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レズビアン女医と妻〜屈辱の勃起治療
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:レズビアン女医と妻〜屈辱の勃起治療
投稿者: 屈辱 浩
「どうですか?浩司さん、愛する奥様がレズビアンになってから」

加奈子はカルテにペンを走らせながら浩司に問診した。

浩司はこういうとき、普通なら患者は椅子に座れるものと思っていたのだが、加奈子はいつも浩司を立たせたままなのだった。

「は、はい…美咲がとても幸せそうですし、私も…その…すごく興奮してます!」
「今も勃起してますか?」
「も、もちろんです!」
「オナニーの回数は?」
「い、一日に2~30回は…」
「多いですね」
浩司は恥ずかしさに真っ赤になった。
「1回あたり、どれくらいオナニーしてますか?」
「じゅ、10分くらい…」
「それも長すぎます。1回あたり30秒までに抑えてください。それに、どんなに辛くても最低1時間はインターバルを置くこと」
「そ、そうですか…」
浩司は残念そうにうつむいた。
「もちろん、寸止めのルールは守っていますよね?」
「はい…すごくつらいですが頑張っていてます」
「よろしい。オナニーする場所は主に何処ですか?」
「恥ずかしいのでトイレで…」
「それは駄目です。オナニーは必ず美咲さんの前でするようにして下さい」
「えっ、どうしてですか?」
「決まってるじゃありませんか。恥ずかしさと屈辱を受け入れ、自分の性癖と正面から向き合うのがあなたの治療目的なのですから、必ず守っていただきますよ。いいですね?」
「わ、わかりました…」

そばにいたナースの若い女性たちからクスクスと笑いがこぼれた。
(ねえ、あれが美咲奥さまの旦那さんらしいわよ、情けないわね)
(まったくね。あんな美しい奥さまがもったいないわ)
彼女たちの嘲笑が浩司にはつらかった。
院長でレズビアンである加奈子の趣味なのか、このクリニックの看護師たちはみな若くてスタイルの良い美女ばかりなのだ。しかも彼女たちは美しいだけでなく、中には浩司より長身の女の子もいて、浩司はますます圧倒されて劣等感を覚えた。
(早く今日の美咲奥様との治療が楽しみだわね)
(ええ。あのときの美咲さまの美しさと言ったら…)
ということは、主治医の加奈子だけでなく、彼女たちまで美咲のレズビアンの恋人なのだろうか…そう思うと浩司は、若い彼女たちにまで敗北した気がして、ますます勃起していた。
 
2025/03/02 18:41:01(.zbZJ18a)
17
投稿者: 屈辱 浩
診察椅子に腰掛けていた二人は、まるで一枚の絵画のように美しかった。

裸に検査衣を着せられた美咲が、白衣の加奈子院長の優しい腕の中でうっとりと身を任せている。ほんのりと赤みの差した美咲の表情は、安らぎと信頼に満ち足りており、まるで運命の恋人とやっと巡り会えた女性のような、深い愛情と幸福感で満ちていた。

加奈子も加奈子で、美咲を抱きしめ、深い愛情と包容力に満ちた眼差しで微笑みかけつつ、その柔らかな髪を愛撫していた。

加奈子が美咲の耳元に何かを囁きかけると、美咲も顔を赤らめながらコクリとうなずき返すのだった。

二人の間には、言葉で言い表せないほどの親密な空気が流れ、官能的なオーラに包まれているようだった。

「浩司さん、どうぞ…」ユカに案内された浩司は、その光景を目の当たりにし、思わず息を呑んだ。彼女たちの美しさと官能に圧倒されたのだった。

「先生、素敵…」美咲は、夫である浩司の存在にすら気づかないほど、二人だけの世界に浸っていた。

その美咲を腕に抱いた加奈子の、チラとこちらを見て、勝ち誇ったような優越感と侮蔑を漂わせたあの目が、浩司には忘れられなかった。

「ご主人ですね? ご安心ください。奥様は不感症などではありませんでしたよ…でも奥さまには、まだまだ治療が必要ですから、これからも定期的に通わせてください。」

美咲もこのとき、初めて浩司の存在に気づいた。

「あなた、今までいろいろと心配かけてごめんね…。でも私ね、レズビアンだったみたいなの…。これから私、やっと幸せになれるんですって…」

うっとりと加奈子に目を向けた美咲の瞳は、愛の色に輝き渡っていた。

(み、美咲…!)

浩司はこのとき、二人の美しさに見惚れると同時に、言いようのない敗北感と性的興奮を覚えていた。二人の放つ親密さと官能的なオーラは、どこから見てもさっきまで肌を合わせて交わり合っていた、レズビアンの恋人同士にしか見えなかったからだ。
浩司は激しく勃起した。

それに気付いたのか、加奈子の目が笑った気がした。

「せ、先生…、ところで美咲をどれくらい通わせたらよろしいんでしょうか?」

「そうですね……週2回、いえ、1日置きにしましょう。これは奥様のためでもあるのです」

このとき、美咲の顔が真っ赤になるのが浩司をますます勃起させた。

「ところで先生…あの、その…」

浩司は口ごもりながら、自身の勃起不全のことを切り出した。
そのことは、診療前の問診でもユカに伝えてあった。しかし今の浩司は、今すぐにでも美咲を抱きたいくらいに勃起を回復していたのだ。今の美咲は、浩司にとっては、押し倒してむしゃぶりつきたいくらいに美しかった。

「さ、奥様。シャワーを浴びましょう…私たちが洗って差し上げます」

そのタイミングで若いナースたちが来て、美咲を連れ立てた。美咲の手が名残り惜しそうに、最後まで加奈子の手を握っていたのが気になった。

「先生、私のことなんですが…」
取り残された浩司が、加奈子と二人きりになり、診療椅子に腰掛けようとしたそのときだ。

「誰が座りなさいと言いましたか?」
25/03/13 03:22 (LmBXqhhA)
18
投稿者: 屈辱 浩
「す、すみませんっ…」
美咲のときと打って変わって冷徹な加奈子だった。
浩司は、加奈子の前に立たされたことで、診察椅子に座る加奈子の目線の高さに対して、ズボン越しに卑猥な勃起ペニスの形を強調する形になった。

「旦那さん、あなたは愛する奥様がレズビアンだったと知って、いま激しく勃起してますね?」
「は、はい…してます…」
「正直に答えなさい。奥様だけでなく、この私にも勃起してますね?」
「…も、もちろんです…」
加奈子の目つきが厳しくなった。
「いいですか?ご主人…私たちレズビアン女性にとって、男性から性的な目で見られたり、勃起されたりすることが、どれだけ私たちの心を傷つける行為なのか、あなたにはわからないんですか?」
「も、申し訳ありませんっ…」浩司は肩身が狭くなり縮こまった。
加奈子が白衣の下のミニスカートの足を組み直すと、太ももの甘い匂いが浩司のペニスをますます固くさせた。

「浩司さん、奥様はやっと本当の自分と向き合うことが出来て、これからレズビアンとして幸せな人生のスタートラインに立てたのですよ?これから奥様は、色々な女性を好きになったり、複数の同性パートナーとセックスの歓びを共有することになります。これは極めて純粋であり、神聖な、美しい愛の行為なのです。それなのにご主人は、奥様のことを単なる性欲の対象としか見ていない…違いますか?」
「す、すみませんっ、その通りです…」
浩司は、身の置き所を失い、ますます縮こまるしかなかった。それなのに浩司の勃起ペニスは、ズボンから亀頭がはみ出しそうなくらいに存在感を増すばかりなのだ。
加奈子はチラと、浩司のズボンの股間が、亀頭のかたちまで透けて見えるほどネトネトに染みを作っているのを見て眉をひそめた。
「それに浩司さん。あなたの勃起も一時的なものに過ぎません。私たちレズビアンの性愛の純粋さや美しさに比べて、あなたのペニスの卑猥な勃起は、単なる変態的な性癖によるものに過ぎないのです。したがって、ご主人が、心から奥様のことを愛し、彼女の幸せのためだけに生きられるようになるまでは、どんなにご主人が奥様に勃起なさっても射精は禁止にします。いいですね?」
「…わ、わかりました…」
浩司は加奈子に圧倒されてそれを受け入れるしかなかった。
こうして浩司にとって、拷問とも言える勃起療法の日々は始まったのだった。
25/03/14 01:47 (da4Jvspx)
19
投稿者: 屈辱 浩
そしてついに今日、愛する美咲は加奈子のプロポーズを受け入れた。
今ごろ美咲は、目に涙さえ浮かべてペニスバンド姿の加奈子に色々な体位を取らされていることだろう。

「ああっ…、浩司さん、見てる…?浩司さん、聞こえる…?私いまね、加奈子先生とひとつに結ばれてるのっ…、最高に幸せなのっ…、ほら、もっとよく見てっ…よく聞いてっ…」

妄想のなか、四つん這いの後背位で加奈子に愛されている美咲が、快楽に目を細めながら浩司を見ていた。

「美咲…今まで、さんざんあんな無能夫の奥さんで本当につらかったわね。でもこれからは私があなたの旦那さまになって、あなたの全てを満たしてあげる…ほらっ、ほらっ…」
加奈子が勝ち誇ったように美咲の白いピップに楔を打ち込んでいく。

「ああっ、浩司さんごめんね…でも加奈子先生、あなたよりセックスがすごい上手なのっ…、わたし、恥ずかしいのにレズビアンにされて…加奈子先生の奥さまにされてしまうのっ…ああっ」
快楽のあまり崩れ落ちた美咲は、より挿入が深くなる寝バックのかたちでさらに上から押し潰されてしまった。

「加奈子先生に愛されてるときの美咲さま、本当に美しいわ…」
そんな二人の美しい愛の営みを、ナミとリサが、嬉しそうに動画に記念撮影しているのだ。彼女たちの腰にもまた、浩司のものより長く美しいペニスがそそり立っている。

「ねえリサ…この動画、浩司さんに見せたらどうなるかしらね?」
「うふふ、顔を真っ赤にして興奮して、射精しちゃうんじゃない?」

二人の痛快そうな表情が目に浮かぶ。

「ふう。リサ、ナミ…美咲を少しお願いするわ…」
美咲を何度も征服し終えてから、加奈子が満足げにひと息つくこともあるだろう。
横たわった美咲は、カクカクと腰を痙攣させている最中にも関わらず、休ませてももらえずにまた体を開かされ、ナミとリサが代わるがわる、嬉しそうに美咲の中に入ってきて、収縮している真っ最中の子宮をさらに小突き回されるのに違いない。

「前から私も美咲さまと愛し合ってみたかったの…素敵よ、美咲さま…今日は私だけのものになってね…浩司さんもきっと、私たちの愛の美しさを見たら許してくださるわ…」

「今は駄目っ、わたし、まだイキ終わってないのっ…」

「さすがは美咲さま…、子宮が吸い付いて来るわ…レズビアンとしてのこんな美しい姿、浩司さんじゃ、引き出せなかったでしょうね」

「浩司さん、助けてっ、どうしよう、また来るっ……ヒイッ…」

若いナースたちが、白目を剥いた美咲から、ヌプルとロングペニス抜くと、白い本気汁を噴きたてのまだ熱い子宮に、すぐさま、あの婦長も繋がったに違いない。

「さあ美咲さま、あんな男のことなんか、全て忘れるくらいに愛してさしあげますね…ほら、ここ…コリコリしてますよね、ここが美咲さまの子宮口なんですよ。どうですか?ここをこうして同性にグリグリされて…もう浩司さんのことなんか、どうでも良くなってくるでしょ…」
美咲は顔を真っ赤にして、カクカクうなずいたことだろう。


「み、美咲っ…!」妄想のなかの浩司は、レズビアンの花嫁にされてしまった美しい妻を、嫉妬と敗北感の目で見ながら、狂ったようにマゾペニスをしごき立てていた。
「むぐっ、むぐうっ…!」しかし、どんなに射精したくなっても寸止めだけは守った。それが愛する美咲や加奈子さまへの忠誠の証しなのだった。それが浩司にとって、彼女たちと上下関係で強くつながれる唯一の絆なのだ。

美咲が、浩司の存在に再び気がついた。
「浩司さん、ごめんね…でも私、加奈子先生たちといる時の方がこんなに幸せなの…ああっ、またっ…」
想像するだけで浩司は気がおかしくなりそうだった。

浩司にとって美咲は、性的対象であるだけでなく、屈辱と敗北の象徴でもあった。そして加奈子たちによって、レズビアンとして才能を開花させられた美咲は、もう浩司の手の届かない別世界に旅立ってしまったように思えるのだった。
25/03/14 03:43 (da4Jvspx)
20
投稿者: 屈辱 浩
浩司の脳裏には、キラキラと輝く夢のような世界から、美咲からのこんな声が聞こえてきた。

――――――――――――――――――――――

浩司さん、今までありがとう…私がこんなに幸せになれたのも、あなたがこのクリニックに連れてきてくれたおかげよ…
これからは私、加奈子先生の奥さまになって、女だけの美しくて官能的な愛の世界で幸せに暮すことになったの。だから、もう戻れないの…

浩司さん、私って、今まであなたの奥さんだったでしょ?だから私もまだ慣れなくて、恥ずかしくて、戸惑うことばかりだから浩司さんも心配よね?
でも安心して…みんな美しくて優しくて、キスも上手で、セックスもすごく上手なレズビアンたちばかりなの…私のことを心から大切にしてくれてるの…

そうだわ、ここにいるのは私くらいの年代の女性ばかりじゃないのよ。もう少し歳上のお母さまたちもいれば、あなたも想像した通り、まだ10歳くらいの小さな女の子たちもたくさんいるわ…みんなすごくエッチで、可愛らしくて、いやらしくて…私たちレズビアンは女に生まれて本当に幸せなの…

だから、あなた…ごめんね。もう二度と会えなくなるけど、何があっても私のことは忘れないでね…

――――――――――――――――――――――

(そ、そんな、美咲…、たのむ、行かないでくれっ…!)
待合室で頭を抱えている浩司を現実に引き戻したのがユカだった。通院以来、浩司を気にかけてメンタル面をケアしてくれてるスタッフだ。

「どうなさったんですか?浩司さん。そんなに落ち込んだりして」

浩司は我に返った。

「浩司さん、男性にとって、愛する奥様がレズビアンになるなんて、こんなにめでたくて素晴らしいことはないんですよ?…しかも加奈子先生のような美しくて最高の同性パートナーにも恵まれて…浩司さん、あなたは本当に幸せ者ですよ、おめでとうごさいます」
「そ、それはそうなんですが…」
言葉を濁す浩司にユカは言葉を重ねた。
「聞いてますよ?美咲さんは最近、主婦レズビアンの性的なサークル活動にも積極的に参加なさってるそうですね?そこでもパートナーがたくさん出来たんだとか…」
「そ、そうですね…美咲も素敵な友達がたくさん出来たと…すごく喜んでます…」
浩司は、レズビアンの友人…と言うより恋人…が、次々と増えてよろこぶ美咲の満ち足りた表情を思い出しながら、ますます勃起した。

「それに浩司さん…あなたは、美咲さんがレズビアン妻としての幸せに専念できるよう、お掃除や洗濯、料理など、積極的に家事をなさったり、最近では奥様のデートの送り迎えも自分からなさってるんだとか…」
「は、はい…」

浩司は恥ずかしさに赤くなった。もちろん浩司にとって最初は屈辱的だったのだが、近ごろではそれらにやり甲斐を覚えており、献身的に妻に奉仕しながらも性的に興奮していて、今もこうして勃起しているのもまた事実だった。
ふと浩司は、自分の股間がユカに見られてるのを知り、恥ずかしそうに前を隠した。

「いいえ、それはあなたが、奥様のことを心から愛し、尊敬しているという証拠なんですよ?…浩司さん、もっと自信を持ちなさい…あなたはレズビアンたちにとって本当に素晴らしい夫なんです。」

ユカが諭すように言った。
もちろん、浩司にとってはそれが当たり前の日常になっており、美咲に仕えられることをレズビアン服従願望のある夫として、震えるほどの興奮を覚えていたのだが、しかし、美咲が加奈子のプロポーズを受け入れたとなると話は別だ。美咲の夫の地位を加奈子に完全に明け渡すことを意味している。

「で、でもユカさん…私は離婚されてしまうのではないでしょうか…」

浩司は、クリニックでは言いにくかったことをついに口にした。
するとユカは、目を丸くして笑い出した。

「何を言ってるんですか?浩司さん。レズビアンになった奥様たちが、あなたのような献身的で素晴らしい夫と離婚するはずがないじゃありませんか。」

浩司には最初、ユカが何を言ってるのか意味がわからなかった。
しかし、彼女から説明を受けるうちに浩司は、今すぐ自分の勃起したペニスを手淫責めにしなければ、気がおかしくなりそうなほど、激しく勃起していくのだった。
25/03/15 20:43 (mb6NTbiA)
21
投稿者: 屈辱 浩
壁を飾るレズビアンカップルたちの写真を指し示しながら、ユカが話し始めた。

「浩司さん、この美しい女性たちはみな、このクリニックを経て幸せなレズビアンになった奥様たちなんです…どうです浩司さん、男性から見て、この美しい奥様たちをどう思われますか?」
「そ、そうだったんですね…、はい、美しいだけでなく、すごく興奮します…」

浩司は、いきり立つ股間を手で押さえながら答えた。

「浩司さん、なぜレズビアン女性たちがこんなに美しいのか、あなたには分かりますか?」
「わ、わかりません…」
「それは、彼女たちの愛が真実の愛であり、彼女たちの純愛とセックスは何よりも美しく神聖なものだからです。」
「た、確かにそう思います…」
「それなのに浩司さん…、あなたはレズビアン女性たちの美しい愛を間近に見て、いやらしく勃起してますよね?」
浩司は赤くなり俯きながら答えた。
「そ、その通りです…」
「それは何故だかわかりますか?」
「わ、わからないです。でも何故だか、すごく興奮して勃起してしまうんです…」

浩司は、レズビアンたちの愛の美しさや気高さに比べて、自分が取るに足らない卑屈な存在に思えて情けなくなった。
それを見て取ったユカは、しばらく間をおいてから口を開いた。

「それは、あなたたち男性が、レズビアンの愛と官能の美しさに敗北した結果、彼女たちに性的にも精神的に支配されたい…とか、射精の自由まで奪われて服従させられたい…という強い性的願望を持つようになった表れなのです。」
「…た、確かに…」
浩司はみごとに指摘されて縮こまってしまった。返す言葉のない浩司をみて、ユカは話題を元に戻した。
「ところで、浩司さん。この奥様たちはみな、今では情熱的なレズビアンでいらっしゃるのに、ご主人と離婚なさった方はお一人もいないんですよ。不思議だと思いませんか?」
「ど、ど、どうしてですか?」
浩司の顔色に希望の光が差した。
「というか、みなさん、ご主人公認の同性カップルなんです。
ところで浩司さん…奥様がレズビアンになってからずっと奥様に勃起し続けてるのに、一度もセックスさせてもらえませんよね?それどころかあなたには射精の自由もなくなりました。」
「…そ、そうですね」
浩司は恥ずかしそうに赤くなった。
「それなのにあなたは、美咲さんだけでなく、美咲さんの恋人である加奈子先生にまで激しく勃起なさってる…」
「そ、その通りです…」
「浩司さん、レズビアンになった奥様たちは、あなたのような素晴らしい夫を手放すと思いますか?答えはノーです。なぜなら、あなたのような夫は、奥様たちにとって理想的な存在だからです。
どんな亭主関白な男性でも、奥様がレズビアンになり、射精まで管理されるようになると、奥様に対して絶対的な服従を示すようになります。そして、奥様だけでなく、その恋人までも心から尊敬するようになるのです。
つまり、浩司さんは、美咲さんと加奈子先生にとって、かけがえのない存在となる。だから、離婚の心配なんてする必要はないんですよ。」

浩司は、その言葉にゾクゾクするような興奮を覚え、気もおかしくなりそうなくらいに勃起していた。
プルル…
そんなとき浩司のスマホにメッセージの着信音がした。美咲からだった。
浩司は恐るおそる開いてみた。
25/03/17 11:41 (EmJq1tfb)
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