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ホームレスおじさん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:ホームレスおじさん
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
家の近くの公園に、数人のホームレスさんがテントを張って生活していました。
学校の通学路の途中にあり、少し怖くていつも足早に通りすぎるようにしていました。

あっ…私は藤井美咲、中学に通う一年生です。
身長は145センチ位で体重は35キロを少し切るぐらいの少しやせ形の体型です。
学校の規則上髪をボブにしています。
私の家族構成は後からお話しますね。

いつもは友達と一緒に通学するけど、その日友達は風邪で学校を休み一人で行くことに。
公園を一人で通るのは少し緊張するけど仕方なくいつものように足早に通りすぎるようにしている途中、

「おはよう!」

と突然声をかけられました。
私はびっくりして振り返るとそこには公園を掃除しているホームレスらしきおじさんが立っていました。
私はびっくりしながらも軽く会釈をしてその場を通りすぎました。
それがホームレスおじさんとの最初の出会いでした。

部活が終わり、あっ部活は陸上の短距離をしています。わりと足は早いんだよ。一人帰宅する途中再び公園を通ると、また朝会ったおじさんが、

「こんにちは!」

と笑顔で声をかけてきました。
おじさんをよく見ると他のホームレスの人と違って汚いと言うよりは、少し刷りきれた服、でも清潔そうな身なりでした。
身長は175センチぐらいありそうな感じでした。
私は軽く会釈し、その場を後にしました。

明くる日も友達は風邪でお休み。
また一人で通学し、公園を通るとそのおじさんが掃除をしながら笑顔で、

「おはよう!」

と声をかけてきました。
私は軽く会釈し学校へ。部活が終わり帰宅途中、またあのおじさんが

「こんにちは!」

と声をかけてきました。
3日間友達が風邪で学校を休み4日目、友達と学校に行く途中公園を通るとおじさんが、

「おはよう!今日は友達と一緒なんだね。」

私は笑顔で、

「おじさんおはよう!友達風邪引いてて暫く休んでたの。風邪が治って今日からまた一緒。」

友達は私がホームレスのおじさんとお話しているのを見てびっくりしてた。
友達が風邪でお休みしている途中、おじさんから優しい笑顔で挨拶され、最初は戸惑ったけどなんか本能的に変な人じゃないって思ったの。
いつも公園を掃除して…ホームレスなのに不思議。
それから毎日通学する途中おじさんと軽く会話をかわすようになりました。

友達はおじさんと会話する私をあまり良く感じてなかったんじゃないかな?
一緒に通学するの嫌って言われてしまいました。
でもそのおじさんとの軽い会話が楽しみだった私は、
仕方ないなって思ってました。

というのも、私の両親は小さな頃事故で亡くなって母親の妹、叔母さんの家に引き取られ育てられていました。
叔母さんはまだ40歳で独身。バリバリのキャリアウーマンで仕事一筋の人です。
まだ幼い私を引き取ってくれ、育ててくれました。
感謝しかありません。
でも仕事で家にいない事が多く子供ながらに寂しかった。
ホームレスおじさんに父親を重ねていたのかも。

あっ…そんなに悲しいって思ってないから大丈夫。

おじさんと会話するようになってから1ヶ月が過ぎるころ、学校でいじめらるようになったの。
多分おじさんと会話する私を良く思ってなかった友達が原因だったと思う。誰も私と話してくれなくなって、無視され。家に帰っても叔母さんはいないし。
自分でなんとかしようと思っていたけど、無理。だんだんあからさまにいじめを受けるようになっていました。

ある日の学校の帰り道、下を向いて暗い顔で歩いている私を呼び止めるおじさん。

「美咲ちゃん、どうしたんだい?いつもと違って暗いよ。何かあったのかい?」

その頃にはお互いの名前は知っていました。

「ううん……ちょっと」

最初はおじさんに相談する気はなかったけどあまりに心配するので、公園のベンチに座りお話することに。
学校でいじめられている事、私の家庭環境をお話していると、自然と涙が流れてきました。

「おじさんごめんなさい。私泣かないって誓ってたのに。おじさんとお話していると涙が…」

おじさんは黙って私のお話を聞いてくれました。

「いじめの原因は僕かもしれないね。美咲ちゃんごめん。美咲ちゃんに最初挨拶したのは笑顔が可愛いって思ったからなんだ。美咲ちゃんは最初戸惑った表情を見せるも、ホームレスの僕になんの偏見をもたず笑顔で挨拶を交わしてくれたよね。おじさん嬉しかった。ありがとう。」

私はおじさんを見上げ、

「違う…おじさんのせいじゃない。おじさんと毎日お話するの私楽しみだったから。だからもうお話しないなんて言うのは嫌。」

おじさんは私の頭を優しく撫でてくれました。
おじさんはベンチから立ち上がるとポケットからスマホを取り出し誰かとお話を始めました。

ホームレスのおじさんがスマホ?とその時は不思議に思っていました。
暫く誰かと話し電話を切ると、

「美咲ちゃん……多分いじめは無くなると思うよ。今日はもう遅いから帰りなさい。」

私は涙を拭き、おじさんの言葉の意味を理解出来ないままその日は家に帰りました。
明くる日少し遅れて学校へ。本当は行きたくなかったけど昨日のおじさんの言葉が心に残っていたから行きました。公園におじさんはいませんでした。
時々会えない事はあったものの昨日の今日で不安でした。
遅れて学校に着くと私をいじめていた人達は何故かいません。暫くすると私は校長室へと呼ばれそこにはいじめていた人達が。
その人達が私に向かって一斉にあやまってきました。びっくりしたものの、私にも原因があったと思って謝りました。ぎこちない感じだったけど、なんとか仲直り出来たような。
でもあのおじさんの言うとおりになった事にびっくりしました。
部活が終わりいつものように公園を通るけどおじさんはいません。いじめが無くなると言われその通りになった事へのお礼、なんでいじめが無くなるって言ったのかその理由が聞きたくて……でも一番は、おじさんに会いたかったの。

おじさん嬉しかった会えなくて一週間が過ぎ、その日の学校の帰り道、公園におじさんがいました。

「おじさん!!」

私は走っておじさんに抱き付きました。

「おじさん……会いたかったよ。あのね、おじさんの言うとおり学校でのいじめなくなったの。ありがとう!でも何で?」

おじさんは私の肩を持って目線を合わせるようにしゃがんで、

「誰か見てるかもしれないから、抱きつくのは良くないよ。それに汚い格好だし。でもいじめ無くなって良かったね。また可愛い笑顔の美咲ちゃんが見られるから嬉しいよ。」

私は涙をためながら、

「おじさん……寂しかった。おじさんがいじめ無くしてくれたの?おじさん本当にホームレスなの?」

おじさんはただ黙って私を見つめていました。
暫くして

「おじさんはただのホームレスだよ。でもいつも美咲ちゃんの見方。」

「うそっ……おじさんただのホームレスじゃないと思う。」

おじさんは黙ったまま立ち上がると今日はもう遅いから帰りなさいって言われました。
その時、

「美咲ちゃん,明後日、土曜日確か部活は無かったよね?明後日の朝10時にこの公園に来てくれるかな?ゆっくりお話しよう。」

おじさんの言葉に

「はいっ!」と返事をし家に帰りました。

ゆっくりお話しようとおじさんに言われドキドキする私がいました。明後日が待ち遠しい。

続く

最初はエッチじゃなくてごめんなさい。


2019/12/18 17:48:42(QLZViaG2)
22
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
お勉強終わりじゃないの?
今日初めてイク事を覚えたばかりなのに……。
気持ちいいって思うけど怖い気持ちもあるの。
いけない事してるって罪悪感も。

「はぁ…はぁ…ンンンッ……はぁ…はぁ…」

絶頂の余韻に浸りながら、息を整えるようゆっくり呼吸をしていました。

「はぁ…はぁ…私…また頭の中真っ白になって…」

「フッフッフッ…美咲のイク姿エッチで色っぽく見えたよ。自分で自分を気持ち良くする行為、オナニーはどう感じた?」

自分で自分を気持ち良くする行為なんて今まで想像したことありませんでした。
恥ずかしくて怖くて……でも気持ち良くて。

「はぁ…はぁ…気持ち良かった。恥ずかしいし敏感な場所に玩具を当てるのは怖かったけど…」

「それだけかな?全裸になって大事な場所、一番恥ずかしい部分を僕に見せながらのオナニーは、興奮して凄いドキドキしただろ?それに僕に命令されると胸がキュンキュンするじゃないかな?その時思った事をちゃんと正直に話さしなさい。」

私は裸になって股を開いて自分自身で自分を触っている時の事を思い出し…また恥ずかしくなってきました。信治さんを見つめたまま暫く黙りこんでいました。
それからゆっくり口を開き、

「最初は恥ずかしくて……嫌だった。だって一番大事な所を見せるんだもん。いくら信治さんのお部屋で見られたからって……慣れないもん。でもね……信治さんに見られる時、凄いドキドキしたの。見られてるって思うと気持ちがそれだけで高まってきて。それに命令されるとドキッてするの。」

私の正直な気持ちを告白しました。
すると信治さんは優しく微笑み、

「よく正直に言えたね。偉いぞ。美咲…見られるとドキドキして気持ちが高まってくるんだね。本当の自分が少しずつ表れてきたね。」

私は不思議そうに

「見られてドキドキすることが本当の自分?命令されてドキッとする事が?」

「そう…美咲は負けず嫌いで正義感も強い。だけどそれは表面上の話。幼い時に両親を亡くし何事も自分でやってきた事の自信でもあるだろう。学校でもリーダーシップをとって行動するタイプじゃないかな?」

今までの私のとってきた行動を思い出し振り返りました。

「……信治さんの言うこと当たってる。多分信治さんの言うとおりだと思う。」

「実は、美咲は人から命令され…しなさいと強要される事に喜びを感じる性格なんだ。強がって見えるが…実は甘えん坊で…受け身なんだよ。だから僕に見せながらオナニーする事にドキドキしたんだ。恥ずかしい命令にね。」

私の今まで知らなかった本心を見透かされているようで…恥ずかしくなってきました。

「それは…相手が大好きな信治さんだから。信治さんだからドキッとしちゃう」

信治さんはベッドに座る私の横に座り、優しく肩を抱き寄せました。そのまま間近で私を見つめ、

「それは違う。僕はその事に気付かせるきっかけを作っただけ。美咲は僕以外の人でもドキドキするばす。
美咲が信頼する相手だったらね。」

「……………そうなの?」

「いずれわかるさ。美咲の性格はM。つまり与えられる事に喜びを感じる。僕の性格はS,与える事に喜びを感じる。どSとかどMって聞いたことがあるだろ?僕がSで美咲はM。だからうまくいくんだよ。」

信治さんの唇が私の唇を塞ぎました。

ンンン……ちゅっ……ちゅっ。

「美咲…絶頂の余韻治まってきたようだね。イクお勉強の続きしようか。美咲はMである事を自覚して、僕が与える事を素直に受け止めるんだよ。美咲は受け入れる事に喜びを感じるんだから。」

イクお勉強。受け入れる喜び。私は恥ずかしくなり下を向いて、コクンと頷きました。

「信治さん……お勉強頑張る。お勉強頑張ったら甘えてもいい?」

「クスッ…それは美咲の頑張り次第だな。」

信治さんの冷たい言い方にゾクゾクする私がいました。

「もう…意地悪」

「フッフッフッ…ゾクッとしたんだろ?美咲の表情でわかるよ。美咲はどMだからな。」

受け身の性格…どMだと何度も言われ、自分はそうなんだとこれが本当の自分だと思い込んでいく私。
信治さんにもっともっと愛されたいと思う自分がいました。

続く


20/02/22 15:51 (Eu2aR/Tq)
23
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
【厳しいだけでは幼い美咲の気持ちがついてこない。
時には優しさが必要だ。特に最初は……。飴と鞭。
今でもそこそこ俺の言いなりにはなるだろう。でもそれでは駄目だ。何の疑問も感じない…どんな命令でも従うようになるためには、信頼関係が必要だ。美咲の一方的な俺への信頼。俺に従う事に喜びを感じるようにならないと……。いずれハードな調教にも喜びを感じるように。】


信治さんは服を脱ぎ裸になると私のベッドに仰向けになり、私は信治さんの腕を枕にし横になりました。
信治さんは私を見つめ、

「美咲…イクお勉強は怖いかい?」

私はドキドキして恥ずかしくなり信治さんの胸に顔を埋めました。
だって今日初めてイクって経験したんだもん。
自分が自分じゃなくなっちゃう感じがして…。何も考えられなくなっちゃう。それが怖いの。自分の体を突き抜ける快感……それがあまりにも凄くて。

「あのね…半分半分なの。怖い気持ちと気持ち良くなりたいって気持ちが。だって今日初めてイクッって経験したんだもん。」

「美咲…僕の事好きだよね?」

「違う……好きを通り越して大好きなの。」

信治さんは私を優しく抱き締め

「僕も好きだよ。だからもっともっと美咲に女性の喜びを知って欲しい。美咲はまだ僕の事を心の底から信頼してないんじゃないのかな?だから怖いって思うんだ。まだ相手を信頼する意味が理解出来ないのは、幼いから無理もないか」

私は自分の気持ちを一生懸命整理し一生懸命考えました。信治さんの言うとおり……信頼していれば怖さなんか克服できる。そう信治さんは言ってるんだ。私はまだ信頼してない……違う信頼してるもん。

「ごめんなさい…私の気持ちがいい加減だから怖いって感じるんだよね?ただ好きだけじゃいけないんだよね。私子供だから……よくわからなかった。でも…これからは信治さんを心の底から信頼する。怖さを克服する。」

悲しくなってくる自分がいました。

「美咲…少しずつ克服して大人になって行けばいいから。イクって事は体力を使うんだ。一回イクと100mを全力疾走するぐらいね。美咲は陸上部だからわかるだろ?でも体を鍛えているから体力的に肉体的には問題ないと思うよ。何度イってもね。ただ精神的にどうかだね。」

何度イっても?私はびっくりして信頼さんを見上げ、

「イクッてそんなに体力使うの?……でもわかる。イった後ぐったりだった。体がくたくたで…。精神的に克服するにはどうしたら?」

「美咲…さっき言っただろ?僕を心の底から信頼する。時々…美咲の心を確かめる命令をするから。それに答えられるように頑張る。わかるね?美咲は命令されるとドキドキするんだから。」

「もう……また意地悪言った。私がMだからでしょ?」

「フッフッフッ…。そう…Mとして自覚するようにね。」

信治さんは体を起こすと両手をついて私に覆い被さりました。そのまま私を見つめ、

「美咲…お勉強するよ。」

恥ずかしそうにコクンと頷くと信治さんの唇が私の唇を塞ぎました。

ンンンッ……チュッチュッ。

信治さんの舌が私の唇をこじ開け入ってきます。
信治さんに言われるがまま唇から小さな舌を出すと、その舌を吸ってきます。

ピチャッ…ピチャッ…レロ…レロ…。

唾液と唾液が混ざり合う、舌と舌が絡み合う音が響き全身がカアッと熱くなってきました。
暫くキスをした後、信治さんの舌が首筋から胸へと降りてきます。ビクッと震える体。優しい舌使い。
ドキドキが高まってきます。

「はぁ…はぁ…くすぐったい……」

「ほら…僕の舌が触れる場所に意思を集中して」

信治さんの舌が私の胸に……。でも乳首にはなかなか触れてくれません。触れて欲しいのに…触れたと思っても触る程度しか…。
それでも一生懸命、意思を胸に集中していると乳首に舌が少し触れただけでもビリッと感じる私がいました。もどかしいの。

「はぁ…はぁ…ンンンッ……アンッ…アンッ…信治さんお願い…触れて欲しいの。」

信治さんはニヤッと笑い

「どこに触れて欲しい?言わないとわからないよ。」

恥ずかしいけど言わないと……言わないと。
信治さんを見つめ、

「おっぱいに…乳首に触れて欲しいの。ビリビリって感じたいの。我慢いゃあっ!」

「クスッ…玩具を欲しがる子供みたいだね。」

信治さんは私の乳首を啄むように口に含みました。
もう片方の乳首はいきなり信治さんにキュッと摘ままれ親指で擦るようにしごかれ、ビリビリした感覚が頭を突き抜けました。
必死にシーツを握り締め、

「きゃっ……いきなりはだめぇ!ひいっ!強すぎる……ジンジンするっ!あっ…あっ…!」

「フッフッフッ…美咲は忙しいな~。触れて欲しいって言ったと思ったらいきなりはだめとか……どっちなんだい?」

やめてとは言えない私。
強い刺激に泣きそうになり、

「はぁ…はぁ……あっ…ひいっ……続けても……きゃっ…大丈夫……あんっ……あっ…あっ…」

「じゃあ続けるよ。フッフッフッフッ」

続く


20/03/02 17:57 (/1/Lbpb8)
24
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
恥ずかしくなり天井の一点を見つめていました。
信治さんは、私の小さな乳首を口に含んで引っ張るように吸い上げてきます。

チュッ…くちゅっ……チュッ…くちゅっ。

乳首が口から離れてるとまた啄むようにキスをするように吸ってきます。その度私の体はビクッと跳ね強ばらせる私。

「あっ…あっ…きゃっ…あっ…はぁ…はぁ…」

「クスッ…反応が可愛いね。ほら爪先がピンと伸びて力が入ってるよ。僕に全てを委ねる気持ちで力抜いて!」

力を抜いてと言われても……無理だよ。
信治さんは交互に固く尖った小さな乳首を吸い、舌で転がしてきます。
敏感な乳首を摘ままれ擦られると、ビリビリして快感が高まってくるのがわかりました。

「はぁ…はぁ…んあああっ…信治さん……はぁ…はぁ…」

信治さんは乳首から唇を離すと、お腹、おへそへとキスをしながらゆっくり下へと降りてきます。

「はぁ…はぁ…ゾクゾクするっ……」

信治さんは私の足を拡げ、股の間に顔を埋めてきました。
見られちゃう。何度見られても恥ずかしい。だって女の子の一番大切な場所なんだもん。
そのまま指で幼い割れ目を拡げてきます。

くちゅっ……くにゅっ…。

足が何度もピクピク震え、

「あっ…あっ…恥ずかしい……」

「恥ずかしいの嫌じゃないだろ?さっき自分で拡げて僕に見せたんだから。ドキドキして興奮してるんだろ?フッフッフッ…もっと見て欲しいんだろ?いじって欲しいんだろ?わかるよ。」

もっと見て欲しい、なんて思ってもなかった。でも
信治さんの言うように私の心の中はもっと見て欲しいって思ってる?自分でもよくわからないけど、そう思い込んでいく自分。

「はぁ…はぁ…凄い恥ずかしいの。でも……見て欲しいの。触れて欲しい……ああん…恥ずかしいよ~」

「フッフッフッ…美咲の望み通りじっくり見てあげる」

信治さんの息づかいが、生暖かい息が私のアソコにかかりまたゾクゾクしてきます。でもなかなか触れてくれません。じれったくて…待ち遠しくて……。

「はぁ…はぁ…信治さん、見てるだけじゃだめぇ。触れて欲しいの。お願い…優しく触れて欲しいの。」

「優しく触れて欲しいんだね?」

そう確認すると信治さんは私のアソコにチュッとキスをし、拡げた割れ目に優しく舌を這わしてきました。
敏感なひだ一つ一つを丁寧に優しく…。敏感な突起の周りを丁寧に……。

チュッ…チュッ…ピチャッ…ピチャッ…レロ…レロ…。

「あっ…あん……あっ…きゃっ…んんんっ……」

「美咲…エッチな声出てる。さっきまでオナニーも知らなかった美咲が、自分のお部屋で自分のベッドで
恥ずかしい場所をさらして男に舐められてるんだよ。
自分から触れてって言いながら。フッフッフッ…美咲エッチだね」

カアッと顔が熱くなり恥ずかしさが一層込み上げてきました。自分のお部屋で自分のベッドで…エッチな事してる。いけない事してるって背徳感が私の気持ちを
高めていきました。

「そんな恥ずかしい事言っちゃだめぇ。信治さんの意地悪。はぁ…はぁ…んんんっ…あっ…あん……」

でも敏感な突起には触れてくれません。突起に触れられるのは怖いの。敏感すぎて……。でも怖いけど触れて欲しいの。優しく触れて欲しいの。

ピチャッ…ピチャッ…くちゅっ……くちゅっ……。

時々敏感な突起に微かに触れるだけの信治さんの舌。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…んんんっ…きゃっ!」

信治さんは私のお尻を持ち上げ浮かせ、その下に枕を敷きました。体がのけ反るような姿勢。信治さんの姿が見えなくなってしまいました。
何をされるのか見えなくて……不安でドキドキが。

「これで美咲の大事な所全て見えるよ。昼間僕を受け入れた美咲の小さな膣。僕のオチンチンを全部飲み込んだ小さな入口がひくひくしてる。
ここは今日はあまり無理しちゃだめだね。フッフッフッ…可愛いお尻の穴もひくひくしてるね。」

「いゃん……恥ずかしいよ~見ちゃいやん」

信治さんは太ももの下から両手を入れ、私の小さな手を指を絡ませるようにぎゅっと握ってきました。

「美咲…僕の手を握ってると安心するだろ?」

私は信治さんの手を強く握り返しました。
そのまままた信治さんの舌が…私の幼い膣やお尻の穴まで……。お尻の穴まで舐められるなんて恥ずかしすぎる。

「ひいっ!そこは……お尻はだめぇ!ゾクゾクするから。」

「そのゾクゾクが快感になっていくんだよ。大人の玩具屋さんで言っただろ?いずれお尻でもセックス出来るようにならないとね。」

そんな……お尻でなんか汚いよ。いずれお尻でもエッチするの?嘘……そんなのだめぇ……。
私の手は汗びっしり…体中も。でも敏感な突起には少し触れるだけ。じれったくてせつなくて……。

「フッフッフッ…美咲じれったいんだろ?このままだとイけないから。イきたい?イきたかったらお願いしないと。ご主人様イかせて下さいっていうね。」

さんざんじらされて、せつなくて。恥ずかしさを通り越して頭の中はイきたい気持ちでいっぱい。

「はぁ…はぁ…お願い。ご主人様…イかせて下さい!んんんっ…せつないの。お願い。」

「仕方がないな~。もう美咲は淫乱だから。イかせてやるよ。いっぱい声に出すんだよ。」

信治さんは敏感な突起の周りをチョロチョロ舌で舐め、そのまま乳首を啄んだようにクリトリスを口に含みました。舌先で包皮に包まれた敏感な突起をネロッ…ネロッと舐めてきます。

チュッ…くちゅっ……ネロッ…ネロッ…。

「んあああっ!ひいっ!あっ…あっ…だめぇ」

さんざん焦らされたせいか、びっくりするような快感が私の中を一気に突き抜けていきます。
信治さんの手を必死に握り締めていました。
包皮を剥がそうとせず、啄むように引っ張るように敏感な突起を吸ってくる信治さん。
だんだん呼吸が早くなり波打つ小さな体。

「あっ…あん……ひいっ!くるっ!来ちゃう。はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…んあああっ。いきそう……あっ…いくっ。うわあああっ!」

思い切り仰け反るとその反動で体が上下に揺れるように痙攣し絶頂を迎えてしまいました。
頭の中は真っ白……。さっきオナニーでイった時とは比べ物にならないくらいの快感。

「フッフッフッ……美咲激しくイッたね。」

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

ぼおっと天井の一点を見つめる私。まだ痙攣が続いています。

「美咲にはまだ体力が余ってるようだから、続けて気持ち良くなってみようね。僕のお部屋で何度もイッたように……。」

体力なんて余ってないよ。私、今日何回イッたの?信治さんのお部屋でイク事を初めて知ってから…。
体に力が入らないよ~。

続く


20/03/06 18:31 (6.JOyAjU)
25
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
信治さんは私の手を握っていた両手を離しました。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

まだまだ絶頂の余韻で呼吸が整わない。時々自分の意志とは関係なくビクッ、ビクッと震える私の体。
信治さんは左手で私のお腹を撫で、そのまま股の間に忍ばせていきました。敏感な突起の上を親指で押し上げ、クリトリスを剥き出しに……。

「くにゅっ……むきっ……」

敏感な部分が空気にさらされ、ひやっとし

「ひいっ…そこいやっ……あっ…だめぇ。」

無意識に信治さんの左手を上から握りると

「美咲…ほら手を下ろしなさい!下ろさないと両手を縛るぞ。これは勉強なんだから。」

怖い!私は縛るという信治さんの言葉にびっくりし慌てて手を下ろし、

「ごめんなさい……手下ろしたから縛るのはいゃっ。お願い……。」

信治さんは無言のまま……。静かな中、聞き覚えのある音が聞こえてきました。

ウィーン……ウィーン……。

枕がお尻の下に敷かれ仰け反るような姿勢の私には信治さんが何をしてるのか見えません。でもさっき私が使った玩具の振動する音に間違いありませんでした。

「それ……だめぇ……おかしくなるから!」

「何も心配する必要なない。おかしくなればいいんだよ。」

そんな……私壊れちゃう。
信治さんは剥き出しにした敏感なクリトリスに振動するローターを当てました。

ブーン…ブーン…ブルブル……ブルブル……。

「きゃっ……ひいっ!あっ…あっ…だめぇ!」

お尻が浮くようにビクビク跳ねる私の体。しびれるような快感が襲ってきます。

「フッフッフッ…自分で使った時は手加減してただろ?僕は手加減しないから。」

「ああん……きゃっ……それは……怖かったから。初めてだったから……ひいっ…だめぇ!一気に込み上げてくるっ!」

私はシーツをぎゅっと握り締め襲ってくる快感に必死に耐えていました。
信治さんは剥き出しのクリトリスの周りを這うようにローターを当ててきました。強く当てたり離したり。

ブルブル……ブルブル……ブーン…ブーン…。

「美咲の小さなクリトリス。のたうち回るようにビクビク動いてる。まるで生きてるようだね。クスッ…アソコびしょびしょに濡れてきたよ。エッチだね。」

信治さんはクリトリスの根元から上へと押し上げるように何度もローターを這わしてきます。
イッたばかりの私には激し過ぎる快感が一気に襲ってきました。体が震え痙攣が始まり、

「あっ…あん……イきそう……だめだめっ…はぁ…はぁ…信治さん!!美咲イきそう。おかしくなるっ!」

「イきたい時はどうするんだった?」

イきたいわけじゃないもん。強制的にイかされるんだもん。でも…このままじゃ……私おかしくなっちゃう。

「はぁ…はぁ…んんんっ……ご主人様……イかせて下さい!はぁ…はぁ…だめ…真っ白になるっ!」

「フッフッフッ…そうだ。美咲…イってもいいぞ。イきなさい」

信治さんのイきなさいという言葉に私の気持ちがプツンと切れ

「くるっ!来ちゃう!あっ…んあああっ!イクッ!イクッ!うわあああっ!」

シーツを握る手がブルブル震え全身が痙攣しまたイってしまいました。頭の中が真っ白になり目の焦点が定まらないまま…肩で激しく息をしている私。

「はぁ…はぁ…もうだめ………体がしびれて……はぁ…はぁ…」

体の力が抜けぐったりしている私。そんな私のアソコに違和感が……。信治さんは処女を失ったばかりのアソコにローターを押し込んできました。

「んんんっ…なに?ふえっ?……あっ…いゃあっ!」

「美咲のアソコにローター入れてあげる。小さなローターだから大丈夫だろ?フッフッフッ…ローターが美咲の中に入っていくよ。」

にゅる……ずぶっ…ずぶずぶっ。

小さいから大丈夫だっていう問題じゃなく振動する玩具が私の中に入ってくるのが問題なの。
粘膜を刺激するローター。狭い中に玩具が入ってきて苦しい思いとジンジンする感覚……。信治さんのオチンチンが入って来た時とは違った感覚に戸惑っていると、その玩具が突然振動し始めました。

ブーン…ブーン…ブルブル……ブルブル。

「きゃあっ!ブルブルいゃあっ!はぁ…はぁ……少し休ませて……イったばかりだから。イったばかりだから壊れちゃう」

泣きながら叫ぶ私。仰け反りながら爪先まで力が入りピンと伸びたまま……。

「美咲は若いし体力があるから大丈夫。壊れたりなんかしないから。ほら……何度もイっていいんだよ。」

信治さんは再び私の敏感なクリトリスを啄むように吸い上げました。
目の前で火花が散ったようにチカチカし、

「だめだめ……んあああっ!…ブルブルも吸うのもだめぇ!はぁ…はぁ…んあああっ!」

信治さんは私の固く尖らせた小さな乳首を摘まんで擦ってきます。

こりっ…こりっ…。

そのまま信治さんの舌先が包皮に巻き付くように絡み、剥ぎ剥き出しに。
剥き出しにされた敏感なクリトリスを強く吸ったり弱く吸ったりを繰り返してきます。
膣の中に振動する玩具……乳首も親指で擦られ、敏感なクリトリスは剥き出しにされ吸われもう私はパニックでした。それぞれからくる刺激が全部快感に……。

「いゃあああっ!イクッ!とぶっ!うわあああっ!」

イったばかりの私はあっという間に絶頂に達してしまいました。もう訳がわからない。
でも信治さんは私が勝手にイってしまった事を許してくれませんでした。

「美咲…勝手にイったね。」


「はぁ…はぁ…ごめんなさい…ごめんなさい。」

うわごとのように呟く私。

信治さんは剥き出しにした敏感なクリトリスの根元を甘噛みし、歯で削ぐようにしごいてきました。

カリッ…コリッ…ゴシゴシ…ゴシゴシ…

あまりの刺激に飛び上がるように腰を浮かせ、

「いゃあああっ!だめぇ!…噛んじゃだめぇ!ひいっ!壊れるっ!イクッ…ご主人様……イきます。美咲イきます。いくっ!」

でも信治さんは許してくれませんでした。私の痙攣が治まらないままクリトリスを吸い続けてきました。

「んあああっ!またいくっ!信治さん……イきます!」

泣きながら叫び続ける私。

「まだまだイけるだろ?」

「はぁ…はぁ…イクッ……またいくっ!もうだめぇ!
壊れちゃう。イクのもういゃあっ!」

何度も繰り返し襲ってくる絶頂。もう限界。
信治さんが許してくれたのはそれから一時間以上たってからでした。

続く


20/03/24 15:43 (Rh57Id44)
26
投稿者: 美咲 ◆CJdUia0Gng
「はぁ…はぁ…んんんっ…もうだめ……またイクッ」

うわごとのように叫び続けました。
頭の中が真っ白で何も考えられなく、ただ与えられる刺激に反応するだけでした。
絶頂を迎える感覚がだんだん早くなりその度に反り返り痙攣する私の体。
ローターの振動が止まり、私の中からゆっくり抜いていく信治さん。
はぁ…はぁ…。やっと終わるっと思った瞬間気を失ってしまいました。

どれだけ気を失っていただろう?
気が付くと信治さんの胸に抱かれていました。

「美咲…気が付いたようだね。あまりの気持ちよさに気を失ってしまったようだね。大丈夫だったかい?」

私は恥ずかしくなり信治さんの胸に顔を埋め、

「信治さんの意地悪。私頭の中が真っ白のまま何も考えられなくなっちゃったの。何回イッたかわからないもん。」

信治さんは私の顔を起こし見つめながら、

「美咲のイク姿…可愛かったよ。日焼けした肌を真っ赤に染めて小さな体がビクッと痙攣し何度も反り返る姿…良かった。アソコに入れたローターも快感を押し上げただろ?」

私は涙目で信治さんを見つめ返し、

「ローターの振動びっくりしたよ~。だって中でブルブル震えるんだもん。私パニックになっちゃった」

信治さんは私の頬を優しく撫でながら軽くキスをしてくれました。優しいキス……安心感に包まれました。

「痛くはなかっただろ?ローターをアソコに入れたのは、僕のオチンチンで感じられるようになるための練習。わかるよね?美咲はまだ僕のオチンチンで感じるのは無理だろ?でもセックスはお互いに気持ち良くならないと…。だからその練習だったんだよ。」

「私……早く信治さんを受け入れられるようになりたいって思ってた。でもいきなりあのブルブルは……怖かった。」

「フッフッフッ…正直でよろしい。今日処女を失ったばかりの幼い体に再び僕の大きなオチンチンを入れるのは無理があるだろ?美咲も痛いだろうし……。僕のオチンチンで感じられるようになるのは、もう少し先だね。今日はブルブルだけにしておくから。」

信治さんは、処女を捧げたばかりの私の体に無理させないよう考えてくれてたんだ。でも……疲れた。
信治さんのお家で初めてイかされた後、何度も絶頂を経験し、私のお部屋でも……。精神的にも肉体的にも、もうくたくた。

「私……もうくたくた。ごめんなさい…信治さんを気持ち良くしてあげたいけど……。」

申し訳なさそうに話すと、信治さんは優しく私の頭を撫でてくれました。

「わかってるよ。今日は色んなお勉強積め込んだからね。精神的にも肉体的にも疲れただろ?夜も遅いからこのまま朝まで寝よう」

私はコクンと頷き信治さんに抱き締められながら目を閉じました。とっても幸せ。


日曜日の朝。信治さんより早く目が覚めました。信治さんの寝顔を見ると幸せな気持ちが高まってきます。
朝ごはん作らなくっちゃ。
私はいつも作っているご飯と味噌汁…卵焼きを用意し信治さんを起こしに行きました。

「おっ…いい匂いがするね。朝ごはん美咲が作ってくれたんだね。ありがとう。」

信治さんと向かい合っての朝食。美味しいか不安だったけど……。信治さんは、

「こんな家庭的な朝ごはん久しぶりだよ。凄く美味しいよ。」

とおかわりまでしてくれました。
とっても嬉しい気持ちでいっぱい。
朝ごはんを済ませソファーで2人寄り添いながらまったりとした時間を過ごしました。

「ところで美咲…陸上部だったよね。成績はどうなんだい?」

「うん…短距離走をしてる。足は早いほうだけど同級生にライバルがいるの。だから頑張ってるんだ。」

信治さんは、

「美咲はまだ成長途中だからあまり体を酷似すると疲労が溜まってしまうよ。僕の知り合いにスポーツドクターがいるから時間を作って一度体のケアをして貰ったらいい。
それから無理のない効率的な練習方法を教えてくれるよう頼んでおくから。」

私の為に色々考えてくれる信治さん。大好き。

「信治さん……色んな人とお知り合いなんだね。ありがとう。私頑張るから。」

信治さんはニコッと微笑み耳元で、

「勉強も部活も頑張るんだよ。それからエッチもね。
エッチのコーチは僕だからね。フッフッフッ…陸上の練習より厳しいかもね。」

私は恥ずかしくなり顔を真っ赤に染め、

「もう…意地悪。私頑張るもん。信治さんの指導に付いていくから。早く信治さんを満足させられるようになるから。あのね…エッチの時はとっても厳しい信治さん。でも今は、普段はとっても優しい。私その優しさが欲しいから頑張れるの。」

信治さんは優しく微笑み私の唇に軽くキスをしました。

「愛してるよ」

「私も愛してる」

【フッフッフッ…飴と鞭。厳しいだけじゃ、いずれ挫折してしまう。とことん俺に惚れるんだ。嫌と言えないようにね。調教は慎重に、時に大胆に。何も知らなかった真っ白な美咲がどんな色に染まるか楽しみだよ。】

続く

20/03/30 15:53 (qDhMDq0p)
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