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ホームレスおじさん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:ホームレスおじさん
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
家の近くの公園に、数人のホームレスさんがテントを張って生活していました。
学校の通学路の途中にあり、少し怖くていつも足早に通りすぎるようにしていました。

あっ…私は藤井美咲、中学に通う一年生です。
身長は145センチ位で体重は35キロを少し切るぐらいの少しやせ形の体型です。
学校の規則上髪をボブにしています。
私の家族構成は後からお話しますね。

いつもは友達と一緒に通学するけど、その日友達は風邪で学校を休み一人で行くことに。
公園を一人で通るのは少し緊張するけど仕方なくいつものように足早に通りすぎるようにしている途中、

「おはよう!」

と突然声をかけられました。
私はびっくりして振り返るとそこには公園を掃除しているホームレスらしきおじさんが立っていました。
私はびっくりしながらも軽く会釈をしてその場を通りすぎました。
それがホームレスおじさんとの最初の出会いでした。

部活が終わり、あっ部活は陸上の短距離をしています。わりと足は早いんだよ。一人帰宅する途中再び公園を通ると、また朝会ったおじさんが、

「こんにちは!」

と笑顔で声をかけてきました。
おじさんをよく見ると他のホームレスの人と違って汚いと言うよりは、少し刷りきれた服、でも清潔そうな身なりでした。
身長は175センチぐらいありそうな感じでした。
私は軽く会釈し、その場を後にしました。

明くる日も友達は風邪でお休み。
また一人で通学し、公園を通るとそのおじさんが掃除をしながら笑顔で、

「おはよう!」

と声をかけてきました。
私は軽く会釈し学校へ。部活が終わり帰宅途中、またあのおじさんが

「こんにちは!」

と声をかけてきました。
3日間友達が風邪で学校を休み4日目、友達と学校に行く途中公園を通るとおじさんが、

「おはよう!今日は友達と一緒なんだね。」

私は笑顔で、

「おじさんおはよう!友達風邪引いてて暫く休んでたの。風邪が治って今日からまた一緒。」

友達は私がホームレスのおじさんとお話しているのを見てびっくりしてた。
友達が風邪でお休みしている途中、おじさんから優しい笑顔で挨拶され、最初は戸惑ったけどなんか本能的に変な人じゃないって思ったの。
いつも公園を掃除して…ホームレスなのに不思議。
それから毎日通学する途中おじさんと軽く会話をかわすようになりました。

友達はおじさんと会話する私をあまり良く感じてなかったんじゃないかな?
一緒に通学するの嫌って言われてしまいました。
でもそのおじさんとの軽い会話が楽しみだった私は、
仕方ないなって思ってました。

というのも、私の両親は小さな頃事故で亡くなって母親の妹、叔母さんの家に引き取られ育てられていました。
叔母さんはまだ40歳で独身。バリバリのキャリアウーマンで仕事一筋の人です。
まだ幼い私を引き取ってくれ、育ててくれました。
感謝しかありません。
でも仕事で家にいない事が多く子供ながらに寂しかった。
ホームレスおじさんに父親を重ねていたのかも。

あっ…そんなに悲しいって思ってないから大丈夫。

おじさんと会話するようになってから1ヶ月が過ぎるころ、学校でいじめらるようになったの。
多分おじさんと会話する私を良く思ってなかった友達が原因だったと思う。誰も私と話してくれなくなって、無視され。家に帰っても叔母さんはいないし。
自分でなんとかしようと思っていたけど、無理。だんだんあからさまにいじめを受けるようになっていました。

ある日の学校の帰り道、下を向いて暗い顔で歩いている私を呼び止めるおじさん。

「美咲ちゃん、どうしたんだい?いつもと違って暗いよ。何かあったのかい?」

その頃にはお互いの名前は知っていました。

「ううん……ちょっと」

最初はおじさんに相談する気はなかったけどあまりに心配するので、公園のベンチに座りお話することに。
学校でいじめられている事、私の家庭環境をお話していると、自然と涙が流れてきました。

「おじさんごめんなさい。私泣かないって誓ってたのに。おじさんとお話していると涙が…」

おじさんは黙って私のお話を聞いてくれました。

「いじめの原因は僕かもしれないね。美咲ちゃんごめん。美咲ちゃんに最初挨拶したのは笑顔が可愛いって思ったからなんだ。美咲ちゃんは最初戸惑った表情を見せるも、ホームレスの僕になんの偏見をもたず笑顔で挨拶を交わしてくれたよね。おじさん嬉しかった。ありがとう。」

私はおじさんを見上げ、

「違う…おじさんのせいじゃない。おじさんと毎日お話するの私楽しみだったから。だからもうお話しないなんて言うのは嫌。」

おじさんは私の頭を優しく撫でてくれました。
おじさんはベンチから立ち上がるとポケットからスマホを取り出し誰かとお話を始めました。

ホームレスのおじさんがスマホ?とその時は不思議に思っていました。
暫く誰かと話し電話を切ると、

「美咲ちゃん……多分いじめは無くなると思うよ。今日はもう遅いから帰りなさい。」

私は涙を拭き、おじさんの言葉の意味を理解出来ないままその日は家に帰りました。
明くる日少し遅れて学校へ。本当は行きたくなかったけど昨日のおじさんの言葉が心に残っていたから行きました。公園におじさんはいませんでした。
時々会えない事はあったものの昨日の今日で不安でした。
遅れて学校に着くと私をいじめていた人達は何故かいません。暫くすると私は校長室へと呼ばれそこにはいじめていた人達が。
その人達が私に向かって一斉にあやまってきました。びっくりしたものの、私にも原因があったと思って謝りました。ぎこちない感じだったけど、なんとか仲直り出来たような。
でもあのおじさんの言うとおりになった事にびっくりしました。
部活が終わりいつものように公園を通るけどおじさんはいません。いじめが無くなると言われその通りになった事へのお礼、なんでいじめが無くなるって言ったのかその理由が聞きたくて……でも一番は、おじさんに会いたかったの。

おじさん嬉しかった会えなくて一週間が過ぎ、その日の学校の帰り道、公園におじさんがいました。

「おじさん!!」

私は走っておじさんに抱き付きました。

「おじさん……会いたかったよ。あのね、おじさんの言うとおり学校でのいじめなくなったの。ありがとう!でも何で?」

おじさんは私の肩を持って目線を合わせるようにしゃがんで、

「誰か見てるかもしれないから、抱きつくのは良くないよ。それに汚い格好だし。でもいじめ無くなって良かったね。また可愛い笑顔の美咲ちゃんが見られるから嬉しいよ。」

私は涙をためながら、

「おじさん……寂しかった。おじさんがいじめ無くしてくれたの?おじさん本当にホームレスなの?」

おじさんはただ黙って私を見つめていました。
暫くして

「おじさんはただのホームレスだよ。でもいつも美咲ちゃんの見方。」

「うそっ……おじさんただのホームレスじゃないと思う。」

おじさんは黙ったまま立ち上がると今日はもう遅いから帰りなさいって言われました。
その時、

「美咲ちゃん,明後日、土曜日確か部活は無かったよね?明後日の朝10時にこの公園に来てくれるかな?ゆっくりお話しよう。」

おじさんの言葉に

「はいっ!」と返事をし家に帰りました。

ゆっくりお話しようとおじさんに言われドキドキする私がいました。明後日が待ち遠しい。

続く

最初はエッチじゃなくてごめんなさい。


 
2019/12/18 17:48:42(QLZViaG2)
7
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
今日1日あった事が頭の中を巡りなかなか眠れませんでした。
日曜日は部活で忙しく1日つぶれてしまいました。
こう見えても足が早くて一年ながら選手に選ばれそうなの。だから頑張らないと。

月曜の朝、叔母さんと一緒に朝食を食べている時叔母さんが、

「美咲ちゃん……いつも寂しい思いさせてごめんね。週末から出張なの。金曜日から月曜日まで4日間留守にするけど大丈夫?火曜日の夜帰ってくるから。」

「全然大丈夫……いつもの事でしょ?叔母さん土日もお仕事大変。体に気を付けてね。私自分の事は自分で出来るから心配しないで」

叔母さんなりに私を心配してくれている事に感謝しました。
会話を済ませ、いってきます!の挨拶をして学校に向かいました。

(叔母さんがいないのは寂しいけど、土曜日は信治さんと会えるから……)

いつものように公園を通るも信治さんはいません。
お仕事だから仕方ないけどやっぱり会えないのは寂しい。部活頑張ろっと思いながら寂しさをまぎらわしていました。
信治さんに会えない寂しさを感じながらもあっという間に金曜日に。叔母さんも出張でいないので私一人。
明日は土曜日、信治さんに会える日。会える嬉しさといよいよ抱かれる緊張と不安とでドキドキしてきます。
寝付けない夜を過ごし朝になりました。

どんな服着ていこう。信治さんに買ってもらった服は目立つし、学校の誰かに見られたらと思うと着られませんでした。
フリルのついた黒のショートパンツにのピンクのTシャツ。靴だけは信治さんに買ってもらったハーフブーツで出かけました。
ドキドキしながら公園に向かうと先に信治さんが来ていました。本当は走って抱き付きたかったけど、寂しかったと悟られるのが嫌で平然を装って歩きました。

「信治さんお待たせ。今日は待っててくれたんだね。ありがとうございます。」

信治さんは私を見て微笑み、

「一週間ぶりに美咲に会えて嬉しい。寂しかったんじゃないかな?今日の服、可愛い。活発な女の子のイメージだね。おっ…靴はこの前買ってあげたのだね。」

愛情表現をどうしていいかわからない。

「ごめんなさい。ワンピースは恥ずかしくて着れなかった。寂しくなんかなかったもん。今日会えるってわかってたから。信治さんのほうが寂しかったんじゃないの?」

と強気な返事。
信治さんは笑いながら私の耳元で、

「美咲と一週間会えなかったから寂しかったよ。毎日美咲の事考えてた。今から美咲を抱くけど気持ちは大丈夫かい?」

毎日私の事を考えてた?寂しかったと言われ嬉しくなりました。私と一緒。
私は顔を赤らめ思わず下を向いてしまいました。

「大丈夫だもん。…そのつもりで来たから」

軽く会話を交わすと信治さんの車に乗りました。
会えた嬉しさ、今日これからの事、不安と緊張と恥ずかしさが込み上げてきてうまく会話できません。
暫くすると車は高層マンションの駐車場へと入っていきました。
最上階のワンフロアー全部が信治さんのお家。専用エレベーターで最上階まで直通。
信治さんは助手席から私を降ろすと手を握ってくれました。

「ここだと誰にも見られないからね。」

思わずギュッと握り返してしまいました。
最上階にあっという間に着きお部屋を案内されました。広いリビング……立派なキッチン。びっくりする事ばかり。やっぱり社長さんなんだ。凄い。
お茶を飲み少しリラックスしたところでソファーに腰かける信治さん。その右側に緊張しながらちょこんと座りました。
信治さんは私の肩を優しく抱き、

「美咲…少し震えてるよ。本当に大丈夫かい?」

私は信治さんを見上げ、

「震えてなんかないもん。全然大丈夫。」

「強がらなくても大丈夫…。自分に正直にね?」

(あっ……いよいよ抱かれる……どうしよう。本当は震えてるの自分でもわかる。でも自分で決めた事だから)

信治さんは私の体を持ち上げ膝の上に向かうように座らせました。お互いに見つめ合い、

「美咲……好きだよ。」

「信治さん……私も好き。会えないくて寂しかった」

そのまま黙ったまま自然と唇を交わしました。大人のキス。信治さんの舌が私の中に入ってきます。私も追いかけるように絡ませます。多分まだまだぎこちない感じ。信治さんにギュッと抱き付き呼吸も忘れ夢中でキスをしました。
背中がゾクゾクしてきます。

「ぷはぁっ……はぁ…はぁ…苦しいよ。息をいつしていいかわからないもん。」

信治さんは最後にチュッと唇にキスをし、今度は前向きに膝を跨がせるように座らせました。
後ろから私を抱き締め、

「美咲が可愛いから…美咲と会えなくて寂しかったから長いキスしちゃった。ごめん」

信治さんの優しい言葉にドキドキがましてきます。でも抱き締められ幸せを感じていました。

「美咲…Tシャツ脱がすから万歳してごらん」

私は後ろを振り返り不安そうに、

「信治さん。私の体見てがっかりしない?私お風呂の鏡で自分の裸見て。小さな胸、小さなお尻……信治さんがっかりするんじゃないかって不安だったの。」

信治さんはTシャツの裾を掴み、

「ほら万歳しないと…。美咲は余計な事考えなくていいの。」

私が万歳をするとあっという間にTシャツを脱がされてしまいました。信治さんに買ってもらったブラジャー姿の私が。恥ずかしく顔を真っ赤に染め、

「このブラジャーこの前信治さんに買ってもらった物なの。」

信治さんは黙ったまま、ブラジャーの上から両手で私の胸を包み込みました。

「あっ……」

どうしていいかわからない私は信治さんの両手をずっと見ています。

「美咲のドキドキした鼓動。両手に伝わってくるよ。
がっかりなんかするわけないでしょ?美咲は僕の彼女……彼女だからね。愛してる」

「私も……」

信治さんは暫く私の小さな胸を両手で包み込み、そのままブラジャーを上へと捲り上げました。
初めて見せる胸。緊張が高まってきました。

「やっぱり小さいね。クスッ…でも可愛くて綺麗。
ピンポン玉が少し膨らんだ感じだね。小さなピンクの乳首…思春期特有のおっぱい。」

私はカアッと全身が熱くなり、

「はぁ…はぁ…やっぱり小さい胸バカにしてる。もう!」

信治さんは私の幼い胸を両手で下から優しく持ち上げるようにゆっくり揉み始め、

「バカにしてなんかないよ。可愛くて綺麗だっていったでしょ?僕は小さな胸のほうが好きなんだ。思春期の胸って敏感だし優しく扱わないと痛いかもしれないよね。」

私は小さな声で

「はぁ…はぁ…信治さん恥ずかしい…。」

信治さんは私の幼い胸を優しく揉みながら首筋に舌を這わしてきました。
耳、耳の後ろから首筋。ゆっくり信治さんの舌が這っていきます。ゾクゾクして小さな体が震えます。
すると信治さんは、突然私の小さな乳首を人差し指の爪で掻きました。

カリッ……カリッ……。

「ふわあっ!きゃっ!」

小さな叫び声を上げビクッと飛び上がりました。
ブラジャーに擦れただけで痛痒くなる私のおっぱい。
いきなり爪で掻かれ、ビリビリっと電流が流れたような強い刺激にびっくり。
信治さんはそれでも爪で掻くのを止めてくれませんでした。優しく扱うって言ったのに。
爪で掻くたび、ビクッと跳ねてしまう私の体。

「ひいっ……はあっ…ひいっ……痛痒い……ビリビリっする。はぁ…はぁ…ひいっ。優しく……優しくお願い」

初めての感覚に戸惑い信治さんを見ようと後ろを振り返るも静止され、

「美咲…僕の指先と自分の可愛いおっぱい見ていなさい。ほら……だんだん小さな乳首が固くなって大きくなって来たでしょ?自分の体の変化を良く見ておくんだよ。」

私は信治さんの指先と自分の胸に視線を落としじっと見つめていました。自分の小さな乳首がだんだん固く尖ってくるのがわかりました。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…恥ずかしい……」

「クスッ…可愛い。恥ずかしいとドキドキが増して、気持ちも高まってくるでしょ?今日はいっぱい恥ずかしい事するからね。」

いっぱい恥ずかしい事?今でも恥ずかしいのに。
痛より痒さのほうが増してきます。
私は半泣きになり、

「ひいっ…あっ……あっ……ひいっ…変な感じなの。」

すると信治さんは固く小さいながらにも少し大きくなった私の乳首を親指と人差し指でつまみました。
私の小さい体は信治さんの膝の上でビクンと大きく跳ね、

「きゃっ……ひいっ……だめっ……ビリビリが強すぎて……怖い…あっ……」

信治さんは私の耳に舌を這わしながら、

「怖くないから……大丈夫……力抜いて。初めての感覚…でも(怖い)と最初は誰でも感じるものなんだ。僕の事好きでしょ?だったら我慢して…我慢してね」

涙目になりながらコクンと返事をし信治さんの指先をじっと見つめていました。
信治さんは固く尖った小さな乳首を摘まんだまま、親指と人差し指で擦ってきます。

コリッ……クニュ……コリッ……。

「んあああっ……だめぇ……ひいっ。ビリビリが胸から……はぁ…はぁ…頭に……突き抜けていく……痛痒い」

擦られるたび、小さな体をひねります。でも信治さんの指からは逃げられませんでした。

「美咲…ドキドキするでしょ?美咲の反応…可愛いよ。
おっぱい触られて最初からこれだけ感じる事の出来る美咲……。美咲の体は敏感なんだね。」

私は肩で息をしながら、

「はぁ…はぁ…ひいっ……また擦ってる……ひいっ。敏感ってそれ褒め言葉なの?バカにしてる……?ひいっ」

コリッ……クニュ……カリッ……

信治さんは固く尖った乳首を擦り、たまに掻き、

「敏感は褒め言葉なんだよ。感じて反応してくれると男は嬉しいんだ。フッフッフッ…まだおっぱい触ってるだけだよ。これからもっと恥ずかしくてビリビリ感じる事しちゃうんだから、美咲がどんな反応してくれるか楽しみだよ。」

ビクッ…ビクッ…と体を弾ませながら、

「はぁ…はぁ…ひいっ……褒め言葉だったら……許す。はぁ…はぁ…許すからもう少し優しく……お願い」

「強がりの美咲にはこれくらいが丁度いいんだ。自分に素直になれるからね。」

私の性格を見透かしてる信治さん。返す言葉が見当たりません。

続く


19/12/23 14:55 (Z8kfIcrO)
8
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
私は両手の拳をギュッと握りしめ、必死に耐えました。

「あっ……あっ……だめっ……掻いちゃ…ひいっ」

信治さんは、私の小さな乳首を人差し指で何度も弾きながら、

「美咲の反応……可愛い。小さな体ビクビクさせて。大人の女性にはない反応だね。」

「はぁ…はぁ…それは私がまだ子供ってこと?……きゃっ…だめっ……強すぎる…」

信治さんは固く尖らせた小さな乳首を強く摘まんで擦り、

キュッ………コリッ…コリッ。

「違うよ。美咲の感じてる姿が初々しくて新鮮に感じるってこと。ほらショートパンツ自分で脱いで。」

私は信治さんの自分で脱いでの言葉に恥ずかしくなり、ショートパンツのボタンに手をかけるもそのまま躊躇していると、お子ちゃまだから自分で脱ぐのは無理かなって私を煽ってきます。

「はぁ…はぁ…お子ちゃまなんかじゃないもん。まだ子供かもしないけど……出来るもん。」

私はショートパンツのボタンを外し信治さんの膝の上でお尻を上げ降ろしていきました。
ショートパンツを降ろすと再び信治さんの膝に股がるように座らされました。
信治さんは、「良くできました」と言いながら胸から両手を離し脇腹へと指先を這わしていきます。
ようやく胸から信治さんの両手が離れほっとしていると、そのままパンツの中に滑り込むように入ってきました。
思わず滑り込んだ両手をパンツの上から押さえ

「あっ……だめっ……恥ずかしい……」

信治さんは耳元で、

「美咲…美咲の体で僕を満足させてくれるんじゃなかったのかな?やっぱり残念だけど美咲には無理かな」

私は震える両手をゆっくり離し自分の太ももに置き、

「違う……無理じゃない……いきなりだからびっくりしただけ。私が信治さんを満足させるの!」

信治さんの指先が私の大事な所に触れてきます。
割れ目を人差し指でゆっくりとなぞりながら、

「美咲の気持ち嬉しいよ。んっ?美咲のアソコ微かに湿ってる。クスッ…美咲も女の子だね。」

耳元でアソコが湿ってるのは、気持ち良くてかんじている証拠。美咲のアソコが男を受け入れる準備をしているんだよ。と教えられカアッと熱くなってきました。
初めて他人に大事な所を立て続けに触れられパニックになりそう。
パンツの中で動き回る信治さんの両手をドキドキしながらじっと見つめていました。

「はぁ…はぁ…あっ……あっ……恥ずかしい……」

すると信治さんは左指で私の幼い割れ目を拡げ、その中を右指でなぞってきます。

くぱっ……。クチュ……クチュ……。

「フッフッフッ…さっきより濡れてきたね。美咲みたいな幼い子でもこんなに濡れるんだね。美咲…エッチだね。」

私は震える両手で自分の太ももをギュッと掴み、

「はぁ…はぁ…そんなの知らないもん。あっ…あっ…いやっ……恥ずかしい……」

信治さんは私の割れ目をなぞりながら、ある部分に触れると下から持ち上げるように軽く弾きました。

クニュ……ピンっ!

「きゃああっ!あっ…そこいゃあっ!」

私の小さな体が飛び上がるように跳ねました。
触れられるだけでジンジンして心臓がバクバクしびっくりしてしまいました。
信治さんはその敏感な部分を優しく人差し指で捏ね回し、

「クスッ…ここ敏感でしょ?あまりに小さいから分かりにくかったけど……クリトリスって言うんだ。女の子の敏感な場所の一つなんだよ。自分で触ったことある?」

私は小さな体を小刻みに震わせながら顔を左右に振り
半泣きになりながら、

「あっ…いやっ……きゃっ…んんんっ…触ったことなんか
ないっ。あっ…だめ……ビリビリいゃあっ」

「フッフッフッ……可愛いな~」

信治さんは人差し指で何度も弾くと、小さなクリトリスを摘まんで捏ねてきました。親指と人差し指で摘まんで擦るように…。

クチュ…クチュ……クチュ……クチュ。

心臓がバクバクし飛び出すくらいの衝撃的な刺激。
何度も足を閉じようとするも信治さんの膝を股がっているので出来ません。両手でパンツを押さえるも、

「ほら…両手……降ろしなさい」

と怒られてしまいます。

「あっ……いやあ……んあああっ…ごめんなさい。ひいっ……だめぇ……そこいゃあっ。」

パニックになる私。全身汗びっしょり。
泣くように叫ぶ私。
信治さんは私の小さなクリトリスの包皮を摘まんで上に引っ張りました。

「あっ!きゃっ!」

初めて剥かれ露出した小さなクリトリス。私は何されてるのか理解出来ずビクビク小さな体を弾ませ、

「はぁ…はぁ…ビリビリ…ヒリヒリするのいゃあ」

信治さんは、「ほらもう少し頑張れ」と言いながら露出した小さな敏感な部分に触れ、優しく摘まんで擦り始めました。

「きゃああっ!いやいや……いゃあ……あっ…あっ…触っちゃだめぇ……許して……お願い……きゃっ!そこいゃあ」

必死に信治さんの両手から逃れようとするも目の前がチカチカしておまけに体に力が入りません。
信治さんは左手をパンツから抜き、私の小さな乳首を摘まんできます。
もうパニックどころじゃありません。泣きながら叫び続けました。
信治さんは敏感な部分を執拗に責めてきます。
逃れようと伸びをするも叶いません。

クチュ……クチュ……クチュ……クチュ……

「いやらしい音…美咲のアソコ、クチュクチュ言ってる。フッフッフッ…クリトリス擦るたびに面白いように跳ねるね。美咲、心臓バクバクしてるでしょ?
目の前もチカチカして……アソコもジンジンしてるでしょ?これが感じる事なんだよ。」

(なんでわかるの?わかってたら……やめて…怖い)

「ひいっ……胸もだめぇ……おかしくなる。怖い……怖いよ~」

私が怖いと叫ぶと信治さんは両手の動きを止め、

「美咲…ごめん。あまりに反応が可愛いから責めすぎた。まだ幼い美咲には強すぎる刺激だったかな?」

私は半泣きの状態。やっと両手が止まった…とほっとしました。
肩で息をしながら、

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…怖かった。初めて感じる感覚だったからいっぱいいっぱいで…」

信治さんは首筋に舌を這わしながら、

「怖さを通り越した先にもっと素晴らしい世界が待っているんだが。女性の気持ちいいと思う瞬間がね。
まだ美咲にはその瞬間を迎えるのは無理かな?まだ幼いし…不安のほうが強いからね。」

必死に息を整え…振り向き信治さんを見つめ、

「無理じゃない…。はぁ…はぁ…。初めてだから怖いって言っただけ。気持ちいい瞬間を……はぁ…はぁ…迎えるから。見てて」

信治さんは私の唇に優しくキスをし、

「美咲は本当に負けず嫌いだね。あれだけ怖い、やめてって言ったのにその強気な態度好きだよ。美咲がその気ならもっともっといじめちゃうよ。」

「はぁ…はぁ…私絶対負けないもん。」

「だったら続きはベッドでね。一週間可愛がってあげる。もっとドキドキさせてあげる。いやと言うほど」

本当は怖くて怖くて……。でも信治さんをがっかりさせたくなかった私は、コクンと頷いてしまいました。

続く

19/12/24 15:46 (coquuOv1)
9
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
一週間じゃなくて…いっぱい可愛がってあげるです。
ごめんなさい。
19/12/24 15:51 (coquuOv1)
10
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
パンツ一枚だけの私の腰を掴んで持ち上げお姫様抱っこされました。抱っこされ信治さんに見つめられながら、寝室へと運ばれていきました。
心臓はバクバクしたまま。今からどんな事されるんだろう……期待と不安が入り交じった変な感じ。
寝室の大きなベッドに寝かされ、天井をぼおっと見つめていました。
信治さんは、いつの間にかパンツ一枚になっていました。
仰向けに横たわる私の体をじっと見つめる信治さん。
大きな体。よく見ると筋肉質の体。腹筋は割れていました。

(信治さんの体……カッコいい。大きな体。今から抱かれるんだ……緊張しないほうが無理だよ~)

恥ずかしくなり両手を組むように小さな胸を隠しました。

「クスッ…恥ずかしくなったんだね!綺麗で可愛い胸だから隠さないでよ。よく見ると日焼けの後がくっきり現れてる。健康的だよ。短パンに半袖の体操服なんだね。太ももと腕の途中から色が分かれてる。もともとは真っ白な肌なんだね。」

私は恥ずかしいけどゆっくり両手を降ろし

「恥ずかしくなんかないもん。……陸上頑張ってるから日焼けしただけ。」

「クスッ…仰向けになると胸の膨らみがわからないくらい小さいね。さっきまで僕に弄られた乳首だけが立ってる。エッチだね。」

「やっぱり小さな胸バカにしてる。もう嫌い…」

そっぽを向きほっぺたを膨らませます。
信治さんは私の左に横たわり私を見つめてきます。
信治さんは私の頭の後ろに右手を回し少し持ち上げます。信治さんの顔が私の真上に近付いてきます。

「僕の事嫌い?小さな胸好きだって言ったよね?」

(あっ…いよいよ……緊張してくるっ……どうしよう)

私の小さな唇は信治さんの唇で塞がれてしまいました。再び舌を絡ませ合う二人。
信治さんは私に「舌を出しなさい」といいます。
舌を出すとその舌を信治さんは吸って来ます。

ピチャッ…ピチャッ……チュッ…チュッ。

(わあっ……こんなキス…エッチ。)

舌を吸われると体がビクッとなってしまいます。
目が回りそうでした。信治さんの唾液が私の中に入って来ます。口から涎が垂れ、何度か飲み込んでしまいました。信治さんの唾液を飲み込むたび、ゾクゾクします。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…信治さんの事嫌いじゃない。本心じゃないから」

「そんな事わかってる。」

信治さんは、耳、首筋へと舌を這わしてきます。

「ふわあっ……くすぐったい……あっ……ひいっ……」

胸へとゆっくり舌を這わし、

「クスッ…くすぐったいんだ。小さな乳首吸ってもくすぐったいかな?」

信治さんはニヤッと笑い、そのまま小さな乳首を口に含みました。吸い上げるように……。

「きゃっ……あっ……だめぇ……強すぎる……ひいっ」

さっきまで指先で摘ままれ転がられていた刺激とは違った感覚。温かい信治さんの口の中に含まれ、先を舌先で弾いてきます。おまけにもう片方の乳首は信治さんの指に摘ままれ擦られ……私の体はビクッ…ビクッと仰け反るように跳ねてします。

「くすぐったくない……はぁ…はぁ…きゃっ…むず痒い……擦っちゃだめっ…あっ……吸っちゃだめぇ……」

天井を見つめ小さく叫ぶだけ。
固く尖ってきた小さな乳首を強く吸い上げ、舌先で回すように舐めてきます。

「美咲の小さな乳首…まるで蚊に刺されたように赤く膨らんできたね。可愛い……」

そう言いながらもう片方の乳首も口に含み吸ってきます。恥ずかしさとドキドキ…ジンジンしてくる初めての感覚に戸惑いシーツをギュッと握りしめます。
すると突然信治さんは、敏感になった私の乳首を噛みました。優しく…。でも私にとっては強すぎる刺激。

カリッ……コリッ……。

「んあああっ……きゃっ……噛んじゃだめ!ああっ!」

只でさえ下着に乳首の先が擦れるだけで痛痒くなるのに……。いやいやをするように、小さな体をくねらせました。

「フッフッフッ…反応がいちいち新鮮でいいね。美咲…気持ちいい瞬間を迎えたいんだろ?我慢…我慢。」

信治さんは再び私の乳首を吸い舌を絡ませ、もう片方の乳首は先を爪で掻いてきます。

チュッ……チュッ……。カリッ…カリッ。

目の前がチカチカしてきます。もう涙目。痛痒さを通り越しジンジンしてきます。再び信治さんは私の乳首を噛みます。前より強く…。

カリッ…コリッ…。カリッ…コリッ。

「きゃああっ!……だめだめぇ……ひいっ……また噛んでる!強く噛んじゃいやん。あん……ああん………」

私の体が汗ばんできます。

「フッフッフッ…美咲の声、叫ぶような声からあえぐような色っぽい声に変わってきたね。」

言われて初めて自分の声に気付き、ますます恥ずかしくなってきます。
敏感になった私の乳首……吸われなくても摘ままれなくてもジンジンします。

「は、恥ずかしい………」

信治さんの口は散々私をいじめました。面白いようにビクビク跳ねる小さな体。
信治さんの舌は私の胸からゆっくり下へと降りてきます。と同時に私のパンツを掴みました。

「ほら…パンツ脱がすからお尻上げて」

(ああっ……いよいよ見られちゃう。ううっ…恥ずかしい)

私がお尻をあげるのに戸惑っているのに、信治さんはそんな事関係なく一気に降ろしていきました。

「あっ!いゃっ」

思わず両手で大事な部分を隠すと

「何が嫌なのかな?両手をどかさないと両手後ろに縛っちゃうよ。」

縛るの言葉にびっくりして慌てて両手を退け、泣きそうな声で

「そんな意地悪言っちゃだめぇ…私初めてだから……恥ずかしいの。怖いの……不安なの。」

信治さんは私の両足をゆっくり拡げながら、

「強気な美咲には、これくらい強く言わないと自分に正直にならないだろ?ほら…素直に自分の気持ち言えたじゃないか。……でも縛られて自由を奪われるともっとドキドキして感じるようになるんだよ。いずれしてみようか?フッフッフッ。」

「そんなの怖いもん……いゃっ…お願い……優しくして」

信治さんは私の大事な部分に顔を近付けてきます。
あまりの恥ずかしさに両手で顔を覆い隠し、弱々しい声で言いました。

「あんまり見ちゃだめぇ……恥ずかしいから」

信治さんの温かい息がアソコにかかり心臓がバクバク、呼吸が早くなってきます。

「よく見ないとわからないだろ?クスッ……まだ生えてないんだね。ぴたっと閉じた幼い割れ目。大人の女性にはない綺麗さがある。誉めてるんだよ。」

顔から火が出そうな恥ずかしさ。足は自分の意志とは関係なくガクガク震えます。

続く
19/12/25 18:27 (4nYomqmZ)
11
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
クニュ……クチュ……クパアッ。

幼い割れ目に触れる指先の感覚にビクッと震えます。
信治さんは、私の割れ目を指先で拡げながら、

「美咲、綺麗なピンク色だよ。小さな腟もさっき触れただけでビクッと震えたクリトリスも丸見えだね。クリトリス…小さくてよく見ないとわからないくらいだね。」

私は自分でも見た事がない恥ずかしい場所を信治さんにじっくり見られ、恥ずかしさがマックスに。
両手で自分の顔を覆い隠したまま、

「いゃん……じっくり見ちゃだめ……恥ずかしい」

「これくらいで恥ずかしいって言ってたら次に進めないよ。まだまだお子ちゃまだね。」

私は返す言葉がなく黙ったまま。
信治さんの息づかいをアソコに感じながらドキドキしていると生暖かい感覚が……。

ピチャッ…ピチャッ……レロ……レロ……。

「ひゃっ……信治さん…舐めてる?あっ……そんな……そんな汚いよ。」

「汚くなんかないさ…。愛しい美咲のどんな場所も汚いなんて思わないよ。美咲を感じたい。美咲に気持ちよくなって欲しいからね。」

そう言うと信治さんは、拡げた割れ目に舌を丁寧に這わしていきました。生暖かい感覚……ビリビリとした感覚に体がビクッと反応してしまいます。

(エッチだよ~恥ずかしいよ~)

その時信治さんの舌が私の敏感な突起に触れました。小さな体がビクッと浮き上がるように跳ね、

「あっ…そこいゃあ……ビリビリって…あっ……」

「フッフッフッ…ここさっき触れたクリトリスだよ。包皮が被ったままでも敏感なんだね。反応が可愛い」

信治さんは舌先で敏感な突起を何度も弾きました。
弾く度、ビリビリとゾクゾクが全身に走り怖くなってきます。思わず信治さんの頭を両手で押さえてしまいました。

「クスッ……怖いかい?」

私は精一杯の強がりで、

「怖くなんかないもん。……だ…大丈夫……だから」

信治さんは私の太ももの下に両手を通し私の両手を掴み指を絡ませるように握りしめました。

「ほら…両手を握っててあげる。怖くないだろ?」

信治さんの頭で恥ずかしくても足を閉じる事が出来ません。
両手の自由を奪われてますます不安になってきます。
信治さんは私の敏感な突起を舌先で弾くと、そのまま口に含みました。

チュー……クチュ…クチュ…。

「あっ……!いゃあっ…そこいゃあ!はぁ…はぁ…いっ…いゃあん…」

信治さんは、そのまま舌と唇で敏感な突起を包む包皮を剥ぎ、露出させたクリトリスを吸い上げました。
あまりの刺激にお腹や足がビクビク跳ねてしまいます。体をくねらせ必死に舌から逃げようとするも、どうすることも出来ません。

傷口に直に触れるような痛さ…それ以上にジンジンしビリビリっとした感覚に心臓はバクバク。息も荒くなってきます。
包皮に包まれた敏感な突起を無理矢理剥き出しにされ、直に強く吸われネロッ…ネロッと舌を這わしてきます。

「あっ…あんっ……ひゃっ……だめぇ……怖いっ」

お尻を浮かせ仰け反るような格好に何度もなりました。
信治さんの両手をギュッと握り続けました。全身汗びっしょりになっていきます。
敏感な突起の根元を唇で強く押さえ、舌先でチョロチョロ舐め時に強く吸い上げる信治さん。
痛みと共に快感が込み上げてきます。

「あんっ……ひいっ……だめぇ……んんんっ……苦しい……だめ……苦しいの。……んあああっ」

初めて感じる訳のわからない感覚…それが快感だと知るにはもう少し時間がかかりました。
時々信治さんは唇を離し、

「ほら頑張れ……もう少し。もう少しだから。怖くないから。その先にイクッていう頭が真っ白になるくらいの快感が待ってるから」

と励ましてくれます。敏感なクリトリスはもうビンビン。でも体の中からえたいの知れない何かが込み上げてくるけど、怖くて越える事が出来ません。

「んんんっ…あんっ……んあああっ…信治さん苦しい」

信治さんの責めが終わったのはそれから20分ぐらいたった頃でした。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…苦しい……はぁ…はぁ…」

涙を浮かべながら肩で息をする私に、信治さんは両手を離し私の顔を見つめながら優しくキスをしてくれました。

「美咲…よく頑張ったよ。まだ幼いし初めてだからいきなりイクッていう快感を感じる事が出来ないのはしょうがない。でも気持ちいい感覚はわかったね?」

私は涙を流しながら、

「信治さん……ごめんなさい。はぁ…はぁ…私……気持ちいいのが怖くて…。えたいの知れない何かが込み上げてくるのはわかったの。でも………グスン…グスン。」

信治さんは優しく私の頭を撫でながら泣き止むのを待ってくれました。

「いきなりは無理だと思う。慣れていけば自然に感じられるようになるから。美咲の中にはまだ不安だとか罪悪感とかがあるんだね。順番に克服していこうね。
クスッ…美咲素直な気持ち言えたね。」

信治さんの期待に答えられなかった……。私の中にまだセックスに対してよくわからない不安や罪悪感があるんだと知らされました。
信治さんは私の頬を擦りながら、

「美咲…僕の指アソコに少し入れてみるかい?痛かったら止めるから。」

私は恥ずかしそうにコクンと頷きました。
私に寄り添うように横たわる信治さん。私の顔を見つめながら片手をゆっくり股の間に忍ばせていきます。

「今から人差し指入れて行くから僕を見つめてるんだよ。怖くないからね。」

涙目で信治さんを見つめていました。
信治さんの指先が私の敏感なクリトリスは触れました。

「んんんっ……あっ……んんん……そこ……いゃあん」

「クスッ…クリトリスはこんなに敏感なのにね。感じる体に心がまだ付いていけてないんだね。でも十分濡れてる。」

心が付いてこれないと言う言葉に涙が流れてきます。
指先がクリトリスや割れ目を這っていきます。クチュクチュといやらしい音が響き恥ずかしくなってきます。
信治さんの指先が私の小さな入口をほぐしながらゆっくり入ってくるのがわかりました。

ズブッ……クチュ…。

「んんんっ……はぁ…はぁ…入ってくる……」

足に力が入り爪先までピンと伸びてしまう。

「美咲…第一関節まで入ったよ。痛くないかい?」

私は信治さんを見つめながら顔を左右に振り、

「はぁ…はぁ…少し痛いけどまだ大丈夫…」

信治さんはニコッと微笑むとゆっくり指を入れていきます。

ズブッ……ズブズブ…。

不安と緊張でいっぱいいっぱい。

「はぁ…はぁ…あっ……痛い……んんん……」

私が痛そうな顔をすると信治さんはそれ以上指を入れるのを止め、

「美咲…第二関節の手前まで入ったよ。頑張ったね。
これ以上入れるのは今日はやめておこう。ただしゆっくり指を出し入れしてみるから」

信治さんは、そのままゆっくり指を抜き再び第二関節手前まで入れていきました。

ズブッ……ズブズブ…。ズブッ……ズブズブ。

ゆっくり繰り返していきます。

「あっ…あんっ……んんんっ……」

「美咲…痛くないかい?クスッ…声がなんだか色っぽくなってきたね。」

恥ずかしくて目を反らしてしまいます。

「意地悪……少し痛いけど…ジンジンするの。クリトリスとは違った感覚なの。自分でもよくわかんないもん。」

最初はゆっくり入れてゆっくり抜く繰り返しだったのに、中の粘膜を擦るよう時に中を掻くように出し入れしていました。

ズブッ……ズブズブ…カリッ……コリッ……。

「んあああっ……ひいっ……掻いちゃだめぇ……」

擦るたび掻くたび体をのけ反らせビクビク跳ねる私の体。泣きそうになる私に見つめていなさいと強く言う信治さん。全身が痺れグッと力が入ってしまいます。

「フッフッフッ…美咲はクリトリスも敏感だけど中も敏感だね。僕の指をギュッと締め付けてる。エッチだよ。」

「んあああっ……意地悪言わないの……はぁ…はぁ…あっ…あっ…あんっ……あんっ」

信治さんは私の口を塞ぐように唇を重ねキスをしてきました。舌を絡め合う2人。気持ちが高まってくるのがわかりました。
人差し指を出し入れしながら親指で敏感な突起を擦ってきます。

ズブッ……ズブッ…ヌチャ…ヌチャ…。

「んんん……チュッ…チュッ……んんん……」

(そこいゃあ……んあああっ……だめぇ)

信治さんは中指に変え私の中に入れていきます。そのまま敏感な突起を親指と人差し指で摘まんで擦り続けました。
キスで気持ちが高まり、クリトリスと腟と同時に刺激されパニックに。
全身に痙攣が始まり、

(怖い……んんん……何かくる……いゃあっ…)

自ら信治さんから唇を離し、

「ひいっ……何かくる!……いゃああっ……怖い……。うわああっ…くる!同時はだめぇ……」

目の前がチカチカし、ふわあっと体が浮くような感覚が私を襲いました。

「美咲……イキな!」

「くる!……んあああっ!怖い!」

全身を襲う快感に突然頭の中が真っ白になり、自分の意志とは関係なく小さな体が何度も跳ねるように痙攣しそのままぐったりしてしまいました。

はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。

自分の体に何が起きたのか理解出来ず、ただ体を震わせるだけでした。

続く

20/01/03 16:03 (U4TC8prs)
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