ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
少女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:少女
投稿者: (無名)
ある時、競馬で万馬券を当て数百万の大金を手に入れた為、仕事をする気が無くなり溜まっていた有給を1ヶ月分取った。1日2日は部屋を掃除して終わった。そして3日目の夜に汚い服装の少女を拾った。その日は4月なのに暑い日だった。コンビニで弁当を買って外に出た時、気持ちいい風が吹き車で食べるよりいいかもと思い向かいの公園の東屋に行った。座ろうと中に入ったら人影が動き驚いた。「すみません…」と言った声で女だとわかった。「あっ…そこにいていいよ」と言って俺は東屋の外で弁当を食べる事にした。東屋から女は出てこないので、俺は携帯で中を照らすと少女が横たわっていた。「この時間に何してるの?お父さんお母さんは?」と聞いたが少女は答えなかった。「どこから来たの?」と聞くけど何も言わない。「警察に保護してもらう?」と聞くと首を横に振った。困った俺は「じゃぁ家に来るかい?」と聞くと少女は頷いた。少女を車に乗せ待ってる様に言って、コンビニでまた弁当を買って車を出発させた。
 
2016/02/01 21:42:32(bVBvlg/t)
2
投稿者: (無名)
少女に弁当を渡すと少女はサンドイッチを開け食べた。「お風呂入ってないの?」と聞いたら少女は頷いた。やがて家に着いた。小さな貸家の一軒家が俺の家だ。東側に細い道を挟んで川、北側は同じ様な一軒家、南と西側は壁がありその向こう側が畑になっていて、俺の家はその南端にあり隣りは空き家になっている。電気を点けて中に入り初めてちゃんと少女を見た。少女は髪はボサボサで艶が無く肩位の長さだが切っ先がバラバラ。明らかに素人が切った感じ。身長は150位で細身、服装はオーバーオールに薄手のパーカーでかなり汚れていた。目に力が無く下を見つめていた。俺は風呂を沸かした。少女を座らせ、ジュースを出すと少女は俺を見た。「好きなだけ飲んでいいよ」と言うと少女はコップにジュースを注ぎ少しだけ飲んだ。「名前は?」と聞くが答えない。「何歳?」これも答えない。俺は困っているとお風呂が沸いた。俺は立ち上がり少女を服ごとお風呂に入れた。「イヤっ」と少女は声をあげたが「一緒に服も全部洗う」と言ってシャワーを頭から掛けた。
16/02/01 22:15 (bVBvlg/t)
3
投稿者: (無名)
汚れた水が床に流れ落ちた。「凄い汚れだな…ほら服脱いで」と言うと「えっ?」と言う表情をした。俺はすぐに読み取って「子供なんか襲わないよ」と言った。それでも少女は服を脱がないので、「ほらっ早くっ」と強めに言ったら少女はビクっと体を強ばらせた。俺はしまったと思い謝った。そして優しく「ほらっ服洗うから」と言って、シャワーを止めパーカーを脱がせ床に置いた。そしてオーバーオールの肩紐を外すと、濡れた重みでストンと脱げた。少女はTシャツとパンツだけになった。俺は扉を開け脱いだ服を洗濯機に入れまた戻った。少女は怯えた目で俺を見る。俺は反対を向かせ残りを脱がせ、それも洗濯機に入れスイッチを押した。少女はそのまま立っていた。俺は少女の背中を見て愕然とした。体は骨が浮く程細くアザと火傷の後があったのだ。恐らく虐待を受けていて、それで家から逃げ出したのだろうと思った。俺は何も聞かずに「後は自分で出来るよな」と言って扉を閉めて、寝室に行き俺のTシャツにトレーナーとハーパンを出し、「とりあえずパンツはないけどコレ着てな」と言った。
16/02/01 23:26 (bVBvlg/t)
4
投稿者: (無名)
暫くすると少女は風呂から出てきた。タオルで髪を拭いてる。「ドライヤー使っていいよ」と言って渡すとまた風呂場に行って髪を乾かし始めた。終わると少女は居間に来て「ありがとうございました」と小さな声で言った。少女を見るとさっきまでとは違い髪に艶があり顔も綺麗になっていた。「前髪あげて」と言って上げさせると美人系の綺麗な顔をしていた。「美人だね」と言うと慌てて下を向いた。「自己紹介してなかったね…俺は〇〇晃一28…君は?」「…〇〇愛…12です」「12歳!?小6?」コクンと頷いた。分かりきった事を聞く。「学校は?」「小5から行ってない」やっぱりと思った。核心を聞く。「体の傷は誰にされたの?」「…ママとママの彼氏…」「お父さんは?」「…小2の時に死んじゃった…」「そっかぁ…本当は警察か児相で保護して貰わないといけないんだけど…イヤなんでしょ?」コクンと頷く。「おばあちゃん家は?」「どこか分からない…あの何でもします…だからここに置いてください…お願いします」と頭を下げた。
16/02/02 00:03 (bHEtqKi0)
5
投稿者: (無名)
「わかった…行く所がないんならしょうがないな…いいよココに居て」「ありがとうございます」とまた頭を下げた。「じゃあそろそろ寝ようか…布団は愛ちゃんが使っていいよ…俺はこっちで寝るから」「そんな…晃一さんが使ってください」「いいよ遠慮しないで」「すみません…」と言って愛は布団で俺はコタツで寝た。…夜中の2時頃、寝室から呻き声が聞こえ目が覚めた。愛がうなされていたので、揺すって起こした。「はっ!?」と言って愛は目を開けて俺を見るとパニックになり、「イヤァ…ヤメテぇ」と叫んだ後、過呼吸になった。「愛ちゃんコレ口に当ててっ」と袋を渡し吸わせると落ち着いた。「大丈夫?」「すみません…」「怖い夢見たんだね…でももう大丈夫だから」と言って優しくそっと抱きしめ背中をさすった。よっぽど怖い目に遭ったんだなと思いながら、頭を撫でると落ち着いたらしく寝息を起てた。愛を横にして布団を掛けた。愛はさっきの表情と違い可愛い寝顔をしていた。再び俺も眠った。
16/02/02 00:35 (bHEtqKi0)
6
投稿者: (無名)
次の日、愛が寝てる間にマックに言って朝飯を買い、戻る時にコンビニでジュースや愛用の歯ブラシ買って戻ると愛は起きていた。「起きたんだね…おはよう」「おはようごさいます」「朝飯食べよう」と言ってコタツに買った物を置いた。愛はそれを嬉しそうに平らげた。「今日は美容室と買い物に行こう」「えっ?仕事は?」「俺今、有給休暇中」「そうなんですか?」「うん…先週に万馬券当ててさ…それでかなり儲けたから暫く休もうと思ってね」「凄いですね」「暇だから付き合ってね」「はい…分かりました」…飛び込みで美容室に入り、愛の髪をカットする様に言った。愛の髪型をきゃりーぱみゅぱみゅ位にして貰った。「変じゃないですか?」「いい感じだよ」と言うと照れ笑いをした。次に服屋に行って3着程下着と服と布団を購入した。それから少し遅めの昼食を食べブラブラして靴を買い、夕方になりスーパーでおかず等を買って家に帰った。「結構色々買ったね」「すみません…色々買って貰って…」「遠慮しないでいいよ…さぁ夕飯作ろう」と言って夕飯を作った。
16/02/02 01:24 (bHEtqKi0)
≪ 前 1 2 317 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.