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スクールカーストから堕ちた少女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:スクールカーストから堕ちた少女
投稿者: ◆WCdvFbDQIA


スクールカースト、それは中高の学校生活におけるクラス内の序列、とでも言えば良いのだろうか。
学業やスポーツの成績も無関係ではないが、それだけでもない。
活発でイケている生徒達のグループを頂点にした序列と考えてもいい。

これは、ふとしたキッカケにより、序列から転がり落ちてしまった少女の話だ。

 
2019/06/21 12:18:25(ARrH607r)
42
投稿者: J ◆WCdvFbDQIA

都合、三度の射精をしたにも関わらず、男子生徒は萎えることなく猛っていた。
さすがに充分であろうとカナエは、避妊具を装着した男子生徒の上に跨がる。
充分に潤ったカナエは、男性器の先端を己れの性器に充てると、ゆっくりと迎え入れようとするが、やはり簡単ではない。
先端の亀頭部こそ、何とか飲み込んだものの、それ以上の挿入には無理矢理、押し広げるような痛みが伴う。
意を決したカナエは、男子生徒の身体に抱きつくようにして上半身を固定すると、全身の力を使って肉の槍を体内に収めようと試みるが、やはり痛みが邪魔をして更なる挿入には至らない。

ひぐっ!

奇妙な悲鳴とともに、不意にカナエの下腹部の中心部で何かが弾けた。
同時に激痛がカナエを襲い、反射的に身体を捻じり、男子生徒から離れようとするが、何の加減か更に奥深くまで迎え入れしまった。

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

必死で堪えるが、想像以上の痛みがカナエを襲う。
これまで経験したことの無い種類の痛み。
身体を動かせば更なる痛みが生じるかもしれない、そう思うと不用意に身体を動かすわけにもいかない。
膣を無理矢理広げられ、無垢な粘膜に無造作に触れられているのだから当然てはあった。
だが、永遠に続くかと思われた痛みが徐々に収まり始めていることにカナエは気付く。
チャンスとばかりにカナエを貫いている肉の槍から逃れようとするが、男子生徒に跨がった状態では脚が宙に浮いて身動きが取れない。
ならばと痛みを覚悟して腰の位置をずらし、男根から逃れようとした瞬間、下腹部の中心に何かが生じていることにカナエは気付いた。
痛みには似ているが明らかに異なる感覚、これには覚えがある。
初めて自慰をした時の痛いような痒いような感覚。
試しに腰を僅かに前後に動揺すってみた。

やはり痛い。

だが先刻までに較べれば、痛みはかなりマシになっており、先程、気付いた新しい感覚の比重が増している。
カナエは更に腰を揺すり続ける。

あ。

ああ。

カナエの腰は動き続ける。
眼を閉じ、唇を固く結びカナエは腰を動かし続けた。

痛い、痛い、、痛い、、、痛・・い・・・

だが、腰を止めることは出来ない。
いつの間にかカナエを襲っているのは、痛みだけではなくなっていた。
いや、痛みだと思っていたのは痛みではなく、新しい悦びだったのだ。
カナエは歓喜した。
これをする為に自分は産まれた、そう確信する程の快感である。
いつまでも続けていたい。
その想いがカナエの腰を激しく小刻みに動かす。
それは考えてのことではなく、本能の成せる業としか言いようがなかった。
後、僅かでカナエの肉体が完全に歓喜により満たされる、そう感じた瞬間のことである。

びくん!

下腹部の芯を満たしている肉棒が大きく震え、一回り膨らんだ、そう感じた瞬間、続けざまに脈動を始める。

びくびくっびくっびく・・びく・・・びく・・・

果てた男子生徒のそれは射精を終え、急速に萎え力を失っていく。

あ、あ、まだ・・だめ・・そんな・・酷い・・

後、僅かであった。
だか既に男子生徒が、性行為を継続することは、不可能な状態になった以上、仕方がなかった。
説明書にもあったように、事が済んだ段階で萎えた男性器を挿入したままでは危険である。
カナエは擦り傷を雑に触られた時のような痛みを股間に感じながら、男子生徒から身体を離し挿入を解く。
ふと気付くと、床に座り込んだノゾミが切なげな表情を浮かべていた。
よく見るとノゾミは夢中でスカートの下に潜らせた手を動かしている。
カナエは床に転がっていたトイレットペーパーを手にすると後始末を始めた。
大量ではないが、破瓜の瞬間には出血があったらしく、股間から太腿にかけて伝わる何条かの愛液は紅色を帯びている。
垂れた液体を拭き取ると、カナエは痛みを堪えつつ、取り出したタンポンを膣に挿入した。

「んっんっんっ!ぁあ!」

呻き声に振り返るとクライマックスを迎えつつあるノゾミが、床に突っ伏している。
ノゾミの傍らに近寄ったカナエは、彼女だけに聞こえるよう声を顰めて呟いた。

「先に帰るから・・。」

絶頂の余韻を味わうノゾミの返事も聞かず、下着と制服を身に付けたカナエは図書室を後にした。

19/07/05 07:35 (kjnARTb3)
43
投稿者: J ◆WCdvFbDQIA

夏休み明け。
十三歳の中学生にとって、この時期の一ヶ月は精神的にも肉体的にも大きな変化を遂げる時期である。
個人差はあれど、どの生徒も着実な成長を遂げる中、誰もが驚くような変貌を遂げた生徒がいた。
カナエである。
口数こそ少ないものの、もともと成績も良く教師からの受けも良い少女は、姿形こそ変わらぬものの夏休み前とは別人のようであった。
素行や服装、髪型はそのままに独特のオーラをまとったかのようなカナエ。
そして誰もが感じていたこと、それは明らかに何かが違うが、何が違うのかが分からないことである。
夏休みが終わり数日が過ぎた頃、妙な噂が生徒達の間に広まりつつあった。
学校で性行為に耽る生徒がいるらしい。
男子生徒と女子生徒だという噂もあれば、教師と女子生徒だという噂もあった。
中には女子生徒同士だと噂すらあった程だ。
その全ての噂は正しい。
そして噂の核心を握っていたのはノゾミ、そして何よりもカナエである。
夏休み前と変わらず、ノゾミに隷属するカナエといった図式に変化は無い。
だが、それはプレイ上の役割であり、実質的な主導権は既にカナエの手中にあった。

あの男子、また呼び出せるかな・・?

例の男子生徒とノゾミを置いて先に帰宅したカナエは、その夜のうちにSNSを通じて問い掛けていた。

・・何をする気なの?

よもやのカナエからの問い掛けにノゾミは心底、驚いていた。
控え目に言っても、カナエは被害者である。
ノゾミにしても、やり過ぎであった感は否めない。
やや時間を置いて返って来たレスは、ノゾミにとって理解不能であった。

何って・・他にする事、無いじゃない?

『ビビる』という表現がある。
ノゾミはビビっていた。
カナエに、である。
騙し討ちに近いカナエのロストバージンをプロデュースしたのは確かにノゾミだが、後悔の念が無い訳ではない。
むしろ、自責の念に苛まれていたのだ。

あの子は・・おかしい・・。

ノゾミの正直な感想ではあるが、二人の主従関係のバランスは崩れつつあった。

19/07/05 12:40 (kjnARTb3)
44
投稿者: J ◆WCdvFbDQIA

渋るノゾミに頼み込み、例の男子生徒を呼び出したのは翌々日、夏休みは残り二日となっていた。
前回と同様、顔を隠され視界を塞がれ、全裸で椅子に拘束された男子生徒を前にしたカナエとノゾミ。
準備が出来るまで隠れていたカナエは、姿を表した時には既に制服を脱ぎ去っており、一糸まとわぬ姿となっていた。
気が進まぬようなことを言っていたノゾミではあったが、いざ、事が決まれば、段取りの良さを見せながらテキパキと準備してくれる。

「用意してきた?」

「・・・」

無言で頷くカナエは、手にした避妊具の小箱を示すとパッケージを開封し、そのうちのひとつをミシン目で切り離す。
ノゾミが見守る中、ゆっくりとカナエは男子生徒の前で膝立ちになると、その太腿にそっと手を触れた。

ぴくり

視界を閉ざされ、身動きも出来ない男子生徒は、敏感になった皮膚感覚の為か、触られただけで反応を示す。
左右の太腿に触れたカナエの手が這い始めると、股間にある肉棒がムクムクと立ち上がる。
カナエは僅かに開いた唇の隙間から桜色の舌先を覗かせ、その先端で男子生徒の膝を舐め始めた。
顔の位置をジワジワと前に進めていくと、カナエの視界の隅に準備が整った男子生徒自身が映る。

気持ちいい。

男子生徒にすれば、太腿を手と舌で愛撫されながら、カナエの髪が太腿の表面を滑る感覚は絶妙な刺激である。
既に屹立したペニスの先端からは、先走った粘液が滲み出ている。
太腿の付け根、股間の近くに舌が近づけば、必然的に髪による愛撫も股間に及ぶ。
いつの間にか、怒張にカナエの頬が触れ、その光景を想像するだけで彼の興奮は募るばかり。

あっ

男子生徒が情け無い呻き声を上げた。
股間の近くに位置していたカナエの頭部が進行方向を反転、今度は膝に向かって逆向きに移動を開始したのだ。
それはそれで心地良いのは確かだ。
だが、誰とも分からない少女の舌と唇、そして髪が股間の周辺部に触れている興奮には代え難い。

「・・・暑い・・ね。」

不意にノゾミが呟く。
振り向いたカナエと眼が合った。

「暑い・・から・・あたしも・・脱ごっと。」

くすり

カナエは片側の頬だけで笑うと再び向き直り、男子生徒への愛撫に没頭する。

笑われた。

自分の想いをカナエに見透かされたことに気付いた瞬間、頬がカッと熱くなる。
今思えば、別に服を脱ぐことを口にする必要は無かった。
黙って脱げば良かったのだ。
それなのに敢えて口に出したのは何故か。
服を脱ぎ、裸になる口実が欲しかったに過ぎない。
明確に意識しているわけではないが、ノゾミも目の前で繰り広げられる行為に参加することを望んでいた。
男子生徒が施されている愛撫は、ノゾミがカナエから受けていた『奉仕』である。
その全てはノゾミ一人だけに捧げられていた。
だが、いま、目の前でノゾミが選んだ男子生徒に捧げられている。
嫉妬であった。
嫉妬の気持ちが歪んだ欲望としてノゾミを昂らせていく。
昨日も興奮の余り、二人の性行為を見守りながら自慰を始めてしまい、無様にも絶頂を迎えてしまった。
それはノゾミのプライドが許さない。
果てるのであれば、こそこそと自慰に耽るのではなく、せめて裸を晒すことにより、参加している体裁で達したかった。

19/07/06 16:41 (d.j8qkO8)
45
投稿者: J ◆WCdvFbDQIA

そろそろ、かな。

昨日の経験から射精を繰り返すたびに、刺激に対する感度が低くなっていくことは分かっている。
つまり何度か射精させれば、持続力が上がる筈。
カナエは反り返った男子生徒自身に指先だけを触れさせ、ゆっくりと滑らせる。

来る!

カナエは男子生徒の亀頭部を手で包み込むようにすると、竿の部分を軽く握った。

びくん!

大きく脈動すると同時にカナエの手の中に大量の粘液が放出され、小刻みな脈動を繰り返しながら、同時に精を放ち続ける男性器。
肩で息をしながら、射精による快感の余韻を味わう男子生徒。
何の刺激も加えていないにも関わらず、カナエも昂ぶっていた。
乳首とクリトリスは尖り、秘裂からは蜜が滲み出ている。
いつの間に制服を脱ぎ去り、食い入るように二人の行為を見詰めていたノゾミとて同様であった。

我慢出来ない。

カナエが手から精液を拭き取っている間、ノゾミは男子生徒の股間に手を伸ばし、そっと睾丸を手に包む。
ゆっくりと優しく握り、離し、握り、離し、を繰り返す。
途端に鎌首をもたげた蛇の如く、男根が力を取り戻し始める。
傍らでは処理を終えたカナエが、ノゾミの様子を興味深そうな表情を浮かべながら見詰めていた。

あたしだって・・

無言で立ち上がったノゾミは、男子生徒の膝の上に跨がり、互いの股間を接する位置をキープした。
人の気配を感じたノゾミが視線をずらせば、カナエが無言のまま、封を切った避妊具を手にして真横に立っている。
しゃがみ込んだカナエは、手際良く復活を遂げたペニスに避妊具を装着し終えると、そのままギャラリーとして見学を決め込むつもりらしい。
最早、引っ込みがつかないノゾミは、熱く固い肉の棒を己れの女陰の入り口に当てがった。
ゆっくりと腰の位置をずらし、挿入を進めるノゾミ。
だが、亀頭部が収まるあたりで、昨日のカナエと同様、動きが止まる。

仕方がない・・

ノゾミは腰を僅かに浮かせると、やや強引に重力を利用しつつ挿入を再開した。

めりめりめり・・・

無理に拡張されたノゾミの洞窟の壁が悲鳴をあげる。
脂汗を流しながら、それでもノゾミは声を発しなかった。
身体の最深部まで貫いたのであろうか、挿入が止まる。
背を丸め、痛みに耐えるノゾミの脳裏を過ぎる昨日のカナエの姿。
あれからカナエは更に腰を動かしていた。
とんでもない話である。
この激痛を堪えながら腰を動かせば、女陰が裂けてしまうのではないか、それ程の痛みであった。
だが、暫し動きを止めているうちに痛みは収まり始め、代わって新たな感覚が生じていることに気付くノゾミ。

びくん!

下腹部を貫く槍が大きく脈動する。
同時に槍が小刻みな脈動を繰り返す。

あ。

ぁあ。

不意に送り込まれた快感を僅かに味わった瞬間、彼自身が力を失い萎えていく。
痛みからの解放による安心と中途半端な快感への不満を同時に感じながら、ノゾミは全身の緊張を解き、男子生徒から身体を離す。

え?

身体を離した瞬間、ノゾミは蒼褪めた。
まるで生理の処置を失敗したかのように、女陰からの出血が互いの股間を朱に染めている。
驚いたような表情を浮かべたカナエが次の瞬間には、トイレットペーパーを差し出した。
股間を抑え、男子生徒の上から降りたノゾミだが、未だ膣内に何かの異物が挟まっているような感覚が残っている。

つつぅぅぅぅぅぅ

ズキ、ズキ、ズキ、ズキ、ズキ・・・

左右の太腿を何条かの赤い雫が滴たっていく。
同時に下腹部の芯を満たす痛みがノゾミを苛む。
普通の女子中学生であれば、取り乱して泣きじゃくっていても不思議ではなかった。
だが、気丈にもノゾミは丸めたトイレットペーパーで己れの股間を押さえ、滴たる血を拭い始める。

選手交替の時間であった。

19/07/06 21:07 (d.j8qkO8)
46
投稿者: J ◆WCdvFbDQIA

カナエとノゾミの差、それは個人差と言ってしまえばそれまでだが、カナエの身体が過去二ヶ月に渡ってノゾミにより、性的に開発されていたことに由来する。
指や異物を体内に挿入され、僅かにだが出血すらしていたカナエ。
一方でノゾミはカナエによる奉仕は受けていたものの、そのほとんどが口唇による愛撫であり、ハードな刺激は経験がない。

ぴちょ・・

萎えた男性器の先端に絡まっているだけの避妊具を取り去ったカナエは、グニャリとした肉の棒を軽く握ると、その先端にある尿道口に舌の這わせる。
ノゾミの弱点であった尿道口への刺激、男女問わずに性感帯であろうとの想像は当たっていた。
たちまち怒張し始める彼自身を頬張りながら、カナエは尿道口から裏筋へと巧みに舌を絡ませる。
時に頬と舌で挟むように、時に吸い込むような圧力をかけ、同時に精液を舌で舐めて取る。
汚れているという肉体衛生的な問題はあったが、自分自身が既に性的な意味で穢れているという観念的な諦念から、カナエにとっては大した問題ではなかった。
何しろカナエは、ノゾミの肛門すら舐めていたのだから、今更何ということもない。
舐め清められ反り返った男性器にカナエは、新たな避妊具を装着する。
男子生徒の上に跨がる途中、カナエは片脚をやや浮かせた状態で彼自身の先端を自分の膣口に当てがった。
そのまま、ゆっくりと自分の体重を利用しながら、体内に受け入れた肉の槍の先端が、カナエの最深部までを深々と抉ぐる。
もちろん痛みが無いわけではない。
だが、カナエは既にそれが痛みではないことを知っている。

ぁああぁぁぁあぁあぁ・・

身体を限界まで反らせたカナエは、顔を仰向けにし、声こそ発しないものの天に向かって吠えていた。

19/07/07 00:29 (iwX/UtEY)
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