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少女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:少女
投稿者: (無名)
ある時、競馬で万馬券を当て数百万の大金を手に入れた為、仕事をする気が無くなり溜まっていた有給を1ヶ月分取った。1日2日は部屋を掃除して終わった。そして3日目の夜に汚い服装の少女を拾った。その日は4月なのに暑い日だった。コンビニで弁当を買って外に出た時、気持ちいい風が吹き車で食べるよりいいかもと思い向かいの公園の東屋に行った。座ろうと中に入ったら人影が動き驚いた。「すみません…」と言った声で女だとわかった。「あっ…そこにいていいよ」と言って俺は東屋の外で弁当を食べる事にした。東屋から女は出てこないので、俺は携帯で中を照らすと少女が横たわっていた。「この時間に何してるの?お父さんお母さんは?」と聞いたが少女は答えなかった。「どこから来たの?」と聞くけど何も言わない。「警察に保護してもらう?」と聞くと首を横に振った。困った俺は「じゃぁ家に来るかい?」と聞くと少女は頷いた。少女を車に乗せ待ってる様に言って、コンビニでまた弁当を買って車を出発させた。
 
2016/02/01 21:42:32(bVBvlg/t)
12
投稿者: (無名)
一週間が過ぎた日の夜、いつもの様に愛は自分の布団を敷き始めた。俺はその手を止めて「愛…今夜から一緒に寝よう」と言うと「えっ?」と言って俺を見て「でも…」と言って困惑していた。「Hな事はしないよ多分…ただ添い寝するだけでいい…」と言うと「…はい」と小さな声で言った。俺が先に布団に入り愛を待つ。愛はオドオドしながら隣りに入った。愛が緊張しているのが分かった。愛の細い体を抱きしめる。「ほらっドキドキしてるの分かる?」「…はい」「そんなに緊張しないで…俺まで緊張する」と言うと愛はふぅ~っと深く息を吐き力を抜いた。「晃一さん…温かいです」と言った。俺は寝たふりをすると、愛は安心したのか寝息を起て始め眠った様だった。俺も寝息を聞きながら眠りについた。添い寝の効果か愛は夜中にうなされずに朝までグッスリ寝た。…朝7時頃目を覚ますと愛は俺にしがみつく様に寝ていた。それを離して布団を出た。トイレに行ってから愛の可愛い寝顔を見ていたらキスをしたくなりそっと唇を重ねた。
16/02/02 13:26 (bHEtqKi0)
13
投稿者: (無名)
何してるんだ俺はと我に返り慌てた。すると「晃一さん…もう一回」と愛が言った。俺は更に慌てて「お、起きてたん?」と言うと「…うん」と頷いた。「ゴメン…魔が差した」と言うと「晃一さん…好きです」と愛は言った。「ありがとう…俺も好きだよ」と言うと愛は起きて抱き付いた。…朝飯を作り食べながら今日の予定を決める。「今日は何するか?」「水族館行きたいっ」「よしっ行くかっ」と言って食べ終えてからすぐに出掛けた。1時間程車を走らせ水族館に着いた。愛は凄いはしゃいだ。深海魚を見ると「うわぁ…キモっ」とか「変な顔ぉ」とか言ってその魚の物真似をしたりした。イルカショーやアシカショーが始まると食い入る様に見て「凄いなぁ…頭いい」と感心していた。俺は内緒でイルカの絵が描いてある財布を買い、家で渡すと「いいの?」と言って凄く喜んで抱き付きキスをしてきて「大事にするね」と言ったまたキスをした。その日の夜も一緒に寝た。寝る前にキスをした。その日も愛はうなされずによく眠っていた。
16/02/02 14:13 (bHEtqKi0)
14
投稿者: (無名)
愛を拾ってから10日が過ぎた頃、俺は疑問を持った。ニュースや新聞等で少女が行方不明とやらない事に…俺は心配じゃないのか?仮にも腹を痛めて産んだ娘が居なくなったのに…普通だったら探すだろうと思う様になった。愛に言った。「一度会いに行こう…会いに行って確かめよう」愛は「帰りたくない」と拒否した。「じゃぁ俺1人で行って来るよ…それで聞いて来る」と言った。…2日後、愛を家に残し愛から聞いた住所に向かった。アパートの部屋の呼び鈴を鳴らすが誰も出て来ない。何回か鳴らすが応答がない。すると隣人が出て来て「そこの人一週間前に引っ越したよ」と信じられない答えを聞いた。「〇〇さんのお宅ですよね?」「そうだよ」「どこに行ったか知りませんか?」「知らないねぇ」と隣人は言った。愛は完全に捨てられた事が分かった。愛にどう伝え様か悩んだ。泣くのは分かるがその後どうなるか予想出来なかった。答えが出ぬまま家に戻ると「お帰りなさい」と愛が出迎えた。俺は心を決め愛に伝える事にした。
16/02/02 18:40 (bHEtqKi0)
15
投稿者: (無名)
「愛…あのな…」俺は愛に伝えた。すると意外にも愛は泣かずに「そうか…どっか行っちゃったんだ…」と呟く様に言った。俺は何も言えなかった。愛は「お風呂洗わなくちゃ」と言って風呂場に行った。シャワーを出して泣いているのが分かった。俺は聞かない様に縁側に出てタバコをふかした。暫くして愛は出てきて夕飯を作りだした。俺は「タバコ買って来る」と言って家を出た。ケーキ屋に行ってケーキを1ホール買った。家に戻って縁側にケーキを置いて何食わぬ顔で「ただいま」と言って中に入ると夕飯が出来ていた。「食べる前に」と言って縁側に行きケーキを取り出し、一本のローソクに火を灯し中に運んだ。そして「愛…誕生日おめでとう」と言ってコタツに置いた。愛は「えっ?今日誕生日じゃないよ?」と不思議な顔をして言うので「今日が新しい愛の誕生日だよ」と言うと、愛はその意味を理解して「晃一さん…ありがとう」と言って涙を零し火を吹き消した。「今日はひとつだけ願いを聞いてあげるよ」とご飯を食べながら言うと愛は考えた。
16/02/02 19:33 (bHEtqKi0)
16
投稿者: (無名)
愛はお願いが中々浮かばない様だった。浮かばないままお風呂に入った。そして出てきてから何か浮かんだらしい。縁側でタバコを吸ってる俺の所に来て正座して真剣な眼差しで言った。「あの晃一さん…お願い事いいですか?」「うん…何?」「あの…」と言って膝に置いた拳を握り締めた。「あの…私を抱いて下さい」と言った。俺はその瞬間火の点いたタバコを太ももの上に落とした。「うあちっ…!?」と動揺した。もっと少女らしく可愛いお願い事だとたかをくくっていたからだ。「何言ってんのか分かってる?」「はい…分かってます…私本気です…」と俺をまっすぐ見つめる。俺はふぅ~っと煙りを吐き「本当にいいんだね?」と聞くと「はい」と力強く頷いた。「分かった…じゃぁ服脱いで布団に入って待ってて吸ったらすぐ行くから」と言って気持ちを落ち着かせる為にタバコを深く吸った。吸い終わり雨戸を閉めて服を脱いで布団に入った。愛の体は出会った時より少しだけ肉付きと血色が良くなった。だがそれでもまだ普通の子より細かった。
16/02/02 20:15 (bHEtqKi0)
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