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捨てられてた
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:捨てられてた
投稿者: (無名)
ある日の休日、俺は車でとある街の展望台に行った。車が一台すれ違うのがやっとの道で対向車が来た。俺はバックして、少し広い所に車をよけた。相手の車を見ると二十代前半の男が三人乗っていてが、その表情が少しにやけていた。そのにやけた表情の意味が後でわかった。…俺は再び走り出して展望台の駐車場に到着した。車を降りて頂上の展望台まで歩き、展望台の上に上がり景色を楽しんだ。展望台の下に下り展望台をグルッと廻ってみた。その時、暗い所に何かが動いたのが見えた。そこへ行き中を覗くとガサガサと影が動いた。目が暗闇に慣れてよく見ると、女の子が1人こっちを睨みながら座り込んでいた。「どうした?」話しかけるが返事がない。日が少し傾き中に光が差し込み女の子を照らした。女の子のその姿を見て俺は驚いた。顔は汚れていて服はボロボロに破れていたのだ。俺はすぐにその意味がわかり、さっきすれ違った奴らの表情が脳裏に浮かんだ。この子はあいつ等にここで強姦され、捨てられてたのだと瞬時に思った。「大丈夫か?」俺は、ジャケットを脱いで女の子に渡した。
 
2014/11/16 23:21:56(EaEvfUnF)
32
投稿者: 名無し
31 ← 赤っ恥な勘違い!! (笑)


妄想、想像 当たり前なのでは?

なにせ ここは、小説板ですから。
14/11/27 10:07 (fjFK6Qao)
33
投稿者: 名無し
32さんと同意見です。スレ主さん今後も更新を期待してます
14/11/27 18:03 (ZGSW9naT)
34
投稿者: (無名)
熱のせいでかなり汗だくになっていた。着替えをしようとしたら由美が風呂桶にお湯を入れて持ってきた。「信君いっぱい汗かいたでしょ?拭いてあげるから服脱いで」(なんて気の利く娘だろう) と思った。俺はパンツ一枚になってベッドの脇に座った。小気味良く体を拭いてくれて気持ち良かった。「オチンチンも拭くからパンツも脱いで」「そこは自分でやるからいいよ」と断ったが「信君は今、病人なんだから私が全部してあげる、だからパンツ脱いで膝立ちになって」その言葉に何か逆らえず言われる通りにした。優しく丁寧に拭いてくれた。「信君流石に今日は大きくならないね?」「ハハっ流石にね…」と言うと由美は息子を持ち上げ、「早く元気になってね」チュっと息子にキスをしてフフっと笑った。着替え終わりベッドへ入って横になった。「由美ありがとな、1人だったら大変だったよ」と言うと「私役にたってる?」「うん凄く」「良かったぁ…じゃぁもっと甘えていいからね」「うんそうする…また少し寝るな」「うんおやすみ」と言って俺は再び深い眠りについた。
14/11/27 23:07 (90iKbfKr)
35
投稿者: (無名)
どの位寝たか覚えてないが、眠りが浅くなっている時に、由美が何か言っていたのが断片的に聞こえた。「信君…ちょっと……ストアに……くるね」「う…ん」と返事をした後カチャンと玄関が閉まる音が聞こえた。俺は眠りながら(どこか出掛けたんだな…)と思ってまた深い眠りに落ちた。どの位か解らないがまたカチャンと音がした。(喉が乾いたな)と思っていた時、何かが唇にあたり水みたいな物が入ってきた。少し飲むが上手く飲めずに口の脇から零れた。すると今度は唇に柔らかい感触があり、水みたいな物が入ってきた。今度は口が開かないので零れる事なく上手く飲めた。それが何度か続いた。…後で聞いたら由美が口移しで飲ませてくれたらしい。…人の体は不思議なもので、体の中に何か入ったら催したくなり、起きようとしたが体が言うこと利かない。それを察した由美が「トイレ?」と聞いたので「うん」と言うと「大きい方?小さい方?」と聞くので「小さい方」と答えると「ちょっと待って」と言ってキッチンの方へ行って手に尿瓶を持って戻ってきた。「それどうしたの?」と聞くと「さっき買ってきた」って答えた。
14/11/28 12:08 (iAwO5Ql1)
36
投稿者: (無名)
「尿瓶なんて売ってんだ」「介護のコーナーにあった」「へぇ」由美は布団の中に両手を入れて、俺のズボンを足首まで下げた。俺はもう恥じらいはなく由美に全て任せた。俺は尿瓶を出し入れし易い様に片膝を立てた。由美は尿瓶を入れ「ちょっと待ってねぇ」と言って息子を掴み、尿瓶を当てがった。「入ったからいいよ出して」…ジョジョーとした。「終わった?」「終わった」「蓋するから動かないで」と言って蓋をして尿瓶を出した。「うわっいっぱい出たね」 「スッキリした」フフっと笑って捨てに行った。戻ってきた由美に「今日は別の布団で寝てな」と言うと何で?とゆう顔をしたので「まだ汗かくと思うし、一緒だとびっしょりになるから」と説明すると「…わかった今日は我慢する」 と言ってしぶしぶ了解した。由美はベッドの隣に布団を敷こうとしたので、「風邪うつるから向こうの部屋で」と言うが「ずっと看病してたからもううつってるよ」と言って聞かず布団を敷いた。由美はお風呂入ってくると言って風呂場へ行った。俺もやり取りに疲れて再び眠りについた。いつの間にか朝になっていた。その日もまだ熱が下がらなかった。
14/11/28 13:16 (iAwO5Ql1)
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