろから見ていたのかは分からなかった。
俺は猛ダッシュで買い物袋片手に
家へと走った!
ブツくさ、ブツくさと
チナミの名前を小声で呼びながら…

18/09/14 15:23 (NVhI3cZc)
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