ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
野良
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:野良
投稿者: (無名)
(妄想です)…両親が相次いで亡くなり実家を相続した。2つ上の姉は居るが「相続税とか面倒くさいから何にもいらない…昌幸もう連絡しないでいいよ」と信じられない言葉だった。農家の不安定な収入を無くす為、土地の一部にアパートを建てて大家になった。近くに大学がある為すぐに部屋はいっぱいになり、家賃収入で安定する様になった。残りの畑で野菜を作り、直売所で「○○さん家の…」で売り出した。…数年そんな暮らしを送っていた。30になる頃、収穫直前の畑が荒らされた事があった。俺はすぐに畑に感知自動録画する監視カメラを設置した。すぐに効果があった。設置した翌日、カメラのメモリーを取り出しチェックした。そこには信じられない光景が映っていた。時間は夜の9時過ぎだった。二台あるカメラに映っていたのは女の子だった。収穫直前のトマトとキュウリを貪っていた。しかも姉妹で映っていた。何故女の子が…と俺は思った。そしてその夜、俺は捕まえ様と畑に隠れて、その姉妹が来るのを待った。
 
2017/08/14 18:19:44(m4nH5X4q)
57
投稿者: (無名)
夜9時半になった。俺はそろそろひなたが帰って来ると思い、お風呂を沸かし直し一応ご飯も用意した。10時になった。ひなたはまだ帰って来なかった。10時半俺はおかしいな…と思い電話をした。しかし呼び出しはするがひなたは出なかった。いつもなら遅くなる時はひなたから必ず電話が掛かってきた。だがそれがない。11時になった。ここで沙希が「もう寝るね」と言い布団に入った。俺はまた電話をしたが出なかった。俺は外に出て帰りを待った。外は冷えた。11時半になってもひなたは帰って来なかった。俺は一旦中に戻りひなたの部屋に行き、中学の時のアルバムを探し出した。同級生の麻里の家に電話した。母親が出た。麻里に代わってもらった。「麻里ちゃん…あのさ…ひなた知らない?」「ひなちゃんなら終わった後、打ち上げに一緒に行きましたけど、10時頃忘れ物したとかで、お店に戻りましたよ?」「そう…そのお店判る?」「はい…学校の近くの○○です」と言った。「ありがとう」と言って電話を切った。
17/08/19 18:56 (/.1fkcbb)
58
投稿者: (無名)
麻里が言っていたお店に電話した。すると「確かに来てすぐに帰った」と言った。時間を聞くと10時半前だったと言った。家から学校まで懸かる時間は、自転車でも約20分。暗い事を考慮してもとっくに帰って来てるはずだった。俺の脳裏にあの3人の顔が浮かんだ。まさかなっと思った。すると玄関が開く音が聞こえた。俺は玄関に行った。ひなたが居た。俺はひなたの姿を見て愕然とした。制服と顔が埃まみれで、髪も乱れていて顔には殴られ血が流れた跡があり、シャツのボタンもなくブラも千切られていた。ひなたはその場に座り込んだ。俺は暴行されたとすぐに解った。「ひなっ!!大丈夫か?何があった!?」と大声で言った。ひなたは俺の顔を見ると「イヤァーっ…来ないでぇっ…止めてぇ」と言い泣き叫んだ。その声は今まで悲聞いた事のない痛な声だった。沙希が「どうしたの?」と起きて来て姉の無惨な姿を見て「お姉ちゃんどうしたの!?」と言った。俺は暴れるひなたを抱きしめ「大丈夫…大丈夫だから」と落ち着かせた。
17/08/19 19:24 (/.1fkcbb)
59
投稿者: (無名)
俺は沙希にタオルを何枚か濡らして来る様に言い、ひなたの肩を抱えてリビングに連れて行き椅子に座らせた。沙希はお湯で濡らしたタオルを持って来た。ひなたは自分の体を抱えて震えていた。俺はひなたの顔や頭を拭いてやった。そしてひなたの前に座り、改めて「何があった?」と聞いたが、ひなたは泣くだけで何も言わなかった。沙希に自分の部屋に行く様に言った。沙希は何か言いたそうだったが、大人しく指示に従った。俺はひなたの前から移動して横に座り直した。そしてひなたの背中をさすり「俺だけだから話してごらん」と言った。ひなたは顔を上げ俺を見ると抱きついてきて、ただ「ゴメンナサイ…ゴメンナサイ」と繰り返した。「大丈夫だから…怒ってないから」と言い落ち着かせた。俺は席を立ちキッチンに行き、温かいミルクを作りひなたに「落ち着くから」と言って飲ませた。またひなたの隣りに座った。少し沈黙した後、ひなたはようやく話し始めた。「あのね…文化祭終わって打ち上げに行ったの…」と語り始めた。
17/08/19 21:32 (/.1fkcbb)
60
投稿者: (無名)
ひなたは自身にとって辛い話しを続けた。「打ち上げ終わってお店を出たの…麻里ちゃんと一緒に帰る途中で忘れ物に気がついたの…」ここまでは俺も麻里ちゃんに聞いて知っていた。「うん…それで?」「麻里ちゃんと別れてお店に戻って忘れ物を受け取って、それで1人でそこの小屋の所まで帰って来たら…止まってた車から急に人が出てきて…」と言うとひなたは「うっ…うっ」と言って泣き出した。「そっか…相手は何人いた?辛いと思うけど話して…」と言うと「3人居て暴走族みたいな車乗ってた…私自転車倒されて…暴れたんだけど…小屋に連れて行かれて…」「それ以上はもう話さないでいいよ」と言って泣き出したひなたを落ち着かせた。「ソイツらの顔見た?」と聞くと頷いた。「特徴聞かせて」と言うとひなたは勇気を出して話した。俺はソイツらの特徴を聞いて、文化祭に来た奴らだなと思った。車のナンバーを聞いたが、ひなたは「電気点いてなかったから解らない」と言ったが車に魂と書いてあったと言った。俺達が見た車だった。
17/08/19 22:47 (/.1fkcbb)
61
投稿者: (無名)
感情移入して辛いです。悪い奴らに天罰をくだしてくださいませ!



17/08/19 22:57 (fVv2Z096)
≪ 前 110 11 12 13 1417 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.